消防団長 隠居日記
DiaryINDEX|past|will
今まで何も考えずに伸ばしていた髪を切った。
髪って長いとなんか執着するんだけど、切ればそんなこと忘れちゃう。 切れば切ったで、さっぱりする。
そんなもんだよ。
南らんぽうが・・・
NHKの番組で・・・
「私も二児の父親、レインボーパパです」・・・
この三拍子揃って初めて奏でるオヤジギャグハーモニー。
うちの上の子供が熱を出した。 あー、やっぱり、下の子供のインフルエンザが移ったか、やっぱりなあ〜。
上の子供は、身体が丈夫とはいなかい。 すぐ移される。で、治らない。
朝、医者へ。 なんと、中耳炎。インフルエンザではないらしい。 そういえば、耳が痛いとも言っていた。
まあ、よかったのか? いや、中耳炎ってなんだよ? インフルエンザより軽いのか? まあ、健康なことに越したことはないんだから、やっぱダメだよね。
風が強い。
でも、南風。 南風ってすごく好き。 海を思い出す。
北風も少し好き。 山を思い出すから。
風は異国から吹く。 ほんとは違うんだろうけど、そう思うとなんか。
2003年01月27日(月) |
ほんとにどーでもいいこと |
この前、テレビ体操について書いたけど、新たなる発見。
えーと、ちなみにテレビ体操っていうのは、昼の3時くらいからNHKでやってるやつです。 朝9時半くらいのは、ショートバージョンですね。
で、体操のピアノ伴奏が、アドリブでかっこいいってかいたんですけど、あれってピアノの先生によって。アレンジが全然、違うんですね。まあ、アドリブなんだからあたりまえなんだけど。
今回の先生は、なんかクラシック系なんでした。・・・うーん、私的にはいまいち。こないだの先生はジャズしてたのに・・・。
なんか、体操のピアノ伴奏にはまりそう・・・。
近所で誘拐騒動。
騒動ってほどのことでもないんだけど。 なんか、へんなおじさんが小学2年生の男の子に、「おまえ男か女か?」ときいて男の子とわかると「男ならいいや」とかいいながら去っていった・・・というのだが。
この程度の話なので、たぶん警察などには通報していないのだろう。でも、こういう前兆ってのはちょっと不気味である。
何かあったときに、そういえば前にこんなことが〜なんて話は出てくるものなのだ。世の中おかしな奴等がうようよしているという認識が出来るまでにはまだ時間がかかるのだろうか。 これも時代遅れの平和ぼけした日本人の感覚なのだろう。
我が家でもっともタフな奴・次女(4才)がインフルエンザに。
次女は、医者に行って注射をするときでも、自分の腕に刺さった針を睨み付けるわ、「お口あ〜んしてえ〜」なんて言う医師の猫なで声に、親鳥から餌をもらう雛のように大きな口は開けるわ、歯医者に行ってもあまりにも素直にやらせて、子供を押さえつけようと待機してた看護婦さんらを仰天させたりと武勇伝が多い。
そんな次女にして、どうやら薬が苦手らしい。 粉薬を次女の口の中に入れてやると、鬼のような形相になり水をがぶ飲み。 4才児にしてみれば、かなり苦いらしい。 それでも、ちゃんと飲むのでえらい!
