しやくそ(市役所)から一本の電話。
でした。
さて、先日保育園にゆうみを迎えに行ったときのこと。
こえりも連れて行ったのですが、その時、男の若い先生に頭をナデナデされた途端、顔を背けてぎやあああああ!としぼるように大泣き^^;
そのあと、やめりゃいいのに、その先生の顔をチラッと見てはびえええ。
また泣き止んではチラッと見てうっうっう・・・。
あーーー、えーーーと、こえりさん?
この先生こそ、赤ちゃん組の担任なんですけど(笑)
今まで、こんな事なかったのになぁ〜。
ま、ちょうど人見知りの時期なんですけどね。
それに、こう言ってはなんですが、この先生、とても顔が濃い!んですよー。
日本人でもなけりゃ、欧米系でも無いし、かといってアジア系という風でも無いし・・・たとえようも無いのですが、とにかく濃い!(笑)
目頭の切れ込みなんか、まるで整形したよう。
髪型なんて坊主ですよ!坊主!
ていうかね、赴任したての頃はドレッドだったんですから、それはもう異国情緒たっぷり♪(笑)
このエピソードを主任の先生に話したら、
「大丈夫よー4月なんてみんな泣いてたから!(笑)」
と、軽く一笑。
さすが、年の功ね。
「でもね、最近では後追いする子も出てきて、彼も可愛くなってきたみたい。」
え?それじゃ最初は?
「彼もね、修行よ、修行。」
うん、それはいいことだと思いますけど、まきぞえ食う赤ちゃんが・・・。
「だから、逆にみえぞうさんが色々彼に教えてやって!」
イエイエ。
めっそうもございません。
な〜んて色々書きましたが、その先生、とってもいい先生だと思いますよ。
ただ、もう少し年中年長さんの相手をしてから赤ちゃん組でも遅くは無いのでは・・・?(笑)
これは、私の友達揃っての意見ですョ。
こえり、泣くんだろうな〜。
めちゃめちゃ泣くんだろうな〜(笑)
見知らぬ男の人に預けられた上、
ご飯もその男の人、
お昼寝から覚めてもまず目に入るのがその男の人、
ず〜っとず〜っとその男の人と一緒だなんて(笑)
勿論赤ちゃん組の担任の先生は彼だけじゃないし、ベテラン先生も多いので心配はしていませんが。
そういえば、ゆうみが赤ちゃん組の時、ゆうみが大好きだった「あーしぇんしぇ」っていたの、憶えてますか?
その先生も男の先生だったのですが、彼はいわば『弘道お兄さん的キャラ』だったので、赤ちゃん組にいても全然違和感なかったよなぁ〜。
最初は声を枯らして帰ってくるかな?
ガンバレ、こえり☆彡
2006年10月20日(金) |
Aちゃんがダメって言うから |
ああ、昨夜は寝不足だし、明日は保育園の運動会だし、早く寝たほうがいいとは思うのですが、、、
良い方に考えても考えてもやっぱり心のもやもやが取れないので、こちらに書かせてもらいます。
また、Aちゃんネタです。
今日、宿題のことを話していた時、みのりがこう言いました。
「だってさー、Aちゃんに国語のプリントやっていい?ってきいたら、ダメって言ったんだもん。」
私の体中の血液、一気に沸点に。
「どうして?
どうしてAちゃんに国語のプリントやっていいかどうか聞くの?
お母さんは学童で宿題やってきてねって言ったよね?
お母さんの言うことよりも、Aちゃんのいうことを聞くんだ?
それじゃあ、お母さんがこれはやっちゃいけないことだよ、って言ったことでもAちゃんがやってって言ったらみのりはやるんだね?!
どうしてAちゃんはみのりにそんなこと言うの?
