TORYです。
新しい生活の第一日目に、約30cmの大雪に見舞われました。
TORYです。
お気に入りの絨毯の毛で、アレルギー性鼻炎になりました。
すぐにはがしましたが、今も鼻水が止まりません。
TORYです。
仮住まいに添え付けてあるテレビに、ビデオをつなごうとしました。
出力端子がありませんでした。
TORYです。TORYです。TORYです…
移転作業が。 まだビデオもつないでないし出していない荷物もありますが、とりあえずPCだけはつなぎました。 今日はばてたので報告だけ…にしようと思いましたが、一言だけ。
家庭用のポップン10の発売日直前に札幌行きが決まったため、買ったばかりのゲームを全く遊んでいません。(T_T) それでもプレステ2とソフトとアーケードコントローラーだけは持ってきました。 荷物ダンボール1つ分減らしてでも。(バカ丸出し) しかし、ここで問題点。 私はアパートに引っ越しました。(仮住まいだけど定住したってずっとそうでしょう) 壁は薄いです。 隣の人もちゃんといます。 そして、アーケードコントローラーを使ってポップンをやるとものすごくうるさいです。 ………どうしましょう!?(真剣) 仕事があるから遊ぶとしたら夜だけど、それなら絶対迷惑かけるし。う〜む… どこかのサイトで防音法とか追及しているところなんてないかなぁ…? 私も色々調べてみますがもし何かご存知の方は…いませんね、すみませんでした。
このサイトが、じゃなくて私が。
…という文章を読んで、何だかちょっと前に同じ文面読んだことがあると思った人はかなり素晴らしい方です。(笑) 今年の4月最後の日記でこの文を書いた時は家族総出の引っ越しでした。 今度は私がひとりで引っ越します。 社会復帰の第一歩としての働き先が決まろうとしている(諸事情により「決まった!」と未だにハッキリ言い切れないのが辛いところ)ので、実家を出て札幌に住むことになったのです。 (行き先ぼやかしてもここのお客様なら多分わかるので明記してみました) 移転予定日は明後日28日。 当面は仮住まい生活をし、仕事が軌道に乗ったら年明けにでも本拠地を探す予定です。 仮住まいと言ってもPCは携えて行く予定なので、よほど新生活でダメージを受けない限り(苦笑)サイトは更新できると思います。 多分ストレス解消にサイト更新しまくるか解消する気力もなくなるかどちらかでしょう。 願わくば前者であればよいのですが… ちなみに、ここ最近日記が途絶えがちだったのはいつもの文章書けない病ではなく、急にその話が決まったため身辺がバタバタしていたのが要因でした。 もし心配してくださっていた方がいらっしゃいましたらお許しくださいませ。
奇しくも私が事故で大怪我を負ってから丸三年になろうとしています。 そこまで長いブランクがあるのですから、正直不安がないと言えば嘘になります。 ぶっちゃけまともに勤まる自信などないに等しいです。(オイ) でも、そんなこと言っていてはいつまでもこのままですからね。 せいぜい「お前使えないからクビ」と言われない程度に頑張ります。 なるべくここには愚痴を書かないようにしますが、もしポロリと出た場合はご容赦くださいませ。そして生温かい目で見守ってやってくださいませ。 よろしくお願い致します。
さて、話は変わって明日は友人の結婚式に行きます。 もうかれこれ20年以上の付き合いになり、いろいろな話も聞いてきた大事な友人が幸せになるための晴れ舞台です。 しかし、外は嵐です。 家が揺れるくらいの風が吹き、雷の轟音でも家が揺れます。(ボロ家) ………俺のせいじゃないよね!?(雨女の叫び) 雨降りまくって地固まりまくるんだと思うことにします。
その直後に引っ越しがあってPCも一旦片付けてしまうため、結婚式日記も含む次の更新がいつになるかは不明ですが、ネット環境整い次第ご報告いたしますので、しばしお待ちくださいませ。
2004年11月25日(木) |
寝耳に水の『助教授の危機』 |
今日の朝メールチェックをしていると、当サイトのお客様でもある友人からメールが届いていました。 何でもお友達からメールが届いたそうです。『助教授の危機』というタイトルで。 そう書いてある以外はURLがひとつ。とりあえず見てくれとのこと。
見てみました。
