日々、美しくあれ〜一日一萌〜

 

 


アプラテv  - 2002年10月31日(木)

結局ハロウィン企画は完成できなかったけどすばらしいものをいただいてしまったので許可をとってアップすることにしました。


〜ジャックランタン登場!〜

「…何の真似だ?」
ノックされた扉を開けると、そこには見慣れた黒猫の姿があった。
しかも、なぜかカボチャを頭にかぶり、風呂敷を背中に括り着けて。
「よー、ラテルっ!今日がなんの日だか知ってるか?」
「さあな…」
こいつがやけにうれしそうに話す時はろくなことがない…興味を引かれない訳ではなかったが。
「おれは寝るぞ。お前の星の変な風習なら勝手にやっててくれ」
言って扉を閉めようとすると、黒猫はあわてて駆け込んで来た。
「なんで入るんだよ」
「逃げようったって駄目だぜラテル!これはれっきとした地球の風習なんだからなっ」
「地球の?」
「そう、ハロウィンって言うんだ!文献で調べたんだぜ」
そう言って得意気に、にゃひひと笑って見せる。
「だからさ、ラテル♪お菓子くれよっ」
「はぁ?」
なんだかんだで話を聞く羽目になるのはどうしてなのだろう…?
「なんでおれがそんな事をしなくちゃならないんだよ?!」
そう思いつつも尋ね返してしまう自分がいる。
「ハロウィンの日にはさ、怪物やなんかに仮装してお菓子をもらいに行くんだ」
「怪物ねぇ…」
(それでこの恰好なわけだ。)
とりあえず最大の謎が解明されたことに満足して、ラテルは黒猫の頭からカボチャをひっこ抜いた。
「あっ、なにすんだよラテル!」
「こんなものなくてもお前は充分化け猫だろが」
取り返そうとする化け猫をかわしてほくそ笑む。黒猫はむくれる。うむ、実にいい気分。
「…で、お菓子はくれるのかよ?」
「誰がやるか!」
カボチャのことはあきらめたらしい黒猫に舌を突き出してやる。
と、意外な事に黒猫は楽しそうに笑った。
「いいのかーラテル?そんな事言って」
「な、なんだよ…うわっ!!」
不気味な奴の態度にひるんだ隙に、黒猫がとびかかってくる。
「てっ…!おい、なにすんだよアプロっ!!」
カボチャをつかんでいたことも合間って、あっさり倒されたおれ。
そのおれの上に乗っかって黒猫はうれしそうに言った。
「ハロウィンではさ、お菓子をくれない奴にはイタズラしてもいいことになってるんだぜっ!」
「んなっ…」
「お菓子もほしかったけどさ、ラテルに好きな事できるんならそれもいいよな」
にゃははっと笑いながらそいつは恐ろしい事を言う。
「やめろっ…馬鹿、触るなっ!噛るなっ!ひっつくなーっ!!」
「往生際が悪いぜ、ラテル♪」
「うるさっ…おれにはこんな…んっ…地球の行事なんて……関係なっ…」
「駄目だよラテル、悪魔からは逃げられないんだぜ?」
見上げるそのグリーンの瞳に、おれは本物の悪魔を見た気がした。
「このっ…馬鹿猫ーっ!!」
…お菓子をくれなきゃイタズラするだと?冗談じゃない!熱くなってゆく体を自覚しながら、おれはそんなふざけた行事を考えた先人達を呪っていた。


 〜*〜*〜*〜*〜

ああ、なんてすばらしいのでしょう。
まさかこんなものが送られてくるとは思わなかったので喜びもひとしおでした。
ラストのあれはもちろんそれです。
最近敵海はヨウジュオンリーだったのでアプラテがなんだか新鮮です。



   〜11月1日拝〜

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・・・・・ - 2002年10月30日(水)

2時間以上掛けて書いたのに消去してしまいましたので、今日の日記はこれだけ。

<過去  日々の一覧  未来>





花火 - 2002年10月29日(火)

咲いては散っていくあの美しい大輪の花のように、いっそオマエも散らしてしまおうか。


「やっ・・何すんだよっ、ほどけよコレ!」
後ろ手に縛られたまま彼は叫んだ。
足は押さえ込まれて草と擦れている。
自分を押さえ込む男をきっと見上げると男の頭越し、木々の間からフィナーレを迎えてより一層咲き誇っている花火が見えた。
男の手が顎を捉える。
「くっ・・・」
頭を横に振り必死で逃れるが男の手は追ってきて強く引き寄せられる。
そのまま男の顔が近付いて、口を塞がれた。
「・・っ・・・」
生暖かい肉が口の中を蹂躙する。
気持ち悪いのにそれだけではない感覚で背中が跳ねる。
男の手が浴衣の合わせ目から侵入し下着にかかる。
少しずつ下着をおろしながら親指と人さし指で摘んでいた細長い小さな物体を双丘に押し付ける。
谷間の蕾を探り出すとその物体を中にねじ込んだ。
最初はただの異物感しか感じなかったのにだんだんと溶けていくそれはじんわりと熱い感覚をもたらしていった。

肌は敏感になっているのに頭は靄がかかったようにはっきりしない。
「!・・・・」
それでも彼が屈することはない。
男の唇の端が赤く滲んでいる。
軽く血を拭うとまた顔を寄せていくのであった。 



