皆さんは憶えておいででしょうか?
我が家にニンテンドーDSがあったことを。
そう。
みのりがいつの間にやら勝手にばあばにクリスマスプレゼントとしてお願いして買ってもらってしまった、あれです。
こちらの日記参照
ばあばの家にこそ置いてはなかったのですが、もらってほんの少し遊んだ後、今の今まで押入れに封印されていました。
もらってすぐに取り上げるのも可哀想かと思い、少し遊ばせてあげていたのですが、ある時、事件勃発。
その場で、ではなく、あと一歩のところでだったのですが。
でも、いずれにせよ、みのりは不覚にも自らDS取り上げのかっこうの理由作りをしてしまった事に違いありません(笑)
そんな訳で、ずっと押入れで眠っていたみのりのDSさんでしたが・・・
今日、解禁となりました。
もちろん、色んな条件つきで。
・・・つづく。
今日は初めての授業参観。
授業の内容は、「お誕生列車を作る」というもの。
画用紙におのおの自画像を描き、ハサミで切り抜き、それを誕生月ごとに前に出て自己紹介がてら発表し、誕生月ごとの車両に貼って出来上がり。
前に学童の説明会の時にお友達(と呼んでもいいかしら?)になったママさんに、
「みのりちゃん、絵が上手ね〜〜〜。」
と褒めてもらっちゃいました。
てへ。
そうかな?
曰く、
「大人が描く絵みたい〜。ちゃんと頭と体のバランスが取れてるよね〜。」
と。
この前のゆうみの話じゃないけど、私は毎日毎日ゆうみのお喋りやみのりのお絵描きを見聞きしているのでそれが当たり前に感じちゃっているけれど、実はもっと褒めてあげるべきことなのかも・・・?
ゴメンネ。
さて、学童もクラスもご一緒のママさん3人と親しくなれて嬉しかった私ですが・・・
ま、あまり気にしないことにします。
保育園は、皆働くママさんだし、
「この保育園が気に入ってここにしたの。」
という方が多いだろうし(あまり理念とか気にせず、ただ単に保育時間が長いからという理由で決めた方もいるかもしれないけれど)
ある程度似たもの同士が集まっている感があったのね。
だけど、小学校って、噂には聞いていたけど、色んな保護者がいるよね。(もちろん悪いほうの意味で)
今日だって、前もって配られたプリントにしっかりと
授業参観は運動会等と違うのでビデオ撮影等はご遠慮ください
と書いてあったにもかかわらず、いましたよ、ビデオ撮っていたヤツ。
一人だけだったけどね。
恥ずかしくないのかな。。。
2006年04月24日(月) |
遠足・・・スーパーママ?! |
朝、保育園にゆうみを送っていくと、門の前にいた先生に、
「ゆうみちゃ〜ん、お誕生日、おめでとう〜♪・・・来年は遠足行こうね♪」
と言われ・・・^^;
教室に入ると、また別の先生に、
「ゆうみちゃ〜ん、お誕生日おめでとう〜♪美味しいケーキ食べたの?来年は行こうね、遠足♪」
と^^;
ええ、実は22日はゆうみの誕生日であると共に、保育園の遠足でもあったのです。
先生に参加の可否を聞かれ、
「旦那さんは仕事を休めないし、こえりもまだ小さいし、私ひとりで三人をつれていくのは大変なので、今回はお休みしたいと思います。」
という旨伝えると、
「そっか〜ぁ、
と言われてしまいました。
えーと、私のどこをどう見てそうおっしゃるのか?!
(ちなみに昨年度から持ち上がりの先生なので、私がゆうみが登園拒否の時心配で泣いちゃった事もご存知です。)
やっぱ、こえりを妊娠4ヶ月の時に、みのりとゆうみ二人連れて単身アメリカに旅したこととか?
そんで、平気でジェットコースター乗っちゃったこととか?(注:子供用の小さいやつです)
妊娠がすすんでからも、フットワーク軽く運動会でパン食い競争とか走っちゃったこととか?
思い起こせば・・・
スーパーママと言うよりも、ただの無謀なアホですな^^;
ま、それは置いといて、来年は本当に遠足行きたいね♪
その頃はもうこえりも歩いてるかと思うと、なんだかフシギな気分〜。
寝不足のせいか、疲れがたまっているのか、オットは
「頭が重い〜昼寝させて〜。」
と言って、お昼ご飯を食べた後寝てしまいました。
こえりもちょうど寝てくれているし、
みのりとゆうみは仲良く外で自転車&三輪車で遊んでいるし、
今のうちに来週中に提出しなくちゃいけない雑巾を縫ってしまおうか?
さし当たって必要なのは2枚だけど、この際まとめ縫いしておこう。
ダカダカダーーーとミシンを走らせる・・・
が!
5枚目が出来上がる最後の最後で、返し縫ボタンがゴキっと変な音がしたかと思ったら、なんと、
なんだよ、それーーー(笑)
そんなの、アリ?!
