夢日記
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2003年04月30日(水) |
尼さんに肩を力強くつかまれる |
なぜか、夫の実家に泊まっているようだ。 私だけ出かけなくてはならなくて、夫はぐーぐー眠っている。
家の人に見つからないように玄関に行こうとすると、私のバックの中身が散らかっているので、中に詰めていると、背後から妹がやってきて、私のことをずうずうしい人間だと、静かな声で、丁寧になじっている。
言いたいことを言うじゃないかと思って、頭に来ているが、口も聞かずに 床のものを片付けて立ちあがろうとすると、誰かに肩を強く掴まれる。
妹も本気でやるつもりかと思って向き合うと、夫の父と母が喪服を着て 座っていて、私の方をつかんだのは、見た事のない顔立ちの派手な尼さんだった。 私が座っているあしの下に、仏具(木魚?)があると言う。
木魚を尼さんに返すと、「せっかくだから、法要に参加されませんか?」と 微笑みながら言われる。その後ろで、夫の母が、「その女は泥棒猫だから とっとと出て行けばいい。」みたいなことを言っている。
相変わらずくそったれな奴らだと思いながら玄関の引き戸をあけている。
2003年04月29日(火) |
砂漠で戦争を取材している |
砂漠の戦争を取材しに行ってるらしい(寝る前にそう言うテレビを見たからか(w 薄曇で、もう、戦車も何も見えないのだが、どこかに敵が潜んでる感じがして恐い。
飛行機のようなものに乗っているのだが、自分が気に入ってる人がいて、 凄く気に入っているので、態度がバレバレなのだが、余り人に知られたくなかった ようで、第三者の指摘を受けて、恥ずかしい思いをする。
2003年04月28日(月) |
金色のさかなのたまご |
アメリカの街角で、クレープのようなものを頼んでいる。 トッピングするのに、金色というか、黄色のイクラと、カズノコの真中くらいの 大きさの魚の卵と、カリットしたチップと、それからもう1種類のものを 選んで、お金を払っているのだが、まだまだ、世界には美味しいものがあるんだ と、思っていると、店の人に伝えようとして、英語を考えている。
2 学校に座っている。 離任式とか言って、長椅子で組みたてられたひな壇に座って歌を歌う。 本当は歌わなければいけないので、突然のことだったので、 全然メロディーも覚えてないので、両隣の子に、私は口パクで歌うからと 言うのだが、ちょっとメロディーをとりつつ歌うと、左側の子が、私の ちょっとズレたメロディーをさらに聞きながら歌うので、全体の歌がへんに なってしまう。右側の、しっかりした子が怒り出して、私に楽譜を渡して、 位置を変えてくれというので、漠然と情け無い気持ちになっている。
3 教室で座っていると、後ろの席に人がいるので振り向くと、白髪頭の 先生たちが座っていて、言葉の教室の研修をやっているという。 私も興味があるので、横で聞いていると、今お世話になってる先生とは 全然考え方が違う人ばかりで、なんか悲しくなってきて、今の先生で 良かったと思ったら、更に悲しくなってきて、涙を流しながら廊下を歩いて どこかに行こうとするのだが、どこに行こうとするのかわからない。
1 この頃の宝塚の入学式にいる。自分も学生らしい。 先生が何かはなしをしているのに、ざわざわしてて、しかられてる。 やっぱり、タカラジェンヌも、最近は落ちつきがないのかとなんとなく思っている。
2
人の家にいるらしいのだが、温泉のような、窓がたくさんある広い風呂場で、 知り合いの人と一緒に入浴し終えて風呂を洗っていると、なんか息子のことが どうとか言う電話で、古い廊下の黒電話のところに呼び出される。
2003年04月21日(月) |
夕暮れの線路沿いの道を |
幼馴染のMに、隣町まで行こうと言われている。
隣町に行くのはいいが、私は財布にお金が入っていないし、 Mといえば、なぜか、薄いパジャマ1枚といういでたちだ。
私達は二人で夕暮れの線路沿いの道を親に内緒で出かけてきている。 時刻はもうすぐ7時になろうかという、夕暮れ時で、早く隣町にいかないと キャッシュディスペンサーが閉まるとMが言う。
私は内心、9時まで空いてるのではないかと思っているが、Mの言うとおりだったら 殆どお金を持っていないので、ちょっと焦っているのだが、なんとかなるだろうと 思っている。
途中で、田舎の服屋らしい、いや、どちらかと言うと、雑貨屋のような店にはいる。中学生らしい子供が、何人かいて、私達は服を探すのだが、なんかぼろぼろの トレーナーが置いてあって、それは、店のおばちゃんたちの洗濯物らしいのだが おばちゃんは、それを、高い値段で売ろうとしているようだ。
私はMに何か着せてやりたいと思うし、そのぼろぼろのトレーナーは可哀相と 思うが、時間もないし、どうしたらいいかしらと思っている。
電車に乗っているのだが、息子が突然電車の外におりてしまう。 一緒にいったん降りるのだが、電車の中に息子の高価なオモチャを忘れてしまう 慌てて、息子をおいてとりに戻ったところで、電車のドアが閉まる。
息子は慌てて、ホームでパニックになっている。 電車は急行で終着駅まで止まらないのをわかっているので、 とりあえず、慌ててもしょうがないので、終着駅まで行って、 駅員に連絡をとってもらうのだが、どうもその置いてきたはずの駅に息子が いないようだ。
飛行機に乗ろうとしている。
その便しかないのだが、昔好きだった人(誰って言うのがわからないのだがイメージだけ)が乗ってきて、嬉しいような恥ずかしいような、話しをしたいような気持ちになっている。
私は家族と一緒ではないので、家族に電話をしようとしている。
自分は17歳くらいの男の子になって、全然見た事のない古い木造の 1個建ての部屋に同い年くらいの韓国の男の子と一緒にいる。
そこは、島らしいが、どこの島かわからない。 何かから逃げて、他人の家に潜伏しているらしい。
韓国の男の子はイントネーションがちょっと違う日本語を喋っている。 自分とその少年は、インターネットで知り合った軍事マニアで、二人は 恋人同士らしい。
留守の家の部屋で二人で恋人同士のように話をしていると、襖のようなドアが 空いて、その家の人が帰ってくるので、ドアの後ろにとっさに二人で隠れて 見つからずに済む。
その後、窓から逃げて、町に出ると、日本の戦車のような、トラックのような 車に乗ったカーキ色の服を着た兵隊たちがやってきて、なぜか、私は日本人では ないと言われ、車には乗せてもらえないのだが、相方は日本人としてトラックに 乗って行ってしまう。
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