もしみのりが他のお友達にそういう風に聞かれたら、みのりはダメって言う?!」
もちろんみのりはずっと首を横に振っていましたが。
始めは我慢していたけれど、最後の方は親子で泣きながら話し合いですよ、
大型スーパーの入り口で!(笑)
もう、ホント勘弁して欲しいです、Aちゃん。
みのり本人があまり気にしていないのが、いいような悪いような。
色んな性格の子がいるわけで、みのりは先頭きって皆を従えるタイプでは絶対ない、おっとりマイペース型。
先日の鬼ごっこの件でもわかるように、どちらかというといじめられるタイプです。
それでも保育園の時は周りがみんないい子ばかりだったのでよかったのですが、小学校という場所は広い範囲から様々な子が集まってくるわけで。
そりゃ、大人の視点からすれば「ちょっとね・・・。」と思っちゃうような子もいるわけですよ。
じゃあ、どっかの私立にでも入れて、おっとりのんびりみのりの性格に合わせていけばいいのかと言えば、それはNOだと思うのです。
(てゆーかこの辺には私立の小学校なんてありませんけどね)
小・中・高と、ある程度のランクの家庭ばかり集めたいわば排他的な私学に通い続けたとしても、結局卒業して社会に出たときに、今みのりが味わっているようなギャップに悩まされることになると思うのです。
卒業して就職せずに花嫁修業して結婚するようなお嬢様はそれでもいいかもしれませんが、普通は卒業したら社会に出て働くわけですから。
自分と合う子、合わない子、乱暴だけど優しい子、外面はいいけど裏では良くない事をしている子、色々なタイプの子と出会って、ちょっと大変かもしれないけど、そうやって「社会」を勉強していくのだと思うのです。
そしてそれは、子供のうちからする必要があるのだと思うのです。
よくある話だけど、親が何でも先回りして、子供が大変な思いをしないようにしないようにし、何のつまづきもなく成長してしまうと、大人になって初めて味わう挫折を乗り越えられないということになりかねないと思うのです。
だから、みのりにはいい勉強だと思って、そして私も親として試練を与えられているのだと思って、頑張ってハードルを一つ一つ飛んで行きたいと思います。
私が、Aちゃんのことで引っかかっている一番の理由は、
というのが感じ取れるから。
考えすぎだって?
うーん、私、直感ではけっこう自信あるんだけど。
だって、そしたらみのりばっかり鬼になんてしないよね?
嫌がっているのに。
実は、学童に入りたての頃の、「ん?!」と思うエピソードがあるのですが、それはまたの機会に。
(だから、Aちゃんについてはある意味「やっぱりね〜。」という感じではあるのです。)
今日は大忙しの日。
元々木曜は公文の日なのだけど、先月の運動会の振替レッスンも受けに行かなければならなくて。
2時半に公文に送り届け、
3時半に迎えに行き、
おやつを食べさせながらシニヨンにまとめ、
4時に家を出て、
保育園に寄ってゆうみをピックアップし、
4時半にバレエ教室にみのりを置いたら、
近くのデパートに行き、
ゆうみのパンツ(ズボン)を物色、
私のハーフパンツを物色、
お客様用のタオルケットを物色、
ホントはもっと物色したかったのだけどここで時間切れ、
(オットは塩用のミルを買いたかったようだけど残念でした〜!)
レッスンが終わったのが18時半、帰り道でご飯を食べて、
家に帰ってお風呂の準備をしている間に学校の宿題をやらせ、
お風呂に入って、出て、
髪を乾かして歯磨きして、
わー!大変だ!
もう9時過ぎ!!
3時以降の今日は目が回るようでした。
でも、ゆうみのパンツはいいのがなかったけど、私はツイードのハーフパンツをめでたく手に入れることができました。
よく服を買うブランドなのだけど、今日の店員さんは人はいいのだけど私と服の好みは合わず、私がイイと思わないものばかりを薦めてくれるのね^^;
それでもめげずに(笑)私らしいものを選びましたが。
ところで、みのりのお下がりがたんまりある中、どうしてゆうみのパンツを探しているのかと言うと、あの方、知る人ぞ知る「超小尻娘」でして。
丈で選ぶとウエストはガバガバでとても履けたもんじゃなく、
ウエストで選ぶとそれこそハーフパンツなのかい?!って位つんつるてんになってしまうのです。
それでね、この前お風呂に入った時に実験(?)してみたのですよ。
背後からそーーーっと手を回し、、、
いや、別にそーっとでなくてもいいんですが(笑)
勿論この小尻はオットの遺伝子のなせる業なのですが、これ、大きくなったらかなりコンプレックスになるよね。
スカートはいいケド、パンツ類は履けないね。
お尻が大きいのも困るだろうけど、でも、ジーンズとかって意外とお尻がちゃんとないときまらないもんね。
ちょっと脱線しましたが、そんなこんなで忙しかった今日。
オットーーー!
