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2002年06月23日(日) いよいよ夏のイベントに向けて再始動!

 勇のイベントをもう一度チェック。途中からラストまで行ってみた。
前回の勇本は勇のストリップで終了したので、その続きということで、今回のイベントとしては、次のものを描こうと思いますが、どうなりますか…。

◇お風呂で初H(勇の処女喪失)
◇勇のスカウト(与田さん登場〜!)
◇二人の誕生日(最後に関わって来るので重要)
◇勇の告白(前からイキます!勇色ッポく!)
◇トイレでレイプ(野郎二人描かにゃ…)
◇勇と将人(うひ〜マジですか!)

 勇を甘やかしまくってると、最後に試験落っこちるらしいのですが、自分はいったいそんなに今まで勇を突き放してたのかな…合格シナリオが殆どだったから…。
 与田さんがスカウトにやってくる時も、
「こいつはオレのフェイバリットっすよ〜〜〜?」とか選んでたほうがいいんだよな。絶対それ選ばなかったなー。それに、自分で考えるべきだ、とか選んでました。で、このシーン、好きなので絶対描きたいと思いました。

 ところで、私のは勇本なんですが、主人公本でもあるのです…主人公は、勇にはタチだけど、与田さん相手にはネコになるような設定です。何か、叱られそうだな…こんなリバですみません。

 勇の話には、「昔の約束」が何だったか主人公が忘れてしまっていてこの部分が謎で、最後に主人公が思い出して勇を救う…ってところがある。自分の本でも「昔の約束覚えてる?」というシーン、出しました。T&Mさんにも見ていただいて、お世辞でも「丁寧に漫画にして頂いて…」と感想をいただいて嬉しかったですー!炎多留・魂のロゴでウチワ作ることも許可いただきました。良かったー。ありがとうございますー!















2002年06月20日(木) HUSH!を観て思い出しました

 何をって…男同士の同棲を、だよ。いいなあ〜〜ああ、いいなあ、羨ましいぜ…
いや、何が羨ましいって、男同士。同性だよ、同棲だよ。色気ムンムンだよ。
(何でこういうことしか言えんかな、自分)

『HUSH!』では、かのルミエールさんまで拝めました。あたしは『炎多留・魂』は(いや、もうイチ君目当てで通販買いをもくろんじゃってるんだが)、新宿行ってルミエールさんとこで買おうかなあと思っていた。夏真っ盛りの、暑い熱い、新宿2丁目で、だ。

 それで考えた…自分、興味本位でゲイを見ているのか?炎多留が好きなのも。

 いや…ちょっと違う。自分、一生の不覚は男に生まれなかった事で、それでも女性より男性が好きだった…これって普通の女じゃんか、というわけで、男で男を好きでいられる彼らが羨ましかった…って、こんなこといったら、はったおされるかもしれないが、自分はとにかく男の身体に生まれたかったのよ。だから女装なんてしない、ガッチリマッチョな男性が、堂々と(あるいはおずおずと)男に恋をする、それが自分の理想だった…というか、願望だったさ。しかしまー、なんつーこと考える女か、自分。

 しかし、ここはすごく複雑で孤独だ。所属する、帰属する場所がないから。男性に惹かれるからビアンではない、男性に惹かれるけれども男じゃないからゲイではない、だけど女らしさには嫌悪を感じる…普通の女性たちと同じようにはやってられない不器用な、男みたいにぶっきらぼうな自分がいる、でも男じゃないからゲイではない、女の子よりは男の子に恋するタイプなのでビアンじゃない(ダイクには憧れるけれども…カッコいいし)、だから…延々続く?ループ状態である。

 過去の、こういう自分の事情もあって、今、やおいなイラストや漫画を描いているわけ…ってばかりでもないが、やはり男臭いものに憧れる自分は女として、ちょっとどっか歪んでるのか。たとえば…ジャン・クロード・ヴァンダムなどを観ますと、あんな人が恋人になって欲しい〜〜などと思うのではなく、自分自身が、
「あんな男になりてぇ〜〜〜!」と。まあ、こういうのは自分には一例に過ぎません。仕方がないので、自分はゲイでもビアンでもないが、理解者という立場は取れるな、と思っている。

 まあ、誰が誰に恋愛したって、自分、関係ないよ、ってトコがあるな。その人と、出会えたことが大事であって、友だちでいてくれることが大事であって。ノンケだろうがゲイだろうがビアンだろうが…恋愛ではなく、お友だちとしてお付き合いできることが大事なんであって…自分にはそういうところがある。

 ゲイだって普通に恋愛してんだ。普通にマスかいてんだ、オナッてるんだよーーっ。ナーンも変わらん。

 おっと。いったい今日は炎多留はどこへ?…そうそう、『HUSH!』の二人が、ベッドでチューってのみてると、にーちゃんと勇もきっとしょっちゅうコレ状態なんじゃないか…とか想像してみました。あー、また、にーちゃんの部屋でにーちゃんと勇、キスするシーン思い出しちゃったなあ。勇の力が段々抜けていく…あのあたり。あと、激しいキスの後、肩で息する二人…思いっきり喘がせてみましょう!(キスから交接へギュ〜〜〜ンギュン!)

 うーん!いい!いいぞー。やっぱり男同士は同棲、と行きましょう!奨励!!








My追加←これって一体…もう要らんか〜〜〜?



2002年06月12日(水) 犬飼先生のキャラデザ・SARAH先生のシナリオ!

