徒然なるままにときど記
本好き馬鹿TORYが、主に本以外の話題について(笑)
日々思うことをのんびりまったりと記します。
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2010年12月20日(月) アンペア上げました

以前から冬になると頻繁に、しかもPC起動中やHDDレコーダーで録画or再生中にブレーカーが落ちて「いつか壊れるんじゃないか」と思ってひやひやしておりました。
それが怖くて昨冬はいつサーモ機能が働くかわからないトイレのファンヒーターを使用せず寒い思いをしたり、ガス代高いのにびびってカーボンヒーターを使えずガスストーブを使っていたら約15000円の請求が来たりと泣きそうでした。
そのためずっと電気のアンペア数を上げたいと思いつつ面倒くさがりが最大限発揮されて今の今まで実現しておりませんでした。
数日前にふと思い立って管理会社に問い合わせると退去時に元に戻しさえすれば問題ないとのことだったので、早速電力会社に電話をして本日に至ったわけです。

うっかりPC立ち上げたままうたた寝していたところに
「今お宅の前まで来ているのですが、これから作業に伺ってもよろしいでしょうか」
と電力会社の人から電話が来たため、シャットダウンするまで少々待っていただくという申し訳ないことをしたのですが、予約していた時間帯の最初の方に来たのでその後の予定が立てやすくて助かりました。
作業自体も10分程度で済み、ブレーカーのつまみが私の好きな青になり(それ関係ない)、これで思う存分…ではないけどある程度びびらずに電気が使えるわ…と思っていたところ、携帯に先程着信したのと同じ番号が。
???と思いつつ電話に出たところ
「今お宅の前まで来ているのですが、これから作業に(後略)」
「え? ついさっき来てもらって終了したばかりですよ」
「えっ…!?」
先方がポカンとしているので作業開始時刻と終了時刻を言ったのですが、先方は無言のまま。
「もしもし…!?」
……………プツッ。プーッ、プーッ、プーッ……
はぁ!?と思っていたら十数秒後再び着信。
「申し訳ありません。他のお宅に伺うつもりだったのですが、発信履歴から間違えてそちらに電話してしまったみたいです」
…そんなこと電話に出たときから薄々わかってたけど、何も言わずに一回切ってんじゃねぇよ!!
そう思いましたが面倒なのでそうですかと言ってさっさと話を終わらせてしまいました。
まさか『…とは言えず(コレあり風に)』をプチ体感することになるとは思わなかったよ。


ミスに対する対応で思い出したことを一つ。
各所で散々つぶやいていたのですが、某ピンクの隣とピンクのカレンダーを買いました。
彼らの事務所の携帯サイト(有料な上にものすごく中身が充実していない)の会員になった上でそこから注文が必要という面倒な感じではあったのですが、そこは愛とか話のタネとかいろんなことを含めて買っておこうと。
週の初め頃からぼちぼち到着し始めたらしく、ネットでの評判も上々でちょっとわくわく度上げながら待っていました。
で、12/18にそのオンラインショップからのお届け物が届きました。
わ〜いvと思いつつ早速箱を開くと、カレンダー本体の他に何か白い紙が。
抽選で特典がつくということだったので「もしかして当たったとかじゃないよね?」なんてちょっと期待をしつつ裏返してみると…
そこには『千の風になる人』(って表現でわかるかな?)の顔が。「………!!!!!?????」
目の前の事象を理解できないまま、入っていたもう一枚の紙に気づいて見てみると…
『(前略)秋○雅○カレンダーをお買い上げいただきありがとうございました(後略)』
………パニックです!!!!!
半分以上停止している思考の片隅で「そっか〜、事務所同じだもんな〜。やられた〜」と思った私はその場で問い合わせメール送信。
1時間15分後という早さで届いた返信には、配送作業時の確認ミスであった旨とそれに対するお詫び、本来の品を本日発送したという内容が。
問い合わせ先は12/23から正月休暇に入ると書いてあったので、最悪『月曜に状況をお知らせくださいみたいな返信→こっちから再返信→数日後発送→年内に届かない』みたいな展開も予想していた私にとっては思わぬよい対応で驚きました。
そして本来注文していたカレンダーは本日到着。
本当に返信が来た時点で発送したとわかるタイミング(中一日)だったのでこれまた驚き。
普段からいろんな折に『ありえねぇだろ!!』って対応されることが多いので、ごく普通のスマートな対応をされるとかえって戸惑ってしまいます。
でも「本人たちはいいけどスタッフがね〜」なんて思うことにならなくて本当によかった…って本来はそれが当然なのに世の中って以下略。
内容はスッカスカな携帯サイトですが、3月までは登録していてあげようかなと思った私でした。
まぁ理由は対応のよさというより『バースデーメールが届くから』なんですけど(オイ)。



2010年12月11日(土) 兄の新居に出向く

兄が家を新築したので諸手伝い(…にもならなかったが)と祝いとで両親と一緒に訪問してきました。

兄曰く「細部にまでこだわって選んだ注文住宅」だけあって、新築独特の妙な居心地の悪さってのがない、非常に過ごしやすい家。
感心すると共に、兄弟なのに何でこんなに境遇違うかなとへこむのだが、それはあまり考えないようにしなくては。
生きているステージが違うのだと思うしか…(泣笑)

三度目の対面となる姪はかなり大きくなっていて、離乳食はガンガン平らげるし人見知りもする。
父は「前に会った時(私よりも会っている回数は多い)はあんなになついてたのに…」と落ち込んでいました。
…と書いてから、そういえば全然触るとか抱くとかしようともしてなかったわと思ったり。ダメ叔母。
まぁダメ叔母なりに一足早いクリスマスプレゼントに知育玩具など買って行ったのですが、それを非常に気に入ってくれてちょっと嬉しかったりしました。
木をモチーフにした玩具なのですが、姪は緑色が好きらしくずっと触っていました。
「同じ値段のヤツ2つで迷ったけどこっち選んで本当によかった…!」と思う程度には叔母馬鹿のようです。


それはそうとウチの母、姪の子供特有のつぶらな瞳を見て
「いや〜、黒目ばっかり。ピンクの隣(仮名)みたい」
…って頼むからそれはやめてくれマジで!!
笑い飛ばす前に妙に焦って何かすごくいろいろ誤魔化してしまった私。
今思えばそれもどうかと思うのだが(苦笑)。
いや確かに彼は以前顔相診断で『赤ん坊のような顔の作り』って言われてたから気持ちはわからなくもないがだがしかし…!
後日電話した時にまで言っていたので軽く反省を促す…直前に自分で気づいたみたいなのでまぁよしとしよう。


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