徒然なるままに…
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2014年02月28日(金) 辺鄙な。

京都の辺鄙な場所にある運転免許試験場(@長岡京)で学科試験を受け、無事に免許証を交付してもらった。
試験問題自体は簡単だったけど、二輪の問題がやたら多かった印象がある。
試験に落ちる人が少なからずいるというのが驚き。
あんな辺鄙なところに何度も行きたくないし、受験料もその都度かかるし、絶対受かる!と
確信した人しか受けに行かないもんだと思っていた。

そして人相が悪く写ると評判の免許証の写真。
私は写真持参で行ったので、非常に愛想の良い免許証になった。
(就活のために写真屋さんでちゃんと撮ってもらったんだけど、予想外に就職が早く決まって
余っていた写真を有効活用した。)

来週には引越し前に一度富山に行って住所変更するので、京都の住所が書いてある
免許証を見て、なんだかなーという感じがする。


11日に引越しなのに、準備が全く進んでいない。
段ボールもらってこないと。


2014年02月23日(日) まさかの。

卒業検定、無事に合格した。
あとは適性試験と学科試験を受けるだけ。

修了検定の時と同じく、検定後は運転について特に何も言われなかった。
(合格不合格にかかわらず注意すべき点があれば何か言われる。
現に私の前に検定受けた人は合格したけど結構厳しいことを言われていた。)
お世話になった先生が今日は体調不良かなんかでお休み。
早く報告したかったのでメールを送ったら、「おめでとう!」と電話をかけてきてくれた。
(お願いをした都合上、連絡先は交換済み。)
検定の話をしたら、「検定後は何も言われなかったでしょ?」と聞かれた。
この一言で、私の運転に対する先生の評価が間接的に分かった。
たぶん、最低限必要とされること以上のことを普段の教習では色々言って鍛えてくれてたんだなあ。
基本的な運転技術がきっちりと身に付いたようで何より。

それから、昨日お願いしたことの中で一番難しそうなことについて、先生が上の方の人に
話してくれたようで、その人がさらに上の方にお伺いを立ててくれるらしい。
こんなにあっさり上の人に話がつくとは思っていなかった。
もしかしたら上手いこといくかもしれない。

ついでに先生の息子さんの名前を聞いてみたら、ビンゴ。
私の教え子だった。。。
世の中狭すぎじゃないか?


2014年02月22日(土) ようやく。

本日、みきわめ良好ということで、明日卒業検定を受けることに。
一発で受かるかなー。受からないと先の予定が狂うなー。


今日が最後の技能教習ということで、お世話になった先生(年配の方)にお菓子を渡し、
そして個人的な(研究者としての)お願いを3つしてきた。
お願いのうち、1つはかなり実現困難な感じのもの。
あとの2つは先生次第でどうにかしてもらえそうなもの。
実現困難なものに関しては上の人に聞いてみてくれるということで、どうなるかわからない。
残りの2つのお願いは大丈夫そう。

お願いをするときに、名刺を渡してからの方が話が早いかなと思って渡したら、
先生の息子さんが今年の私の教え子であった可能性が浮上。
その場では思い出せなかったけど、ふと先生と同じ名字の学生がいたなと思い出した。
まさかとは思うけど、世の中狭いからなあ。
明日会ったら聞いてみよう。


2014年02月20日(木) ご成約。

今日、車を見に行ってきて、買うことに決めた。
結局中古のプリウスにした。
トヨタのディーラーだったから、多少高いんだろうなあと思いつつ、でも安心感があるし、
しかも車の状態とか装備を考えると妥当かなと思える値段。
昨日問い合わせて今日見に行って即決ということで、優柔不断な私にとってはとても早い決断だった。

大阪のお店だったから、担当の人がコテコテの大阪人だったら嫌だなあと思っていたんだけど
(嫌いなわけじゃないけど、こういう高い買い物のときはノリの良さはいらないと思う)、
40代(たぶん)の物腰柔らかな、とても信頼できるおじさまで、免許もまだ取れていない、
しかもちっちゃい私をなめてかかることなく、きちんと対応してくれた。
私が納得するまできちんと説明してくれたしね。
やっぱり40代(かそれ以上)の人とは相性いいわー。

成約後、駅まで車で送ってもらっているときに、私の印象について「○○さんはほんわかしていて、
しかも放っておけない感じだから、周りのみんなが世話を焼いてくれるでしょう。それって人徳ですよ。」
と言ってくれて、たぶん褒められているんだろうけど、私はそんなに頼りなく見えるのか…とも思った。