………何だか言葉が見つかりません。 複雑。ただいろんな意味で複雑。 友達も、そのまた友達も同じ思いでメールを書いたのでしょう。 火村助教授→火村准教授? カッコ悪っ!! と。 そして森先生も『森准教授』かぁ… こちらの場合は何か嫌というだけでなく、教授とあまり仕事が変わらなくなるそうなので大変だなぁ、と。 いや、ぶっちゃけショックですよ。『私の愛する二大助教授』と言えなくなるのは。(笑) でも、そのショックの度合いがドラえもんの声変わりに匹敵しそうになっている(してはいないけど)辺り人としてどうかと思います。何となく。 (もちろんその話題もショックでした。聞いた時しばらく絶句したくらい。日記に書こうと思ったけど、結構みんな書いてたのでやめました。天邪鬼)
もちろんそんな世間一般に容易にわからないような複雑な気持ちだけではないですけどね。 普段から考えているのです。何に対しても「名前変えることに何か意味があるのだろうか」と。 名前を変えて、それを強制して、それで何か変わるのかな? 確かに心構えは変わるかもしれないし、言葉の印象によって物の見方が変わるかもしれないというのはわかります。 でも言葉を変えても実情は全く変わらないことだってあるんです。いくら放送や出版物から差別用語を無くそうと頑張ったって差別そのものは消えないように。 今回の変更が単なる名称変更ではないことを祈るばかりです。
…でないと私が嘆いた意味がないわ!!(結局それかい)
2004年11月18日(木) |
にゃんこを轢いてしまいました。 |
札幌からの帰り道です。 二車線で全体的に結構スピード出しがちな国道の右車線を走っていました。 すると私の少し前方に、どこからか迷い込んだらしい白に灰色の細かいブチがある猫が。 私の車の前は通り過ぎたので少しホッとしつつ、若干スピードを落として他の車に巻き込まれはしないか見守っていました。 と…突然猫が左車線にいた車に反応して弾かれたように踵を返し、私の車の方に向かってきたのです。 前輪は避けましたが、後輪は間に合いませんでした。
音がしました。 手ごたえがありました。 悲鳴のような声がしたような気がします。
右車線にいるのでその場で止まることもできません。 思わず後ろを振り返り(危ないですから)猫の方を観ると、既にその場にはいなくてかなりのスピードで道路を渡り切っていました。 もしかしたら何事もなかったのかもしれません。 でも手ごたえは確かに身体に残っています。 自分の運転技術の未熟さに対する罪悪感でいっぱいです。 ただ今は、走り去って行った姿が無事な証拠であると信じたいです。
昨夜から降っていたのは知っていたのですが、驚きました。 来て欲しくなかった季節がやってまいりました。きっと誰かが雪虫を100匹殺したのでしょう。(我が町に伝わるジンクス。過去日記のこの時期のどこかに書いてあります) そういえば地元(広義)菓子メーカーの製品に『ゆきむしスフレ』と言う名前のものがあります。 …お菓子の名前に虫ってどうなんだ!? 実物写真見るとかなり美味しそうでしたが、少なくともあの虫を見慣れてる私としては名前聞いて一瞬「うわっ!」と思っちゃいましたよ。 こればっかりは人の感性の問題でしょうけどね。 いや、そこのメーカーの製品は好きなのできっとそれも食べますよ。(いやマジで) ちなみにその製品の紹介文の中には「ゆきむしを見ると、一週間で雪が降るんだよ。」と書いてありました。 やはり他地域では無益な殺生はしないようです。(笑)
そんなわけで、「雪〜! 寒い〜!」と言いつつ私は病院に行きました。 本当は自分で運転するつもりだったのですが、外の状況を見て父は迷わず自分の車に私を連行。 ま、仕方ないです。『前科者』ですから。 事故ったのもジャストこんな時期でしたから。 さて、何故病院に行ったかというと、以前日記に書いた私の持病『化膿性紛溜』をいくつか切除してもらうためです。 特に両脇の下に合計5つ以上はあって、時々痛むのです。 普段は何ともないのですが、その繰り返しにはちょっと耐えられなくなったわけです。 一応手術扱いなので『手術承諾書』など事前に書くよう言われています。 大仰なので手術室に行く気満々だったのですが、処置室で十分とのこと。 本当はできる限りたくさん取ってもらいたかったのですが、今の状況では右側の二つで精一杯とのことでちょっと残念。 他の箇所は休眠状態でとても小さくなっていて摘出できないそうなのです。 それでは仕方ありません。 診察台に寝て、手を上に上げます。 麻酔をして、切ります。 ここで私はあることに気づきました。 手を上げると脇は耳元に来ます。 痛みはないのですが、皮膚を切るハサミの音や組織をゴリゴリと削る音なんかが思い切り聞こえてきて、精神的にはあまりよろしくない感じ。 怖いとかではなく単純に『気持ち悪い』のです。「うげっ!」って感じ。 思わず顔をしかめて「痛い?」とか聞かれてみたり。 でかい怪我して手術室の常連になったくらいなんだから、ちょっとくらいの切開なんて何ともないはずなんですけどねぇ… どんなことあったってヘタレは所詮ヘタレのようです。 まぁ、何はともあれ私を悩ませていたものがほんの少し無くなって安心しました。 これで来年の夏に今回取らなかったところが痛んだら泣くしかありませんね。(苦笑) ちなみにこの『手術』、最後のオチが。 終わって会計しようと思って受付に向かう途中、私は気づきました。 『手術承諾書』渡してない! 私も先生も担当看護師も気づいてなかったのです。 おいおい… そりゃ出さなかった私も悪いけど、言ってよ〜。 そう心で叫んでも可ですよね、この場合。
