祖母とお別れの日。

夕べみんなで折った鶴も一緒に棺に入れた。
キミが大号泣するもんだから、私も涙が止まらない。

二日間、ひさしぶりに会う親戚たちと懐かしい話や、お互いの近況などを話す時間も持てました。


棺の中の祖母に、「ありがとう」という言葉がたくさんかけられていました。
そうだなあ・・・「さようなら」じゃなくて「ありがとう」がいいね。

桜満開の道を、祖母とドライブ。
一緒に花見をした気分。

「おばあちゃん、ありがとう」



そして、葬儀すべてが終わり、自宅へ戻る。

トモは明日部活だって。
休めば？っていったら、行くって。

精神的に疲れたでしょ？っていったら

「精神的な疲れは、まああとでゆっくり。体動かしながらね（笑）」


涙も流すことをしなかったトモ。
全部自分の中にいれていたんだろう。


大泣きしたキミ。

「いっぱい泣いたら、なんかすっきりしたよ(^^)　思い出してまた泣いちゃうかもしれないけどね。」


アキ。
マイクロバスでも寝た。よだれたらして寝たｗ
帰宅してからも寝た。



三人とも、それぞれに「できる」んだね。
それぞれのやり方で、自分のペースで、受け入れていくんだね。


すごいね。私が教えなくて心配しなくてもいいんだね。
ひいおばあちゃんが教えてくれたんだね。


部活に行くトモを、笑顔で送り出すこと（朝起きられるといいなあ）
泣いたキミを抱きしめること。
寝ちゃったアキにお布団をかけてあげること。

それくらいだね(^^)　私にできることって。

それぞれに、いっぱいいっぱい考えた一週間だった。

ひーばーちゃんに、会ってこようね。

ってことで、長男トモも一緒に実家へ。

葬式も出たことないからわっかんねえよとか
死体も見たことないからな〜〜　などと、ちょっと前に言っていたトモ。

棺のある部屋に、すたすた行く。

あらまあ・・。

棺を前に一度立ち止まり、どうするの？という表情。

私「ひーばーちゃんの顔みる？寝てるみたいよ。綺麗だし(^^)」

トモ「うん」

ちょっと緊張していたかな。
悲しい・・怖い・・寂しい・・トモの中で何があるだろう？

棺の窓を開けた。

私「おばあちゃん、今日はトモも来たよ」

ちょっと振り返ると、トモが微笑んで覗き込んでいる。
ほっとした表情だ。

私「ぴんどめ　かわいいでしょ？」

トモ「そうだね(^^)」

窓を開けたまま、トモキミアキとお線香をあげる。

ひーばーちゃんを交えて、お線香の話などわいわい。
アキがトモの邪魔をするとか、危ないとか、いつも通りにもめる（笑）
遺影ができたので、その話でももりあがる。

私「うるさくてごめんね」

時折祖母にも話かける。

ふっと子供たちの表情が寂しそうになる。
私が子供たちに微笑みかけると、安心したような複雑な表情で私に微笑みかえす。

トモ「アイシャドーもしてるんだ？（笑）」

私「そうだよ〜〜シャネルとかイブサンローランとか使ってた。私の化粧品よりいいものだ（笑）」

キミ「ほほべにもつけてるんだよね」

一日先に　ひーばーちゃんの顔を見ていたキミが先輩風をふかせる（笑）


そのあとは、隣の部屋で成績表を私の両親に見せた三人。
三人とも大変いい成績だったのでｗ　いっぱい褒めてもらえた（笑）

そして、帰り際、いままでと同じように　ひーばーちゃんに挨拶をする。
私だけ、部屋にはいって、棺の窓を開け、「じゃ　帰るね。またくるね」

アキが覗きにきた。
ひーばーちゃんの顔をにこにこ笑いながら見ている。

私「いっぱい遊んでもらったもんね」

今度はアキの目に涙が。
私の洋服に顔をつけ、涙をふいているようだ。

うんうん。みんな悲しいよね。寂しいよね。

いっぱい　いっぱいありがとうっていってお別れしようね。

三人息子がゆっくりと、「死」を受け入れてきている。

明日も会いに行こう。

成績、三人ともとてもよろしかった。
いや・・ほんと！友達に写メして自慢したくらい（親バカ）

トモは過去最高だった・・かな？
キミもね。
アキは、どうなんだ？ｗ　一年生だもんね〜好評価でしょう（笑）


小学校の校長が、定年退職。
トモを連れて校長室に挨拶にいく（トモはいろいろお世話になったしね。ヨソのオタクの壁に落書きしたとき、一緒に謝りに行ってもらっているし）