新居の契約書が届いて確認していたら、いらんと言ったはずのオプションが勝手に組み込まれていた。
担当の若いにーちゃんよ、しっかりしてくれ。


2014年02月17日(月) あな恐ろしや。

今日は高速教習だった。
教習生3人(全員女)+先生(男)の計4人。
割と信頼している先生に当たってラッキーだった(先生によってはろくに指導をしない人もいるから)。

一人、運転の下手な子がいた(たぶん20歳ぐらい)。
手入れをしていない黒タイツを履いている時点で嫌な予感はしたんだけど。
高速に入るまでの一般道の運転も下手。
ブレーキ・アクセルの踏み方、どれを取っても雑。
左サイドミラー、ルームミラーを全く見ていない(何度か交替したのに、ルームミラーの調整を一度もせず!)。
進路変更を合図を出した直後にするとか。

最悪だったのは高速に乗った直後の本線車道への合流。
70キロぐらい出してるのに、一般道と同じ感覚でハンドルをぐいっと切って合流しようとした。
やめてくれ…。心臓に悪い。
高速走行している時はハンドル切る量ちょっとでいいからね、と直前に先生が言ってたのに。
ああ、馬鹿なのね、この子。とうんざりする。
あと、ETCで通過する時、20キロまで落とせば十分なのに、なぜか10キロぐらいまで落とすとか。
意味不明。後ろの車のこと考えてないの?

教習所への帰り道、一番最後はこの子が運転していたんだけど、先生のイライラが最高潮に
達したようで(私のイライラも最高潮)、かなり色々と言われていた。
(「もっと言え〜!」と思いつつ聞いていた。)
あと2時間路上教習を終えたら卒業検定だけど、確実に受からないでしょ、という感じだった。
(そんな人が運転する車の後部座席に座らされる恐怖ったら。)


今日私が指摘されたこと。
■高速道路での課題
トンネルに入ると車間距離が狭くなる傾向があるので気をつける。
■一般道での課題
歩行者用信号も活用して、信号の変わり目を予測する。


そろそろ車を探し出した。
候補はプリウスとアクア。
プリウスなら中古、アクアなら新車か(アクアは高い中古しかないから)。
全て込みで140万ぐらいのプリウスの中古を探しているんだけど、なかなか希望通りのが見つからない。
アクアだと新車で200万ぐらい。
車はお金がかかるなあ…。


2014年02月15日(土) ぎゅ。

好きな人から今日もまた電話がかかってきた。
何かと思ったら、「新居候補の物件を一緒に見に行きませんか?」と。(彼は現在家探し中。)
そんな面白いイベント行かないわけないでしょ、ということで、二つ返事でOK。
私と二人だけだと不動産屋さんに色々想像されるから、他の人も誘うらしい。
(と言う割には、送られてきたメールは私宛で、他の人はCCに入れられていた。何だそれ。)
私はこれまで5回家探しをしているので、何か役に立てることもあるかもしれない。


最近のお気に入り。
ベッキーの「ぎゅ。」


2014年02月14日(金) また雪。

予報通り今日は雪。結構積もっていた。
教習は中止になったみたい。
(チョコレートもらえなくてがっかりした先生は多いんじゃなかろうか。)
明日高速教習の予約を入れていたのに、予約したのが私一人だけということで中止になった。
(二人か三人じゃないと行けない。シミュレーターは嫌だし。)
先々の予定が狂って、結局卒業検定を受けられるのは23日(日)になりそう。


一月前、好きな人と一緒にご飯を食べた時(=衝撃の告白をされた時)、お礼とお祝いを兼ねてタイピンをプレゼントした。
その人とは18日に会う予定があるんだけど(他の人も一緒に)、お返しを渡したいから、
待ち合わせ時間よりも少し早めに来てもらえませんかと電話があった。
うーん、お礼の意味も込めたプレゼントなのに、お返しをもらってしまったらお礼じゃなくなるじゃないの。
もう買ってしまったから受け取ってねと言われ、断ることもできず。
身につけるものを買ってくれたらしいけど、一体何なんだろうか。
(個人的にはgentenのパスケースが欲しいんだけど。)
楽しみだなー。


