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普通に働いたり、学校に行ったり。
とりあえず、忙しいです。
しかも5月病末期と来たもんだ。
オークション出品、部屋の片付け、レポートの山…
やらなきゃいけないことは腐るほどあるのに、なんにも出来ません。
「ぼくの一日は24時間じゃ足りない」
と言ったのは山田かまち。
しかし、思い出すのは別の「かまち」。
中学の時のクラスメイト、鎌田さん。
あだ名が「かまち」だった。
エスニックな半魚どんみたいな顔だった。
体調が悪いときは見ただけで胃がもたれそうな程、濃ゆい。
それにしても、半魚どんとマーメイド、
上と下、どっちがヒトかだけなのに
この違いは何であろう?
かわいさ、人気は「上がヒト」の人魚が圧勝。
※一般論。個人的には、半魚どんのぬめり感も捨て難い。
他の半身半○はというと…
―人面犬と犬面人。
犬面人の方がかわいい感じがする。
―ケンタウルスと逆ケンタウルスではどうか?
ケンタウルスは弓なんか持っちゃって勇ましい感じだが、
逆ケンタウルスはJRAのコマーシャルなんかに出てきそうで
なんだか親しみやすい感じだ。
よって、逆ケンの勝ち!
どうやら「上が動物、下がヒト」の方が一般受けする容貌のようだ。
人魚は「上がヒト」だが、それは例外らしい。
でも、「上がヒト、下が魚」を人魚ではなく
善光寺の人面魚で考えてみた場合は、どうか。
―人面魚VS半魚どん。
ううむ、互角。
人の顔だけになると、途端にシュールになってしまう。
ちょっと待てよ、
人面犬や人面魚なんかは「半身」じゃなくて「顔」だけだ。
そもそも土俵が違いやしないか。
でも、いいのだ。
よく考えると半身半魚対決も例の法則に従うかもしれん。
人魚は上半身の「ヒト」部分が乙女だからかわいいのだ。
あれは人魚“姫”だからだ。
「ヒト」部分が乙女でなく、江頭2:50だったとしたら
やっぱり気持ちが悪いもの。
そうか、そうか。
納・得。
…
歯を磨きながらそんなことをぐるぐるぐるぐる考える。
…疲れてるのね、きっと。
2002年04月22日(月) |
どうなの、ビジネス寓話 |
八千草薫の本名は「谷口瞳」。
本名でも十分イケると思うのですが…
まずは病める都会人に心和めるアニマルフォトをば。
どうです?
ヒーリンGOODって感じでしょう!
こいつが布団から出てきた時がほんとうの春だ、
と思っていたのですが、
ここのところまた肌寒くなってしまったので
また布団に引っ込んでしまいました。
こういう自分だけの季節の変わり目のシグナルみたいなもの
って結構ありますよね。
私の場合、
「朝、家で飲むコーヒーがホットからアイスに切り替わった時」
「O場さんがビーサンを脱いだ時」
とかね。
※O場さん…昔、勉強を教わってた人。
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最近、でもないか、
「むずかしい現代社会をわかりやすい寓話に例えた自己啓発書」
みたいのがすごく売れてますよね。
「チーズはどこに消えた?」
「もし世界が100人の村だったら」
「ペンギンの国のクジャク」などなど。
絵本みたいな装丁で、かわいいイラストとか書いてあったりして、
人生とかビジネスのヒントみたいのが盛り込まれているやつ。
ネット書店のビジネス書のベストセラーを見ても、
やっぱりそんなのばっかなんですよ。
チーズ、バター、ひまわりの種…と、似たようなものを何度も出しても
次から次から売れていくのはどうしてでしょ?