買ったお店に直してもらわないと。
急にたくさん縫ったから(といっても、雑巾5枚くらいで・・・)ストライキを起こしたのか?ミシンさん。
今もっているのは手元でスイッチを入れるタイプだけど、本当は足で踏むタイプが好きなんだなぁ。
実家にあったのがそれで、慣れているっていうのもあるけど。
もっと言うと、家庭科で使った足踏みミシン、アレもけっこう好きだった(笑)
速さを微妙に調節できるでしょう?
でもアレこそ油断するとバックしちゃったりするんだよね(笑)
2006年04月22日(土) |
ハッピーバースデー♪ |
ゆうみ、記念すべき3歳のお誕生日に、えびっちぃ一家が遊びに来てくれました。
始めこそ警戒心丸出しだったけいたんも、次第に慣れてみのりやゆうみと一緒にブロックやトランポリンで仲良く遊んでくれ、お陰で私たちは楽しくお喋りできました。
たくさんの人にハッピーバースデーを歌ってもらって、そして祝福してもらって良かったね、ゆうみ。
クリスマスの時にサンタさんからアンパンマンのあいうえお教室DXをもらって、けっこうがさばっているので(笑)今回のプレゼントは小物で勘弁してね。
だけど、200%喜んでもらえるはずよ。
金額じゃないのよ。
愛よ、愛(笑)
モチロン、大喜びでしたョv
早いもので、ゆうみも明日で3歳になります。
なんか、みのりは3歳の時もう少し大人っぽかった気がするのです。
ゆうみとも会話は成り立っていますが、なんか、こう、うまく言えないのだけど・・・(笑)
それで、先日のこと。
ゆうみのお気に入りのピンクのパーカーがありまして、ピンクという色もさることながら、ファスナーのところに付いているハートのモチーフがちっちゃな乙女ゴコロをくすぐるようで、
「ハートのピンクの、着る〜♪」
と言って毎日それを着て保育園に行っているのですが・・・。
朝、着せようとしたらそのハートのモチーフが無い!
「あれっ!?ゆうみ、ハートがなくなっちゃってるよ!?」
と驚く私に、
「あのね、ゆうみのだいじだいじ、せんせいがもってる〜。」
とゆうみが言うのです。
「???」
いつものゆうみなら、この状況だったら
「ゆんみのだいじだいじ、ない〜〜〜!!なんで〜〜〜?!も〜〜〜!!おかーさんはーーー!!!」
とかなんとか怒るはずなのに、どしたんだろ?
ま、本人があまり気にしていないんだから、いっか。
と思い、そのまま着せて保育園に行きました。
教室に入ってご挨拶するなり先生が、
「すいませ〜〜ん(汗)昨日お外遊びしてる時にゆうみちゃんのこれが取れちゃって、先生持っててって言うんでポケットに入れておいたら、すっかり忘れてそのまま帰っちゃったんですよ〜〜〜。」
と言って、パーカーについてたハートのモチーフを差し出してくれました。
「ああ、そうだったんですか〜!実は・・・」
と、今朝の私たちの会話を説明すると、教室にいたほかの先生方が、
「さっすが、ゆうみちゃ〜〜ん!」
と、驚きと感嘆の声をあげてくださいました。
私は
「エッ、そ、そうですか〜ぁ。」
と、ちょっとビックリ。
だって、そんなに驚かれることだと思ってなかったんだもん。
けっこうしっかりしているんだ?
(当時の)みのりと比べて幼いかもな〜と思っていたけれど、それは私の思い違いだったのかもね。
でも、確かに私は面白半分で、ゆうみに色々質問したりしてその答えを楽しんでいる部分もある。
やはり数日前、ゆうみと同じクラスのお友達が、頭を怪我したらしくネットを被っていたのね。
だから、家に帰ってからゆうみに聞いてみたの。
「ねーねーゆうみぃ。Hちゃん、頭どうしたのかなぁ?」
すると、
「あのねー、
だって。
ゆうみは悪いことは何でも「バイキンマン」もしくは「鬼さん」のせいにするので、聞き間違いかと思い、
「鬼さんが?!」
と聞きなおしても、
「ううん。おじさんがっ!!」
と言うの。
う〜〜〜ん、ホントのトコロ、どうなんでしょ?(笑)
先生に聞くわけにもいかないし、その子のお母さんとはお話したことないし、いつもおじいちゃんがお迎えのことが多いし。
真実は闇の中〜。
2006年04月16日(日) |
おかあさん、おうちではどうして・・・ |
今日、みのりの友達、3母娘でひろ〜い公園に遊びに行った。
自転車の練習をしに・・・という名目だったのだけど、行ってみたら、みのり以外はみんな補助輪ナシで乗れているではないかっ^^;
私自身補助輪を取ったのが小学校2年生の時で、それも自分で急に思い立って、一人で勝手に練習して、ほんの数時間で乗れるようになったので、みのりのこともあまり気にしていなかったのだけど・・・。
友達の妹(年長さん)が乗れているのを見て、ちょっとビックリ。
みのりは完璧には乗れていないけれど、最初支えていてあげれば手を放してもこげるようになったので、あとはこぎ始めをマスターすればいいだけ。
よく頑張りました。
・・・ところで、練習している時、ふと、みのりが言ったのです。
「おかーさん、どうしてお外ではおこらないの?」
・・・ごめんよぅ、みのり。
私はそんなにいつも怒っているのかね?