2014年02月13日(木) 山岳。

最近、夜の12時を過ぎるとものすごく眠くなる(朝が早いから)。
健康的で良いことなんだけど、やることがあるのに寝てしまうのは困る。


今日は縦列駐車(教習所内)と山岳コースを走って来た。
山岳コースは明日の予定だったんだけど、ただでさえ今の時期の大原辺りはすぐに道路が
真っ白になって教習中止ということがあるのに、雪の予報が出ている明日なんか完全に無理。
ということで、今日終わらせてしまうことにした。
縦列駐車は先生が誰でもだいたい言うことは同じなので、いつも教えてもらっている2人の先生以外の先生で我慢。
山岳コースはいつも教えてもらっている先生のうち、若い方の先生に。
この先生に教えてもらうのは今日で最後。
短い間だったけどとってもお世話になったので(教習所に楽しく通えたのはこの先生のおかげ)、
餞別としてお菓子(和菓子)とちょっとしたプレゼントを渡した。
(チョコレートではない辺りがあまのじゃくというか…。)

山岳コース序盤で猿を見た。まさに山…。
山岳コースは道は狭いしカーブだらけだけど、人が飛び出してくる心配はないから走りやすい。
でも一度だけ、急カーブのところで私がガードレールの出っ張りを見逃してぶつかりそうになった。
(横から先生にハンドル操作されて回避。車がよくぶつかる場所とのことで、ガードレールが
ぼこぼこになっているらしい。私は気づかなかったけど…。)
例のごとくおしゃべりしながら運転していると、すぐに速度超過。
結構速度超過していたにもかかわらず、教習所に戻ったのは教習終了時間ギリギリ(というかちょっと過ぎていた)。


次は高速教習。
ああ、もうすぐ教習所通いが終わってしまう。
先生に会えなくなるのはなんだか寂しいなあ。


2014年02月10日(月) 複数なのに一人。

昨日の複数教習、結局申し込みしたのが私だけということで、3時間先生と一対一で技能&学科教習だった。
本来なら生徒2、3人で交替して路上を運転した後、それぞれの運転について駄目なところを
指摘し合うという、なんとも殺伐とした雰囲気になりそうな教習。
(私は自分の運転を批判されても怒ったり嫌な気分になったりしないけど、人によっては怒りそう。)

実際は、普通に1時間路上を走って(コース説明以外ほとんど何も言われずに運転したのは初めて)、
その後、危険予測ディスカッション(先生と二人で)。
そしてドライブシミュレーターで危険予測教習。

自分の運転の駄目なところをビシバシ言われるのかと思ったら、意外にあまり言われず。
課題としては、以下の2点。
・遠くまで目をやって、早めに駐車車両に気づくべし。
・交差点を右折するときに、対向車と歩行者ばかりに目がいって、信号を見忘れることあり(!)。

2点目は夜の教習で何度かあったんだけど、昼間でもやってしまった。
「信号黄色になるよー」とか「右折信号出てるよー」と言われてハッとして曲がるという。
今回は速度超過はほとんどなし。
私の速度超過は同乗者(先生)のおしゃべりが原因だな(でもこれも慣れないと駄目だ)。
ドライブシミュレーターはしょぼすぎて笑ってしまった。
今時、家庭用ゲーム機の方がよっぽどリアルなんじゃないかと思う。
そんでもってシミュレーターに酔うというおまけ付き。


2014年02月09日(日) 今日の課題。

■夜の路上教習
右左折する時、曲がる直前に、無意識のうちに曲がる方向と逆方向に車を振る癖があるので、それは絶対に直すべし。
(直進の後続車がぶつかる可能性があるから。)
バスと並走しない。追い抜けるなら追い抜く。
スピード注意。時々気づかないまま速度超過している。

検定では5kmオーバーで中止とのこと。卒業検定に受かる気がしない。。。


今日は若い方の先生の教習だった。
なんだか前にも増してディープな身の上話を聞いてしまった。
(こっちはあんまり喋る余裕がないので、基本聞き役。)
初めて会ってから2週間、合計7時間しか教えてない人間にそんな話をするか?という内容。
ここ数時間は、ディープさに拍車がかかっている気がする。
教習は2割程度で、残りはドライブしてるという感じ。
たぶんこういう話ができる人が他にいないんだろうなぁ。
(大多数の教習生は二十歳前後の若い子達だし、先生独身だし。)
事情があって、あと少しで会えなくなるのがとても残念。