確かに、
なんかそういう「わかりやすい何か」に例えられちゃうと、
妙に納得されられてしまうところってありますよ。
「ああ、そうなのか」って。
まあ、
私ははなからそんな本は読みませんからどうでもいいんですけど、
「わかりやすい例え話で無理やり納得させる手法」は
私も使ったりしちゃいますね。
私、人生経験も恋愛経験もひとつも豊かじゃないんですけど
何かと人に相談ごとをされることが多いんですよね。
相談っていっても、答えを求めてるわけじゃなくて、
誰かに話してスッキリしたいだけみたいですけど。
一方的に喋らせるところと、余計なことを聞いてこないところが
いいのかもわからないです。
ただ黙って聞いている、っていう。
「へえ」とか「そうなんだ」とか、時折「それは酷いなあ」とか、
絶対、話が脳まで入ってきてないですよ、
脊髄あたりで返事をしている感じ。
私はそんな薄情な女、嫌ですけどね。
でも、恋愛相談なんていちいち聞いてられないっつうの。
それで、「例え話」の話に戻りますけど、
高2の時、高校教師と付き合ってた友人に
やっぱりよく恋愛相談を持ちかけられてたんですよね。
その子が、同じことをずっとグチャグチャ悩んでいたので、
私がなんかアドバイスしたみたいなんですけど、
後でそのことをすごく感謝されたんですよ。
「あんたの、あの時の『お皿』の例え話、
あれ、すごい参考になった。ありがとうありがとう。」って。
なんかねえ、恋愛のけじめというか
オトシマエみたいなものを、「レストランの料理」
に例えて話したみたいなんですけど、
全っ然覚えてない。
「あ、あれね。あんなんで役に立ったあ?
それはよかった。」と、
言ってはみたものの、本当に思い出せない。
「お皿」のほかに、友達の口から
「フォーク」とか「グラタン」とか、
あとなんか「サクランボ」とかいう単語が出てきたんですけど、
一体ペラペラと何を話したんでしょう?
謎。
2002年04月19日(金) |
元助ばあさんとE.T. |
頭ん中、わんわんしてきた。
今日、これから単発のモニターのアルバイトが入ってまして
家に帰るほどの時間もないし、
かといって街に繰り出す金も気力もないので、
大学のパソコン室で3時間以上もこうやって暇を潰しております。
ところで!
もうすぐ黄金週間ですね。
学食で、とりあえずGWの予定とか話したりするんですけど
みんな「栃木にドライブ」だとか、
なんとか島だとか、なんとか山だとか(もう忘れた)、
何やらレジャー気分いっぱいなんですよね。
私はというと、
連休前半はアルバイト3連チャン、
飛び石の部分は3日間学校で実習で、
後半は再びアルバイト4連チャンであります。
休み、一切ナシ!
人が休むときが私の働くとき。
連休明けからはまた普通の日々が始まるわけで、肉体的にもしんどいよなあ。
やっぱり今が潮時なのか。
私のバイト最長記録もそろそろお終いなヨ・カ・ン。
バイト先の人に、私のGWの話をしたら、
「あらまあ、全然“ゴールデン”じゃないわねぇ、
それじゃあ“暗黒”よぉ、オッホッホ」
と言われてしまいました。
・・・なにも暗黒まで言わなくても。
オッホッホじゃないっつの。
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前回、書こうとしたこと。
先週の日曜日、父の一周忌で山形に行った時に、
市内ということで、
昨年か・る〜い脳溢血で寝たきりになってしまった曾祖母(ひい婆さん)、
通称「元助ばあさん」の見舞いにも寄ってきたんですよね。
彼女はこないだで94歳になったんですけど、
以前会ったのは何年前かな、
とりあえずもうずっと会ってなかったわけです。
久々に会った彼女は、
顔色こそ良かったものの、上手く喋ることも、
ひとりで食事をすることもできませんでした。
私がベッドの横に立っていると、
若いもの、眩しいものを見るような眼差しが容赦なく降り注ぎます。
「こんなに大きくなってー」なんて思っていたんでしょうか、
それに若年寄っていっても、94歳に比べたら
圧倒的にヤングですもんね、私。
ばあさんのあまりの熱視線にもうタジタジでした。
でも、目ヤニだらけの目なんですけど、
父親のときにあった「死に近づいている者の目の透明感」
みたいなものがやっぱりありましたね。
もう悟っちゃって、超えちゃって、どんどん浄化されていって、
どんどん透明になって消えて無くなっていくんじゃないか、
と思わされるような瞳の透明感。
私自身は、老醜をさらしてそこまで生き長らえたくはないな、
と思っているのですが、
彼女は「100まではすんでらんね(死んでられない)」と
生きる意欲マンマン、食欲も旺盛で日に4回もうんこするんだそうです。
世話する人は大変だと思いますけど、長生きして欲しいもんです。
新幹線で家に戻ってきたらテレビで
E.T.のコマーシャルやってたんですけど、
それ見たら「あっ、元助ばあさんだ!」と思いましたね。
顔も似てるし、手のゴツゴツ感なんかまさに彼女そのものでした。
皺だらけなんてもんじゃない、その手に触れてみたかったのですが
