みのりは昨日お友達のおうちにお泊りに行きました。
なので、今日私が貯金箱の仕上げのニス塗り。
買ってきたこのニス、「水溶性」なんだって。
なんだかビックリだよね。
そもそも、ニスが普通に売られていること自体に驚いた私なのですが。
貯金箱を作るとなった時に、
「仕上げにニスを塗りたいな〜。」
とは思ったけれど、
「まさかあのベトベトのニスを、わざわざ貯金箱ひとつのために買ってもしょうがないしな〜。
一体どれくらいの量で売られているのかもわからないし〜。」
と、諦めていたのね。
そしたら、紙粘土の隣に、ちゃっかり(?)ニスまで置いてあるではないの〜。
しかも、使いきり・・・とまでは言わないけれど、苦にならない程度の量(笑)
そして、マニキュアのように蓋に刷毛が付いているので使いやすい!
先に書いたように、水溶性だからサラッとしていて非常に塗りやすい!
だけど、今日、手伝いに来てくれた母は、貯金箱を見るなり、
「何?!コレ?!どしたの?!このぶどうのオブジェ?!」
オブジェって・・・母よ、嬉しいが、オブジェは言いすぎだろう・・・。
でも、ま、ぶどうとわかってもらえただけでヨシ!!
音楽教室からの帰り道、駅前を歩いていると(今日は日差しも強くなかったしベビーカーにこえりを乗せて歩きで行ったのよ〜)、
偶然みのりの保育園時代のお友達とそのママに会いました。
「どうしたの〜?」
と聞くと、
「コンサートに行ってきたんだよ〜。」
と。
その時、時刻は5時ちょっと過ぎ。
「え?コンサート?もう帰って来たの?」
「うん、朝の10時からだったの。」
「へー。」
朝の10時からコンサートって、一年生にもなって「おかあさんといっしょファミリーコンサート」でもあるまいし、なんだろう?と思って、
「誰の?」
と聞くと、
「へーーーぇぇぇ・・・。」
一瞬ひいたのが顔に出てないといいケド^^;
「好きなんだ〜?」
と聞くと、
「うん、こっち(娘)がね〜。もう、4年くらい行ってるんだよ〜。」
だって。
ああ、娘のほうが好きなのか〜・・・って、今6歳(か7歳)なのに、既に4年ファンしてるって、どーいうことよっ。
みのりはおそらくそのグループどころか、いわゆる男性アイドルの存在すら知らないと思うけどっ。
あービックリした。
ていう事は、きっとやっぱりママも少なからずそれ系統が好きってことなのかな〜。
こういったらなんですが、あんまりそういうタイプに見えなかったから、驚いちゃったのです。
しかもね、会場は横浜アリーナだって。
うんうん、横浜アリーナって感じだよね^^
すごいなー。
一体何時間かかるんだろうか。
私は・・・みのりとコンサートに行ったりするんだろうか?
ザ・ブームの?(笑)
先日に引き続き、今日も学童を休みました。
貯金箱を作るためです。
以前書いたように、
「ひまわりの、作る〜。」
と言っていたみのりですが、それがなぜか「ひつじ」になり、「カメ」になり(これはオットの意見?)、そして最終的に、私の提案で「ぶどう」の貯金箱を作ることになりました。
最初は紙粘土に絵の具を混ぜて色付けしてからぶどうひと粒ずつ空き容器に貼り付けていたのだけど、それでは時間がかかりすぎる!
明日は音楽教室の日だし、お友達と遊ぶ約束もあるので、できれば時間短縮したいのよ。
なので、白いまま紙粘土を貼り付け、乾いてから着色することに。
成形はできたので、乾くのを待って色付け&ニス仕上げです。
ぶどうに見えるような見えないような^^;
色塗れば少しはマシになるだろうか?
ネットのお友達に会いに山梨まで行ってきました。
てっきり、私ってば初山梨♪かと思いきや、高校生の頃、大好きだったザ・ブームに会いにコニファーフォレストに行ってたんだわ。
友達と2人、新宿から高速バスに乗って・・・若いっていいわね☆ (友達はユニコーン目当て)
そういえば、大学の時にも富士急に行ったことがあったな・・・全然初じゃないじゃん!
初めましてのかたと会うのはスッゴク久しぶりでドキドキしていたのですが、いざ会ってみると、なんだかすごく親しみのある感じ♪
すごく話しやすくて、初めて会った感じがしなかったです。
実際は私よりも年下なんだけど、長女肌だからなのか、精神年齢は絶対私より高そう。 (老けてるということでは決してありませんよ)
だから居心地良かったのかな?