明日は複数教習。
どんな人と一緒に教習することになるんだろう。
こればかりは運次第だな。


2014年02月08日(土) 引っ越し先。

富山に行って引っ越し先を決めてきた。
家賃安いし家賃補助出るしってことで、かなり広めの2LDK。
そしてやっぱり日帰り。
今回は前よりもひどい滞在時間4時間。
始発に乗って、10時20分頃富山に着いて、14時20分頃には富山を発つという。
なんかもったいない。

京都もだけど、富山はもっと雪が積もっていた。
よりによってこんな日に行くことになるとは。
帰りのサンダーバードは強風で湖西線が通れず、米原の方にルート変更したため30分ほど遅れた。
特急料金、少しは返してくれたらいいのに。


路上教習、夜はものすごく怖い。
色々なものに注意が分散するようになってきて、余計に怖くなった。
最初の頃、「落ち着いている」と言われたのは、たぶん見るべきものを見ていなかったからだと思う。
注意が分散すると、それだけ判断に時間がかかってしまう。
慣れて動作が自動化されてしまえばいいんだろうけど、路上に出て1週間ではまだ無理だなー。


2014年02月04日(火) ここ数日のいろいろ。

2月1日から3日まで、熊本から友達が泊まりにきていた。
京都は3回目くらいだし、だいたい観光地も行き尽くしてるから、行くところに困る。
「ここに行きたい!」という所が明確にあった方が案内する方も楽だな。
なんだかだらだらと時間を過ごしてしまって、正直、時間がもったいないなーと思ってしまった。
まあたまにはいいか。


<教習の記録>
■1日:初めての路上教習(2時間)
「初めてにしてはかなり落ち着いている」というコメントをいただいたものの、
自分の感覚としてはものすごくあたふたしていた。
障害物をスレスレで避ける癖があるので、それを直すのが課題。
サイドミラーが左右20センチずつぐらい出っ張っているのを忘れずに。
そして駐車中の車のドアは開くもんだと思って避けること。

■2日:友達がいたから教習に行けず

■3日:夜、路上教習(1時間)
夜は人も標識も標示も見にくい!
あと、黒い車って本当に見えない。黒い車だけは買うまい。
京大周辺は自転車だらけなのでものすごく緊張する。冷や汗かきまくり。
課題はサイドミラーの活用。特に左側。

■4日(今日):昼間に路上教習(1時間)
同志社の辺りまで行ったけど、割と平和だった。
課題は車線変更のタイミング。
「早めに合図を出しておいて後続車の様子を見て、思い出したように車線変更する」感じ。
最後の方には「お、上手い上手い」と言われたので、この課題はクリアしたかなー。


昨日、教習所に行く前にネットで予約確認したら、私が予約した先生とは別の先生になっていて、
え?と思って電話で確認した。
どうも教習所側の都合で先生を変更したらしいけど、それでは指名予約制度の意味がないし、
しかも私が教習所に行ってから変更の件を伝えようと思っていたとのことでかなりカチンときた。
変更後の先生は別に嫌いじゃない先生だったからカチンときただけで済んだけど、
これが「二度と予約を取るか!」と思った先生(数人いる)だったら、ブチ切れていたはず。
結局、丁寧にごねて予約通りの先生にしてもらって一件落着。
先生には私がごねたというのは伝わっていると思うけど、それは「私はあなたの教え方が
気に入っていますよ。信頼していますよ」ということを同時に伝えるものでもあると思うので、
今回の一件は先生にとっても私にとっても悪いことではなかったのかも。

路上教習に関しては、先述の先生(たぶん50代)ともう一人の先生(39歳)に絞って教えてもらうことにした。
タイプは全く違うけど、二人とも遠慮せずビシバシ言ってくれる先生。
50代の先生は父親みたいな感じ。
割と細かい指摘が多いけど、どれもすごく重要で、しかも私が見落としがちなことばかり。
私の性格をものすごくよくわかっていらっしゃる。
若い方の先生とは割と年が近いからか、とても気が合って、趣味の話から深い話まで色々話した。
(まだ路上の運転に慣れていない私にとっては、運転しながらの会話は結構ハードだけど。)
ピンポイントで非常に的確なアドバイスをくれるのと、今後車の運転をする上で役に立つ
実践的な情報をたくさんおしえてくれるのが有り難い。


もしかしたら来週いっぱいくらい(入所後3週間程度)で免許が取れるかもしれない。


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