痛い話。記録のような日記なので、ご容赦ください。
アテローム(アテローマとか粉瘤とか) 検索しない方がいい。グロテスクなので。
検索して出てくる画像や動画ほど、私は酷くはないんだけどね。
ずっと背中に「何か」があるのはわかっていて、それが、アテローマだとは、うすうすw感付いてはいたんだ。 でも、悪さをするわけじゃないから・・。大きくもなっていないし。
だが!免疫力が落ちていたからとか、疲労とかいろんな要因があってのことだとは思うが、炎症を起こした。ついでに、破裂した。
アテロームは、皮下に袋ができて、その中に脂やいらないもの?wが詰まってくる。 ニキビとは違うんだけど、似たような感じかな。 ニキビは治るけれど、アテロームは袋ができたら、それを取り除かない限り、治らないらしい。破裂しても繰り返す。炎症を起こしたら最悪←先週の金曜日。
背中だから見えないし、でもお風呂上りに息子たちが、病院に行け!と言うので・・。
我が家が常連のU外科へ。友だちのお姉ちゃんが医師のところね。
話をしただけで、奥の部屋へ。手術室ね。
切開して、老廃物等を出さないとダメだということで、覚悟を決める。 「ちょっと、他の患者さん片づけてくるから〜」と医師。 お年寄りの薬とか、電気あてるとか、その指示をしに。
やっぱり切られちゃうのねって思いながら背中を出したままうつぶせで・・いねむり。 緊張感ない私w
医師「麻酔はするから」
めずらしいw ここで麻酔をしてもらったことはあまりない。 腰痛や50肩、頸椎の痛みでの神経ブロック注射はあるけれどね。
医師「炎症を起こしているから、麻酔もあまり効かないんだけどね」
はい、その通り。ものすごい痛みはなかった・・とは、思うけれど、激痛。←これをものすごい痛みと言うと思うけど・・。 医師「痛い?」 私「痛い・・・」 医師「やっぱり、効かないかあ・・」
2センチ未満の切開だったらしいが、縫合することはせず、そのまま血液と一緒に老廃物を出す戦法。 傷口から、洗浄液を入れられて、押し出すことを何度も繰り返す。 ・・・激痛。 麻酔はあああ????
とりあえず、落ち着いたらしいので、たぶん・・吸い取りガーゼのようなものを貼り付けられて終わり。
悶絶の時間は過ぎたがずっとず〜〜〜と ズキズキ・・・。痛いよおおおお。 入浴禁止、アルコール禁止。
それが、先週の土曜日。 そして、月曜日。リハの前に、治療に。
傷にくっついているガーゼを剥がしているんだろうね。 背中で「あああ・・・」と言うのはやめてくれw 皮も剥がれているらしい。赤むくれ?? 泣
人間て自分の力で傷を閉じようとするじゃん?それを、また医師が開けるじゃん? もう、麻酔なんてしてくれないじゃん?
悶絶。
で、本日。午前中の役員の仕事はごめんなさいしちゃった。 小学校の仕事も入っていたから、無理するのはやめた。
小学校の仕事が早く終わったので、治療へGO
やはり、傷を開いている・・らしい。
医師「ん〜〜やっぱり治り悪いねえ・・・。でも、もう(老廃物、分泌物)はそんなじゃないねえ・・。奥が深いんだよねえ(ぐりぐり)1センチくらいあるかなあ。脊椎の近くなのが嫌だよね」
嫌だって言われても!!!確かに、痛みが骨にひびいているけどさ。
医師「○○(消毒液)と、硝酸銀もってきて」 私「先生!硝酸銀って言いました?言いました?」 医師「あれ?使ったことあったっけ?」 私「あります!足の指の怪我で治りが悪かったとき!!」 医師「あ〜そうだっけ、痛かった?痛かったよねえ」 私「・・・硝酸銀・・・」
そして、予想通り、傷口を開く(ひっぱる)感じがして、何か(硝酸銀)を詰める気配が。
医師「よいしょ・・えい!」 私「!!!!!」←息もできないくらいの激痛。 医師「はい!終わり」 私「・・・・た〜〜〜!!」←息ができた感じ。
そして、傷口にまた、吸い取りガーゼを貼られ、ガーゼでおしまい。
医師「明日も来てね。で木曜日が休みだし・・ちょっとずつ治療の間隔あけましょう」
ぐったり・・・。
帰宅して、寝てみたが・・痛すぎて眠れない。 それでもウトウトして身体を動かしてしまうと、う!と痛みで起きる。
明日の4年生の 理科の授業。まだ子ども達は懐かないよね?w 懐くと背後から襲ってくるからなあ・・・。
早く治さねば!
しっかし・・・痛いって!!!!!
やはりね、悪化する前に処置したほうがいいことってあるのよね。 人にばかり、早く病院に行けと言っているわりにはね・・・w
最後まで読んでいただいちゃった方、すみません。
腕のいい医師なのよ!思い切りいいしww 私は大好きなんだ♪ 薬を塗って〜〜様子をみて〜っていうより、スパっと切る医師が好き♪
炎症起こしたし、破裂したし、切開したし、縫合してないし、硝酸銀入れられたし・・痛いのは当たり前。ただ、身体が痛みに耐えているので、疲れてきた。
出産した時に、全身筋肉痛になったの思い出した。
ってことで、しばらく私の背中はたたかないでください。悶絶しますw てか、背後の気配に敏感になったわ〜www
パナソニックの太田市にある練習場に、スクールバスで行った。 プロの練習を目の当たりにし、いい刺激を貰えたはずだ。 が・・それらがぶっとぶ出来事が。
帰宅したキミ 「おか〜〜〜さん!おか〜〜〜〜さん!すげ〜〜〜〜!!!ねええええ!!!貰っちゃった貰っちゃった!」
小学生のころを思い出す興奮ぶり。
パナソニックの練習が終わり、選手がグランドから出てくるときに
高安選手「ハーフの子、いる?」
キミ「はい!!!(挙手)」
高安選手「あげる^^ し〜(内緒)」
キミ「ありがとうございます (ペコ)」
いままで練習で履いていた、スパイクをくれたそうだ。
キミ「まだ!芝が付いているんだよ!!!これカンガルーの革だって!!!もったいないけど、履きたい!履こう!」
大興奮。 寝るまで、すげ〜〜うれしい〜〜〜!と、ずっと興奮。
キミの他には スタンドオフの子も貰ったらしい。
センターの子が「センター!来いや!!」と小声で羨ましがりw
キミは、ずっとニヘニヘ眺めていて 「おか〜さん!見て!」と、靴の裏。
私「ほんとだ!芝が付いてるね!^^」
キミが嬉しそうにしていることが、私はとっても嬉しかった。
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