花はただひたすら咲いて咲いて、散るまで咲き続ける。


 〜*〜*〜*〜*〜

なんとなく。
今日のがあれなので。
前に最初の方を送りつけたものだが未完だったので加筆した。
が、それでも未完だ。
まだほとんど咲いてもいない。
もう今日はこれ以上考えたくない。

〜〜〜〜

誰のためでもなくただひたすら咲いて咲いて散るまで咲いて


樹原涼子さんの「花」という歌。

 〜〜

植物は強い。どんな環境に生まれようとも文句も言わずに頑張って生きている。


サイエンスとかネイチャーとかに論文を載せてる生物のすごい先生のお言葉。

 〜〜
 
植物になりたい


-2002.10.30-






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うがあああっ! - 2002年10月28日(月)

物数のレポができひんー!
そして何を思ったか国語総覧などを開いてる私・・・
ちょっと二十四節気などを覚えようと思っちゃったり。


ゴスロリ系(その中でもゴシックより?)の服が着たい。
十字架がプリントされてるのとかーロングスカートはちょっとヒラヒラでー上はスマートにー

なんや明日(つか今日)の久しぶりの学校が予想外に重荷らしくそんなアホなことを考えてます。
セッカクだから初のスカートで行くかなあ。
きっとみんなビックリさせられると思う。
路線的には今までの私から外れてないけどね。
でもアレはハロウィンまでとっとこかな。
ちょっと心軽くなってきたから明日なにかしなくても平気そう。

日付変更後深夜の呟きでした。
BGMは嵐のアルバム「HERE WE GO!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


先程携帯で書き込んだのがうまく書き込めてなくてぶちきれて結局パソでやることに。

本当は手首切りたいと書き込む予定だったのに携帯は接続するのに時間がかかるから待ってる間にそんな気が失せ、話が脱線してったのでした<さっきの書き込みの内容。


今日の帰り道、ジャラシの名前は橋本泉太(ハシモトセンタ)とか思ってほくそ笑んでしまいました。


 〜*〜*〜


「あれ?何してるの?」
ネコの疑問はもっともだろう。
俺は今、体操着一枚を隔てて後ろから男に抱き締められている。
「寒いからくっついてんの」
耳もとで声がする。
「えーずるいー」
何がずるいのかわからないが前からネコは抱きついてきた。
確かにこれで前も後ろも暖かくなったが。
「もうすぐ授業始まるぞ」
飼い主のオーラが冷たく突き刺さってくる。
「あ、ほんとだ」
そう言いつつも整列する気はないらしく促されるままに飼い主に抱きついている。
「あったかいな」
「うん」
今さら飼い主とネコには何も言うまいが。
「あったかいね」
後ろのやつには何か言いたいのに。
「先生来ちゃった」
言う前にさっさと離れていってしまい。
「じゃ、またね」
妙な感情を残したまま過ぎていったある寒い日の体育の時間のこと。


 〜*〜*〜

上はさっき消えてしまった携帯から書き込もうとしたものをほぼそのままに。
携帯からだと字数制限があるのですよ。
だから短くなっちゃう。
しかもオチがつかなくて困っちゃう。
つかジャラシの相手が微妙。
これだとジャラシが攻めだか受けだかわからないじゃん。
うへえ。
本当はもっとこう飼い主と似たり寄ったりの感じの予定だったのに。
たまたま思い付いたのがこれだったのよね。
高校時代、体育の時は授業前に四列横隊になってなきゃいけなかったのね。
んで、後ろが仲のよい友人で寒い時は後ろから抱きつかれてたですよ。
うちは背中があったかいし、彼女は前があったかい。
ふとそんなことを思い出し、アレは女同士だったからよかったけど男同士でやってたら・・(笑顔)とか思ってね。

ジャラシの相手はまた変わるかもしんないなあ。


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明日は久しぶりの学校だ。 - 2002年10月27日(日)

僕は希望の光を彼に突きつけた。
僕を縛る鎖を断ち切るためのものを。

すると彼は予想してたかのように驚きもせずに僕に微笑みかけた。
その笑みは今まで見た中で一番優しくて。
満足そうで。

ためらった体を無理やり動かした。
彼は避けなかった。
いや逆に僕の成そうとしていることを助けるように動いた気がした。
浅くしか刺さらなかったものを、僕に近づくことによって深く深く。

彼は僕より背があるから。
腰を少し屈めている僕の目の前には彼の胸。
視界に鮮やかな赤が広がるのをどこか遠いことのように感じた。

ゆっくりと彼の顔が僕の肩に埋められ。
彼の腕が僕を包み込み。
彼の声が僕の鼓膜を小さく震わせた。



気が付くと僕は床に座っていた。
膝の上で満足そうに微笑んだままの彼の顔。
その顔をじっとみていたら。

僕を縛る鎖がまだあることに気付いて。
鎖を断ち切るため。
彼の胸にある刻印を自分の胸にもつける直前。

自分で呟いた言葉で。

その鎖は永遠に断ち切れないことを知ったのだった。
























僕も、愛してる






〜*〜*〜*〜*〜*〜


去年の12月、たしか線形代数の中間テスト前日だかに友に送りつけたもの。
打ちながら泣いていたような記憶があります。
ナイフを自分の胸に突き立てたい衝動に駆られ、でもそれはできなくて、その鬱憤をこのメールに込めていたような・・・
これに対して“彼”側の視点から書いたものを友が返してきました。
見たいですか?
見せませんよ。ふふ・・・




