コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年02月28日(金) 仲直り

昨日はその後もう一回電話が来て、
「こんなことでケンカしたくないんだよ」と言われ、
「こんなこととはなによー」と思いつつも
ヤケになって飲んだワインのおかげでどうでも
良くなっていたので無事仲直り。めでたし。

不機嫌でも
「今日俺なんかついてなかったんだよね。」
とか言われるとちょっとかわいそうかな、とか思って
態度がやわらかくなるわたしは甘いのでしょうか。

でも「お前も機嫌悪くなっちゃうしさ。」は、
君のせいです。自業自得には甘くなれません。

結局「お前のこと大好きだからさー」とか言われて
ご機嫌回復。単純。



今日はお仕事早く終わって、夜はバンドの新メンバー
決めるのに集まるらしい。忙しいね。

4月に遊びに来てくれそう。やった☆

またしばらくいい子にもどります。


2003年02月26日(水) グチ

すいません。グチです。今日はいい子じゃないです。



昨日はお休みだった彼。

お休みの日はいつも昼間に電話がくるのに昨日は
かかってこなかったから夜わたしからかけてみた。

でません。

待ってもこないので頑張って寝ることにして。
なかなか眠れなくて、やっと寝たのに恐い夢を見て
2時くらいに起きちゃって。

もう一回かけてみたけどやっぱり出なくて。

それから寝たけど浅い眠りだったらしく寝た気しません。



今日の夕方、たぶん仕事の休憩中にかけてきてくれた。

「ごめんねー!昨日あいつと遊んでてさー。給料もらった
 ばっかで、さらに久しぶりの休みで浮かれてた。」

知るか。

仕事で疲れてて寝てたんならわかるわよ。
バンドのときもしょうがないと思うよ。
でもお休みで遊んでるのに彼女からの電話には出られない
ものなんですか。そうですか。

「ごめんていってるじゃん。怒らないでよー。」

謝れば済むと思ってるでしょ。すぐに許すと思ってるでしょ。

君はわたしが寂しいと思ってるとか考えたことないのかな。
よく電話無視できるよね。わたしが君の電話を待っている間、
君は友達と楽しく遊んでたわけだ。へー。

それでまた仕事のグチは私にいうのかな?ふーん。




ただ声が聞きたかっただけなのにな。

朝4時まで遊んでくれる友達から、ほんの数分わたしに
分けてはくれないんでしょうか。

勝手に妄想にふけって勝手に落ち込んでたんだけどさ(いじけ)。

もし一緒に住んでたら「今日は遅くなるよ」の一言も
あるんだろうけど。




遠いなあ。距離も感じ方も。


2003年02月25日(火) バレましたか

昨日は電話かけてきてくれたけどとる前にきれた。
またもやワンぎりですか。

すぐにかけなおしたのにでてくれない。出たのは
留守電のお姉さん。わけがわからない。

電話する気があるならきったあとに少し待ってても
いいんじゃない?

ちょっとしてからもう一度かけたらでたけど
「電車の中だからかけなおす。」「はーい。」 終了。

乗り換えの駅でかけてきてくれた。
わたしは普通にしてたつもりだったのだけれど、
「なんか機嫌悪いでしょ?」と彼が。

「えっ?そんなことないよー?」
「いや、いつもと違うよ。なんか違う。」

うっ。

そうです。さっきすぐにかけなおしたのにでてくれないのが
わけわかんなくてちょっと暗くなってました。

あー。君が仕事やめるまではそういうの隠したかったんだ
けどなー。仕事で疲れてる君にそういうわたしを見せたく
なかったんだけどなー。

と言ったら
「無駄だよー俺にはわかるよ。お前がいつもと違うことくらい。」

はい。お見通しですか。わたしの努力は無駄でしたか。

でも。

わたしは気付かせたくなくて、でもほんとは気付いて欲しかった
のかもしれない。

自分のダメさにちょっとがっくり。
君の気づかいにちょっとほっくり。

でも君もいつも気付いてくれるわけじゃないぞ?(爆)

