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CSで毎日やっている古畑任三郎が面白い。 毎日1〜2話ずつくらいまとめてやっているので見るほうとしてもみやすくてつい観てしまい、引き込まれてしまう。 先週、今週は1、2シーズンとスペシャルを放送してくれている訳なのだが、改めてみてみると、いかにドラマとしての出来が良かったのかと言う事に感動した。 本放送時に好きだった1stの室井滋の回とか菅原文太や2ndの明石屋さんまの回、鈴木保奈美の回はもちろん良かった。 本放送時には途中からしか観れていなかった山口智子の回も観れて満足した。 今週は第3シーズンが放送される訳で、それはそれで良いのだがそろそろ本放送の方も新シリーズが観たい。あるいは劇場版とかでもいい気もする。 といっても新撰組が終わるまでは無理かな。
今日のフジテレビで放送していた、女子バレーのアテネ最終予選は実に素晴らしかった。 イタリアとの対戦です。第四セットで二対二、フルセットまで縺れ込んでの勝利、最後の点差は13対15。 劇的にも程があります。しかも相手はあのイタリアです。
試合内容もドラマチックですが、去年のワールドカップの雪辱を果たしたと言う意味でも素晴らしい。 そしてなにより、これはホントにアテネ行けるんじゃないかと。
なんにせよ、今日のすぽるとがとても楽しみです。
「時のオカリナ」くりあー |
2004年05月05日(水) |
GC「ゼルダコレクション」で64ゼルダの「時のオカリナ」をようやくクリアー。
64版でやっていたのを途中で止めたままほったらかしにしていて、ゼルダコレクションでもう一度初めからやり直してやったけど、実に随分時間がかかったもので。それだけに感動もひとしおですよ。 それにしても、攻略本なしではまともに先に進む事もままならない謎解きの難易度は、時代が経った今でもなお色あせない輝きを放っており実に楽しいものです。 実際、最初から最後まで常に攻略本に頼りながらプレイしてクリアしたのですが、最後の方は普通に嫌がらせとしか思えない鬼畜な難易度でした。しかもアイテムコンプリート出来てないし。
とはいえボリュームもかなりあるし、ゲームとしての厚みとしてはかなりの大作である事はやはり間違いない事は確かで、終わってみればなかなか良かったなと言う処で。 これでもうゼルダには十分、思い残す事はないですね。 まだ風のタクトやってないけど。
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