〜〜〜〜〜〜


昨日、バイトに行ったら職員さんがカボチャランタン作ってました。
(個別教室以外に英語教室もやっていて、そのハロウィン企画のためらしい)
見てたら、私も作りたくなりました。
てか仮装したいよ〜
でもそれよりもハロウィンヴァージョンヨウジュを書かないと〜(なぜか義務)
うーん、でも体育の日企画も結局途中で終わっちったからな。
気合い入れないと。


今日、Bにこの日記の場所のヒントを出したけど辿りつけるのかね。
ヒントは「ペンシル」「南無・・にない」
えんぴつで日記借りててIDは76271ってことなんだけど。
知ってれば簡単だけど知らないとどうだろね。
基本的に見られても構わない(というかいずれは見られるだろうことを前提に書いてる)けど、誰も知らない私の一部があるっていうのも捨てがたし。


〜〜〜〜〜〜

弟がビデオに撮っていたうたばんを見た。
やっぱ嵐いいっす(ぐっ)
大野君は謎だし、桜井君はやっぱかっこいいし。
相葉君も二宮君も。松潤が全然喋ってなくてかなしかった。
曲はピカンチだったんだけど格好とか踊りとかかっこよかったvv
CDは買ってるんだけどほとんどテレビを見ないので彼らが話してるのを見るのはほとんどないんですよ。
今度からウソ日本とか見ようかな、なんて思っちゃった。
てかアレはまだやってるのかしらι

でも何よりも負けて涙目になってすねて曲流さないとか言っちゃって大野君に大人げねーよとか言われて他の四人に取り押さえられてる中居君がヒットでした。
嵐×中居!とか思ったよ・・

今まで大野君は受けだと思ってたんだけど最近攻めもありとか思っとります。

嵐のセカンドアルバムでは二曲目と三曲目が好きかな。
全体的にファーストの方が好きですけど。
野性を知りたい、とか。
「時代」で嵐にハマったですよ。 
コンサとか行ってみたいけど勇気がない・・
だってそんなファンってほどでもないんですもの。
テレビも雑誌も見ないからキャラだってよく知らないし。
写真集は欲しいんだけどまだ買ってない。

そんなわけでなにげにジャニ好きなのでしたι

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もう少しでハロウィンだ〜 - 2002年10月26日(土)

パラリパラリト
滴ル雫

ハラリハラリト
散ル桜


左手頸二
咲ク花ハ

赤ク赤ク
マワリヲ染メタ




〜*〜*〜*〜*〜


五日間の社会福祉施設介護体験に行ってきました。
障害者に対する認識が変わりました。

最初は教職に必要だからってんで嫌々ながらも行くしかないと思ってたんですが、今は行ってよかったと思います。
行ったのは身体障害者施設なので、みなさん身体がうまく動かないだけで思考回路はまともなのよね。
だから言ってることを理解するのは大変だけど決して話が通じないということはないのです。

車椅子を動かすのは大変です。
ふだん何気なく歩いてる道も平坦ではありません。
少し斜めになっただけでも車椅子にとっては致命的です。
バリヤフリーとか色々言われてますが、まだまだバリヤはあります。


〜〜〜〜〜〜


アーシアン二巻が出ました。
ぱらぱらと見ていたら“胸が締め付けられるようなのにとても嬉しい”というような感覚に襲われました。
本当にアーシアンが好きなんだな、と思いました。


高月まつり「王子様はキスで目覚める」
シュールなファンシー小説でした。
愛らしくて好きV
やっぱぬいぐるみって可愛いよね。

はみだしバスターズ3巻
やっぱセルフォは攻めなのね・・
1巻からずっとセルフォ×ガティなのですよ。
他はまだ迷い中。
キムが微妙。
とりあえず出ているのを全部読まないことには。

こうじま奈月「好きと嫌いの境界線」
真夏のパッション、なまりのある受けっていいなあと思いました。
なんっかめっちゃ可愛いっ!きゃっv



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10月27日拝 - 2002年10月24日(木)


傷があると安心する。
それが偶然であっても故意であっても。
ほんの少しの痛みを伴うのが望ましい。
切り傷よりは打撲がいい。
鋭い痛みよりは鈍い方がいい。

心の痛みが感じられない。



 〜*〜*〜*〜*〜*〜

10月27日分をこれ以上長くしたくないので適当にあいてる日に書き込みます。
日記じゃなくてメモになってんなι

 〜〜〜〜

結局あのヒントでここまで辿り着けたらしい。
お疲れ様でした。

この機会にこの日記も公開しようかなんて思ったみたり。
つかなんで私は見る人もいないのに語り口調で書いてんでしょうね。
ヒトって不思議☆


あああああっっっっっっ!!!
↑やんなきゃいけないことを思い出しました。
その瞬間手首を意識する私って・・・
最近、手首を意識するのが習慣というか癖になってます。
腕時計はしてるんですが少し緩くて手の付け根から5cmあまり離れているので、手首の位置はあいているんですよ。
その部分を意識する。
横一文字になにかでなぞるイメージ。


夕飯らしいのでここで打ち切り。


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10月30日に書いてたこと - 2002年10月22日(火)

ナルトCP語り

イルカ先生・ナルト受け、カカシ先生・サスケ攻めは絶対。
カカイル&サスナルがメインだけど別世界の話でならサスイル&カカナルもありかなと思う。
一人一カップリングが絶対の私にしては珍しいことです。
イルカ先生とナルトとサスケに関しては上記の二人しか相手は認めませんがカカシ先生は攻めであるかぎりなんでもこいって感じです。