もうひとがんばり。


2003年02月24日(月) あと…2ヶ月…

次に会える日ははっきり決まってない。

もしかしたら4月初め。
それがないと5月末。

5月のは確実。
彼のお母さんの仕事をお手伝いしにいくのです。

交通費を出してもらって、おうちに泊めてもらって、
バイト代は出ないけど彼と一週間くらい一緒にいられる
のでわたしにはうれしいお仕事。

なんだけど、彼のお母さんが
「ごほうびくれるって言ってた」のだそう。

「なにくれるんだろうねー?」と聞いたら彼が
「さー?たぶん現金」。夢も何もないね(笑)。うれしいけど。

君がもらえればいいやって言ったら
「それはふつうにもらえるからー」。はい。もらいます。

彼のお母さんのお役に立てるかわかりませんが頑張らねば。
お嫁さんにしたって仕事できないよりはできるほうがいい
ですよね。できないんですけどね(汗)。そんななので実は
お金もらえないほうが気楽だったりしなくもないけど(笑)。

がんばったらあとからついてくる話ってことで。
彼に会えるのがなによりの報酬です。




はーやく会いたいなー…。


2003年02月23日(日) いい子いい子

今日は二日ぶりの電話。

なのにバイト中の着信を見てかけ直したら
「ごはん食べてるからまたあとで!(もぐもぐ)」

…は〜い(がっくり)。

しかもかけ直してきたのは2時間以上あと。
どんだけ時間かけてご飯食べるの君は。

でも。その電話で。

「やばーい。遠距離はじめてから今まででいちばん
 お前に会いたい。今すぐ山形まで車で行きたいよ。
 いい子いい子したい。」

来てください。してください(熱望)。

わたしががっくりしてたことに気付いてたのかわからない
けど、わたしを喜ばせるタイミングがすばらしいね(笑)。

ほんとに君の言葉で一喜一憂。



ごはんに負けたあと電話を待っている間、ここ二日間、
わたしを想う時間は彼にあったのか?とちょっぴりさみしい
気分になってた。一瞬でいいからわたしのこと思い出して
ほしいんだもん。

でもちょっと落ち着いたらそんなことより次かかってきたら
楽しく話そうと決心。できるだけ彼に優しくしたかった。
この二日間お仕事もバンドも忙しいのは分かってたから。
少なくとも今日はわたしのことを想ってくれた。

わたしが君の声を聞いて安心して眠るように、
君にも私の声が心地よいものであってほしい。

たくさんの気持ちを君に貰ってる。それももちろんだけど
たぶんわたしは君に甘えられて、わがままに振り回されて、
心の支えになれたらそれで幸せなんだと思う。

それが幸せなんだと思う。

わたしには君が必要。
君にはわたしが必要。

そう思える間は強くいられるよ。

君が頑張ってるのにへこたれるわけにはいかないもの。



2003年02月21日(金) 電話のない日

今日は電話が来ない日です。

昨日そう言ってたから。

今日は仕事が終わってからも大急ぎでバンドの練習。
なのでわたしに電話かけてる時間はありませーん(泣)。

でも来ない電話を待ってるときよりは全然マシ。

期待しないで済むから。



無理はして欲しくないけど頑張って欲しいときはなんて
言えばいいのかなー。

君はまだメンバーと語っている頃でしょう。

おやすみ。


2003年02月20日(木) ちくり

ああもうわたしってば。



土曜に一回きりのバイトをすることになった。

そのバイトのことを彼に話したら
「あーそういうバイトねー、あいつもやってたよ。」

あの子ですか。前の彼女か。



ちくり。




彼の好みの女の子の話になった。
そんなの聞き飽きるくらい聞いたし、嫌になるくらい覚えてる。

「前は背が高くて細い子が好みだと思ってたんだけどね、
 お前と別れたあとに一人遊んだ子が、ってか一人じゃない
 けど、遊んだのは。遊んでたうちの一人がそういう感じ
 だったんだけどなんかダメだったんだよね。気持ち悪いって
 いうか。小さくて丸いくらいのほうが好きみたい。」