 最強の、炎多留タッグです!もう、即購入申し込みしました。

 犬飼先生のHPに行きますと、新しいイラスト…うううーーなんて色っぽい…。ムクムクムクーーー!ですよ、あなた!(前の男の子のも可愛かった〜)
アップローダーには可愛いうさ耳の男の子と、羽根のある男の子のイラスト…先生がニューキャラを担当されたというゲームABDIEL。前から知ってたのですが、私はちょっとSMとか縛るのとか調教とかの類は苦手なので、無視していたゲームです…。それにイラストがよくあるアニメ柄でしたので、好みではなかった。

 しかし…。犬飼先生がSARAH先生のシナリオでキャラ担当、この度この企画に参加された…となれば!

(ここで叫ばせていただく←律儀)


犬飼隷ニ先生のキャラが拝めるとなれば、今日からSM苦手も調教コワイも返上だーーーっ!!!


 で、早速購入申し込み。犬飼先生とSARAH先生のキャラたちは、追加キャラということで、3種。その追加キャラはCD−ROMを購入してからダウンロードで入手できる。CD−ROM本体は3800円くらいだったか(覚えてない。キャラダウンロードのほうばっかり目が行っちゃって…)。
 このキャラダウンロードは各キャラ毎に1780円。どういうシステムなんだろうと思ってしまうが、なにぶんPCゲームなどと言うものは炎多留しか知らない。こういうシステムでみんなBLゲームとかいうのを買うのか。あんまり知りたくない世界…(往生際悪し)

 CDーROMのほうはもう何人かの最初の設定のキャラが入っているが、それは先生のキャラではない。多分、もうそこはすっとばす(めちゃくちゃ失礼やな、自分)…犬飼先生のキャラしか要らないのよー(ブツブツ)とか、ファンはわがままな事を思うのだ。とにかく、三人キャラまとめて購入。約8900円弱也。お買い上げ―。

 犬飼先生、お仕事頑張ってられるんだなあーと、なんだかとっても嬉しくなった。犬飼先生の炎多留が大好きなのだけど、犬飼先生のイラストは炎多留抜きでも大好きです。でも、だからこそ、大好きなゲームの炎多留は、犬飼先生でなきゃって思うのだ。
 ところで、SARAH先生のHPにも行かせていただいてますが、とってもハードボイルドな?男臭い「熱帯夜」がお薦めですーああー続きを読ませて頂きに行かねばー!









My追加←これって一体…どなたも使ってはりませんね…ぐっすん。




2002年06月10日(月) 主人公はタチかネコか。

 とにかく、主人公がカワイかった…。
 いやその、ちゃんと言えば、主人公のお尻、がめっちゃくちゃカワイクて、与田さんがイキそうになるかと思ったら、そんなことはなくて、まあ、ギンギン来てはいるんだろうけども、あーんなイイ生おケツ、自分のほうに向けられたら、まあ誰だってニヤニヤ来るだろう、なんて思ったりもして…って、何が言いたい、自分。

 公式サイトのたるもにゃ〜の攻略板での話です。そうかー。自分、与田さんに三日目の朝すぐになんか、会いに行くどころか…もう朝から勇、GOーー!だもんね。神社行って(いるわけはないのは分かってるのだが)それから駅前行って、勇にちょいとヤキモチ焼かせて、それでもまだ足りず、神社へ行って将人クンをゴチソウになって…それはそれは美味しい…キヒヒヒ…。
 
 じゃなくて。そうそう、そうなんだよ、与田さんシナリオとアルバム攻略の話であった。与田さんシナリオから勇とお外でキッス!のシーンがあるはずなのだが…しかし、与田氏は、私にしてみたら、主人公のアナルを開発してくれそーなリーマンのお兄さん、の設定なので(おっさんでは決してない!ぶるぶるるる←首を横に振る音)、どーしても勇シナリオとの接点が見出せず、勇とキス、のシーンもいまだ探せないでいる。主人公はタチ!ってきめてるからなあ、自分。 
 しかし、この三日目の最初に与田さんとこへ行くとどんどん展開するこの主人公のケツ丸出しシーンは、主人公、まるでネコではなかろか?

 他にも主人公のケツイラストはあることはあるが、尻を与田さんにいわれるがままにさらし、さらに視姦される主人公…いやはや、オレッちもイキそーになった。主人公のケツ、イロっぽすぎ!さすがは犬飼先生だ。うんうんー。

 というわけで、そこに与田イラストが1枚加わった…すごい。でも、まだ60パーセントなんです。自分、勇と将人とヤッた回数は数知れず、しかし篤志くん4回以上、与田さん二回、イケ先輩2回、坂谷さん一回。
 坂谷さんですが、ああいうキャラは、ゲイだけじゃない、女もマジになりますよ、渋いとことか…同じことが与田さんにも言えると思うな。でも、この二人(イケ先輩も)は、主人公はネコでないと、なーんか、よう進めていけません、何かそういうところがある。でも、自分は、ヤられる前にヤらねば、のタチ志向なので、どうしても主人公をネコ扱いできない。このへんで、引っかかってるんで、全クリが非常に難しい…。

 勇〜、兄ちゃんはタチかネコか…どっちがいい?兄ちゃんはタチでしょ?勇を犯してくれるんでしょ?…そうこなくちゃ。やってる意味がねーさ…

 主人公、与田さんに新しい性癖を開発されて…って、これ、どう考えても、ネコですねえ。いや、この場合、ネコであって欲しいもんだ。主人公はまだ19歳(10日目に二十歳になるけど)なんだから、まだまだオトナに開発されていいと思うんだが(うわー、問題発言)。タチでプレイしてた自分、ここだけ自分がなんだか間違ってるような気がして。ここだけネコにしといてーーー!

 その、なんだなあ、この人に接する時、自分はネコになってしまう(リバリバ)、ってのもあってよいと、思うんだがなあ。どうだろうか?








My追加←これって一体…使ってはります?







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