といってもDVDはまだ３巻までしか出てなくて、この月末に4巻目出ます。。
セカコイのほうは全部予約して買いましたが、セカコイ２は買うのに出遅れてしまってました。で、買い揃えと。

昨日やっと予約分の4巻目の連絡が来た、4巻は雪名×木佐の前編！（後半がいいんだけどね）
今回は限定版ではなくて通常版にしたけどもう激しく後悔した…ボックスが付いてなかった（ジャケットイラストは同じだけど）。。
ドラマCDは知ってるのでもういいか、とか、アニメのほうのイラストならいいか…とか色々考えて気が付いたら通常版買ってしまってました…5と6は限定版を買うか？？それあんま意味ナシ＞＜

そして、やっとこさセカコイ小説・吉野千秋の場合を読み始めました。
目的はマンガだったんだけど、小説も勢いで読み始めたら止まらない＞＜。。サクサク読める！商業誌のBL小説てのは読んだことがなかった（ゲイ小説は読むがBL小説は読まなかった）ので、すげー新鮮＞＜。。
これこそ私の世界一初行為（どこが世界一）

小説の千秋は明るくて救われる…アニメのほうも好きだけど、小説の千秋はもっと好きだよ〜。。読みながら声に出して笑える。実はアニメの２もDVDボックスとか出てからでもいいかなとか思ったんだけど、小説の吉野千秋の場合があまりにも良すぎて、テレビで見たけどDVDでもっかい見たい！と（…それにしても柳瀬優、中村春菊先生の絵イロッポ過ぎ…＞＜。。）

その続きでアニメもやっと12.5話DVD羽鳥芳雪の場合見ました（去年買ってまだ見てなかった）、うう…萌えるー！
羽鳥×千秋良すぎるなあ…イロッポ過ぎる＞＜。。幼馴染ネタに男の嫉妬はツボだなー。トリが千秋と優に嫉妬するのが笑えて笑えて仕方ないんですが、それに反応する千秋がまた…＞＜。。この千秋の明るさが小説の魅力なんでしょうかね…千秋目線、滅茶苦茶面白い。
羽鳥を失いたくない余り思わず羽鳥の告白に応えてしまう千秋、ズルイかもしれないんだけどそれ以外どうしようもなかった、羽鳥を失いたくなかったから…この究極の選択！
でも、セックスも羽鳥が相手なら嫌じゃない、これはやっぱり恋なのか？日々自問自答の千秋。それに、千秋は何で羽鳥が自分みたいなフツーの男を好きなのか？と全く理解できない、この辺まさにフツーの男（だから面白い）。しかしその自分に欲情する（してくれる）羽鳥の気持ちが素直に嬉しい、このくだりにはぐっときました。
千秋は大いに悩みながら迷いながら、徐々に羽鳥の思いに応えていくようになり、でもまだまだ不安で微妙な二人…この辺は、二人とももう29歳という年齢が関係してるんだろうな…大人デスネ＞＜。。

で、アニメ羽鳥芳雪の場合（12.5話）はその辺の問題が色々入っててすごく良かった。。


12.5話・羽鳥芳雪の場合…
千秋と羽鳥が実家に帰る時の話。家族の旅行中、熱帯魚の世話で羽鳥は一日実家に帰ることになる。千秋のところにも母からたまには帰って来い電話があり、二人は揃って先に千秋の家へ…
千秋の母と妹が出てくる。妹は羽鳥にまんざらでもない様子、母は千秋に彼女は居ないのかと心配するが横でその会話を神妙な顔で聞いている羽鳥。次いで羽鳥に矛先が向けられ、妹の千夏は羽鳥の相手にどうかと…怒り出す千夏と、居た堪れなくなる千秋。先に羽鳥の家に行っとく、と逃げ出してしまう。
千秋を追って来た羽鳥、謝る千秋に羽鳥は千秋の嫉妬を感じ…


何度も見てしまった＞＜。。
でも羽鳥の29年に及ぶ千秋への恋心は揺るぎない、と。（ここでアニメならキスで終わるのだが…小説はもっと物凄いことに）


いや〜それにしても、なんか、小説って凄いな〜と。。アニメ見てから小説読む（その逆も）とまた余計増幅する。。逆に、高律とかも小説も読んでみたくなった＞＜。。もうなんか、小説とアニメとコミックで、ひとつの世界だよねこれは。やっぱセカコイは全部面白い。

何なんでしょう、今更なんだけど、やっぱマンガと小説は全然媒体違うんだなあ。。としみじみ。。
ピンドラの小説も面白いし…（BLではありません）


そして最近のペルソナ４。
もう二週間ほど放置状態…今週いよいよアニメも最終回＞＜。。寂しい〜でもまだコミックスのほうは終わってない。
鳴上悠イン真夜中アリーナ！欲しいけどプレステ３持ってない＞＜ゴールデンも欲しいけどVITA持ってない＞＜。。
何か色々遅れて来てるんですけど…まあ今に始まったことでもなかったな＞＜。。

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