For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2006年06月22日(木) カブトムシ


虫話は続きます・・・。



一週間ほど前でしたか。

学童にお迎えに行くと、ちょうど仲良しのO君のママもお迎えに来ていて。

こんにちは〜と声をかけると、

「あ!ちょうどよかった!

今、カブトムシの話をしていてね、●●君にあげるって話をしたら、みのりちゃんが私も欲しい〜って言うの。

だからね、

カブトムシっていっても、まだ幼虫だよ?大人のカブトムシになってからのほうがいいんじゃないの?

って言ったんだけど、今欲しいって言うから、じゃあ、お母さんに聞いてからにしな?

って言ったのね。

・・・で、いる?」

と!; ̄ロ ̄)!!

えーと、勿論いりません(笑)

私も、そしてオットもそういうのはあまり好きではなくて・・・。

一応、

「旦那さんに聞いてみるね〜。」

と言ってその場は終わったんだけど、O君のママ、






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だって!( ̄■ ̄;)!?

「じ・・・。どうしたの?ずっと飼ってるの?!」

と聞いてみると、

「ううん〜、去年飼い始めたんだけど、それが卵いっぱい産んでさ〜。

私も気持ち悪くてしょうがないんだけど〜。」

なんて苦笑いしてるの。

きっと、パパさんが好きなのね、カブトムシ。

うちのオットはそういうの興味なくてよかった〜。

でも、何故かみのりが虫好きになってるし・・・。

カブトムシなんて家には無縁だと思ってたけど、さて、どうなることやら。

O君のママと上の話をしたときにはみのりはそばにいなかったんだけど、後で聞いたら絶対

「欲しい!!」

って言うに決まってるから、そのまま触れずにいるんだけど、みのりのほうからはまだ何も言ってきません。

このまま知らんぷりしとこーっと。





2006年06月19日(月) 虫はヤメテ、虫は・・・


保育園の頃は、アリがこちらに向かって歩いてくるだけでも

「ひーーーーん!こわいよーーー!!!」

だった長女ですが、小学校に上がり、おそらく学童のお友達の影響かと思うのですが、何故か虫大好きっ子になってしまいました。

「あのね、ひとり一日ひとつ使っていいんだよ♪」

と言って、毎日嬉しそうにお菓子の空き箱を持って帰ってきます。

えぇ、毎日、ですよ?!

それには「ありのす」と書いてあり、周りには可愛く絵まで描かれてデコレーションされています。

そして中にはティッシュやら、小枝やら、枯れ落ち葉なんかが敷き詰められており、アリがごっそり・・・。

ありのす・・・?

「アリの巣」なんだろうけど、アリの巣は本来土の中だから!

アナタが作っているのは






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あ、ゴメン、ムシしないで・・・なんて。

今日は最後までオヤヂちっくなみえぞうでした。




2006年06月18日(日) 学童にて 3


(つづきです。)



「目上の人に向かってその口のきき方はなんだよ!!!」



怒りで私の体中の血は沸騰寸前。

チラッとその若い指導員さんに眼をやると、フクザツな表情をしていました。

でも、それを注意はできない様子。

私は、本当に、喉元すぐそこまで上記の言葉が出かかっていました。

・・・だけど、結局何も言えずじまい・・・。

なんとも頼りない母です。

ゴメンナサイ。

部屋から出てきたみのりがポツリとひと言。






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その事だけでも注意しようかと思ったのだけど、それも言えなかった・・・。

正直、小学生といえども、そのパワーに圧倒されてしまったのです。

もしかしたら、一年生くらいだったら何か言えたかもしれない。

でも、3年生くらいだと色々悪知恵も働きそうだから、もし注意なんかして逆恨みされて、いたずらされたら嫌だなぁと思ってしまったの。

私にならともかく、娘がいじめられたり乱暴されたりなんかしたら怖いと思ってしまったの・・・。



とても考えられないけど、もし、万が一うちの子がそんな言葉遣いをしたら、コテンパンに叱るのは当然なんだけど・・・。

先日書いたように、わが子のようによその子に接するというのはとても難しいです。




2006年06月17日(土) 学童にて 2


先日、長女を学童にお迎えに行ったときのこと。

娘が出てくるまで入り口で待っていたのですね。

すると3年生くらいの男の子が2〜3人ダーっと駆け寄ってきて、学童のお部屋の中に向かってなにやら叫んでいるのです。

よく聞いてみたら、

「おーーーーい!早くしろよーーー!!!」

みたいな事を叫んでいるのです。

私は

(???)

と思って、お兄ちゃんが学童にいる弟か誰かを迎えに来たのかな?と思ったのです。

そしたら、中から出てきたのは先生(正確には指導員さん)!

おやつの入った袋をその男の子に手渡すではありませんか。

さらにその男の子、

「休むっつってんだろ!!!早く持って来いよ!!!」

と声を荒らげているではありませんか!