校長の連絡先をきいて、トモの成績表を見せてｗ　お礼を述べてきた。

トモ「オレは、これからどんどん伸びます」

・・って　小学校の校長に言い切ったｗ

校長「よし！約束したぞ！」

頼もしい長男で・・・（-｀ω´-;Aﾌｷﾌｷ


そして教務主任。
教科でも、立ちション事件？でもお世話になった先生。
その先生にも「これからは落ちるってことはないですよ〜」
ほっぺをつねられていた。
言うことが立派になったな！って（笑）

みんな笑顔でトモと接してくれる。
有名人なのか？トモは（笑）　応援団長だったからかも？？

そして、アキの学年は最後に先生に子供たちからのプレゼントを・・。
担任と一緒に写真をとって終了。
この学年の先生がキミが１年のときの学年主任。

異動だという。
ちょっと涙目。

あの年の役員は楽しかったよね〜って先生がおっしゃってくださった。
学級さん（私たち３人）が本当に楽しそうだったってｗｗｗ

確かに・・楽しかった。その時にはじめましてで出会った役員。今もつるんでる（笑）

１年一緒に役員をやった仲間の旦那さんが、香港に転勤になって寂しかったな。でもこの４月に戻ってきた！うれしい！
でも久しぶりの再会が、この前のアキの中耳炎の時、耳鼻科の院内でだったが・・・(^^;;;


出会う、再会、別れの季節だなあ・・・。

納棺の前に、寺の住職による「枕経」というものがあった。
（詳細は検索されたし(^^;　）

親族で祖母を囲み、住職と一緒にお経を唱える。

・・・・長い・・・。
言葉わからん・・・。
息が続かない。

どこまで一息でいえるか必死になってしまった（違

もちろんお経は　かみかみ・・・。

おばーちゃんごめんよ・・・。

かなり長いお経を唱えたあと、「歌」

「歌」だよ？？？
私は知らなかった。


賛美歌みたいなのが、お経の本の後ろについている。
「日曜学校」とかかいてある。

楽譜があり、「♪ほとけさまに　だかれて〜♪」などと４番まで歌う。

安心して成仏してねって歌らしい。

お経とはまったく違う。

賛美歌で初見で歌うことにはなれているが・・・。

仏教でも歌があるんだね。


そして午後。
トモキミアキが帰宅するので、お休みをとっていた旦那が自宅に帰る。
私は納棺にも立ち会いたいので、そのまま実家に。

トモは部活へ。
そして、旦那がキミアキを連れて実家にきた。

子供たちは、どうだろう。

棺をみたとたん次男キミが、泣き出した。

悲しさもあったろうが、死というものに対面するのも初めてだったので恐怖の方が大きかったかもしれない。
小学５年生ともなれば、えも知れぬ恐怖を感じることもあるだろう。

棺の窓を開ける前に「大丈夫だから」と抱きしめた。

私にしがみついて号泣する。

私「大丈夫だよ、寝ているみたいだし。お化粧もしているの」

ずっと抱きしめたまま、窓を開けて祖母を見せる。

するとキミは泣きながらも笑顔になった。

私「いい顔してるでしょ？」

キミ「うん(^^)」

私「おばあちゃん！キミが来てくれたよ。うれしいね！」

キミまた号泣。

私「ひーばーちゃん、お花のピンどめしているんだよ」

キミ「あ〜ほんとだ(^^)」



辛いね。

でもね、感謝しようね。

いっぱいかわいがってもらったんだもの。
ありがとうって言おうね。
またねってね。



アキは、わかっているようだが、寂しいようだが・・。
しっかり　ひーばーちゃんを見ていた。

アキ「寝ているみたいだね」(^^)　って。

うん、アキはその感じでいい。
気持ちよさそうに寝ているひーばーちゃんでいい。
死んじゃったけど、安らかなんだよってわかってくれればいい。


長男トモは、まだ会っていない。

「死」と向き合うのは、怖いよね。
キミ以上に恐怖を感じると思う。

でも、ありがとうって言えるよね。
またねってね。

そしてこれからも「命」をたいせつに思えるようになるね。

おまえたちに引き継がれている「命」を感じてね

安らかな最期でした。



午前中、危篤の連絡が母より入り、小中に電話。
小学校は、卒業式だったので、アキは早帰り、キミは参列する予定だった。
ふたりを５年の教室で待たせるようにお願いした。キミには式場（体育館）に行く前にストップかけてくれと。