で、インフルエンザはもう治りました。
2003年01月24日(金) |
体操をみるという堕落 |
今日、なんかじっくりとNHK「みんなの体操」みちゃった。
NHKはやたらと「みんなの〜」ってタイトルが好きだなあ。 まあ、そんなことはいいとしても、「みんなの体操」ってのは、もちろんTV体操のこと。
まず、さわやか先生と女子3人が横一列に並ぶ。そしてさわやか先生とってもさわやかに「さーあ、体操をはじめましょ〜う」とかいって、女子3人走ってそれぞれの位置につき、体操がはじまる。久しぶりに気持ちの良い深呼吸をみた気がした。
さわやか先生の解説と女子3人、そしてピアノ伴奏のハーモニーがなんかすばらしくマッチング。 一通り体操をする。この体操、前にふざけて子供と一緒にやってみたんだけど、意外に効きます。
体操が一通り終わると、アレンジ的にいろんな動きをするコーナーがあるのだけど、このときのピアノ伴奏がなかなか聞かせる。 うわさでは、この伴奏、即興で弾いてるらしいのだが(未確認情報)先が聴きたくなるようなアレンジの曲があったりして、なかなかどうしてあなどれない。 ピアニストの紹介も、画面隅に丸くフレームとられたなか演奏するシーンが粋である。
身体動かしてないなあ〜、そういえば。
うちで一番丈夫な4才の下の子が、インフルエンザに。
やばい!ついにその魔の手が、我が家にも・・・。
あー、次々とうつされそうだな〜。今から恐いよ。
インフルエンザがはやっているらしい。
近所の中学校でも、学級閉鎖したそうだ。
でも、私のまわりにはインフルエンザにかかっている人はいない。 まあ、そんな人がいたら危険なんだけど。
私は風邪などうつされやすい人間なのだ。 しかも、一度かかると治るまでが長い。
インフルエンザの特効薬も不足しているらしいし、このままのりきれればよいのだが・・。
なんか老人の日記みたい。
今日は休みなんだけど、ホントなにもやらなかった。
ただ、ぼけーっとしてる間に一日終わってしまった。 なんか、こういうのも疲れるね。
だから、夜も8時くらいになぜか猛烈な眠気に襲われて、寝てしまったよ。 あーあ、こんな休日はイヤだ。
お年玉付き年賀はがきの当選発表。
切手シート3枚。
こんなもんか・・。
2003年01月19日(日) |
ストーブの取り扱いに注意しましょう |
朝4時。火災。
この時間の火事は久しぶりだ。しかもうちの担当地区で建物火災。 どうしても行かなくちゃ・・・。
平屋のアパートが全焼。 怪我人などはなし。
しかし、寒い。 消火活動中は気持ちも高揚しているので、あまり寒さも感じないのだけど、鎮火して他の分団が帰ってしまって、自分たちだけで火事場の見張り番をしていると、底冷えする空気が足元から身体の真まで入ってくる。
そんななかで、焼け落ちてしまった家をみる。 火事場ではいつも思うことだけど、ほんの1時間くらいで、すべてが灰になってしまうんだな。
アルバムらしきものが見えた。 掘り返してみると、写真やでただでくれるフォトアルバムが数冊でてきた。さいわいなことにほとんどが無事に焼け残っている。 それを取り出して、目立つところによけておく。 家主が気付くかわからないけど。
おフランスにお嫁に行った友人から、メールが来た。
これってネットの素晴らしさなんだろうけど、ホントは知らない人とネットでお話出来るってことの方が、ネットの素晴らしさだよね。
空という漢字の意味は、なにもない、からっぽっていう意味。
でも、空は美しい。からっぽなのも美しい。
お香たくのって、好きなんだけど、あんまり締め切りにしてるとやっぱり煙い。
で、燻されちゃって何日もその匂いが・・・。
でも、やめられない・・、アロマテラピーにしようかなん・・・。それもめんどくさいんだけど。
写真がたまりにたまっている。
アルバムに整理するのって、ホントおっくうだよね。 しかも溜まれば溜まるほど・・・。
でも、おもいきってやらねばならない時があって、それが今日だったらしい。 と、いうのは写真の管理は、うちの奥様が担当しているので・・。
私は助手という立場で、1年以上分ある写真らを時系列で並び替える。 おもわぬところに、ひょっこり大昔の写真が混ざっていたりして、おもいきり懐かしかったり、やってみれば案外面白かったりもする。また、たまっていたものが整理されて行くさまもすがすがしい。
さあ、みなさんも溜まった写真を整理しましょう!!