ふーん、そうかー。それはたぶん小さくて丸い私に対して
お前みたいなのが好みだよって言ってくれてるのよね。

遊んだのが一人じゃないなんて言い直さなくてもわかってるよ。
私にまで人数とかそんなん自慢げに話さないで。



ちくり。



もう終わったことなのも分かってるし、彼が疲れてるのも分かる。
私に気を使ってる余裕もないのかもしれない。

でも聞きたくないこともあるのよ。

前の彼女が何してたとか、君がどんな人と遊んでたかなんて
別に知りたくないよ。

それがたとえその人たちよりわたしがいいって言うための言葉
だとしても。そんな痛い褒め方って。



こんなこと気にしたくないのに。

一日に君と話せる時間は限られてるのに。

わたしってば。わかってるんだけどね。



疲れたーって言われても何もしてあげれないわたしは
せめて彼の話を聞こうと思う。今日みたいに彼が話したことに
気になることがあっても、彼が疲れてるときは突っ込まない。
話さない。

わたしはそうやっていい子でいたいんだろうか。

最初の彼氏のときはそういうのが嫌になって別れた。
そういう我慢をしてる自分と、それに気付かずにわたしに安らぎを
求めるその人がいやで。いま思えばもっと話せばよかったのかなと
思うけど。

彼とはそんなふうになりたくない。

でも今は話すときじゃないと思う。
仕事が楽になったらまた違うかもしれないし。

彼を想ってとる行動は自分の首をしめてるのかな。

たまにちょっとだけ苦しい。




ちなみに今日で4ヶ月。
君は覚えてないだろうけど。君の分までわたしが覚えとくね。






2003年02月19日(水) バンドバンドバンド

相変わらず彼は忙しいようす。

昨日はお休みだったから遅くまでバンドの
メンバーと集まってた。

電話がきたのは2時過ぎ。

「メンバーにさ、早くお前と暮らしてくれって言われたよ。」

んー?なんでー?(ねむねむ)

「母ちゃんの呪縛から逃れろってさ。」

あー、呪縛。ちゃんと就職しなきゃダメーとかね。

「でもお前の呪縛にもかかるなよってさ。前一緒に
 暮らしてたときお前が待ってるから早く帰るとか
 言ってたじゃん。そういうのすんなって。」

んーそうねー(ねむー)。



朝になって考えてみたけどどうなんだそれ。

やっぱりバンドのためには、わたしはひたすら我慢の
生活なのかな。彼を待ち続ける。彼を想うなら、なんて
かっこいいこといえばそうなんだけど。

そればっかりじゃ泣いちゃうぞ?

それを我慢だと思わないようになれればいいんだけど。
がんばれわたしー☆




今日もバンドのメンバーと会うそうな。

仕事のことを愚痴ってた。
「早くこっちきてー俺の目の前で話聞いて欲しいよ。」

はいはいはいはい!聞きますとも!行きたいよ!もーう。

「安心してー浮気してるヒマないから。」

4月からヒマになるのよね?いやバンドのためだから
忙しくなるのかもしれないけど。

君のその言葉の裏返しで、そういう生活の変化が恐い。




君はわたしに心の支えになって欲しいって言う。

満たされた生活にわたしは必要?