なんとなくおっかなくて触ることができませんでした。
なんとなくそれが悔やまれるんですよね。
よくわかんないんですけど。
なんとなく。
なんとな〜く。
春の嵐、ですな。
最近、日々に埋没してまして。
特に日記に書くこともなく、更新も滞りがちです。
授業中窓の外眺めてて、
工事現場の黄色と黒の看板が風に吹き飛ばされて
キャンパス内をかっ転がってあるいてんの見て、
「ヒッ」って感じの毎日な訳です。
「春」って穏やかな陽気とはウラハラに、
けっこうダークな心持ちなことが多い。
こういう時に限って、買って帰ったカレーライスに
陰毛みたいの入ってたりして、よけい気が滅入るんですよね。
昨日、今期初めて学校をサボりました。
すると、私のまわりの留年仲間たちは
メールで「いいから来なさい!」と喝を入れてきました。
今日も学校に行くと、「何やってんだよお」と責められました。
去年はこんなこと全くなかったのに、
みんな更生したんだか何だかよくわからないんですけど、
とりあえずありがたいです。
みんなで励ましあって生きております。
なんとなく、青春ムービー。
大学生日記。
さわやかD組。
しながわ青春白書。
タイトルは、こんな感じすかね。
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※信心深い人が見たらぶん殴られそうな内容ですが、あえて書きます。
日曜日に父の一周忌で山形に行ってきました。
お経を唱えながら
頭の中では「こんなことやってなんになるんだろう」と言う台詞が
それこそ念仏のようにグルグル回っておりました。
やっぱこれからは散骨でしょ。
不謹慎なんですけど
お坊さんが代わる代わる鐘とか木魚とか叩いてるの見てると、
誰だかは思い出せないんですけど、
「ドラム叩きながらジャネットジャクソンみたいなマイクつけて
歌う人」を連想しちゃって、ついニヤけてしまうんですよね。
こんなのが混じっててどうもスイマセン、って感じです。
私、信仰心のカケラもないんですよ。
赤ん坊の頃は、チーンって叩く棒かじって何本もだめにしたみたいですし。
母親の実家にある馬鹿でかい木魚、なんだか気に入って
ベロッベロ舐め回してたみたいですし。
よだれで木魚がなおさら光っちゃってね。
うわー気持ちわりー!
京都に修学旅行行った時は、
僧侶の頭ペチッと叩いて走って逃げたりしてましたし。
だってそれにはちゃんと理由があって、坊さんが
「うちの実家は津田沼(多分嘘。千葉ローカルな話題で親近感UP)
で仕立て屋をやっているんですよ。
『テーラー』、なんつって。」
とかいうから悪いんですよ。
う〜ん、クールミント。
(っていうのはうちの母親の迷ゼリフ)
そこのお坊さんは話が面白くて有名らしいんですけど、
興味深いお話、とかじゃなくて漫才、っていうかダジャレですよ。駄洒落。
成田山のリーゼントのお坊さんもそうですけど、
そういうちょっとアイドル的なお坊さんって
どうかと思いますけどね。
ああ、今日書きたかったことはこんなことじゃないのです。
本題は明日にします。
鼻高矯正「ボニーハイコ」、使ってません。
鼻フックだよ、ありゃ。
若しくは、鼻メガネ。
どちらにせよ、着ければ一瞬でコントな顔に変・身。
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午後、暇だもんで原宿を徘徊。
アーノルドパーマーというブランド(傘のマークのやつ)
が最近出してる若いラインの洋服がとても人気があるそうで、
原宿にあるショップは若い娘でごったがえしておりました。
あまり興味は無かったのですが、
持ち前の野次馬根性で人だかりのなかに分け入り、
店内をウロウロしていました。
で、ひととおり見終わって、店を出ようとしたところ
「バーン!」と凄い音をたてて、ガラスに激突してしまいました。
ドアがガラスでできていて、しかもピッカピカに磨いてあったので
ドアが開放されているものと勘違いしたのですね。
鳥かよ、っていう。
静まる店内、刺さる視線、
「あ、また誰かぶつかった」という誰かの声…。
「しまった、だまされた!」という納得のいかない思いが先に立ち、
恥ずかしいという感情はあまりありませんでした。
外で待ち合わせしていた人達も、さぞかしびっくりしたことでしょう。
想像してみると、なんかすごい絵ですもんね。
その後は、何食わぬ顔をして
買う気も無いTシャツの値札をチェックしてるふりとかして、
しばらくしてから店を後にしました。
こういう時、「何食わぬ顔」っていうのが一番滑稽なんですよね。
ヒール履いてて、駅の階段転げ落ちて、
ストッキングは伝線、脚は流血してるのに、
すっくと立ち上がり、何食わぬ顔してまた歩き出す…みたいな。
なんかもう、コントだよ。
こういう時は「あはは、馬鹿だなあ」と突っ込んでくれる誰かが
一緒でないと辛いですよね。
でも、今思えば、頭でガラスを打ち破るくらいの心意気が
あってもよかったと思います。
自分がマヌケなだけなんだけど、
気分的にはハンケチ齧って、
「くやし〜っ」って言いたいような気分です。
傘のくせに!