カカシ先生関係で見たことあるものとか。
イルカ先生とナルトはおいといて。

アスカカ・・逆は読んだことあり。これは興味ないから読んだことなし。でもこっちのが世間一般的には普通でしょう。

ガイカカ・・逆は見たことない。あったら読んでみたいのにな。

カカサス・・逆とかもよくあるみたいだがこれだけは何があっても認めません。13巻のかのシーンとか見て「ああ、カカサスもしくは逆の人はここで暴走するんだろうな」とか冷静に思いました。私的にはあれは、攻め様二人がかっこよく登場!受け子ちゃん達(イルカ先生とナルト)が惚れなおすシーンということになっとります。

カカミズ・・ネットで一つだけみつけて読んでみてヒット。もっと読みたい。

四代目×カカシ・・この場合は子カカシが多いのかな?興味ないから読んだことなし。


その他のカップリング。

シノキバ・・読んだことあり。

アスシカ・・シカくんは相手がなかなか思い付かないけどこれみつけてああ妥当かな、と。でもふとシカアスもいいかなと思ってみたり。シカくん御自慢の凄い頭でアスマ先生を落としてくれっ。こんなことを言い出す原因は私がヒゲ受け萌って他にBもシカ君好きってのがあると思います。彼女も好きだとなぜか逆をしたくなる私・・Bの影響力は絶大です!なんせ私がチャコ×シド(幻水2)書いちゃうくらいだからね。

ネジリー・・ハッピーな二人が読んでみたい。

サクいの・・あの二人好き。逆よりこっちのがしっくりくる。髪切るシーン見て私も切ってみようかしらと思った。みんなびっくりするだろうな。ふふ。

上忍試験官×ハヤテ・・月光ハヤテは死んでない!を主張します。ハヤテ関係だとこれは見たことあるから。カカハヤもあったっけー?あ、上忍試験官ってのは中忍試験の本戦の試験官。いつも口に草みたいなのくわえてる人。

顎×鼻・・顎に布あててる中忍×鼻に包帯掛けてる中忍。当然逆もあるだろう。すこし読んだことあり。

ガアラ×カンクロウ・・前はちょっと興味あったけど今はちょっと。11月2日のにも書いたけどシノカンがいいかなと。


あとは思い付いたら順次書き足します。

-2002.11.04.up-

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暗い? - 2002年10月21日(月)

2003.01.04-5の日付け変更前後に渡って。

翔ニノを読んだり、先ほどまで気持ちよかったのですが
急に痛くなってきました。
この場合の痛い、というのは鬱々としていると普通は言われるものです。
痛くあってほしい、痛くなってほしいという思いがあるのかもしれません。
胸が痛んだら自分にもココロがあるのを確認できそうな気がするのです。
ナイフで胸骨の左端を刺したい。
自分では恐くてできないから誰かに刺してもらいたい。
手首切りたくても痛そうでできない。
痛みに慣れてないから自然に傷がつくのを待つだけ。
故意につけることができない。
よけいに痛くなる。
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い

2002.01.05.





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思わず阿佐ヶ谷Zippy・・ - 2002年10月20日(日)

退魔も請け負う探偵事務所、庵原探偵事務所では今日もまた暇を持て余した者たちがだらだらと時を過ごしていた。

「一口辛子イチゴパイ・・・」
嵯峨の目がきらりと光った。
一樹が食べているのをめざとく見つけた嵯峨はにじりよっていく。
そんな嵯峨に気付いた一樹はパイを口に入れた体勢のまま青くなる。
「ん?」
袋の中身を見た嵯峨のまわりに黒いオーラが発生する。
「かムずーきー、全部食べたなー」
一樹は俺のせいじゃないとばかりに首をふり、後ずさる。
嵯峨は逃がさんっとばかりに一樹の両肩を掴んだ。
反射的に目をつぶった一樹の口に嵯峨は口を合わし舌を差し入れる。
「んー、んんーんー」
そしてまだ口の中に残っていた一口パイを探り出し絡め取っていった。
もぐもぐとパイを味わった後ごくりと飲み込む。
「ふむ、なかなかだな」
自分の唇をなめながら呟いた。
一樹はというと。
「何すんだよトオルー、最後の一個だったのに」
平然と文句を言っている。
「また買ってくればいいだろう。ついでにメロンクッキーも買ってこい」
さも当然とばかりに嵯峨は返す。
横暴だー、と小さく言いながら一樹は財布を持って出かけていった。

「おい、庵原・・」
「んー、何?」
「あいつら今、キキキキキス・・してなかったか」
「ああ、あれぐらい日常茶飯事だよ」
「日常・・」
「だから、気にしないほうがいいよ」
そう言って男同士のディープキスとでもいう光景を見てしまい真っ赤になっている武村の肩を同情したようにたたく若菜は。
「いちいち気にしてたら身が持たないよ」
振り回され続けた末に悟ってしまっているのであった。


