徒然なるままに…
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2013年11月25日(月) 謎のキノコ掘り。

中間テストの採点でヘロヘロになりつつも、写真屋さんにちゃんとした写真を撮りに行った。
やはり値段だけのことはあって、スピード写真とは違う。
しかもデータをメールで送ってくれるという有り難いサービス付き(無料)。
普通は1000円くらい追加料金払ってCD-Rに焼いてもらったりするんだけど、CD-Rなんていらんし。
近所に良いお店があって良かった。


糸井重里がものすごく頑張って地面を深く掘って、キノコを探している夢を見た。
あまりにも頑張っていたので声をかけられなかった。残念無念。


2013年11月23日(土) 実は珍しかった。

毎年食べていた柿が、実はものすごく珍しい柿だったというのを知った。
「花御所柿」という柿で、鳥取の因幡地方だけで栽培されているそうな。
おじいちゃん家の柿がこれ(普通の富有柿もあるけど)。
痛みやすいからほとんど地元で消費されるとか。
すごく甘い柿で、私にとって柿の甘さはこれがスタンダードになっている。
なので普通の柿を食べると「あっさりしてるなー」と思ってしまう。


ストレス解消には、手抜き料理よりもちゃんと手間をかけて料理する方が良い。
精神的にも満たされて間食も減って一石二鳥。
しかしなー、ストレスが長期化してどこかに逃げ出したい気分。


2013年11月15日(金) クリスマスの予定。

ずっと気になっていたことを、ようやく片付けた。
ひとつだけだけど。


クリスマスは好きな人と過ごすことができるかもしれない。
ま、あくまでも研究会で、だけど(でも少人数だからまだ良い感じ)。
ほぼ週1、多いときは週2で会っている。
この前「ものすごい頻度で会ってるよね」と言われたけど、ほんとその通り。


来年のことが全然決まっていなくて、ここのところずっと気持ちが不安定で仕方ない。
「待つ」ことがこんなにも気力を消耗するものだとは。


2013年11月14日(木) 日本の心。

火の用心の拍子木の音
チャルメラ
寺の鐘
わらび〜もち、かきごぉぉり〜♪
い〜しや〜きいもぉ〜♪
か〜んさ〜いこ・しっ♪(関西古紙の古紙回収)←分かる人にしか分からない

以上が、日本在住の外国人にとって「あぁ〜、日本にいるなぁ〜」としみじみ感じる音・音楽らしい。
最後のは日本というか、関西だけど。


2013年11月03日(日) 桃太郎のまちへ。

1泊2日で岡山に行ってきた。
結局行きを新幹線にして、帰りは鈍行で(昼特切符を使うと岡山―京都間片道3000円弱)。
何をしに行ったかというと、岡山県立図書館で開催された山田ズーニー氏の講演会を聞くため。
(ほぼ日刊イトイ新聞で連載中。)
たまたま予定も空いていたし、気分転換も兼ねて岡山まで。

講演会、結論から言うと、悪くはなかった。
岡山まで聞きに行って良かったと思う。
けれども想定内というか。
もっと深いところまで見えている人なのかと思ったけど、たぶんそうではない。
講演の内容で「自分にとってハッとするようなことがあったか?」と聞かれれば、
「なかった」と答えざるを得ない。
たぶんそれは、至る過程は違えども、彼女も私も結局のところ同じ結論に達しているから。


観光は岡山城だけ。
企画展でからくり人形が見られたのはなかなか面白かった。
あとは街中を歩き回った。
市電には2回しか乗らず(PiTaPaが使えたのにはびっくり)。
そういえば、回送のバスの行き先に「すみません 回送中です」と表示されていた。
「すみません」っていうのが良い。


1泊2日ぐらいでふらっと旅行するのって結構良いかもしれない。
別に遠くじゃなくてもいい。
自分のことを知っている人が誰もいない場所であれば。


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