洋服買っちゃったから、ちゃんと家事するからねー、
できる範囲で!(笑)
・・・なんか、服買うたんびにコレ言ってる気が・・・^^;
2006年10月16日(月) |
包容力のある彼と無い私と |
実は、ここしばらくオットが仕事のことで悩んでいました。
もう吹っ切れたらしく、最近は落ち着いているのですが、一ヶ月前くらいはそれはそれは酷いものでした。
目はうつろで、一分に5回くらいため息をついて、
「あーあ、なんで・・・。」
とぼやきます。
商売人、そして職人の嫁たるもの、ここでオットを支えなくてどこで支える?!
とばかりに、はじめの内はそんなオットを優しくたしなめていましたが・・・。
あまりにも、いつまでもグチグチ言うので遂にブチッときてしまいました。
「そもそも、いずれはこうなる時がくるってわかってたんでしょ?!
それを見て見ぬ振りして、ダラダラダラダラしていたのは自分なんだし。
アタシが結婚する前、言ったよね?!こんなんでいいの?!って。
そしたらそんなことしてないよ、ってあざ笑ったのはのりくんだよね?!
そのあと、結婚してからも言ったよね?アタシ。
でも、のりくんはやらなかったんじゃん!
今回のことは、全て自分のせい!
自業自得でしょ?!
だったらいつまでもウジウジしてないで、これからどうするべきなのか、考えるほうが建設的なんじゃないのっ??!!」
・・・みたいなことを、かーーーーーっと一気にたたみかける様に言ってしまいました。
ダメだ、私は。
内助の功とか、良妻賢母とか、程遠いや。
オットは私がくよくよしている時、いつも優しく包んでくれるっていうのに。
申し訳ないねぇ。
だけど、オットは言いました。
「ありがとう。
今のみえちゃんの一言で目が覚めたよ。」
と。
あら?そう?
やっぱり、人間ただ優しくしてりゃーいいってもんじゃないよね。(!?)
(私は常々、昨今の「褒めて育てる」教育に疑問を抱いているもので。)
そういえば思い出した。
大学の時、電話で男の先輩と話していたんだけど、その人ってば、なんじゃねーかんじゃねーウダウダ言っていてねー。
挙句の果てには泣き出した!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!
最初はガマンしていたけど、やはりその時も最後はこらえきれずにピシャッと言いましたよ、
・・・と。
「男のクセに」なんて言ったら、差別だとかって怒られちゃうんでしょうか。
ゴメンなさいね、私も子供だったもので。
いや、今でも子供なんだけど。
(当時19歳くらいだったかな?)
そうだ、オットだってこのエピソードは知っているハズ。
私がこんなだって知ってて結婚したんだから、いいのかなー(笑)
「そうだ、自動製氷の水を足しとこう。」
と思って、容器を取り出そうとしたら手が滑って
がっしゃーーーーん!!!
と床にぶちまけてしまった・・・ショック!