私は自分がコドモなので、年上でも同い年でもしっかりさんの友達が多いんです・・・。
彼女もすごくしっかりさんでした。
「うどん、差し上げますよ。」
「いえ、ちゃんと支払いますから!」
「ぶどうはおいくらですか?」
「じゃあ、こっちの分だけで・・・。」
「だめですよ!ちゃんとしっかりもらってくださいよ!」
「じゃあ、これはお父さんに差し上げてください・・・。」
「ほらー!また!そんなこと言って〜!」
別れ際、ひとしきりそんな有閑マダムみたいな会話を繰り返し、ぶどうの代金を払ってお父さんにもうどんを渡せて、やれやれ・・・と思ったら、最後の最後に、お土産やさんで油断したすきに(?)娘たちにハンドタオルのプレゼントを買っていただいちゃいました。
う〜ん、やっぱり彼女のほうが一枚上手だわ(笑)
私はいつも義姉との支払い合戦でも負けちゃうんだよな。
中央道は渋滞が激しくて困るけれど、圏央道がつながればもっともっと山梨も身近に感じられるのに・・・。
確か、今年度中くらいには完成するんだよね?
毎年お盆過ぎの山梨訪問・・・恒例にできたら嬉しいナ♪
おかげで家に着いたのが11時半になっちゃったけど、みのりもゆうみもスッゴク楽しそうでした。
一週間前あたりから、みのりの右の鼻からだけ鼻水が出ていて、おかしいなぁと思っていたの。
それも、透明やいわゆる「青っ洟」じゃなくて、なんだか薄茶色いような、黄色いような。
なんだろう?と気にはなっていたけど、そのまま様子見。
でも昨日みのりの目と目の間〜鼻先にかけてちょっとポツポツができているのに気がついて、右の鼻の穴をよーく見るとなんだかただれてるっぽい?
こ、これは・・・もしかして、「とびひ」なんじゃないの?!
というわけで、今朝一番で受診したらやっぱりそうでした・・・
がくっ_| ̄|○
鼻の穴にできているので、掻かないように包帯で巻くわけにもいかず、ちょっぴり困りものです。
さて、病院が終わったら今度はバレエ。
バレエが終わったら美容院です。
みのりは4〜5センチほど切ってもらいました。
それからずっと伸ばし続けていた前髪もカット。
「顔が変わったね〜!」
「可愛くなったよ〜♪」
と、私をはじめ、お店のスタッフさん達、ばあば、オットに口々に褒めてもらい、終始ご機嫌です。
家に帰ってからも、
「みのりちゃん、かおがかわっちゃった〜♪」
と一人でにやけ、お風呂上り鏡を見つめて真剣に前髪をとかすナルちゃんのできあがり〜(笑)
私的には、(みのりは)丸顔なので前髪はないほうがバランスが良いと考えていたのですが、前髪があっても子供らしくて良いものね^^
私は、先日カットしてもらったので今回はパーマだけかけてもらいました。
ストレートの時は、
「なんだか毛先に動きがなくてツマンナ〜イ。」
と思ってパーマをかけるのですが、いざかけると
「なんか思ってた仕上がりとちが〜う・・・。」
とガックリくることばかり。
今回もなんかちょっと違うんだよな〜。
モデルさんと同じ服を着てもイメージどおりにならないのと同じで、きっと頭の形や毛の質などによって思うようにならないんだよね・・・と自分で自分に言い聞かせる・・・。
私の場合、ストレートのほうが全体の印象としっくりくるみたい。
若返ったみのりに対し、なんだか老けてしまった私です。
あ〜あ。
お昼がまだだったので、
馴染みの美容院ならでは、です(笑)
バレエの発表会があったので、しばらく髪を伸ばしていたみのりですが、そろそろ切りたいよね?と話していました。
「じゃーあー、おかあさんがジョキジョキってきれば〜?」
とみのりは言うのですが、みのり、クセッ毛だし、量も多いし、もう私の手にはおえないよ〜。
「えー、おかあさん切れないから、明日美容院に連れて行ってあげるよ。
その代わり、今日ちゃんと
感想文書いたらだけどね!」
と、おどし気味に。(オニハハ?)