中学は、球技大会。事務の人に迎えにいくから、どの場所に息子がいるかだけ確認しておいてくれと頼んだ。


三人を連れて病院へ。
アキは、なんとなくわかるが、よくわからずいつも通りにしゃべる。
トモはそれがうるさいらしい。
キミは、心配して顔色が悪い。

うとうと寝たり起きたりの祖母。
声をかけると、目を開けて、ひ孫を確認してました(^^)

「また、来るね！」って三人。
ひーばーちゃん寝息立ててるし。

実家で、お昼を食べながら、夕食どうするかとか、公文は行くかとか・・。
そんなことを話しつつ、母にもそろそろ帰るよとメール。

その直後「すぐきてください」と母からメール。
病院は実家の隣といってもいいくらいの距離。

走って、到着したら祖母は個室に移されていた。
私が入室したときには「手を握って声をかけてあげてください」と。

医師や看護士が見守ってくれている。

暖かい祖母の手。
まだ息は、あるのだろうか？

自分の名前を名乗り、きたよ〜！と。


１２時２３分でした。


母が家に着物を取りにいっているときに、祖母と私はふたり。

何を話しかけるでもなく、何を考えるでもなく・・・。

「おばあちゃん」って声をかけたら、太陽の光が部屋に射した。
「おばあちゃん、太陽が出てきたよ(^^)」

また、すぐ雲の中に太陽はかくれちゃったけど。
あの光は忘れないなあ〜。


おばあちゃん！ありがとうね！

トモキミアキの顔みて、安心して逝けたんだね(^^)

水曜日から夜になると発熱するアキ。

朝、あきが、「耳が痛い」と・・・。
「ぼわぼわする」と・・・。

なんか不機嫌・・・。

中耳炎かな・・。

「げっぷしたら痛い」

ああ・・・やっぱりそうかも。

ってことで、耳鼻科へ。

いつから熱が出たとかあれやこれやを話をしている途中で
医師「中耳炎かな」

耳を検査。

医師「はい中耳炎。でも軽いから薬だけで大丈夫」

私「そうですか、おにいちゃんに鼓膜切開だって脅されてきたからｗ　よかったね〜あき」

あき「うん！」

私「でも　今日のプールはダメですよね？」

医師「あ〜〜今日はやめておこう。毎週あるの？」

私「次は４月です。今日はお祭りみたいな、遊びみたいな・・・」

医師「あ〜〜行きたいよねえ・・」

あき「うん」

医師「お薬ちゃんと飲む？　ちょっと耳が痛くなっても我慢する？」

あき「う・・うん！」

医師「じゃあ、いいよ　プール」

(･∀･)ｪ・・・　いいのか？ｗｗｗｗ

ということで、咳もしているし中耳炎だというのにプールの許可が。
プールに入る！と駄々こねるだろうと思ったから医師の力？で、ダメ出ししてもらおうと思ったのに、逆になった。