まだ水はたっぷり入っていたので、おそらく800ccくらいは撒いたのではないかと。
子供はもちろんオットも寝てしまっていたので、手伝いはおろか同情すらしてもらえず、一人寂しく夜更けに雑巾がけをしたわたくしでした。
明日娘のお友達が遊びに来てくれるから、カミサマが私に雑巾がけを命じたのかも・・・。
でも、濡れた所しか拭いてないけど(-m-)
2006年10月11日(水) |
良い方に集中してくれたら |
オットが言いました。
「みのり、N先生(←バレエの先生)に褒められたんだってよ。」
「えっ?!ナニナニ?!どして?!」
「なんかね、みのりだけがちゃんと憶えようとしてるって。」
「へ〜。」
厳しいN先生に褒められるなんて、私のほうが嬉しくなっちゃう(笑)
だけどオットのその言葉だけだとよくわからないので、本人にも聞いてみました。
「みのり、N先生に褒められたんだって?すごいじゃんっ!」
「うん、なんかね、先生がポンってみみの頭をたたくからね、なんだ〜?って思ったらね、
”ちゃんとやろうとしてるのはこの子だけ〜〜〜!”
って言ったんだよー。」
「へー、そうなんだー。みんなはちゃんと聞いてなかったんだね?
で、その時みのりは何してたの?」
「・・・へーーー。」
結局わかったような、わかんないような(笑)
おそらく、自分の姿を研究していたんじゃないかと(笑)
多少ナルちゃんですから( ̄m ̄〃)ぷ。
みのりはトリップ少女で、普段もすきあらばどこか自分の世界へ飛んでいってしまいます。
それが悪い方に出ると、やるべきことをきちんとしない、
(例えばご飯のときに箸が進まないとか、先生の話をそっちのけで自分のことに熱中しちゃうとか)
になってしまうのですが、
良い方に出ると、ものすごい集中力と観察力が発揮されると思うのです。
だから、発表会の演目等のポーズは、とても素晴しい。
先生の動きや、手の位置、角度、首の角度、顔の向き、細かいところまで観察し、そして見るだけじゃなく、それを真似できるのはとても優れた才能だと思っています。
親ばかかしら?
だけど、誰だって綺麗な字を書きたいけれど、いざ自分が筆を持つとぐにゃ〜となってしまうように、頭に思い浮かべたものをそのまま表現できるのは一種のセンスだと思うんだよね。
みのりはいっつも着替えるのが一番遅くて、
N先生にも、本部のA先生にも、
「みのりはホンッとマイペースだよねー。」
と言われる反面、
「だけど、すっごく几帳面だよねー。」
と、みのりの事をよくわかってくれている様子なので、それも嬉しいのです。
(そういえば個人面談の時、担任の先生にも「とても几帳面ですよね。」と言われたっけ・・・。)
「おかあさんは、みのりがどんどんバレエが上手になって嬉しいナ♪」
軽く、みのりの自尊心をくすぐっておきました。
気になっていたAちゃんとのキャップ交換の件。
今朝、登校する前にどうするつもりなのか聞きたい気持ちを抑え、何も言わず見送った私。
帰ってきてからコッソリ(?)筆箱の中身をチェックしてみました。
そしたら、キャップはひとつ入っていました。
そっか、結局ひとつだけあげたんだね。
(´▽`) ホッ。
うーーーーーん、一体、どういう話になったのか・・・。
でも、またみのりから何か発信してこない限り、ここは見守ることにしましょう。
2006年10月08日(日) |
ひとつ、確かなものを |
今朝の「題名の無い音楽会」で、宮川彬良さん(クインテットのヒトね)が、千葉の少年少女オーケストラを率いて演奏しているのを見て、衝撃を受けました。
あの人があんなに面白い人だったということ、
それから、その、少年少女オーケストラがあまりにもすごいということに。
楽屋での彼らは本当にそこらへんにいるようなごくフツーの小・中・高・大学生なのに、演奏しているときの顔といったら、まるでプロです。
ふはーーー。
こんな事言ったら失礼なのかしら?
でも、言っちゃおう。
「とても、小学生とは思えない!!!」
あの、無邪気な素顔の裏に、こーんな素敵な特技(才能)を持っているなんて、なんだかとっても惹かれるわ。
いや、逆か?
あんなすごい演奏をする小学生も、素顔はこんななのね、というべきなのか?
