2009年04月24日(金) |
母子を惑わすピンクの隣 |
前回の日記を更新してから、結果を報告していなくてすみません。
結局あの日記書いた翌日に『財○さっぽ○』はちゃんと読みました。 読んでかなり胸キュンしたのですが、一番ツボだったのが「東京にいる時は結構自由にやってたけど、地元に戻ってきたら変に有名人だからカッコ悪くてコンビニで甘いものが買えなくなった」というくだりでした。 すげぇ真面目な記事だったのに、最後の最後に『以前から女性に人気がありましたが、好きな女性のタイプを教えてください』という質問でガックリきました。そして答えが自分の人間性と真逆だったのでもっとガックリきました(笑)。
母親は無事に帰ってきました。 というか検査後の診察が終わるのに時間がかかったおかげで父の瞳孔の開きが完全回復し、結局帰りも父が運転して帰ったそうです。 う〜ん、良かったんだか悪かったんだか。
今日の日記は前回の内容に関連した話。
TORY的想い人ランキングのトップが『いつも胸を張っているピンクの人の隣にいる人』だという話をしましたが、あれ以降日進月歩でトップを独走し続けている状態が続いています。 へこんだ時でも彼のことを考えるとニヤニヤします。 (最近以前よりもっとお笑い好きになったので、ニヤニヤアイテムはそれだけではないのですが) テレビ見て悶絶するにつけ「やべぇ俺恋しちゃってるかもしんねぇ(笑)」みたいな、三十路女として非常に問題あることを考えます。 オイラは『童顔で背が低めで頭が良くて行動はちょっとヘタレだけどハートに一本しっかり芯が通っている人』が大好きです!! なので気持ち良いくらいツボを押しまくられるとハマらないわけにいかないわけです。 特定の人間にここまでハマるのは久しぶりなのでとても面白いです。 本当はとっくに殿堂入りも越しているかもしれませんが、しばらくの間は検索よけのため自分のプロフィールには書きません。つーか書けません。 ネットにはびこる暴走にわかファンって怖いね。 でも実はそういう方向の話を聞いて「気の毒すぎ」と思ったことが現在の状態の起点になっているフシもあるのですが。
それを踏まえて。 昨日からウチの母が非常に落ち込んでいるので(理由は書かないけど何となく察してください…って言ったらわかるかな?)、励ましてあげようと実家に電話をしました。 何とか励まし完了して、ついでに半年前程の私の気持ちまで理解していただいて(…って書いたらもうわかるよね?)、その後他の話をしているうちに先程延々と書いた人の出ている番組の話になったため「私のシュミからしてわかるとは思うんだけどさ(中略)…好きなんだよね」と言ったところ… 「私も好きだよ〜。最近つい見ちゃうもん。頭いいし、結構可愛い顔してるよね」 ………ツボポイント全く一緒ですかこの親子は…!(笑) 思わず大笑いしながら母親相手に熱苦しい思いを語る三十路の娘。ダメじゃん! そんなこといいつつ根本的な好みは全く違うんですけどね。 まず私ならウチの父親とは結婚しない(大笑)。 しかし結構頻繁にものすごくシンクロするから楽しいのです。 典型的な『友達母子』ですな。
2009年04月15日(水) |
広告で知るあのイケメンの動向 |
人と会ってちょこっと飲んだその帰り。 地下鉄に乗ると車内広告を見るクセのある私は何の気なしに上方向に目をやったのですが、私の乗った車両には地元経済誌(○界○っぽろ)の広告がありました。 で、そこの見出し(←次の号出たら内容変わりますのでご了承下さい)が目に入った瞬間思わず二度見しました。
忘れもしない2004年、北の離れ大島の高校が初めて甲子園で優勝した時。 私は優勝を喜ぶと同時にチームを率いたキャプテンに「カッコいい〜!!!!!」と年甲斐もなくバーニングしておりました。 (いいんだい! ウチの母親も気に入ってたから!!) この日記でも散々書いたので、もしかしたら覚えている人もいるかもしれません。 その彼が、コーチとして母校に帰ってきた…という記事のようです。