2003年02月18日(火) 月のうさぎ

バイトの帰り道、きれいな月が出ていた。



月にうさぎがいっぴき見えた。

寂しいと死んじゃうのに、見えたのはいっぴきだけ。

側には誰もいなくても、きっと彼(彼女?)はひとりじゃないのだろう。

地球に恋人がいて、ずっと想ってるのかもしれない。

月と地球の遠距離恋愛。

月のうさぎは、月に自分の姿を浮かばせる。

せめて恋人の瞳に映るために。

その瞳に見つめられるために。

言葉も届かない距離ではそれだけが唯一の便り。



いつか会えるその日を信じて恋人を想うから生きている。






なんてね。

あんまりうさぎが寂しそうで。でもとてもきれいで。

恋人にはきれいな姿を見せたいものね。

全身で「だいすき」って伝えてる。



月と地球に比べたら私たちはずいぶんと近くにいる。

「いつか」よりは確実に近い未来会えるはず。



うさぎの恋を想う月夜の晩。

うさぎになって君の元へと駆けていきたかった。



2003年02月17日(月) いいんだけどね

我慢できなくて聞いちゃいました。
「食べた?ちょこ。」

「食べたよー母ちゃんが横で欲しそうにみてたけど
 無視して一人で食べたらキレてた(笑)」

そ、それは私の立場としてはどうなの?
家族分も送れと?(゜ω゜)また何かの機会にでも…。

さらに言ってくれないので突っ込んでしまいました。
「おいしかった?ちょこ。」

「うまかったよ!お前は俺の好みをわかってるねー」

ということで褒めてもらえたものの全部言わせて
しまいました。どうなんだろうこれ。嬉しかったから
まあいいかー☆えへ。

おいしいレアチーズケーキ作れるようにならなきゃ〜。

一緒に暮らすときオーブンレンジ買ってくれるって!
がんばるよん(^-^)


2003年02月16日(日) まずい…?

昨日は電話しなかった。
メールのみ。

親が来てるって送ったら
「じゃあ今日は電話しないほうがいいかな。」と。

実は昨日もいたよーと返したら
「早く言ってよー両親によろしく。また明日連絡するよ。」

ということで。
チョコレートの感想はひとことも(=Д=)

いや、メールだしね。疲れてるって書いてあったし。
直接話したいのかもしれないしね。ということにしておきましょう。
けしてまずかったからコメントしにくいとかじゃないはず…
(^ω^;えーん。

今日はみんな実家に戻ったので電話してくれる予定。今日も
忙しいみたいだからだいじょぶかな。なんか言ってくれるかしら〜?




妹弟は留守番で両親とちょっと買い物に行ったときに、ふいに
母親に「卒業したらどうするの?」と聞かれた。

ど…どうしてほしいですか?(汗)

「んーそりゃ地元に戻ってきて欲しいけどね。」

そりゃそうよねー…。

会話終了。
東京に行って彼と暮らすなんて言えなかった。
んーいつ話そうかな。なんせまだあと2年。んー…。


2003年02月14日(金) ピンクのぶた

今日は家族がうちに遊びに来てる。

妹が作ってきたチョコレートのタルトとわたしが作った
お菓子をみんなで食べた。ついでに今日がその発表だった
弟の合格祝い。オメデトウ☆



電話しながら彼が箱を開けた。

「きゃー!すごーいよーお前お菓子作る才能もあるんじゃない?」
(褒めすぎ。)えへ。

ちっちゃいピンク色のぶたさんの人形を飾りに入れておいたの
だけれど、「ぶただーかわいくねー(笑)」と。かわいいよー?
しかも「あっ、首取れた(笑)。」いやーん(泣)。

ごはん食べるーといって切ったから味のほうはまだコメント
されてないけど喜んでもらえたようす。やった☆



仕事先にきてた知り合いに、携帯に入ってるわたしの写真を
見せたら第一声が「…ロリコンですか?」だったらしい(笑)。
一応二十歳なので犯罪ではないですー…。
まだ高校生でいけるか?(けっこうムリ)

彼はロリコンを認めたらしい(=∀=)。
ちょっとお姉さんを目指そうかなーと思ったりしたけど、もろくも
崩れそうな予感。

ほんとにわたしが年とったらどうなるんだろう。
わたしは彼がおじさんになってもいいけど。若く見られてるあいだは
それで頑張りますか。ってか服がどうとかじゃなくて顔なんだよね。
ロリコンに見られる原因は…。

ジャケットの似合うすらっとした人が好きなくせにロリコンな彼。
わたしはどうしたらいいのでしょうね???


2003年02月13日(木) オーブン

甘い甘いケーキを作ろう。

わたしの想いに負けないくらいに甘いのをね。




さっき宅急便にお願いしてきた。彼のところに届けて
くださいって。無事に届けてくださいね。

オーブンがないから焼かなくていいお菓子を作った。
チョコレートレアチーズケーキとフロランタン。

彼はあまりチョコレートそのものっていう感じのは
好きじゃないみたいなので、彼の好きなレアチーズケーキに
チョコレートを紛れ込ませて。おいしいって言ってくれるかな。