ともかく、何かひとつでも、これは!というものを持っている人は、子供でも大人でも輝いているのね。
フッフ〜〜〜ン、するってえと、ナニかい。
キンカ堂のゲーセンでいつもニヤニヤしながら遊戯王のカードバトルとかしてるオタクな彼らも、これだけは誰にも負けないすごい特技を持ってるってことで素敵な人に任命・・・?!
いやんいやん、それは違うっす(笑)
それから、今日はみのりの親友サキちゃんのピアノコンクールの日でもあり、応援に駆けつけました。
1〜2年生19名が弾いたのだけど、これまたみんな上手でね〜。
同じ曲を、同じピアノで弾くのに、弾く人が違うとこれほど印象が変わるものかと改めて感じさせられました。
やはり、上手な子は、ただまっすぐ弾くのではなく、プロが弾くように情感豊かに体も揺らすのね。
心を込めると、フシギと自然に体が動いてしまうものなんだろうなぁと思いました。
それから、その子の気持ちというか、気質が表れるよね。
こう、強気なピアノと、ちょっとおっかなびっくりなピアノと、みたいな(笑)
音が弱いよりは強い方がいいのかもしれないけれど、ただ強く弾きゃーいいってもんでもないよね。
大学の頃バイトしていたレストランのシェフが、言っていました。
料理にも、作った人の性格が表れるって。
確かにそうだなぁと思いました。
コンクールで受賞したりもしていたS君だけど、何しろ性格がきついと言うか押せ押せと言うか、そんな彼の作るお皿はなぜだかフシギとトゲトゲしていたの。
とてもヤル気と才能に満ちていたと思うし、シェフの秘蔵っ子だったと思うんだけどね。
私にとっても初めてのことだったので、とてもショックでした。
今でもなんとなく、フレンチを食べる時だけじゃなく、ふとした瞬間に彼を思い出したりします。
ちょっと話がずれましたが・・・。
みのりは果たして、どんなことを「特技」といえるようになるのでしょうかね。
恥ずかしながら、今の私には胸を張って特技といえるものはないよ・・・。
保育園に迎えに行って、しばらく園庭で遊んでいました。
昨日とうって変わって、今日は風こそ強いけれど、サッパリ秋晴れの暑いくらいの日。
すべり台の頂上で、ゆうみが叫びました。
「あーーー!おかあさん、みてーーー!
(=・ェ・=? ほえ?と思い指差す方を見上げると、雲が風に流されていました。
しかも、おそらくより上のほうの雲は止まったままで、下の方の雲だけが流れている状態。
とてもフシギな光景でした。
横にスライドしていくような感じが、カニさん歩きみたいに見えたのかな?
ゆうみの久々のオモシロ発言でした。
ところで雲って、色んな高さにできるんだねぇ。
恥ずかしながら、30過ぎて初めて知りました。
もしかしたら、子供の頃には見ていたかもしれないけれど、忘れてしまったのかなぁ。
夕飯時にオットにその事を話すと、
「うん。
しかもね、ただまっすぐ流されているんじゃなくて、波みたいになっているから、例えば冬なんかにできる筋状の雲っていうのは・・・。」
「それに、こういう風に、上昇気流で巻き上がっているから・・・。」
「昔、スキー場で大雪の日に雷があったことがあってね・・・。」
普段、あまり余計なことは話さないオットですが、ツボに入った時はここぞとばかりに喋ります(笑)
ごめんねー。
でも、半分くらい忘れちゃったやー(笑)
私、理科は好きだったけど気象関係は不得意だったんだー。
いいよねー。
オットも私の言った事すぐ忘れちゃうしー(笑)
夜、筆箱を見ていたみのりが、突然、
「おかーさん!!みみ(自分のこと)、キャップがないよーーー!」
と、なんだかご立腹の様子。
「何?!何のこと?」
わけが解らないので聞くと、
「Aちゃんに鉛筆のキャップふたつあげちゃうと、みみのがなくなっちゃうよー!」
というのです。
ハイ?!