しかし、下の子の写真ってほんと上の子に比べると少ないのね・・・。
久々にレコード屋さん。
正月にはどこも福袋ってのがあるけれど、レコード屋にもあって買ってみる。 980円で10枚。
帰って、確認。 半分くらいは、まあいいんじゃない?って感じ。でも、自分であえて買いってほどいいのはなかったけど・・・。でも980円でこれならまあまあだよね。
福袋って恐いからあまりかわないんだけど、なんの福袋でも。 そもそも、あまり買い物にも興味ないんだけどね。
2003年01月13日(月) |
時には立ち止まって、振り替える勇気も必要かも |
休日のショッピングセンター。 カップルだらけ。
青春を謳歌しているようにみえて、眩しい。 でも、たぶんそんなのは幻想なんでしょうね〜。
自分だってそういうのを通り越してきたんだから。 自分はどんな風にうつっているんだろー?
なんてことすら考えなくなったなあ。
消防出初め式。 朝も早よから、団員どもが集結。新年あらたな消防活動。でもやっぱりムサイ。
出初め式は、市の消防団が一同に会す。 だからすごい数の消防車が集まってくるわけで、ある人たちのはそれは壮観にうつるのだろう。 クルクルと赤い回転灯を光らせながら、長い列を作る消防自動車は私には悪夢にみえる。あ〜、今年もこいつらに追い回されるのかあ〜。
こういう儀式は、やたらと挨拶が長い。 そして、次から次へとこれでもかというくらい何人も挨拶してくれる。 これって、日ごろ鍛え上げた消防団員だからもつが、そこらの学校の朝礼なんぞでやられたら倒れちゃうやつ続出だよ〜なんて、ちっとも鍛えてない我らはもうかんべんして〜状態。
でも、今年は暖かい。これは大変感謝。 いつもは底冷えして、ほんとマイッチングなんだから。
やっと、挨拶が終わると、木遣りとはしごのりの演技。そして近くの高校生によりチアリーディング。貪欲な視線にたえながらがんばった女子高校生諸君に拍手。
2003年01月11日(土) |
わがまま消費者の深層心理 |
ちょっと、こじんまりとしたスーパーなんか行って、陳列されている商品を眺める。
そこで、気付く。オレがいつも食べてる納豆がないな・・。 特に納豆を買いにきたわけでもなく、まして納豆が欲しくもなく、納豆が好きと言うわけでもない。でも、あれ?あのおかめ納豆のミニカップ3ヶ入りのやつがないじゃん・・、同じおかめでも、この四角いでかいのじゃイヤなんだよ・・・。
そう思ってしまうと、ああこのスーパーはダメだ・・・という評価が私の中でできてしまうわけ。
商売ってむずかしいなあ。
日向敏文が聴きたい。 と、何日か前から頭の隅っこの方にあって、それをフト思い出したので、古いテープを引っ張り出して聴いてみる。
「サラの犯罪」というLP。照明を落して、少し寒い部屋のソファで身体を丸くして聴いていると、昔のことを思い出す。
音楽というのは、やっぱりタイムマシーンであの頃に起こったことや、昔の友達の顔なんかがやたら出てくる。 気付くと「今、俺はなんでここにいるんだろう?」と我に帰る。
あの頃からこれまでの道のりが欠落して、今へとジャンプした感覚。 「俺はここで、何してるんだろ?」
ゲーム機買った。 子供らがはまっている。
それはまあいいとして、ゲームに負けると泣くというのは、なんとなならんのかね?さすがに小2は怒るだけだけど、4才児は泣く。 完全に負けなくとも、負けそうになると「ずるい、ずるい」といって泣きながら、私がやっているのを妨害する。←一緒にゲームしてるし・・・。
その負けん気、もっと他にやってほしいな。
朝、起きて、鏡をみたら、完璧なベッカムヘアー。なんかな・・・。
今日から、小学校が始まった。 やれやれ、少しは静かになる。でも、幼稚園はまだ明後日からだそうで・・。