付属高校から大学に上がってそこの野球部に入って、次の年には母校を二連覇させた後輩のキャプテンと寮で同室になって(それあまり関係ない)、でも選手としてはあまり芽が出ず出場機会も少なくなったため、選手の道を諦め母校で指導するのを目指して教職過程取りつつコーチングを勉強している…というところまでは知っていたんですよ。 (いずれも調べたわけではなくテレビとか雑誌とかを偶然見て知った情報。この件に関しては私にしては珍しく『引きがいい』らしい。どうせならもっと好きな事柄に関しての引きが良くなって欲しいものだが…) 優勝からきっかり5年だから、ちゃんと教員免許取れて卒業して、多分母校だから引きがあって無事コーチになれたのね〜。 選手としては残念だったけど、第二の夢を着々と叶えつつあるのね〜と思ったらお姉さん嬉しいよ!(何様よ)
そんなことを考えながらうっかり乗り越しそうになり、帰りに絶対立ち読みして帰ろうと思っていたのに酔った頭からすっぽり抜けてしまったという残念ぶりですが、何か個人的にほっこりした気分になったので久々に閉鎖空間と内容のかぶらない日記を書いてみた。 (ごめんなさいごめんなさい…) しかし、見出しが『あの甲子園初制覇イケメン主将(以下略)』って… 始めから気づいてはいたけど、やっぱりみんな相当食いついてたんだなぁ(苦笑)。
だがしかし。 こんなに思い入れたっぷりっぽく書いてますが、多分『TORY的想い人ランキング』の中で彼はそんなに上位ではありません。 あまりにも年下だし。ヘタレじゃないし(笑)。 でもそういう人に限って何故か文章で書く時は変に熱が入ったり『俺の○○』って暴走発言したりします。 多分冗談の範囲なんだと思います。 逆に好きすぎると絶対に書きません。つーか書けません。 案外奥ゆかしいんですよ、私。>自分で言うな ちなみにランキングは常時変動していますが、殿堂入りの方たち(プロフィールに書いている人)を除いて考えると現時点でのトップは『いつも胸を張っているピンクの人の隣にいる人』です。 あ、ヒントどころかまんま答えになっちゃった。
関係ないですけど、明日ウチの父がいつも通っているF市の病院に目の検査に行くのです。 元々糖尿っ気があるのですが、最近数値がいいからって調子に乗って食いまくったおかげですっかり数値が上がってしまい、目に影響が出てないか調べる必要があるそうです。 全くもう…と心配しているのですが、それよりももっと心配事が。 本格的に目の検査をしたことのある人はご存知かもしれませんが、検査する時って目薬をさして瞳孔を開かせるんですよ。 だから検査後数時間は視界がぼやけて運転はできません。 (私は小学生の時そうとは知らずチャリに乗って検査に行って、帰りの段階でも知らされずに普通にチャリに乗って帰ろうとして危うく死にかけたことがある) だったら誰が運転するかといえば、母親です。 還暦過ぎてから免許を取って、でも父親の車を自由に動かすことは禁じられている半ペーパードライバーです。 いくら父親と一緒の時は時々運転すると言っても、急カーブ連発の峠あるし、帰り夕方になるし、タイヤ替えたのに雪の予報出てるし… 非常に心配です。
まぁ考えてみれば私もペーパーから初めて車持ったときや、事故った後初めて運転再開した辺りは結構心配されていたんでしょうけどね。 今になって、気持ちがわかる気がします。 だからと言って車乗るのやめる気はないですけどね。 これは半ば意地に近いかもしれません。事故後再び運転するのを反対する友人が呆れた的に何人も去っていきましたので。 でも本当の意味で私に車に乗るのをやめろと言えるのは親を含めて直接的に大変な迷惑をかけた人たち、もしくは私のことを様々な形で勇気付けてくれた人たちだけだと思っています。 そしてその人たちは、本心はともかくみんな私が早く車に乗れるようになるようになるようにと励ましてくれました。 だから私は車に乗り続けます。 経済的にいよいよダメだって状況になる時まで。>結局そこかよ
…とりあえず絶対明日は実家に電話しよう。
今日メールが届きました。 ウチの派遣先では数ヵ月に1回業務実績などから給料の査定を行うのですが、今まで手渡しされていた評価票を「今度からメールにします」ってのは聞いていたのです。 だがしかし。 PDFで送ってくるなら先にそう言え!!! 「添付ファイルつきメールはウイルスだと思え」的に気を使っているのに、派遣会社の名前でそれが来た時、一瞬個人情報漏洩を疑ったじゃないか!! 送信者名とかで判別できたからいいけどさ、下手すりゃバスター先生に迷惑メールフォルダに入れられてたぞ!?