そして、学童から帰ってきたみのりに聞くと、
「絵は描いたけど、字はまだ〜。」
って、ヾ(ーー )ォィ
家で即座にやらせました。
実は、朝のうちに美容院の予約は入れておいたのです。
だって、帰って来てからじゃ間に合わないかもしれないし、
プ( ̄m ̄〃)
今日はまた自主的に学童はお休み。
なんでかというと、今週中に宿題は終わらせて、来週は貯金箱の制作に当てたかったから。
言うなれば、「宿題休み」。
金曜は仕事で休ませられないし、土曜はバレエだし、日曜はお出かけ予定だし。
しかも、今日は公文の日でもあると同時に、お盆休みの分のバレエの振替レッスンを受けに隣の市にある本校まで行かなければならなかったのです。
学童に行っても、すぐにお迎えに行かなければならない状態。
ならば・・・休ませて一緒に宿題を済ませちゃおう。
そしたらお弁当も作らずに済むし♪(←これが真の気持ち?)
ところで、先日全て自分の力で描いてきた一枚目の絵日記は、こんな文章でした。
すなあそび
まえにおにわで
すなあそびを
しました。ともだちの
あやちゃんと
みのりであそび
ました。
(改行とかまんま書きました。)
えー。
一部明らかに間違っていますね。
「あやちゃんはともだちじゃなくていとこだから、ここを消していとこって書きな?」
そう言って直させました。
それから、〆の言葉が欲しかったので、
「あやちゃんとあそんで、どんな気持ちだったの?」
と聞いたら、
「うれしかった〜。」
と言ったので、
「じゃあ、それも書きな?」
と、書かせました。
これ位の指導は許される範囲でしょうか?
さて、それから、今日描いた二枚目の絵日記。
何を描くか迷った挙句、先日ディズニーランドに行った時にホテルのプールで遊んだ事を描くと決めたみのり。
「さいしょ、なんて書けばいいの?何月何日?」
と聞くので、
「えー。日記だから、その日のことを書くんだから、きょうは・・・で始めればいいんだよ。」
と私。
「えーー?なんでーーー!?」
どうも、「前の出来事」を書くのに、「きょうは・・・」と書き出すことを理解できないらしい娘。
・・・仕方ないか^^;
「じゃあ、おとうさんとおかあさんとみんなでプールにいきました、って書けば?」
と言うと、
「えーーー!!だってせんせいが、いつ、どこで、なにをしたか、かいてくださいね、っていってたよーーー!?」
と、ごもっともな反論をされてしまったので、
「じゃあ、8月19日の土曜日に、って書けば?」
と半ば投げやりに言うと、
「8月19日は上に書いてあるから、土曜日だけでいい・・・!」
だって。
アッソ、ご自由にドウゾ。
で、書いた内容。
プール
どようび、かぞくで
プールであそび
ました。
おかあさんとおとう
さんが
「およげてすごいね。」
とほめてくれました。
これが最初に書いた文章。
もっと正確に言えば、「みのりにほめてくれました」となっていたのを直したし、
会話のところも、かぎカッコで話しているところは行をかえるように言いましたが。
それでもやっぱり一枚目の絵日記同様〆の言葉が欲しかったので、
「ほめられて、どんなきもちがしたの?」
と誘導尋問しましたらば、
ですってよ!
なぜにそのセリフ・・・!
「嬉しかった」というのがオトナ的セオリーだと思うんだけど、ま、その辺がみのりらしく、また一年生らしくていいかなと。
ああ、だけど今日は読書感想文まで手が回りませんでした。
明日学童でやってきてもらうしかないな・・・。
その旨伝えると、
「ええっ?!なんで?!」
と不満そうに言うので、
「夏休みは31日までなんだよ。今日はもう24日なの。」
「えー?あと7回ねたらおわり?はやすぎーー!」
「そうでしょ。土曜日はバレエだし、日曜日はお出かけだし、早いうちに感想文書いて貯金箱も作らないといけないの。
貯金箱はお家でおとうさんとおかあさんがいないと作れないけど、感想文だったら学童ででも書けるでしょ?