(はああああ!!??何言ってんの?!)

いくら若い(20歳ちょっとくらいかな?)とはいえ、先生(目上の人)に向かってその口のきき方は何だ!!??






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・・・つづく




2006年06月13日(火) 他人の子のように我が子に接する


最近思うのは、

「よその子に接するように自分の子をみたいなぁ。」

って。

どうしても、自分の子だと、

「ホラ!危ないよ!!」

とか、

「なにそれ〜?ヤメテよ〜!」

とか、ついつい口調がきつくなってしまうことが多々あるので、その時、

(目の前にいるのは、みのりじゃなくてあやちゃんだったとしたら・・・?)

と、考えるのです。

そうすると、やみくもに叱る前に一呼吸おけるし、やんわりと接することができるような気がして。



そして逆に、よそ様の子供には、自分の子のように接する。

みのりのお友達でも、全然知らない子でも、いけないことや危ないことをしていたらキチンと叱ってあげられる大人になりたいなぁ・・・なんて。

これはすごく難しくて、ナカナカできませんが^^;






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そう暗示をかけてみたりします(笑)

そうするとフェアーな態度をとれるかな、なんて。




2006年06月12日(月) 周りとの温度差 3


「三姉妹だと、パパの肩身が狭いね〜。」




どうしてかな〜?

そこんとこがよく分かんない。

mieさんのおっしゃるように、男親が女(母と娘たち)の会話についていけない、っていうのはなんとなく分かる。

でも、その人や世間一般の考えはそれとは少しニュアンスが違うような。

女同士固まって、

「お父さんはクサイ〜。」

だとかなんとか言って、のけ者にしているような感じがして。

母親が、旦那に抱いている不満を、子供を味方につけてブチブチ言ってうっぷんを晴らしているような気がして。。。

どんなに良くない夫や、姑や、先生でも、子供の前で悪口を言ってはいけないよね。

私の母親がそういう人だったからこそ、私は気をつけたい。

例えば子供を預けている保育園で、先生同士がもめていたら、大丈夫なんだろうか・・・って不安になるのと同じことだと思う。

人間だから色々あるとは思うけど、子供の前では・・・ね。

悪い行為は悪いと言っていいと思うけど、その人自体をけなしたりするのはいけないんじゃないかな。

「ばあばはビール飲んでばっかりで、体が心配だねぇ。」

はマルだけど、

「まったくばあばは、ビールばっかり飲んでてしょーがないねー!!!」

はバツかなと。

例えが例えで申し訳ありませんが、実際そうなので!(笑)

母の言動、それはやめてよ!!と思うことだらけなのですが、娘たちの前では何も言わないようにこらえています。






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私の、ね(笑)



ばあばはしょうがない人だ、と思い続けて大人になるよりも、ばあばはいい人だと思っていたけれど、大人になってよくよく考えてみたら、酷い人だった、と気が付くのでも遅くはないと思うのです。

まあ、私の場合は逆で、母は私に父や、姑や、学校の先生や、友達の親や、自分の弟のお嫁さんや、それはそれは周りの色んな人の悪口ばかり言って育てていたわけで、幼かった私はそれを鵜呑みにして大きくなってしまったわけですが、今になって思えば、母にだって父にだってそれぞれいいところと悪いところがあるわけで。

子供のうちに一方の偏った考えを押し付けるのはよくないと思うんです。




2006年06月08日(木) 周りとの温度差 2


3人目の妊娠がわかったとき。

「上2人が女の子だし、もう、3番目も女の子でいいよ〜。」

という気持ちがほとんど。

でも、チラッと、

「せっかくだから、男の子も育ててみたいかも〜。」

と思ったりもしました。

別に、親戚陣やご近所、お得意先の

「男産め〜後継ぎ口撃」

がウルサイからだけじゃなく、前々から試してみたかったことがあって。





果たして、男の子は可愛いというのは本当なのか?





世間一般の風潮として、結婚して子供が産まれると、子供一番、ダンナ二の次というのがありますよね。

子供が可愛くって、ダンナのことなんてどうでもよくなっちゃった〜みたいな。

だけど私の場合、そういう感じではないんだよなぁ。

元々スッゴク子供好きというわけではなかったからかもしれないし、自分の子供が女の子だったからかもしれない。

子供が生まれても、自分やオットの事を一番に考えてしまう自分は、親失格ね・・・と自己嫌悪してみたり。

男の子だと、

「小さい恋人みたい。」

っていう人もいるし。

こんな私でも、息子を持てば、そんな風に子供にメロメロになれるのかどうか興味があったのです。

・・・結果的には3姉妹となりましたが^^;