帰宅して私がやっぱり止めたら？なんてセリフ、全く聞く耳持たず。

しょうがない、私はプールサイドで見学（待機）しているか。

と、トモに留守番になるよと告げたら・・・

トモ「オレも行こうかな」

ってことで、保護者二名見学（笑）

キミもアキも大健闘！
アキはやっぱり周りをみるので競争には不向きだ（ビリだった）

キミは勝ちに行くんだけどな〜。

ま・・いっか（笑）


ここのところ、子供の体調不良でいろんな予定が変更変更になってきている。私の頭と手帳の書きかえが、ぐっちゃぐちゃ。ぐにゅうう。

来週はオセオセになった「やること」がたくさん！

祖母の顔も見に行かなくちゃ。母ひとりで毎日通っているんだもんね。
なんとか手助けできないものだろうか。

とりあえず、睡眠時間確保しなくちゃ。
あきが夜中に咳き込むから、寝不足だわ。

キミアキとも難関の検定を突破！
スイミングのだけどねｗ

キミは背泳、手を伸ばして12ｍ
アキは、両足を壁につけて蹴伸びができるとか、バタ足やら。

いいのよ、二人ともかなづちだったんだから　ｗ

キミのクラスでは１１名？１２名？中合格者は３名！！
アキの初級クラスでさえ、１０名中　合格者は５名！！

４月からはふたりともひとつ上のクラスで練習。
今までは、同じ時間だったけど、キミが進級したので今度からはキミが一時間遅い。

アキがちょっと不安そうだったんで、ちょうど話しかけてきた４年生くらいの子に「今度からこの子の面倒みてね！お兄ちゃんが時間かわっちゃったから」って頼んでおいた。
すると早速ｗその場で面倒見出した。
「よし！」ってアキの頭をなでなでしだした（笑）いい子だね（笑）

それから成績（５教科順位）が出たトモ。
ちょっと落ちたものの、まあ・・いいかｗ
それなりに努力していたもんね。

ライバルには負けたらしいけど、次は勝つ！って(^^)
北辰では勝ってるはずだ〜〜！と鼻息荒く。
結果やいかにっ！楽しそうでなにより。


さて・・蛹の近況ｗ

越冬したアゲハの蛹。
部屋が暖かかったせいか、本日一羽　羽化！

先ほど部屋に蝶が、ひらひらしておりました（笑）
窓を開けたら、外へ。
がんばって、お花探してねっ！(^^;;;


そして、私・・・。
土曜日から　腹下しておりまして・・・。
昔から、疲れると腹にくるタイプでして・・・。

いろんな予定をまたまたキャンセルしましたわ。

高校受験が一段落したので受験生からの答案が来なくなった・・と思ったら、私立中に合格したヤル気まんまんの小学６年生から答案が！

そうだった・・この時期は、開講号ってことで小学生がヤル気まんまんなんだった〜。

すんごくいい卒業式だった！

自分の子は卒業生ではないのに、泣いた私。

私は、来賓としてじっくり生徒や先生の様子が見える席だったわけだが・・・。

どうしようもなかった子もちゃんと出来ていた（笑）
当たり前かもしれないが、何かの行事ごとに罵声を発したり、いろいろ問題行動が多かった子もちゃんとしていた。
卒業証書をちゃんと校長から受け取り、先生方に礼をし・・・私たち来賓席のほうにも・・・。

かなりの数の生徒が泣いていた。
男子のほうが多かったのでは？って思った。

「旅立ちの日に」という式歌のときに、生徒が指揮だったのだが、
その指揮者が

「これが最後の合唱です、しっかり歌いましょう」

ってアドリブいれて、もうそこで号泣する先生方、生徒たち。
指揮者泣いてるし・・・。

その歌も涙声も聞こえてさあ・・。
先生もほとんどが泣いていた。

退場のとき、一組が「○○先生　ありがとうございました！！」と。
はい、先生泣き出しました（体育の男の先生）

廊下でも、肩をゆらして泣いている先生と生徒が見られたようで・・（トモ談）

ホント！いい卒業式だった！



で・・私らのボス。ＰＴＡ会長。
朝からド緊張。タバコ吸いまくり、トイレ通いまくり。

本番・・・大噛みｗｗｗ

「諸先生方」を噛み、「しょへんせい・・・失礼しました　ひょしぇんへ・・・方にも・・・」言い直しても噛んでるし・・・。

やっちまいました（笑）

はい・・笑いをこらえるのが大変・・。
その笑いがおさまりかけたころ

「キミたちは、別々の道を・・」のところで「・・キミたちは、びちびち・・・いや・・・別々の道を」

どんな道なんだ！

久しぶりに辛かった（笑）　来賓席で大笑いできない・・・。

トモも、家で涙目になって笑ってこのことを話してた。
そう、トモは生徒会副会長なので卒業式に列席。

在校生は生徒会・学級委員・部長のみが列席するんだわ。

来年は自分達が卒業生。

ラスト1年！　親子で充実だ！(^^;;;


