For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2007年09月27日(木) クリスマスプレゼント for me


ひと足も二足も三足も(?!)早いクリスマスプレゼントfor Meが届きました。

Kバレエカンパニーの冬の公演『くるみ割り人形』のチケットです。

まるで合否通知を見るかのごとき胸のドキドキを抑えつつ封を開けると・・・。

うをーーー!やった!

12列の37番と38番だって!

ど真ん中ではないけれど、真ん中のすぐとなりのブロックだし、12列というのも近すぎずちょうど良く見えそう♪

(ど真ん中はファンクラブが押さえるんだろうか?)



ええ、そうです、37と38。

二枚のチケット。

観に行くのは私とオット・・・ではなく私とみのり。

「観に行きたいナー。」

と言ったら、

「みのりと2人で行っておいでよ。」

と二つ返事でOKしてくれました。

感謝感謝。

保育園の運動会は途中で抜けて仕事に行ってしまった事も、

学校の運動会ははなから仕事休む気はなかったことも、

おゆうぎ会も、私が1人でカメラマンとビデオマンをやったことも、

遠足、上野動物園まで私が1人でムスメ3人連れて行ったことも、

あれもこれも全て帳消しにしてやってもいいかなー?どうかなー?(笑)



皆さんご存知の通り、熊川哲也は怪我のため出演しないのがとってーも残念ですが・・・みのりにプロの生の演技と生オケを体験させてやれるだけでも勉強になるかなーなんて・・・。


ハイ、すんません、てか、ただ単に私が観たかっただけですよ、そーですよ。

これでもう、今年の冬はコートは買えないな〜。






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細かいところはご想像にお任せします(笑)



2007年09月15日(土) 門前の小娘達


我が家には、門前の小僧ならぬ小娘が2人います。

姉のバレエ発表会のDVDやK-バレエのDVDをしこたま観ているので、

ゆうみなんて一曲ほとんどバッチリ踊れるし、

こえりだって最後のポーズ〜ルベランス〜右手を上げてはける〜の一連の流れは「ぐるぐるどっかーーん」より上手なんじゃないかとさえ思えるくらい(笑)



ゆうみはしばらく前から、

「バレエならいたいー。」

と言っていたのだけれど、姉の真似をしたがるお年頃だし、私はあんまり早くからやる事に疑問を抱いているほうだし、それに何より我が家は子供たちが何かを欲しても、すぐには与えず少し引っ張るのが育児理念なので、

「そうだねー。でも、ひとりでタイツはけないとダメだしー、みどり組さんになったらね。」

と諭したのです。

年長さんから始めた長女だけど、2月生まれなので、習い始めたのは5歳だったので、その点でも一応フェアーか?!と(笑)

(ホラ、姉に対して対抗意識燃やしてるから)

教室の先生やほかのお母さん方に、

「まだやらないの?」

と聞かれることも多いのだけど、

「5さいになったらやるの〜〜〜。」

と、自分で答えたりもしていたの。

確か、4月から入ればギリギリ発表会に出させてもらえるはずだから、それでいいやと思っていたのね。

それでゆうみも納得しているハズだったのだけど・・・あれはいつ頃だったか?

いつものように発表会のDVDを観ていた時の事。

突然、

「あ〜あ〜、ゆうみもこれ(発表会のことです)でたかったのに・・・。

どうしてゆうみにはバレエならわせてくれないのー!!??」

と怒ったかと思うと、次の瞬間メソメソ泣き出したのです。

(゜o゜;) ハッ

このヒト、そんなにバレエやりたかったんだー??!!

ただ単に、姉の真似がしたいだけじゃなかったのね?

4月から習わせたとしても、あわよくば(?)来年の発表会はスルーしてその次から出させようかとも考えていたオットも、そのエピソードを聞くとさすがに可哀相に思えたらしく、いよいよ腹をくくったらしい( ̄m ̄〃)

というのも、幼児クラスの母親は楽屋に一緒に付き添っていなければならず、発表会の時期はうちの繁忙期とも重なるので、私だけでなくオットにも負担がかかることは必至なのです。

というわけで、年明け辺りからゆうみもバレエに通うことになります。

先生!

うちの次女、耳年増ならぬ「目」年増ですから、必ずやいい仕事して見せると思いますよー!(笑)

ま、そんな事言えないので(笑)それは心にしまっておいて、






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と言っておきました。

「ゆうちゃん、がんばろうねー。」

と先生。

エエ、打てば響きますんで!

ただ、姉と正反対の体質で、筋力はあるけれど柔軟性に乏しいので、しばらくの間家での柔軟は欠かせないなーと思った矢先のこと、

「おかあさーん、ホラ見て、すこし足ひらくようになったヨー♪」

と、1人で柔軟していました。

う〜ん、さすが要領のいい子だ・・・。




2007年09月14日(金) 小学二年生の待ち合わせ事情


今宵、突然我が家のボイラーがつかなくなりました。

ついに来たか!?

ついに来たのか、この時(=水まわりリフォーム時)がッ??!!

「もう、あと寝かしつけるだけだから、お風呂、行って来れば?」

とオットが言ってくれたので、スーパー銭湯お一人様デビューしてきましたよ〜。

(もう家族全員でお風呂に行くには時間が遅かった)

ね?(何が?)