最近まで、アーノルドパーマーと言えば
お父さん達のVネックセーターや靴下だったくせに!
店を出てからしばらくは、
どこもかしこもガラスで出来てるような気がして、
またガラスの壁にブチ当たるような気がして、
おっかなくて、かなり挙動不審でした。
ちょっとしたトラウマです。
2002年04月09日(火) |
愛のカイロプラクティック |
始まりました、学校。
うへー。
帰り道、古着で散財。
頭のたがが外れてしまってどうにも止まりませんでした。
ソックリな1500円と2000円のスカート、迷って
「ヤー!両方買ってしまえー」みたいな。
値、値段がかわいすぎる。
おかげで、すごい大きな紙袋になってしまいました。恥ずかす。
神田うのもなんかの雑誌で「パリでお買い物」とかいって
すげい荷物もってたけど、金額はエライ違うんだろうな。(当たり前)
今日使った総額って、うののピアス片耳分にも満たないんじゃないの。
その後もくだらないもの買いは止まらず
ジェーン・バーキンの夢が捨てきれないのか、この時期必要ない
妙にフレンチテイストなコートまで買ってしまう有り様。
身の程知らずめ!
キャント ストップ レイキー。
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先日、カイロプラクティックに行ってきた。
予約の電話をかけると
○○カイロプラクティックとは言わず
「はい、○○です。」
と出た。
番号を間違えたのかと思ってひやりとした。
誰かが「ようやく予約が取れました」と前の日記で書いたようなことを
言っていたので、予約がいっぱいで急には無理なのかなあ、
なんて思ってかけたのだが
「予約をお願いしたいのですが、」
「いいですよ」
「いつごろなら空いてますかね?」
「いつでも」
「では、何時くらいに行けばいいですかね?」
「いつでも」
・
・
驚いた。
どうやら、混雑はチラシを入れた時だけだったらしい。
しかも、市内なのに私の地域まではそのチラシは入ってこない。
行ってみると、そこはただのアパートの一室だった。
驚いた。
民家じゃん!
コーポ○○みたいなアパート。
すんげー狭い。
生活感を隠すために、台所をついたてで隠してある。
ついたての向こうでは、幼児の声が聞こえた。
恐らく毎日、客を待ってる間、白衣着たまま子守りをしているんだろう。
そして、治療スペースは夜には一家の寝室になるのだろう。
診察ベッドかたして、骨のポスター張ってある部屋で
みんなでふとん敷いて眠るんだろう。
なんだか、その侘しさ、滑稽さに
親しみやいとしさを覚えた。
その話を友にしたら、
「なんか、つげ義春の『無能の人』を連想させられるよ」
と言われた。
彼は無能ではなかったが、わかる気がする。
しかし、カイロプラクターにもどうしようもないヤカラが存在するらしい。
「恥骨を診よう」とかいってパンツ脱がせたりするらしい。
ヒワイ!