あ・・・柔道部の部長におめでと！っていって、握手してきた！
なんで私が握手しちゃったんだかわからないけど（笑）

トモは一番かわいがってもらったもんな・・柔道部の先輩ふたりには。

やっぱり、これを見ないと　完治とはいえないでしょう。

みんなで拍手ｗｗｗ

なんとか合格！
合格は合格！

通知はこれからだけど、ネットで確認した。

ほっと一息。

昨日今日で学年末試験も終った。

トモ「ばっちりだよ！」

まあ・・いつも通りの答え。

もう中学二年生も終るね。
いよいよ３年だね。

トモ「春休みに　温泉でもいこうよ〜〜！」

そうだねｗ　でもお金ないから近所の大きなお風呂・・でいいよね(^_^;)

キミを公文に送りがてら、アキのリクエストのりんごを買いに。

試験中で早く帰宅しているトモにアキと留守番を頼んだ。

急いで帰宅。

しかし・・・・。

トモ「大変だった（笑）　アキが漏らしてさ。おしめと（おしりに当てておいた）パンツまで汚れたよ。ビニールにいれて捨てたからね」


アキは、でへへ・・って笑顔。
その笑顔ってことはトモも怒らなかったんだろうね(^^)

キッチンハイターを薄めてトモの手やらなにやら消毒した。

私「トイレ、間に合わなかったの？」

トモ「こいつ、屁こきやがって」

私「・・・おならもトイレでね・・・」

アキ「うん」

とうことで、さらに新しいおしめをお尻にあてておいてくれたトモであった。



アキは、回数は減ったものの下痢は続いている。
熱は夕方から３７度台まで下がってきている。

おなかの薬だけのませて、あとは自然に解熱するのをまとう。

がんばれアキ！

夜中！

高熱のせいなんだろうけど、あきが1〜156まで手をゆらゆらさせながら数えていたの。
目を開けて。
でも目はイっちゃってるの。

抱きしめたら寝たんだけどね。
またしばらくすると、手をゆらゆらさせて数えだすの。

そのあとは「○※▽×もらっちゃった♪」ってげらげら笑うの。
何ものっていない手を見つめて。

あきは　６年生だと言い張るし。

目をあけたまま　夢の中なんだろうか。

いや〜〜高熱のせいだとは言え、心配になりましたわ・・・。

明けがたまで3回くらいトイレで　水下痢でさ。
布団の中では、別世界にいっちゃうし。

いや〜〜ひさびさに眠れぬ夜。


で　３８度まで下がったけど、休日診療へ。
ウイルスか細菌の胃腸炎だろうとのこと。
下痢止めと解熱剤がでたけど、ひどくないようだったら薬はいらないって。
抗生剤もでなかった。安易に抗生剤を出さない先生すきｗ


まあ・・意識もしっかりしていたし、大丈夫ってことで３時間ほど時間をもらって私は、友達の披露宴へ。
ゴスペルを余興？としてやるので、そのディレクト(^^;;;

幸せの空間にいられるのはステキなことでした。
アキはいい子にお昼ねしていたみたいだし。

今日のところは、一度も下痢していないわ。
このままお腹が治まってくれるといいんだけどね。

学校は最低でも火曜日まではお休み。
私も明日の執行部の仕事はキャンセル。
アキもあさっての　６年生を送る会は出られない。

のんびりしましょうね〜〜。

午前中から役員の仕事で私がでかけていたので男４人で留守番。

キミアキは、子供会の送別会があるのででかけていっただ・・・。
旦那からアキが腹痛を訴えているというメールが入った。

送別会でも食欲がなかったと、あとからキミにきいた。

そして夕方。おもいきり下痢。
内臓でちゃうんじゃないかってくらい下痢。

ああ・・・きちゃったか・・・。

プールにはキミだけ行った。

アキは水分だけにして寝かせようとしたらお風呂に入りたいという。
あったまろうかね〜。
おなかあっためようかね〜。
熱もないしね〜。

そしたら湯船で気持ちよさそうに寝た。
トモを呼んで抱っこしたままアキをお風呂から出す。

それから一時間

アキ「熱い!」

検温

39.6度

(￣▽￣;)!!高っ！！！！

キミトモがびっくりして飛んでくる（旦那は泥酔の末、就寝）
アイスノンの準備やらアキに頑張れと声をかけていたりと兄たちが、かいがいしく看病体制に入る。（旦那は大いびき）

下痢＆高熱。今夜は徹夜だな〜。がんばれアキ！

そして、大変な夜を迎えるのであった・・・続く