一緒に暮らすときにはオーブンを買おうね。
バレンタインもクリスマスも誕生日にもケーキを焼くからね。



甘い甘いケーキを作ろう。

わたしの気持ちと同じくらいに、甘い甘い幸せなケーキをね。


2003年02月10日(月) ドライブ

今日はとてもいい天気で。

久しぶりにきれいな夕焼けもでてたりして。



彼と一緒に住んでた頃。

昼頃目が覚めるとまだ彼は寝てて、外はすごく晴れてて。

「ねえ、いい天気だよ、遊び行こうよー」

なんて言ってみても「眠たいんだよー寝る。」とか
「この前遊び連れてったじゃん…(寝)。」とか言われちゃって。

結局一人で起きるのも寂しくて一緒になって寝続けたり。
晴れてるのになーどこでも行けるのに。もったいなーい…って
起きてくれない彼をちょっと恨めしく思いながら。



いい天気で、ひとりで空を見上げるといつもそんな気分になる。
ひとりで夢の世界に戻っちゃう彼に置いていかれたような。



ボロボロの車でお気に入りの曲を聞きながら晴れた日のドライブ。

もうあの車はないけど彼と一緒なら。
大好きな曲をかけたら君が歌って、わたしが手をたたいて。

いつかまたあんなドライブしたいな。
今度こそちゃんと起きて連れてってね。






2003年02月08日(土) 思い出

今日もお疲れな彼。

疲れてても話してくれるときは甘いことも
言ってくれたりする。

が。

前に「彼のある元彼女さんには勝てない」と
書いたけれど、その人の話になった。

「お前はあいつには勝てないよ。」

ざくり(泣)。

「でも、あいつもお前には勝てない。」

彼いわく、というか私にもわかるくらいにその元彼女さんと
私は逆のタイプ。だからお互いに追い抜けない。比べられない。
(もっとも元彼女さんは争う気もないですが。)

友達に質問されたらしい。
「その元カノのいいとこと、コハルちゃんの
 いいとこと両方もってる子が告ってきたらどうする?
 コハルちゃんとどっちを選ぶ?」

ちょっとどうするのかと思ったけど。

「コハルだね。
 思い入れがあるもん。今まで築いてきた思い出とか
 関係を、それを新しく違う子と作れるとは思えない。
 今までのことも大事にしたいから。それだけはどんな
 いい子も持ってないだろ。」と彼の答え。

ということで。

そんな彼の言葉に嬉しくなっちゃって。だって、ね、
私にしかないもの、私としか作れなかったものを
それくらい大事に思ってくれるなんて。

うだうだしてた期間も無駄じゃなかったってことだし。
ちょっと泣きそうだった。



大事なのはこれからだけど、でもちゃんと覚えてるよ、
君との思い出。

これからいっぱい増やそうね。


2003年02月07日(金) ゲーム

今日はお仕事が早く終わってご機嫌だった彼。

終わってすぐ電話がきて、
「あーまだ外が明るいね!いいね!!」と
ちょっとはしゃぎ気味。

これからでも遊びいけるねーよかったねーと言ったら
「行けるけど行かない。家でぐたーっとする。」そうで。

「ゲームするの?三国志?(彼は歴史物大好き)」

彼「ゲームはするけど違うやつ。とき○モ。」

ふーん、とき○モ。

え?

あの美少女ばっかりでてくるアレですか?

いやいいけどね?

私も前に弟と一緒になってやってたし(爆)。

現実の女の子と遊べなくなったからそっちにいくのかな。
いい傾向?なの?(笑)

ちなみにそのゲームの男の子版があるらしく、
「それ買ったら別れるよ」と言われた。

ちょっと見てみたいけど(笑)別れられると嫌なのでやめときます。



バレンタインにつくるお菓子の材料を少し買ってみた。
全部買うとけっこうバカにならない値段になること発覚(泣)。
楽しいからいっかー☆乙女心を満足させるためならば(笑)。

彼に喜んで欲しいしね。がんばるぞー0(^-^)0


2003年02月05日(水) おとーさま?