〜*〜*〜*〜*〜

最近好きな「阿佐ヶ谷Zippy」の嵯峨×一樹でした。
一巻読んだ当初はおもしろいな、ですんだのですがMから嵯峨×一樹!というメールをもらってしまい・・・
でも二巻はちょい嵯峨受けテイストでかなしかった。
嵯峨は攻めであってほしい。
Mは武村さん横恋慕希望らしいがうちは武ちゃん受け派なり。
Bは嵯峨受けでとても相容れません。
だから今回は誰にも送りつけられないのでここに書いてみました。
最後書いてるときにふと若菜×武ちゃんとか思ってしまいましたが、どうしましょうかねえ。
あ、今回出てきた謎のお菓子は私の創作です。
フィクションです。
もしかしたら実際にあるかもしれないけど、私はしりません。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日記が週記みたいになってます。
平日はパソに触れないので休日に一周間分まとめて書けたらいいなと思ってます。
今日はこれから月曜日の分からアップできたらええなあ。






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ナイフを待ち針代わりに - 2002年10月19日(土)

胸を縫い止めて

ココロが壊れてしまわないように


 〜〜


ナイフがぐしゃりと肺を貫く。
握る手は赤く染まっている。
心臓の位置はもう少し右だと伝えたいけれど、
もうすでに僕の身体は動かない。
それでも、心臓はココロのイメージだから彼に壊してもらいたいんだ。
本当は心臓(ココロ)から吹き出した血を浴びせたかったけど、
心臓も停止しているから、いまさら心臓を刺したってそれほど血は出ないだろう。
だから、せめて壊してくれ。


刺して

貫いて

捩って

裂いて



それが、僕の望み。







暗くて彼の顔がよく見えない。






  〜*〜*〜

なんで新年早々こんなに鬱々としてるんだろう。
胸骨よりやや左寄りのあたりが痛い。


-2003.01.01-






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2002.11.05.拝 - 2002年10月18日(金)

ピカ☆ンチ映画見てきた。

映画の前の広告がすべてジャニーズ出演だったのにビックリした。
まずピノ。嵐のピノ食べるごとに親密さがます実験のやつ。
もう一回同じの。
キンキのダース。ベンチに女、光ちゃん、剛君の順で座ってて光ちゃんが女といちゃいちゃしてるけど光ちゃんの背中側では女と剛君がばっちり手をつないでる。ふと思ったが光ちゃんと剛君で女を挟んで実は後ろではというやつにしたらダースの売れ行きはよくなると思うんですが。ダメですか。腐ってますか。
長瀬が出てるリゲインのCM。張り込みで盗聴器きいてたら「あ、リゲイン飲みました」と。あまり内容覚えてないι“攻めの一本、リゲイン”のあおり文句に爆死しちゃったから。
次はカミセンの小枝。これも内容覚えてない。
んでタッキーのカメラ?のCM。射撃場で二人で勝負、相手が“ミズタマモヨウ!”というのに対し「桃。」と。
最後はまたピノでやっと映画が始まりました。

映画面白かったよ。
途中からおしり痛くなって最後のほう身じろぎしっぱなしだったけど。
私、じっと座ってられないのよねι
映画は大抵おしり痛くなるし。
授業も無理。

映画自体も面白かったが観客の反応も楽しかった。
メンバーが女の子にキスされるシーンとかで悲鳴があがってた。

帰りにパンフと写真集買ってきた。
両方とも妙なつくりになってた。
パンフは単語帳型。これは事前にわかってた。
写真集は一度見るまでにとにかく忍耐を要する。
だからまだ見切れてない。というかほとんど見てない。
一度見てしまえばあとは楽なんだけどな。

今回、ニノに集中して見てました。
ニノ受けに最近目覚めたから。
病は気からと言う通り(?)そう思ってみるとニノが可愛く見えてきます。
最終必殺技「好きでないやつは受けだと思う」
そうすれば愛が湧いてきます。
好きになれるのです。
腐女子って不思議だね。
てもしや私だけ?

<過去  日々の一覧  未来>





2002.12.19 - 2002年10月17日(木)

バイオリズムのせいなのか

手首切りたいと思う頻度が高い

一日に数十回は多いのでしょうか

一度も実行できないのは他の感覚をその言葉に置き換えてるせいなんでしょうか

<過去  日々の一覧  未来>





時計 - 2002年10月16日(水)


 この部屋には時計がない。
永遠に生きるものには、時間は必要ないから。
でもときどき時が止まっている気がする。
自分は本当に生きているのか?

 ある日、なぜ時計がないのかきかれた。
―永遠に生きるものには時間は必要ないから―
今まで何度もされた質問。そしてみんな去っていく。
はずだったのに―

 ある日、なにか好きなことはないかときかれた。
そんなことをきかれたことはなかったし、なぜきかれるのかも分らなかった。
いつもつまらなそうだから、とだけいわれた。
好きなことがあればいいのか

 ある日、得意なことはないかときかれた。
得意なこと?特有の能力ならある。
人の未来が少しみえる程度だけれど。
それがどうしたんだ?

 ある日、人を連れてきた。
どうやらその人の未来を占うらしい。
何かしたほうがいいと思った。
そういわれてみれば、たしかに少し楽しくなった気がする。

 ある日、なぜ自分といるのかきいてみた。
永遠に生きるものが気持ち悪くないのか。
わからない、といわれた。
いっしょにいたいと思ったから、とも。

そのとき、一瞬未来に闇がみえた気がした。
そしてぱったり来なくなった。


 ある日、見知らぬ人が来て沈痛な面持ちをつくって言った。
事故でした、と。
そして贈り物らしき箱を渡された。
どうやらそれを渡しに来る途中でのことだったらしい。

 箱を開けると時計があった。
それに、メッセージがひとこと。
楽しい時が刻めますように―
 うん、それは教えてもらったから

この部屋には時計が一つある。
それに見守られながら自分は生きている。
そして―
  永遠のときを刻み続ける





-2002.11.04up-
四年くらい前に書いたもの。

<過去  日々の一覧  未来>





地球が月を照らす夜 - 2002年10月15日(火)