だからやってきて欲しいの。」
と説明すると、
「うん、わかった!!あーん、ちょきんばこ、つくりた〜〜〜い♪」
と、ノリノリの様子。
「ちょきんばこ、なんの形でもいいのっ?」
と聞くので、
「うん、何の形でもいいんだよ。」
と、チョッと恐る恐る答えると、
「じゃあ、かめとか?」
「うん。」(なんでカメやねん)←ココロのツッコミ
「今ってなんだっけ?」
「今?夏だけど・・・。」(「夏休み」だっちゅーてんじゃん)
「なつかぁ〜。」
「だから、スイカとか(笑)」
「ええーーっスイカぁー?じゃあ、メロンは?」
「うん・・・メロンも。」(高級路線?)
「わかった、じゃあ、ひまわり!ひまわりにする!」
「う・・・うん・・・。」
ひまわり・・・どうやって貯金箱にするんだろ・・・。
オット、頑張って。(オットに押し付けよーっと)
さて、そんなこんなで夏休みも残すところ一週間ほど。
宿題もラストスパートに入っています。
みのりは予言どおり、一枚目の絵日記はお盆にあやちゃんと遊んだ時のことを描いて帰ってきました。。。
って、表現がヘンですか?
学童に行っているので、そこで描いてきたのですよ。
私もね、絵日記と読書感想文はどんな風に書くか不安があったので、家で一緒にやろうと思っていたのですが、何せ発表会やらなにやらで忙しいし、それが終わっても学童から帰れば夕飯食べてお風呂に入って、あらもうねる時間?!という感じで、一向にできないし・・・仕方がないので、先日学童に持たせて描いてこさせたのです。
その時は、あやちゃんと遊んだ時のことを描くというのは確認していたのですが、今日は敢えて!何のことを描くか聞かずに、二枚目の絵日記を描いてくるよう言って送り出しました。
何を描いたのかなぁ?
仕事を手伝った時のこと?
ディズニーランドのこと?
バレエの発表会?
地元の花火大会のこと?
私はドキドキそわそわ。
で、お迎えに行ってソッコー確認してみると・・・。
あれ?
それはまだ途中だったのですが、なんかおかしいぞ。
文字はまだなく、女の子が一人描きかけの状態であるだけ。
なんとな〜く嫌な予感がして聞いてみると、
・・・そうです。ガクッ。
あ〜の〜ね〜(´‐` ○)\(○`ε´○)
「(夏休みの)宿題」というものをよく把握できていない6歳、初めての夏休み・・・。
チャレンジカード(自分で目標を決めて毎日できたかどうか記入する)は、できていない意味の「△」ばかりだし・・・。
それだって、私に言われて数日分を一気にまとめ書き。
歯磨きカレンダーだってそうよ、数日分をまとめ塗り。
しかも、そのまとめて塗る分で色を変えるから、バレバレなんだよね〜。
ここでも、そういうのを気にしない純真な小学一年生の娘です(笑)^^;
絵日記と感想文が一枚ずつ残っているので、今週中には終わらせたいな。
あとは、選択自由提出系。
貯金箱・・・でいっか?!
空き缶とかに紙粘土でぺたぺたすれば、いっか?!
2006年08月16日(水) |
初めての楽しいお盆 つづき |
今年のお盆は、あね(義姉)と姪っ子が泊まりで仕事を手伝いに来てくれました。
13日。
みんなで迎え盆。
娘たちのペースで、のんびりお墓でお花や線香をあげていたら途中でろうそくが燃え尽きてしまい、慌ててお寺さんにもらいに行くというハプニング付き。
確かに新品のろうそくではなかったけれども、そんなに早く燃えちゃうものかな?
一説には、ちょうちんが老朽化していてところどころ破けているので、まるで七輪のようにいい感じに酸素を取り入れてガンガン燃えてしまったのではないかと(笑)
お盆が終わってよくよく見ると、まるでお化けちょうちんのようにぱっくりと口を開けてしまっていたので、来年は張替えね。
14日。
みのりは特別に学童はお休みして、あやちゃんと遊び倒す。
ふわふわ紙粘土遊びに付き合わされるあやちゃん。
でもけっこう本人も真剣に楽しんでいそうだ(笑)
午後はみんなで仕事のお手伝い。
15日。
今日もみのりは学童お休み。
朝顔に水をくれているはずが、いつの間にやら壮大なる水遊びに発展。
様子を見に行くと家の前に川ができていた・・・!(笑)
ホースを上向きにして、水のアーチの中をくぐったり、車を洗車ごっこしていたり、みのりは勿論のこと、やっぱりここでもあやちゃんは心底楽しそうだ(笑)
ふたりがあまりにもいい笑顔なんで、
(みのり、今日の分の公文やっちゃいなよ?)