部屋にあがると、いきなり「ダンサーですか?」と聞かれた。
驚いた。
「バレー部ですか?」なら何回か言われたことあるけど、
ダンサーは初めてだ。
ダンサーと私はどう考えても結びつかない。
聞けば、彼の客の大半はディズニーのダンサーなのだと言う。
治療が始まった。
が、悪いところが無かった。
驚いた。
私は、彼の今までみてきた患者のなかで、一二を争う優等生だったらしい。
「脚は…O脚じゃないし」「骨盤は…歪んでないし」「首は……いいね」
「肋骨は…」「背骨は…」
といちいちポイントをみる度に
「こここそは」と期待するのだが、ホントにどこも悪くない。
あとはもう「強いていえば左の鎖骨がちょいと高いかな」とか
「すごい微妙なんだけど右のアゴの方がシャープなんだよね」とか
ほとんどあら捜しの世界で微妙に調整をしてもらった。
想像してた、バキボキッみたいなことはなくて拍子抜けした。
どうやら「とんねるずのみなさんのおかげです」でやっていた
「愛のカイロプラクティック」というコーナーのイメージが
強すぎたらしい。
「音を出さなきゃ気がすまないカイロプラクターも多くてね、
音出しゃいいってもんじゃないんだけどね。」と彼も苦笑していた。
そういう訳で、春の健康診断の前に
歪みを取って背を1mmでも伸ばして身長測定に挑もうという、
私の計画はもろくも崩れ去った。
私の趣味はスキーと水泳です。
スキーは3歳からやってます。
スキー検定1級持ってます。
年に3回はトマムに行ってます。
水泳は母親の胎内にいるときからやってます。
水は友達です。
パッタでインターハイ出ました。
…嘘です。
全部嘘。うそっパチ。
エイプリルフールだからどでかい嘘をついてやろう
(ベタな発想で恥ずかしい)と思ったのだけど、
こんなのちっぽけなのしか思いつきませんでした。
実際は180度逆です。
本当はボーゲンもままなりません。
もっぱら尻スキー。
持ち前の運動神経の鈍さで、スキー学校でもいつも劣等生。
人の列に突っ込んで「暴れん坊だなあ〜」とコーチに笑われたり、
リフトを降りる時ストックが巻き込まれて死にそうにもなりました。
スキーは好きだし楽しいとは思うのですが、
スキー場には2回くらいしか行ったことがありません。
うちから3駅なのでザウスは何回か行きましたけど、もうなくなりますし。
水泳も天敵です。
スイミングというものにも通ったことがないですし、
中学に入るまで本当に25m泳げませんでした。
しかし、皮肉にもうちの中学と高校は屋内温水プールが自慢で
真冬でも水泳の授業がありました。
授業もけっこうスパルタで、(他の人にとってはそんなことない)
「テストは200のメドレー!」とか理不尽なことを要求してくるのです。
あれは相当憂鬱でした。
しんどくて水の中で泣いてましたね、確実に。
ああ、またコンプレックス・カミングアウト。
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今日、美容院に行ってきました。
学校もないのに都心に出るのがおっくうだったので、
地元のなるたけ若向けな所に行ったのですが、
「予約してないんですけどスグ入れますか?」と受付に問うたところ
その受付の娘は小学校時代の友達でした(なんと!)。
すごいたまげました。
お互い「なんでいるの〜?」って感じで。
おかげで混んでたのにすぐ入れてくれたし、値段もかなり割引でした。
今回、長さは変えずに真っ直ぐにしてもらったんですけど
髪、すーごいサラサラになりましたよ。
美容師自身も気分がいいらしく、会計をしてる間中
右側に回ったり左側に回ったりして、私の髪でパラリパラリと遊んでいました。
でも、やっぱり美容院はきらい。
退屈だし、美容師と話が合わないから。
そういう訳で、雑誌は10冊近く読破しましたよ。
普段読まないような、私よりも多少年齢層うえのOL向けの雑誌とか
読まされてたんですけど、なんかすごいですね。
「恋のから騒ぎ」にでも出てきそうな読者モデルが、愛用コスメとかいって
紹介してやんの。コスメ…。
あと強烈だったのが「コンパ必勝マニュアル」。
コンパで話題がない時は、相手に趣味の話をさせておきなさい。
趣味の話が嫌いな人はいませんからね、気分よく話しだすでしょう。
ポイントは5W。(いつ?どこで?誰と?…といった具合に)
これさえ押さえて、話をよく聞いていることをアピールすれば
話が終わる頃には「いい子だなあ」とすっかり気に入られること必至。
とか公言してるんですよ。
そんなの、みんなうんこだ。