ホテルの最上階から夜の街を見下ろすと無数の明かりが宇宙に浮かぶ星を連想させる。
そこから目線を上げていくと虚空にぽっかりと丸い青い星が佇んでるのが見える。
綺麗な宝石のような星。
かつて自分の祖先があそこに住んでいたとは思えない。

「またオマエはアースにとりつかれてんのか?」
笑いを含んだ声が後から掛かった。
「だって、やっと満ちたんだよ?」
振り向きながらそう答える。
「それに・・」
「地球は人の心を狂わせる、だろ?」
「うん」
「地球じゃなく俺に狂ってくれよ」


「もうとっくに狂ってるよ」



今日も地球が綺麗だ。




-2002.11.04.up-

<過去  日々の一覧  未来>





Quid est somnus,gelidae nisi mortis imago? - 2002年10月14日(月)

誰か俺を殺してください。

ふとそう思うことがある。
ただ漠然とその言葉が頭の中にぽっかり浮かんでくるだけでそんなにシリアスに切羽詰まっているわけではない。
自己陶酔に浸っているだけなのだろう。
平凡な家庭であまり何事も考えずに育ってこれた平和ボケした一介の大学生のちょっとした非凡への憧れとでも言えるだろうか。
“誰か”と言っても見ず知らずのやつに刺されたりするのは嫌だし。
知り合いに計画的に殺されたりするのはもっと嫌だし(そこまで恨まれるようなことはしていないはずだ)
「殺されてもいいなんて思わせるやついるわけないよな・・」
それが少し残念な気がする俺は夢みすぎなんでしょーか。
でももしいたらそいつに対する俺の感情はなんと呼べばいいのだろう。


そんなことをつらつら考えてるうちにいつの間にか時計の針は無慈悲にちゃくちゃくと自分の仕事をこなしていた。
自らの存在意義を保つために休む間もなく続けなければならない仕事を。
動き続けるか永遠の安らぎか。
生か死か─


「寝よ」
明日は一限から授業がある。
無駄に起きてる暇はないんだ。




-2002.11.04.up-

<過去  日々の一覧  未来>





好きなもの - 2002年10月13日(日)

おやじ攻め≪おやじ受け
可愛いおやじ受け萌。
相手はかっこいい少年〜青年>おやじ同士。

天使×悪魔
天使は美人で鬼畜だと思う。
そんなのに愛されちゃった可愛い悪魔の受難。
もちろん悪魔も天使のこと内心では好きだったりするんだけど、絶対に認めようとしないのv
そんないじっぱりなとこも可愛い。
可愛いゆうても外見がぶりぶりに可愛いんじゃなくて、スレンダーだけどしっかり筋肉もついてて女の子からももてるのに妙に可愛い。
がたいのいい受けにもつながるとこですな。

がたいのいい受け
いいですよね。
体格もよくて女にもてて、女性経験もそれなりにあるのに、攻め様に出会ってしまって、抵抗を感じつつも心も体も奪われてしまう。
斑鳩サハラ様や高月まつり様のソレで、すっ転びました。

刑事×やくざ
いや、やくざ×刑事よりはしっくりくるかな、と。
エリート刑事にやられちゃうやくざv

  〜*〜*〜

「くそっ、離せよ・・!」
「あなたがあの事件について知ってることを教えてくれたら離してあげますよ」
「だから俺は何も知らねーつってんだろ」
「(ため息)可愛くないお口は塞いでしまいましょうか」
「!・・・・・っは・・・なに、すんだよ・・」
「声に迫力がありませんよ(含み笑い)」

  〜*〜*〜

て何書いてんだろ、アタシ・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

下克上は好きでないですよ。
昔は自分のが上だったけど、何年かぶりに再会したら、相手のが上になってて・・てのは好きだけど。
立場が上なのが攻め。
力がすべてです。
まるで動物・・




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やっと休みだ〜 - 2002年10月12日(土)

携帯代がやばいのでよほどのことがない限りパソから書き込むことにした。
だから8日以降のは今打ち込んだものです。
今日はだからとくにまだ何もやってないです。

昨夜はラブロジックを買って帰った。
APのピザマンはうまかったけどアンマンはいまいちだった。
カシスリキュールをやっと飲み終わった。

一昨日H×H新刊(15巻?)を読んだ。
ああいうゲーム攻略話は賛否両論なのではないかと思った。
私は面白いと思った。
レオリオがでないのがかなしい。

シャーマンキング新刊(多分21巻)は、どうだったっけ?
思い出せたのが、ファウストに抱かれたまん太というかまん太をだくファウスト?
あ、ホロホロがかっこよかったのも思い出した。
リゼリン(リゼルグのこと)が天使もらってたね。
とにかく強く思ったのは「ファン太!!(ファウスト×まん太)」

ラブロジック読んだ後の私の一言「シュール・・・」
別にシュールと言われる感じじゃないのにねι
ひたすらやってたけどそんなもんかな。
買って後悔はしてないけど買わなくても別にいいかな、みたいな。



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サルコー(終) - 2002年10月11日(金)