冬休みって短い。とか子供のころは思ってたな・・。今、考えると贅沢だったな。
水色の空に、雲一つ浮かんでいなかった。 郊外の広い公園。 空には人工の飛行物体が遠く小さく移動している。 何もない、大きな空に。
そういえば、ここにあるものは、ぜんぶ人工のものだ。 植えられた木も、枯れた芝生も、ベンチも、そしてこの海岸も。
風が強い。 冷たい風だ。寒さは気持ちを哀しくするのだろうか。 哀しいから寒いのだろうか。
やたらと犬がいる。 いろんな種類の犬が息をきらして走りまわっている。 どこへ向かおうとしているんだろう? 何かから逃げようとしているのだろうか。 ただ、走りたいのだろうか。
池には氷が張っていた。 石を投げると、割れた。
去年のカレンダー
部屋にまだ
かかったままだった。
やっとあたらしきものをかけ
やっとあたらしき年くる
年末かなんかに、ドリフの番組やっていて、それを子供らがみていたようで、なんかすごく興味もったみたい、ドリフに。
で、今日、志村けんのバカ殿やっていてみてたんだけど、すごい受けてるの、うちの子に。 もちろん私などがみても、たいしておもしろくないんだけど。 でも、子供に受けてる。子供の気持ちがわかってるんだろうか?それってすごいよね。大人が真剣に子供の笑いを考えてるって。
でも、うちの子にとってその、バカ殿は不本意なところがあって、それは何かと言うと、ドリフ他のメンバーが出ていないことなんだよね。 ドリフが勢揃いしてコントやるのは、もうきびしいなもね。ドリフの大爆笑ってやってるのか?? あっ、でも、今日、ダチョウの上島見て、うちの子「あっ、ブーだ!」って言ってたけど・・・。
2003年01月03日(金) |
白き天使、舞い下りる |
雪である。 この冬は、雪が多いなあ。
ちょうど運転中にいきおいよく雪が降ってきた。 うちの車、スタッドレスじゃない。チェーンももってない。(買う気もない) だから、雪は天敵なんだ。急いでうちに帰る。
帰って、当然どこにも出掛けない。 今日で正月休みもおわり。だらだらして過ごす。 寝正月。いいねえ〜。雪さんありがと! 晴れてたらこうはいかんね、どっか連れてけ攻撃が始まるところだった。
2003年01月02日(木) |
飲みに行きましょうって毎年みんな書いてくるが、行ったためしはありません |
正月は大体、親戚などの家に行って過ごして終わってしまう。 休みは3日しかないし、まあ、まっとうな正月の過ごし方とも言えるのだけど。
正月といえば、年賀状だ。 あいかわら写真タイプのものが多い。と言いつつ、我が家もばっちり子供の写真なんだけど。 しかし、同じ写真タイプでも家族全員で写っているものもある。 あれはちょっと、私的にはまねできない。なんか恥かしいじゃん。
しかも、子供も結構大きくなっているのに(たとえば中学生くらい)家族でパチリなんてのもある。まあ、なんのへんてつのないものよりは、じっくり見るけど。
しかし、うちだっていつまで子供写真の年賀状でいくのか迷うところである。 小学校に2人ともなってしまえばもういいかな・・とか今のとこ思っているがいかがなものか?
しかし、毎年こった年賀状をくれる友人がいて、感心しちゃうなあ。 彼の年賀状は、今年はどんなのかなあ??なんてすこし期待したりして。 そういうのが理想的な年賀状なんだな、きっと。
新年あけまして、おめでとうございます。
私の一年の幕開けはどうだったかというと、大晦日の夜からいつもの居酒屋で、いつものむさい連中と飲んでいて、カウントダウンをしてしまいました。 こんなはじまりかたでいいのでしょうか・・・。
で、近所の宮で甘酒を配ってるぞ、という話をききつけてだらだらと1時すぎに行ってみると、もう配給は終わっていた。 そんなんで、もう一件居酒屋に・・・。
ほんと、さえないな〜。
|