家族が一人暮らしの私の部屋に遊びにくる。

しかもバレンタインに。
うちの妹・弟はバレンタインとは無縁なのか?(爆)



そんなわけで妹がメールでその連絡をしてきたのだけれど。
なぜかその最後に、「お父さんが彼氏を呼んでおけ、だってさ☆」
みたいなことが。

あわわ(=∀=;

「いや、仕事だと思うよ…?(汗)」と電話で母親に伝えたところ、
「お父さん勢いで言ったのよー冗談よー☆」とのことで。

そりゃそうね。そうよね。
でももし時間があったら彼は来るよ(爆)。
てか私に会いにきてるっつの。

彼に伝えたら
「せっかくのお誘いですが仕事のため伺えません。
またの機会にご挨拶しに行きます。って言っといてー。」だそうな。

父親としてはどうなんでしょ。
やっぱり気になるのかな。娘の彼氏。

おとーさん、彼はいい男だよ。どこかお父さんに似てるの。
いつかちゃんと紹介するからね(*^-^*)

わたしの大事な、大好きな人です。


2003年02月04日(火) やっぱり

二月は遊びにこれないとのこと(泣)。えーん(´Д`;

なんとなく予想してたもののやっぱりさみしーい。
こういうときこそイベントを活用せねば。
さーて、どんなお菓子作ろうかなっ。…とか考えてないと
やさぐれます。




珍しく二日間でんわがこなかった。

正確に言えばかけてくれたけど私がバイトしてたり、かけ直し
たら出てくれたけど電車の中だったからすぐ切ったり。
仕事の疲れでかける気力がなかったり。

私も「お疲れだろうな」と思ってたのでメールだけしてた。
(返事はこないけど。)

ということで今日ひさしぶりに話した。

「ごめんね。バンドのメンバーのとこにいっててさ。怒ってる?」

怒ってないよ。さみしかっただけ。

仕事の休み時間にかけてきてくれて、疲れた声の君に何を
怒るの?怒れないよ。

仕事は4月の初めで辞めるから、そのあとにはのんびり遊びに
来てくれるみたい。それまでは忙しいかな。私が遊びに行っても
遊んでる場合じゃないかな。

ちょっと我慢の時期?4月まで会えないとなると、今までで一番
長いかも。さみしいな…。


2003年02月03日(月) 二月といえば

前に「彼からの電話中毒」だって書いたことがあったけれど、
この前彼もそんなことをいっていた。

「昨日電話しなくてごめんねー寝ちゃったよ。
 一日お前の声聞かないだけでだめだね。禁断症状でそう。」

いい傾向だねー(笑)なんていってみたりして。
同じ感覚を持ってくれてるとわかったとき、なんていうか、
なにかがぴたりとはまってあったかい気分。

なんだか最近落ち着いてる。とか思ってると問題起きたり
するんですよね…(=ω=)



バレンタインも近くなったし、ちょっと準備を始めてみた。
うちにはオーブンがないのでケーキが焼けないのは残念だけど、
乙女チックイベント大好きな私としてははりきるところ☆(空回り中)

バレンタインの頃に彼がくるかもしれない。手渡しできるかな?
「行くかも」と言われてから何日もその話をしてないので
ちょっと待ちぼうけ気味だけど。



会いたいな。でも仕事で疲れてる君に無理させたくないのも
ほんとの気持ちで。

距離がもどかしいよ。うー。


2003年02月01日(土) 二人暮し

彼の理想のお部屋。

電話で説明してくれて、それを聞きながら自分で
そのお部屋の間取りを描いて。
もう早く一緒に住みたくてしょうがない。

たまにわたしはこれ以上ないってくらいの笑顔をする
らしいのだけれど、はじめてその笑顔を彼に見せたのは
彼と一緒にふとんのカバーを買いに行ったときのこと。

そういう生活とつながりのあるものを彼と買いに行くのが
すごい好き。いっしょにいるんだなーって実感する。

「俺がお金貯めてるのは他の誰のためじゃなくてお前と
 一緒に暮らすためだから。全部お前が居ることを前提に
 考えてるんだよ。」

うれしい。ちょっと泣きそうになるくらい。



ほんとは今すぐ君のところへ行きたいけど。
君が想ってくれることを武器にわたしはもう少し強くなる。


コハル |メール ひとりごと。

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