数日前友と話していてできた幻水3のメンバーで運動会をやろう企画があまり進みません。
まだエピローグしかできていません。
困りました。
どうしましょう。


今日は後期初物理学実験でした。
いきなり内容がハードになってました。
前は1コマあれば十分終わったのに2コマ3時間ばっちりかかりました。
放射線の実験をしたので放射性元素を扱ったのですが、最初はあまり触れないように気をつけてても、実験をすすめて段々疲れてくると放射線がなんだという危険なことを思うようになりました。


学食のソフトアイスをはじめて食べました。
豆腐味、甘さがあとに残らなくて美味しかったV





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今日がホントの体育の日 - 2002年10月10日(木)

なのになんでハッピーマンデー法なんてできてしまったんだ。
体育の日の意義がないじゃんね。
体育の日が東京オリンピックの開催日だったからということを知らない人が多くて(つかそのときいた四人は知らなかった)びっくりした。
体育の日は10月10日であるべきだ。


成績表を受け取ってきた。
予想通り位相空間論は落としていた。
なので幾何学序論は受けないことにした。
他は全部取れていた。
気分がちょっと晴れた。
Hの情報の評価が0だったのでその抗議のために時間をくった。
その間にGM管について調べられたのでよかった。
途中Hちゃんと合流して、五人でカプリチョーザで遅い昼飯を食べた。
学校に戻って空き教室でくだらないすごろくを作った。
帰り、一人で南大沢に向かいながら無性にエロが書きたくなった。
ふとヨウジュが浮かんで、今日は6限まであるBに送りつけてやろうと電車に乗ってる間中打ち続けた。
バイト先に早めについたのでずっと打っていたら、生徒から連絡がきて授業がなくなったので家に帰った。
帰って夕飯食べてスマスマ見てる間もちょっと打って、部屋に戻ってから頑張って完成させた。
6限は終わってる時間だったけどBに送りつけた。
9つものメールを私が送るなんて珍しいことをしたらすっかり満足してしまった。
ぬるいけれども念願のエロも書けたし。
これで本発行に一歩近付いた。
受かんなかったら意味ないけど。
冬コミを思ってちょっとわくわくしてる自分がいる。



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ツカレタ・・・ - 2002年10月09日(水)

英語、当てられた。
予習はしてたけど訳しにくいところで全然できなかった。

量子力学、途中寝てしまった。

四人で池のほとりの石の椅子(?)に座ってまったりした。

学食のイクラ丼食べた。おいしかった。

物理学演習、できたところを発表しようとしたらジャンケンに負けてしまった。
終わった後、先生と話してたら10時近くになってしまった。

帰りにMと養老でちょっと飲んで帰った。
Mの頼んだモスコミュールは薄かった。
グラタンがおいしかった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


自分が何をしているのかわからない。
何をしたいのかわからない。
しなければならないことはある。
でもする気が起こらない。
こめかみが痛む。
微笑んで死にたい。







アクセス解析




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さっそくメールを出す神 - 2002年10月08日(火)

やっほー元気?
教えてもらったアドレス、みんなに教えておいたからたくさんメールが届くと思うよ。
こまめに確認して返事だしてあげてね。
じゃ、それだけだから。


  〜*〜*〜*〜*〜


うっ、早く名前を決めたい。
でも神の名前ってどうすればよいのだらう・・
フツーに甚兵衛(普通か?)とかでいいんかなあ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日はめずらしくまともに授業を受けました。
一回も寝なかった!
情報Cが難しいが癒し。
ドイツ語は予習の範囲を間違えてた(泣)
ドイツ語のあと、友とハロウィン企画の話をしていたら体育の日があることに気付いて急遽体育の日にも何かやりたいと思い、幻水3の宿星を3チームにわけて戦わせようという話題になった。
地球科学概説で、GRIPという氷床掘削プロジェクトのビデオを見た。
配られた資料に二酸化炭素の量のグラフがあって、はじめてこのままじゃヤバいと思った。
増え方がexponential並み。
まじでびびった。



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ハロウィン月間 - 2002年10月07日(月)

10月の一大イベントといえばハロウィンですよね。
体育の日とかあるけど運動しない私には関係ないし。(運動しろよというつっこみは却下)
ていうかネットしてたらハロウィン企画やってるサイトさんがあったのですよ。
みてたら私もやりたくなった、と・・・

そんなわけでなんかコスプレものとかパラレルとかやるですよ(←意気込み。宣言しないとやらない人だから。たとえ誰も見ないページでもね)
ヨウジュをね、なんかやりたいな。
ハロウィンといったら妖怪系だよな。
吸血鬼、狼男、天使、悪魔、魔女・・・
私の貧相な頭じゃ全然思い付かないや。
ヨウメイは、ヴァンパイア、ぽいよね。
色男って感じ。
ジュビリーは狼男かしらね(笑)
そんなのを考えて(妄想して)みるぞー!!