で、保育園で挨拶程度の知り合いがいまして、3番目も女の子と知った彼女は、






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というのです。

「それって・・・どういう意味?」




・・・つづく






2006年06月07日(水) 周りとの温度差


通い始めた頃からわかっていた事ですが、みのりの通っているバレエ教室はけっこー厳しいトコロです。

元々は週一で通うつもりでいたのですが、発表会の練習が始まる2月からは半強制的に週二でレッスン。

「みんなでスキーに行くのでお休みします。」

と言った時には、

「怪我しないようにね?」

と注意され、

「あ、それから夏も日焼けしないようにね。」

と釘をさされ・・・^^;

先生・・・みのり、すんごい地黒でただ普通に生活しているだけでどんどん紫外線吸収してメラニン色素もりもり作っちゃうんですけど・・・(TT▽TT)



二年生の子たちは、週二どころか週三通っているし。

・・・それには、隣の市の本校まで足を運ばないといけないのですよ。

私には、そこまでバレエにかける情熱は持ちえません。

二年生の子たちは、一人っ子だったり、きょうだいがいてももう高校生や中学生だったり、妹がいてももう年中さんである程度手が離れていたり、そんな子たちばかりなのです。

先生や他の生徒さんが出演するコンクールなども観に出かけているみたいだし・・・生活、バレエ一色?

いやいや、でもね、彼女達、バレエのほかにスイミングやピアノも習っているのです。

どこに、そんな時間があるのかフシギでなりません。






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去年の発表会の時の様子を話しているのをチラッと聞いたらば・・・。

「プレゼントの花束を何回も階段往復して運んだりね〜。」

(え?ナニソレ)

「○○さんなんか、それでストッキングが破れた〜とかって言っててね〜。」

(は?だからナニ?)

私、子供タレントのステージママみたいなことするの、性に合わないんだよね。

「○○ちゃんはいいよね〜。うちの●●なんかさ・・・。」

「なにいってんの〜。○○だってさ〜・・・。」

というような、ヨイショヨイショ合戦もニガテ。

レストランのレジ前で、

「今日は私が出すから!」

「いいのよ!私が!」

と騒いでいるオバサマみたいじゃない?



はー、そんなつもりでバレエ習わせた訳じゃないのに、なんだかこの世界って本当にある意味芸能界みたいだよなーなんて思っている近頃です。

意外と体育会系だしね。



親としては色々考えますが、とりあえず、やっている本人がとっても楽しそうで上達しているのが救いです。





2006年06月04日(日) お食い初め


さてさて、これほど日にちがあいてしまうと、何を書いていいものやらわからなくなってしまいますね^^;

(現在6月6日)

とりあえず(?)日曜のお食い初めの事でも書いてみましょうか・・・(なんて投げやりな!)



当初の予定では6月4日の昼間にやるつもりでした。

しかし、発表会に向けて6月は毎週日曜もバレエのレッスンが入ることを先月知り・・・急遽夕方からになりました。

レッスン自体は13時からだったのですが、スタジオ新設移転パーティーが10時からありまして・・・先生は

「出なくてもいいよ。」

とおっしゃっていたので、私たち(みのりと保育園仲良し3人組)は出ないつもりでいたものの・・・先輩ママさんたちの話によると、

「出といたほうがいいよ・・・!」

と(; ̄ー ̄A

別に料金を取られるわけではないし、軽食もいただけるようなのでいっか。

(というか、既にお祝いは包んであるのだけどね)

10時にパーティーが始まって、終わるのが12時。

ここで一旦子供を引き取って、レッスンが始まる13時までの間に昼食を取らせなければいけないの。

隣の市まで行かなければいけないので、朝9時には家を出発。

みのりだけ送っていくつもりだったのに、直前になってゆうみが

「ゆんみも行く〜〜〜!」

ちぇっ。

あわよくば、パーティーの間に私ひとり身軽にデパートぶらりしようとおもっていたのに〜。

仕方がないのでみのりをスタジオに下ろした後、また30分かけて自宅に戻り、ゆうみをおいてすぐにまたスタジオまでとんぼ返り=========”└|∵|┐

お昼を食べさせて(と言っても、パーティーの軽食でけっこうお腹がふくれていたらしく、ポテトフライほんの少ししか食べなかった)、

またスタジオに送り届け、レッスンが終わったら今度は親のほうがシニヨン講習を受ける。

(バレエのおだんごは、ふつうのおだんごと少し違うのです)

やれやれ、やっと終わった〜と家に帰ると既に4時。

お膳の準備したり、お片づけしたりしていたらあっという間に食事処の予約時間@5時半

バタバタと忙しいお食い初めになってしまったけれど、美味しい食事が食べられてよかったです〜(それかいっ!)

いえいえ、これまで元気に成長してくれたこと、ホントに嬉しく思っていますよ♪

あれ?

題名が「お食い初め」だけど、あんまりその事に触れてないか〜?(笑)






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6月の(そしてきっと、7月も)全て日曜はバレエのレッスンに取られてしまうのは残念なのだけど、これができると思うと楽しみだなぁ♪




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