さて… 前科があって雪が降っているにも関わらず、明日は出かけてきます。 『観たいもの』のひとつを観てきます。詳細は後日。(本当に書くのか?) 交通機関使うか車に乗るか、車ならどのルートにするかいまだに迷い中。 困りました。 とりあえず前科二犯にならないよう気をつけます。(笑…えない)
紀宮様が結婚しますねぇ。 聞いた時には少し驚きました。 そしてあることを懐かしく思い返しました。
私がまだ大学生の時、彼女(という言い方をしていいのか何となく迷う)の結婚話が大盛り上がりした時の話。そのお相手として取り上げられた坊城さんという人がかなりカッコ良くて、テレビで映るのが楽しみなようなほんの僅かだけ悔しいような妙な気分になったものです。 わかりやすく言えば「ファンになった」ということです。 折りしも時期は大学祭の時期。サークルから実行委員に派遣された(?)私はそこで別のサークルの同学年の娘に出会いました。 同学年が少なかったこともあり、会合の時には自然に一緒にいるようになったのですが、ある出来事をキッカケに私たちは一気に仲良くなったのです。 その時実行委員のトップだった人たちの中に坊城さんに似ている先輩がいました。 どちらからともなく「…似てるよね」「うん、似てる」と言い出して、「実は私、坊城さん好きなんだよね」「私も私も!」。 その瞬間、ふたり同時に目がハート状態で意気投合。 二人して影で密かに先輩を『坊城さん』と呼び憧れつつ、交流を深めていきました。 (そんなわけで今ではその先輩の本当の名前が思い出せないという笑える状態です)
その友人とは結構仲良くしていたのですが、彼女が転勤の多い公務員になってから連絡も途絶えがちになって、今では全く連絡先もわかりません。 まぁ人間関係というのはそんなものかもしれませんが。 今回の話で、普段はずっと忘れていたそんな思い出が蘇りました。 彼女はどうしているのだろう、名前が思い出せない先輩は? そして坊城さんは今でもいい男なのだろうか…?(笑) そんな風に昔話に浸るのもたまには楽しいものですよ。
本日はそんな徒然でした。
2004年11月06日(土) |
大変ご心配おかけしました。 |
ボチボチと復活しつつあります。 手始めに丸1ヵ月ぶりの更新はリンクページです。 お世話になっているサイト様の全面改装なので、こればっかりは手早くやるしか〜とばかりに作業しました。 結局自分からは何もしないタイプの人間のようです。(-_-;) あ、でももちろん本格的な更新もこれからしますよ〜。
実のところ、ひどい風邪もひいていたのですが、それよりも心が風邪気味でした。 少なくともサイトに関しては今までで一番深刻な状態。 基本的に好きなことを好きなだけやっているサイトのはずなのですが、何だか急に自分がサイトをやっていることの意味が見えなくなったのです。 誰も読まなくて期待されもしないサイトを続けていくなんて単なる自慰的行為の一般公開にすぎないよなぁ…と。 そう考えるうちに書きかけの文だけはたくさんあるのにどれも何一つ進まなくなり、仕舞いには毎日欠かさずチェックしていたアクセス解析すら見なくなる始末で、一時期はこのままひっそりサイトを閉じてしまおうかとも思ってました。 でも、どうやらこのへんてこな道楽を楽しみにしてくれている人が案外何人もいてくださるということが最近よくわかりました。 結局は楽しんでくれる人がいるから自分も楽しいし好き勝手できるんですね。 そういう根本的なことに改めて気づかされました。 これからも自分のため、ちょっぴり皆さんの楽しみのために(オイ)亀の歩みで思いのままに進んでいきたいと思います。 こんな内にこもった感情は極力サイトに出さないようにしてるのですが、あまりにも更新しない期間が長かったため、今回ばかりは精神的事情をいつもより深くぶっちゃけてみました。 もし呆れないでくれた方がいたならこれからも付き合ってやってくださいませ。
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