徒然なるままに…
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中間テストの採点でヘロヘロになりつつも、写真屋さんにちゃんとした写真を撮りに行った。 やはり値段だけのことはあって、スピード写真とは違う。 しかもデータをメールで送ってくれるという有り難いサービス付き(無料)。 普通は1000円くらい追加料金払ってCD-Rに焼いてもらったりするんだけど、CD-Rなんていらんし。 近所に良いお店があって良かった。
糸井重里がものすごく頑張って地面を深く掘って、キノコを探している夢を見た。 あまりにも頑張っていたので声をかけられなかった。残念無念。
毎年食べていた柿が、実はものすごく珍しい柿だったというのを知った。 「花御所柿」という柿で、鳥取の因幡地方だけで栽培されているそうな。 おじいちゃん家の柿がこれ(普通の富有柿もあるけど)。 痛みやすいからほとんど地元で消費されるとか。 すごく甘い柿で、私にとって柿の甘さはこれがスタンダードになっている。 なので普通の柿を食べると「あっさりしてるなー」と思ってしまう。
ストレス解消には、手抜き料理よりもちゃんと手間をかけて料理する方が良い。 精神的にも満たされて間食も減って一石二鳥。 しかしなー、ストレスが長期化してどこかに逃げ出したい気分。
ずっと気になっていたことを、ようやく片付けた。 ひとつだけだけど。
クリスマスは好きな人と過ごすことができるかもしれない。 ま、あくまでも研究会で、だけど(でも少人数だからまだ良い感じ)。 ほぼ週1、多いときは週2で会っている。 この前「ものすごい頻度で会ってるよね」と言われたけど、ほんとその通り。
来年のことが全然決まっていなくて、ここのところずっと気持ちが不安定で仕方ない。 「待つ」ことがこんなにも気力を消耗するものだとは。
火の用心の拍子木の音 チャルメラ 寺の鐘 わらび〜もち、かきごぉぉり〜♪ い〜しや〜きいもぉ〜♪ か〜んさ〜いこ・しっ♪(関西古紙の古紙回収)←分かる人にしか分からない
以上が、日本在住の外国人にとって「あぁ〜、日本にいるなぁ〜」としみじみ感じる音・音楽らしい。 最後のは日本というか、関西だけど。
1泊2日で岡山に行ってきた。 結局行きを新幹線にして、帰りは鈍行で(昼特切符を使うと岡山―京都間片道3000円弱)。 何をしに行ったかというと、岡山県立図書館で開催された山田ズーニー氏の講演会を聞くため。 (ほぼ日刊イトイ新聞で連載中。) たまたま予定も空いていたし、気分転換も兼ねて岡山まで。
講演会、結論から言うと、悪くはなかった。 岡山まで聞きに行って良かったと思う。 けれども想定内というか。 もっと深いところまで見えている人なのかと思ったけど、たぶんそうではない。 講演の内容で「自分にとってハッとするようなことがあったか?」と聞かれれば、 「なかった」と答えざるを得ない。 たぶんそれは、至る過程は違えども、彼女も私も結局のところ同じ結論に達しているから。
観光は岡山城だけ。 企画展でからくり人形が見られたのはなかなか面白かった。 あとは街中を歩き回った。 市電には2回しか乗らず(PiTaPaが使えたのにはびっくり)。 そういえば、回送のバスの行き先に「すみません 回送中です」と表示されていた。 「すみません」っていうのが良い。
1泊2日ぐらいでふらっと旅行するのって結構良いかもしれない。 別に遠くじゃなくてもいい。 自分のことを知っている人が誰もいない場所であれば。
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