詳しく聞いてみると、
どうやら、例のAちゃん(みのりにばかり鬼ごっこの鬼を押し付ける子)とキャップの交換をする約束をしてきたようで、ふたつあげることになっているようなのです。
で、ま、それはいいんですけど、
で交換する約束をしてきたそうなのです。
「なんで!!??」
私の怒りマックス!(笑)
「それでみのりがいいんだったらいいけど、嫌なんだったら嫌だって言えばいいんだよ?
おとうさんとおかあさんは、みのりが辛い、嫌な思いをするのは悲しいからさ。」
これって、鬼ごっこの件のときにも言った同じセリフだよなぁ^^;
「うん・・・。」
みのりはそうは言ったけれど、でも、前回の鬼ごっこの件から考えても、みのりが嫌って言えるはずも無いよなぁ。
たとえ嫌って言えたとしても、Aちゃんの押しが強かった場合、きっと渋々引き受けてしまうことになるんじゃないかなぁ。
オットに相談したところ、
「平気じゃない?よくある話だよ。」
うーーーーん。
これも前回鬼ごっこの一件を相談した時に返ってきたのと同じセリフだ^^;
楽天家のオットに聞いたアタシが間違ってた。
というかね、みのりのこの性格、私に似てるんだよね。
嫌だなぁって思っていても、はっきり言えない・・・。
だから、余計に腹が立つし見ていてじれったいんだろうな・・・。
こればっかりは、みのりに色々なお友達がいるってことを経験してもらって、強くなってもらうしかないんだけどね。
クー!
それにしても、まどろっこしいんだよー“o(><)o”
皆さんは憶えておいででしょうか?
こえりは難聴だという事を。。。
今日はこえりの定期検診でした。
岩槻の小児医療センターという小児専門の設備の整った病院で、大体3ヵ月ごとに聴こえの具合を診てもらっています。
今回は、嬉しいことにとても良い結果でした。
今日はいつもの先生ではなく、初めて診てもらう先生だったのですが、
「赤ちゃんの場合、検査結果に波があってよくわからなかったりするのですが、とてもよく取れていますね。
正直言って、一番最初の検査結果では、
ということになっていたと思います。
ただ、この病院は色々詳しく検査することができるので、こうして様子をみていますが。
もし、お母さんのほうで心配があるのなら、金曜日に補聴器外来をやっているのでその日に予約を取るようにしてください。
次は二ヵ月後にまた来てください。」
ということだったので、12月1日(金)に予約を入れてきたのですが、家に戻って年間行事表をチェックしたら、なんと小学校の授業参観日とぶつかっていた・・・ショック!<( ̄□ ̄;)>
さて、いつに変更しよう。
12月は下旬に近づけば近づくほど仕事が忙しくなるので、できれば早めに行きたいんだけど・・・あんまり早く行っても意味ないだろうし。
月・水・金はなるべく仕事を休みたくない。
そして木曜は休診日。
さて、どうしたものやら。
ところで、今日は県南に足を運ぶついでに色々他の用事を済ませました。
まず病院に行く前に大宮で途中下車して新生銀行で口座を開設。
オットにだいぶ前から開設しろーしろーとせっつかれていたの。
(手数料が大体において無料)
それが済んだら、隣のチャコットに後ろ髪をむんずと引っ張られるのを振り切って、ステラタウンというショッピングモールに向かいました。
大宮から新都市交通ニューシャトルという、マニアック極まりない、電車と呼ぶのもはばかられる位、おもちゃみたいな乗り物に乗るのね。
高校生の頃に確か一度か二度乗ったけど、ジャック大宮と言うこれまたマニアックなショッピングビルの周りをぐるーーーっと回って、新幹線のすぐ隣を走っていく、なんだかフシギな箱型乗り物に。。。
で、なんでわざわざステラタウンに行ったかと言うと、埼玉県で唯一エーグルのショップが入っているからなんですよー。
ハイ、もうお分かりですね。
ブーツを買いに行きました。
いえ、正確には、試着をしに行きました。
ネットでも買えるのだけど、靴、特にブーツは試着してみないことには始まらないからね。
私に合うサイズは店舗にはなかったので、他のお店から取り寄せて宅配してもらうことにしました。
(ええ、結局は買いました)
金曜か土曜には着くそうです。
台風よ、ドンと来い!!