という言葉は飲み込みました。
夏休みとはいえ、学童に行っているみのりは普段とあまり変わらない生活なんだよね。
でも、あやちゃんの来てくれたこの3日間は、いかにも夏休み〜って感じでヨカッタ。
8月はあやちゃんの誕生月でもあるので、一緒にプレゼントを見に行ったり、ケーキを食べたり、そしてみのりの遊び相手をしてくれたお礼に宿題をやってあげたり(笑)、オバとしても充実したひと時でした。
私ってば、こえりを膝に抱え、辞書をひきひき国語の問題を解く。
二宮金次郎もまっつぁおだよ(笑)
家事もこれくらいやればいいのにね〜ぇ。
「切羽詰っていない勉強」って、どうして楽しいんでしょ?
あやちゃんが帰るとき、ゆうみは勿論大泣き。
と自ら公言。
余程楽しかったんだね。
私も楽しかった。
来てくれてありがとうね。
子供の頃は楽しかった。
裏のおばあちゃんちに行って、ほおずき飾るの手伝ったり、きゅうりとナスで馬と牛を作ったり、色紙切ったり。
母のほうの実家に行くのも楽しかった。
普段あまり会えない従弟達と遊んで、サイダー飲んで、お刺身食べて。
子供たちだけで、近所の酒屋にビールの買出しに出かけたり(笑)、そんでご褒美もらったり。
だけど、大きくなると共に、そういうのもなくなって・・・線香立てにすら行かなくなっていた。
結婚したら、商売上「お盆」は年末と肩を並べる繁忙期という見かたになって、そして、「行くもの」ではなく、「来るもの」つまり「お客さんを迎える立場」になっていた。
自分の実家関係とか行くけれども、それ以上に自分の家にオットの親戚がわらわら来るというイメージが固定されて、接待ベタな私は、お盆がどんどん苦痛になってきてしまったのです。
だけど今年は違いました。
つづく。
一週間全部習い事で埋まってる〜
なーんて子供、信じられないっ!!
と思っていましたが、なぜか自分の娘もそれに近い状態に。
元々、火曜が音楽教室、水曜と土曜がバレエだったのですが(発表会が終わり、我が家に日曜日が返ってきた(笑))。
夏休みに入ったとき、配布された宿題を見て唖然!!
「なつのびのび」という、いわゆる「なつやすみの友」的ドリルの薄いことったら!!!
内容は国語と算数しかないし、それぞれ12ページずつしかないのよ!!!
これじゃーダメだ、娘がバカになってしまう・・・。
と、焦って入会した公文。
運良く(?)月曜と木曜が授業日だったのです。
だから、一週間のうち5日習い事に通っている娘。
勿論、全て送り迎えしているんですから、自営とは言ってもなかなか平日昼間に日記を書く時間なんて取れませんのよ、オホホ。
(と言い訳してみたり)
あとは本人次第かな?
価値観。
ひと言で言うと簡単だけど、でも、「価値観」て難しいよね。
なんだろう?
結婚するならば、「価値観が一緒な人がいい」。
そして、離婚の理由にも「価値観の違い」が多いんじゃないかな?
でも、全く同じ人間なんていないように、自分と全く同じ価値観を持った人なんていないと思う。
同性でも、異性でも。
子供を育てていく上で、父親と母親の言うこと、つまり子供に対する接し方が同じであることは第一条件だと思うけど、でも、考え方が違うのは仕方がないし、逆に違う考えを持っていたほうがいいのかな?と思うこともあるの。
児童虐待なんてもっての外だけど、例えば、もし両親とも考え方が明らかに偏っていた場合、それはどんどん増長されていってしまうけれども、2人が違う考えの持ち主だったならば、それは防げるはず。
だけど、さっきも言ったように、父親はAは良いけれども母親はAはダメ、という風にそれぞれが違うことを言ったのでは子供は混乱して大人を信じられなくなってしまうと思うの。
だから、子供の前ではお互いを批判することなく、いないところでしっかりとコミュニケーションをとって、育て方の方針を話し合うことが大事なんじゃないかなと思うわけです。
そこで大事なのはやっぱり「お互いを尊重し思いやること」だよね?
子育てに関してだけじゃなく、子供のいない夫婦だとしても。
価値観が違う2人でも、それぞれがお互いを思いやっているあいだはケンカにはならないんじゃないかなぁ。
どうなんでしょ?
たぶん。
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