コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2006年12月30日(土) プレゼントその2

クリスマスプレゼントはだいぶ前にもらったのだけれど、
もうひとつのサプライズはクリスマスのあとに。

27日、なぜか、あなたとおそろいのパソコンがうちにやってきた。

いーんですかー?!ほんとにいいんですかー?!
うれしい♪のだけれど。

私たちはどこかでいつか別れることを前提にしているから
これは別れるときにどうしたらいいんだろう?っていうのが
一番最初に浮かんでしまった。
くれるというよりは貸してくれるってことなんだよね?と。

そのことはもちろんあなたも考えていたわけで。
「そう、ちょっと考えたんだけどね、
 きみが持っていればいいんじゃないかな。」

というわけでありがたく。
DVDが見れるよくわかんない装置つき。
おすすめDVDまで準備されていた。

年末年始、会えない時間はこれでつぶしてねということみたい。
会えないっていっても一週間なのに。ぜいたくだなあ(笑)。
しかも今日も会えてしまったし。

いままで使ってたのと違うのでまだ慣れてないけど。
この子も大事にするね。

ちなみにマッサージ機を見た彼はやっぱり
「きみにしてもらうからいいんじゃない」って言ってた(笑)。
でもわたしがごはん作ってる間に使ってくれたり。
これは別れるときに持って帰るらしい。どうぞー。

そんなこんなで一年終わりそう。
来年はどうなるのかしら。


2006年12月19日(火) 狙うは5連続

「きみは、ぼくがどれだけきみに逢いたかったかわかってない。」

どれだけ逢いたかったかっていうことと
ここにずっといることは別問題だよ。




クリスマスプレゼント、あなたとの会話ではしばらくふれてなかったけど
もう決めたし注文してあるよ。

最近疲れたときによく「マッサージの時間にしてくれませんか」というあなたに。
身の回りに物が増やせないであろうあなたに。

ウチに置いておくマッサージ機。
あなたがいないときはきっと私のものになります(笑)。

でもマッサージは「きみにしてもらうからいいんだよー」とか
いいそうだね、と予想。

別れるときに持ってかえる(笑)?

問題は明日あなたと一緒にいるときに、ウチに届きそうだということ。
もうあげちゃおうかなー。


2006年12月17日(日) イルミネーションの下

イルミネーションの下
「わー!デートっぽいね!」なんて言うからちょっとどきっとしたけど
その帰り道、ひとつの傘の下
「くっつくから手かして」なんてつながれたときにはその何倍。
どきどきしますよお兄さん。

「また誘ってもいいのかな?」

手をつないだままきかれて。
ふりほどかなかった時点で答えはわかってるんでしょう?
お兄さんはわたしよりもずっとオトナみたい。



いつかあなたとの居心地のよい関係を断って、
違う人と恋をしなければいけない。

まだよくわかんないけど、お兄さんは外見も中身も好きな感じ。
私は恋愛対象じゃなくてこども扱いされてるのかもしれないけど。

あなたはほんとに応援してくれるのかな。
きっと苦笑いして抱きしめてくれるんだろうね。

「いやだよ」っていいながら、でも「それでいいんだよね」って。

それとも、取り戻そうとしてくれる?


2006年12月14日(木) 予約

ケーキはひとまず予約してみた。
クリスマスにクリスマスらしいことするの、はじめてかな。

まー、イヴに一緒にいたりはできないんだけど。
やっぱり街のカップルたちにやきもちやいたりするんだろうけど。

それでもいいや。
私のクリスマスは、気の早いサンタさんと共に早めにやってくる。



あなたは眠ってしまって。
つかの間の休息。
ここで眠るのは初めて。

あなたがここで眠れることに、安心する。
私はまだ、あなたの安らげる場所でいられてるようだ。

でもそういうときに自分が起きていると
いろいろ考えてしまってよくない。
寝顔を見てないで、一緒に眠ってしまえばよかったな。


2006年12月12日(火) 既製品

お菓子を作るのは好きだけど、
クリスマスケーキはケーキ屋さんのケーキのほうが
なんだかわくわくする。

というわけで。
これから予約できるかなー。
私が自分で取りに行ける範囲のケーキ屋さん?うーん。



明日も会える?その次も?

ごはんをつくる。
一緒に食べる。
あなたがおいしいって言ってくれる。

これも毎日になったらありがたみもなくなって
めんどくさかったり「おいしい」の言葉もなくなって?

それもやってみたいことだったりね。
慣れてしまうってことはそれだけ一緒にいられたってことでしょう?

飽きるくらい一緒にいてみたいよ。


2006年12月10日(日) 彼女でいてくれる券

私のサンタさんは気がはやくて、
実用的なプレゼントをさっさと準備して、
準備ができたからには早く使ったほうがいいということで。

もうもらってしまった。
毎日肌身離さず。
といってもアクセサリーの類じゃないのがあなたらしいところ。

ほしいものはほとんど持っているから
私がいればいればいいという。

お誕生日もケーキを買ってきたくらいしかしなかったから
今回はなにかあげたいんだけどな。

でも、

「“1年間彼女でいてくれる券”がほしいなー」

それはお約束できません(笑)。
あなた次第ですけどね。


2006年12月01日(金) くるしい

ここにいるあなただけでは満足できなくなったら、
わたしはどこにいけばいいんだろう。

ここにいるしかないんだろう。

待ってるだけ。
いつかあなたがここで眠るときまで、待っていられるんだろうか。

そんなに気長に待つ気はない。けど。でも。

はやくここから抜け出さなきゃ。


コハル |メール ひとりごと。

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