オットは、普段はすごーく私想いで優しいのですよー。(昨日の日記に対してフォローの意を込めてw)



話は変わりまして、昨日の出来事です。

みのりが、

「おかーさん、今日●●ちゃんと一緒に公文約束したんだー。」

と言うので、

「へー、そうなの。で、何時?」

と聞くと、元気よく返ってきた答えは、

「4時か、4時半!!」

コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3

よ、4時か4時半って、随分アバウトだなー(笑)

「とにかく、わかったよ、4時か4時半だったら、4時に学童にお迎えに行って公文に向かえば4時15分くらいになるだろうからそれでいいかな?(笑)」

ということになっていたのだけど、なんだかんだでお迎えに行ったのが4時過ぎ。

お友達のお母さんと話がはずんでさらに時間をロス!

結局公文についたのが5時少し前になってしまいました(;^_^A

しかも宿題が3枚残っていたので車の中で大急ぎでやらせていると・・・。

「あッ!●●ちゃんだ!!」

●●ちゃんもちょうど公文についたところでした。

あ、あれ?

4時か4時半に待ち合わせたんじゃないの?

人の事言えないけどサ(笑)

何はともあれ結果的に一緒に教室に入れてよかったね。

でも公文てカンペキに個人プレーだから、一緒に入ってもやることは違うんだけどね。

お喋りとかもできないだろうし。

ただ、みのりが楽しみにしているのは、待合室にある公文出版のパズル。

あれを以前たまたま●●ちゃんと時間が合った時にやったのがすごく楽しかったみたいで、またやりたいなーまたやりたいなーと言っていたの。

2人で頑張って終わらせて、パズルやって帰ってくるのかなーと思いきや・・・。

『お迎えコール』がかかってきたのは、いつもより10分ほど早い時間でした。

(公文は自分の課題が終わるまで帰れないので、その時によって所要時間が変わるのです)

確か、前回はみのりが●●ちゃんより遅く入ったのに、早く教室を出た、と言っていました。

今回はみのり的にもすごく早く課題を終わらせているし・・・待ち合わせ戦法(?)使えるかも!です。






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元々みのりはあんまりそういうのがないほうなんだけど、同時に教室に入ったって事で頑張れたのかなぁ?

これからどうなるのか楽しみですが、まだ小学二年生のやることだから・・・ずっと待ち合わせ続けるって事もないんだろうな、気まぐれだし。





2007年09月11日(火) 涙の補聴器外来〜2回目〜診察編 つづき


なんか、題名が無駄に長くてスミマセン。



「次回きた時も今日と同じような状態だったら、チューブを通しちゃいましょう。」

せ、先生〜〜〜。

大変なコトを、サラッと言ってのけますね?!

耳に、プチュッと刺しちゃうんですかぁ??!!(プチュッと、は言ってないか)

外来でやっちゃうんですか〜?!

麻酔とかするんですか?!

怖いよコワイヨー!Σ(>д<)

耳の中にたまった水を外に出すための処置だから、チューブ刺しっぱなしってことなんでしょうかね・・・?




階段の昇り降りをさせられたり、何十分もぐずぐずされたり、感動して涙が出そうになったり、驚きで頭の中が真っ白になったり、とにかく精神的にも肉体的にもグッタリ疲れた補聴器外来(2回目)でした。

ああ、オットさえ付き添ってくれたらなぁ。。。

家事育児参加率120%なオットだけど、こういう時に決して仕事休んではくれないんだよなぁ。






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と言うセリフが虚しく響きます。

オットは私の事をすごーく愛してくれているけれど、仕事は休まない。

家族で旅行に行く時以外は。

私にどんだけの一大事が訪れたら休んでくれるだろうか?

ICUにでも入らない限り休まないんじゃなかろうか?

ま、信用第一の小さな商売だけに、ちょっとやそっとじゃ休めないのはわかるけれど、ちょっと寂しいよなーーーー。




2007年09月08日(土) 涙の補聴器外来〜2回目〜診察編



「ホラ、これがこえりちゃんの”魔法のお耳”だよ〜。」

言語聴覚師の方のその言葉が、私の頭の中をずーっとこだましていた。

魔法のお耳、かぁ。

そうだね、こえりにとって、魔法のお耳だね、この補聴器は。

補聴器外来を終え一旦部屋の外に出た私は、待合の椅子に腰掛け、今度は診察の順番待ちをした。



魔法のお耳。



私は涙をこらえるのに一生懸命だった。

だけども泣き虫な私はすぐに下まぶたいっぱいに涙がたまっていくのが分かり・・・こぼれないように何回もせわしなく瞬きをして何とか持ちこたえた。

嬉しくて泣きそうなのか、それとも悲しくて泣きそうなのか、それも分からない。

ただ、生まれて間もなくから電車で一時間半の道のりをずっと通い続けて、ようやっとここまで辿り着いた、そんな感じがしていた。



間もなく名前を呼ばれ、診察室に入ると、いつものようにまずマイクロスコープで両耳の中をチェック。

そして先生は、

「中耳炎になっていますね。」

と一言言った。

「風邪をひいてしまって・・・。」

と私が言うと、

「やっぱりね。」

と言われた。

今回の聴力検査は案の定(?)結果が良くなかったらしい。

それは機嫌が悪くて泣き叫んでいたせいもあるかもしれないけれど、中耳炎を起こしていれば当然聞こえも悪くなるので、そのせいもあるかもしれない、と。

いわゆる「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」というもので、耳の中に水がたまってしい聞こえが悪くなるのだそう。

「だから、






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他の病院では手術扱いですが、うちでは外来でやっちゃうんで!」

へぇぇぇ・・・他の病院では手術扱いだけど、ここは外来で・・・って、

何?!

先生ッ?!

今、なんて言いました?!


〜つづく〜




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