これで雨の日の送り迎えも楽しくなるってもんです。
新しい傘を買ってもらったゆうみが、
「きょうあめふってる〜?」
「きょうかささしていい〜?」
と、毎日のように言っていた気持ちが、とてもよーーーーく分かります(笑)
うかつにも、テーブルに出しっぱなしにしてたブーツのリーフレットを見たオットが、
「うわ!たけっ!この長靴!!長靴のくせに!!」
というので、
「違うよ、長靴じゃないよ。
素材が革じゃなくゴムでできているっていうだけで、れっきとした、立派なブーツだから!!!
乗馬ブーツ!!!」
と、反論しておきました(笑)
この長靴もといブーツを買ったおかげで、今年の秋冬は、トラディショナル路線に決定♪
何はなくとも、ハーフパンツはゲットしたいな〜。
細身のジーンズも買って、インにして履いてみたいな〜。
2006年10月02日(月) |
小学生らしいと言えばらしいが・・・ |
最近のみのりの言動を見るにつけ、
「あぁ、なんだか小学生っぽくていいな〜。」
と思います。
例えば、
み「(゜O゜;アッ!カラス!」
私「え?」
み「うっそ〜〜〜ん!」
私「・・・。」
とか(笑)
み「もんだいです。1たす、9たす、3は、なんでしょー?」
私「13?」
み「ブッブーーー!正解はーーーぁ、一休さんでした〜〜〜!」
とか(笑)
ああ、はいはい、そうね、やったよ、確かにお母さんも通った道だよ!
でもね、この歌はどうかと思うの。
♪アンパンマンのオープニングテーマの「い、け、みんなのゆーめ、まーもる、ため〜」のところのメロディで♪
すっごく字余りで早口で、なんでそのメロディにその歌詞なのか全く持って理解できないのだけど、
問題はそこではなくて、これって絶対、アレだよね?!
みのりがすっごく嬉しそうに歌うのを聞くや否や、
「ナニソレ?!誰が歌ってたの〜?」
と聞くと、意外にも返ってきたのは女の子の名前だった。
今日は学校から帰ってきてからず〜〜〜っとその替え歌(?)ばかり歌っているので、また
「ねえねえ、誰が歌ってたの?○○ちゃんだけ?」
としつこく聞いてみたら、
「うーん、○○ちゃんも歌ってたし〜、●●君も歌ってたし〜。」
と、けっこうクラス中に蔓延している模様?!
もう、ホンッとに小学生ってこういうの好きだよねーーー。
特に、男子だよ、男子!
いくつになっても、いつの時代も、下ネタ好きは変わらないんだからーーー!
今、公文&学校のこくごでは『カタカナ』を学習しているみのりですが、先日宿題のプリントを見たら、こんな問いがありました。
【おともだちのなまえをカタカナでかいてみましょう】
みのりは迷わず、
○○○○サキ
○○○キョウコ
保育園時代の仲良しの名前を書いていました。
学校が違っても、ずっとココロにい続けるお友達が作れた事は嬉しいけれど、やっぱり学校や学童にはまだ仲良しさんはいないのね、と少し寂しく思ったり。
この話をかおりちゃん(サキちゃん母)にしたら、
「うちだってそうだよ〜。」
と言ってくれて、それはとても嬉しかったぁ。
カタカナと言えば、恥ずかしながら今まで書き順を間違えて憶えていました。
『ヲ』ですが、
なんです!
すごい衝撃でした!!
私が習ってから変更されたってコトは無いよねぇ?!
私、書き順には自信のあるほうだったので(『飛』とか『必』とか)ショックでした。
あ、でも『凹』の書き順はわからないや・・・。
(正確には、前にテレビで見たけど忘れた)
それじゃぁ、自信あるとか言えないわね(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
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