そう思いつつ、メール本文を読んでちょっとビックリ。 何でも担当T氏(男性)は私が通っていた大学の同じ学部の後輩(同い年だけど一浪だそうな)だったとのこと。 誰のゼミだったか今度教えてくださいとか書いてありました。
う〜〜〜〜ん。 思うところはいろいろありますよ。 まず、貴方は私の担当になって何ヵ月ですか?…と。 私もハッキリ覚えてないけど(オイ)、多分もうすぐ1年です。 もしかしたら今まで言うタイミングがなかっただけかもしれないけど、今更言われると「今までちゃんと経歴見てなかったんか〜い!(髭男爵風に)」とツッコミ入れたくもなりますよ。
もうひとつは…ねぇ。 同じ大学の同じ学部出ていても、今は担当者と派遣スタッフなのか…と思うと何か微妙にへこんだり。 向こうのメールが「何かちょっと嬉しいな」的な文面だから余計に。 親に苦労かけて大学出たのに何やってるんだろうなぁ…と、現在の我が身の不安定さを振り返って切なくなったわけです。 一体何がどうしてどうなってこうなったんだか。 ま、端的に言えば所詮「俺が悪いよ、ごめんねごめんね〜((c)U字工事)」なんですけどね。 まぁいいや、とりあえず俺は生きている。 そんな漠然としたことで自分を納得させることにします。
それにしても…もし大学トークをするとして、所属ゼミ名言ってどういう反応するかはわからないけど、所属サークル名言ったら絶対いろんな意味で驚かれるだろうな(乾笑)。 いや、積極的に言う気はないですけどね。 卒業して何年も経った後に同じ学部だった友人から、所属サークルの評判と融合された私のヘンな有名になりっぷりと負の個人的評判を聞いた瞬間「どうりで私には素敵なキャンパスラヴ(笑)が訪れなかったはずだ」と肩を落としたものです。
HDDレコーダーを買って以来、ブレーカーが落ちる頻度が上がっています。 大抵は夜に「PC使用中」かつ「録画or再生中」に「電子レンジを3分以上使用する」時。 え、これだけで落ちるもの!?って毎回部屋が暗くなる度に思う私。 ストーブも切ってるし(電気・ガス共に)、蛍光灯も最小限しかつけてないしでこれだとどうしていいやら… 考えられる原因としては、まだトイレのヒーター(室温を自動感知して運転モードになるタイプ)を設定低めにして使っているからそれが作動したのだろうか。わからん。
賃貸だからアンペア上げるわけにもいかないし、かといってこれ以上使う家電は減らせない。 でもレコーダー買ってもう3回も落としてるし、録画データも何個か飛ばしてるし、何よりHDの寿命が短くなるし… PC作業中に録画再生している時はメシ食うなってことですか!? 一人暮らしの食事に電子レンジはほぼ必須なのに〜!!! (最近は麺類や野菜茹でるのすらほとんど電子レンジでやっている)
いや、最近は電子レンジ使用前にPCはなるべく落とすようにしているのですけどね。 ついうっかり忘れてしまうこともあるのですよ。 しかも最近何が原因かソフトを閉じるのに時間がかかってしまうため、シャットダウンする前にソフト全部閉じようとして、完全に閉じるのを待っている間他のことをしているうちに何故かシャットダウンしたと思い込んで電子レンジ使い始めてしまったりするんですよ。 そして暗くなった瞬間「あ、まだ落としてなかった」と気づく。
暖房器具一切使わなくてもこの状況が起こるようならちょっと考えなきゃいけないですね。 …って起こさないように気をつけるのが先決ですが。 一体何をどうすれば電圧上がらないのか教えてプリーズ。
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