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欠席の神へ、旧友からの電話 - 2002年10月06日(日)

「なあお前、本当にこっちに来ないのか」
「それはあいつらが許さないだろう」
「そうだけど、でも、お前の味方だってたくさんいるぞ?」
「それでも、俺はあいつを残していく気はないからな」
「そうか・・」
「ああ。こうなった以上俺はもう関わらないほうがいいんだ。俺だって引く気はないし、むこうだって同じだろう。」
「わかった。とりあえず和解できるように頑張ってやるよ。あ、そうだ。今度お前のメアド教えてくんない?お前と連絡したがってるやつ多いんだよ」


   〜*〜*〜*〜*〜*〜


えっと、なんなんでしょうかね、これは。
9月30日と同じシリーズ(?)みたいな。
神様シリーズ??
一体何があったのか。
書いてる私にもわかりません。
ノリで書いてます。
いつか細かい設定ができたらいいなあ。


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日はほぼ寝ておりました。
勉強しようと思ったのにい。
心が痛いです。
今月のケータイ代がヤバ気です。

ワイルドアダプター二巻を読みました。
ゼロサムの最遊記外伝も読んだ。
峰倉さん好きだあ。
男キャラ同士の微妙なラブに萌え。
ボオイズラヴも好きですがああいう微妙にくっついてそうでくっついてない(かもしれない)みたいなのも好きです。
無意識でラブラブ、みたいな。
困った時には星に聞けもそんな感じ。
ちなみに困星では久住×麻生をプッシュしてるんですがやっぱ逆なのかねえ。
マイナー街道をひた走る不美でした。


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キカガクジョロンってなんだろう・・・ - 2002年10月05日(土)

今日、幾何学序論を受けてきました。
履修申請するかかなり本気で迷ってます。
ゼンゼンワカラナカッタ・・・
成績表きて、もし位相空間論が単位取れてたら申請しようかと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ジュビリー」
ふと何かに気付いたように呼ばれて振り返ると。
「・・・・・」
何かが目の前を掠めていった。
「・・・・・・?」
唇に残るかすかな感触とヨウメイの笑顔、そしてカーリーの皮肉で。
「・・!」
何が起こったかに気付いたジュビリーは真っ赤になってしまいましたとさ。

 〜*〜*〜*〜*〜

「敵は海賊」
ヨウメイ×ジュビリー大プッシュ!
敵海は海賊と姫の恋物語だと思います。
もちろんジュビリーが姫です。
姫バンザーイ!!
あとはアプロ×ラテルかなー。
セレスタンは受けだと思う。

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なんかイロイロ - 2002年10月04日(金)

せっかく日記借りたのにあまり日記らしい日記は買いておりませんね。
形にしたいことを書くだけだから。

アーシアン読んだあと「きっとマのつく陽が昇る!」を読んで寝たのは朝五時だったとか。
三日は〜じゃないだろシリーズ最新刊(題名忘れた)とはみだしバスターズ一巻(これも題名忘れた)とッポイ!二十巻を買ったとか。
四日はゼロサム11月号買ったり、六限終わった後BSと多摩センの養老で飲んで帰った後すすめられたのでカシスリキュールを飲むヨーグルトで割って飲んでみたら結構おいしかったとか。
いろいろあったけど特に書きたいとも思わない。
叫びとか妄想とかは書きたくなる。
あとは何を読んだかとその感想くらいは書きたいけどね。
とりあえず今日友からガンツとかいうやつの一巻を借りて読んだがビッミョーだった。続きは気になるけど。

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サルコー(始) - 2002年10月03日(木)

たくさんの兵士がいる中、一際目を引く−他のものがみな彼のことをちらちら見ているからかもしれないが−大柄の男が本日の夕飯(特盛り)を食べていた。
最後の一口を食べ終えお茶をのどに流し込んだとき、男は慣れ親しんだ気配がすぐ近くにあるのに気付いた。
目を上げるとそこには思ったとおり、灰色の髪の青年がその人気の源である爽やかな笑顔をたたえて自分を見ていた。
「なんだパーシウ゛ァル、人が悪いな。一声掛けてくれればいいのに」
「これはすいませんでした。あまりに豪快に食べているので声を掛けて中断させるのは忍びなかったんですよ。それよりレオ、今日はもう何もないんでしょう?久しぶりに二人で酒でも飲みませんか」


レオは大の甘いもの好きだ。それと並行してかなりの下戸でもある。
酒が入るとすぐに真っ赤になって目の前がくらくらしてくる。
それに対してパーシヴァルは基本的に酒に強い。
たしかに酒宴の場では羽目を外すこともあるが、それは酒にのまれているのではなくまわりの人々に合わせているだけなのだ。
「大丈夫ですか、レオ」
「あ、ああ、大丈夫だ」
レオは漢の意地なのか、酔ったとはめったに言わない。
そしてすすめられた酒は絶対に断らない。
断ることも学んでおくべきだったのだ。
「それではもう一杯いかがですか」
ある程度以上すすめてこなかった男が、限界も近いレオにそしらぬふりですすめてくる裏にはきっとよからぬことがあるのだから。



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アーシアン完結版 - 2002年10月02日(水)

アーシアンを久しぶりに読んだ。
いや、クリムゾン買って秘密の花園は読んでたけど。
やっと完結まで全部が読めるようになる。

なんていうのかな、アーシアンは私の魂本を形成するものだから。
中学一年の時に友達がアーシアン貸してくれて、高河ゆんの存在を知ってすごく影響受けた。
高河さんの作品の中でも(てか今まで読んだり見たり聴いたりしたものの中でも)一番好きなものだから。
アーシアンがなかったら今の私はいないでしょう。


なんで悲しいことがことがあったわけでもないのに私は泣きながらこれ打ってるんだろう。
でも涙が止まらない。



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自分が消える - 2002年10月01日(火)

自分が消える
自分が消える
自分がきえる
じぶんがきえる
じぶンガきえる
じぶんがキエル
ジぶンガきエル
ジブンガキエル



そんな思いに捕らわれた。
もしかしたら、自分は消えたいのかもしれない。
逃避したがってるのはわかっている。


痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い



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