そして、家に帰ってきてしばらくしてまた言うのです。
どうして・・・かなぁ?
自己分析すると、きっと、ひとたび外に出れば日常の色々から解放されるんだけど、家にいるとつい、
「アレもしなきゃ、これもしなきゃ・・・!」
って家事やら何やらやらなきゃいけないことが山積みなのを気にしていっぱいいっぱいになっちゃって、気付かぬうちに眉間にしわがよってしまうのではないかと・・・。
みのりのセリフがグサッと胸に突き刺さり・・・
とても反省させられた日でした。
気をつけようっと。
2006年04月11日(火) |
初日からハプニングです^^; |
昨日入学式を終え、今日からいよいよ自分の足で小学校に通うみのりです。
小学生と言えば、朝、元気よく
「行って来ま〜〜〜す!!」
と玄関を出て行き、午後、これまた元気よく
「ただいま〜〜〜!!!」
と帰ってくるもんだと思っていましたが、このご時勢、子供一人で歩くのは危ないということで、家から通学班の集合場所まで親が付いていかないといけないのですね。
うちの場合はまた特殊で、近所に子供が少ないのですんごく遠くの集合場所まで行かないといけないのもあるのですが。
帰りは帰りで、学童にお迎えに行くから、
「ただいま〜!」
と言う声を家の中で聞くことはできないのね。
午後から雨が降りそうなので、重たいランドセルに加えていきなり初日から傘に机用の引き出しと、両手に荷物を抱えての登校となったみのりさん。
学童に行くから、お弁当と水筒の分だけ他の子より重たいし、歩いていくの大変だったかなぁ。
保育園なら暖房もきくけど、この冬みたいな気温で、ましてや寒がりのみのりなのに、綿のタートルにベロアのパーカーだけでは寒かったかなぁ?
こえりが寝たのを見届けて工場で仕事をしていた私は、手は動かしながらも頭では小さな心配をアレコレしていました。
時計を見ると・・・11時45分。
11時半に一斉下校だって書いてあったから、今頃みのりは学童でみんなと一緒にお弁当を食べている頃かな?
保育園に入りたての頃も何かと心配が尽きなかったけれど、最初は午前中だけだから、きっとあっという間に時間が過ぎてしまうものよね。
そんなことを考えつつ、黙々と仕事をしていると・・・
「こんにちは〜。」
女の人の声が聞こえたように思い、振り返り工場の入り口に目をやる。
扉は閉まったまま。
あれ?
きき間違い?
ラジオの声だった?
また作業に戻る。
すると今度はすぐ近くで
「おかあさーーーん、ただいまーーー!」
と、みのりの声がっ!
「う、うわあああっっ!!」
ジェットコースターよりお化け屋敷より、真剣に恐怖かつ驚きの声をあげてしまった私。
きっと、昔の漫画みたいにぴゅーっと10センチくらい飛び跳ねていたに違いない。
「みのり〜〜〜、どうしたの〜〜〜?学童は?みのり、今日は学童に行くはずだったんだけど・・・?」
ちょっと心細そうにしているみのりに向かって、どうして学童に行かずに帰ってくることになってしまったのか、強く問いただせませんでした。
学童の子が、一斉下校の時に間違って違うところに行ってしまうことがあるという話は聞いていたけれど、まさか自分の子がそうなってしまうとは。
でも、そうならないように名札には通学班別のシールの隣にキチンと学童に行っていることを示すピンクのシールも貼ってあったのに。
私が連絡帳に今日は学童に行く旨書かなかったのが悪いのだろうか?
それにしても、家の隣で働いているうちだったから良かったものの、これで普通のお勤めのお家の子だったら、鍵のかかった玄関で途方にくれて、一体全体どうなってしまうんだろうか?
「おかあさーん、お腹すいたー。」
と言うので、とりあえず家に戻って(学童で食べるはずだった)お弁当を食べさせました。
やっぱり、学童に電話を一本入れるべきだよね・・・?
よっぽどお腹がすいたのか、いつになくハイスピードでお弁当を食べるみのりを横目に考えていると、
「ピンポーーーン」
チャイムが鳴りました。
出てみると、あらビックリ!
そこに立っていたのはみのりの担任の先生でした。
今日は通学班の確認をして一斉下校だったため、学童の子も一緒に班に並んだらしいのです。
そして、みのりはそのまま班の子と一緒に歩いて帰ってきてしまったらしく・・・^^;
班の子だって、この子は学童だとかそこまで知らないだろうし、みのりだって自分から
「学童だから帰らない。」
なんて言えないだろうしね。
きっと、歩いて帰りながら、
「???」
だったんだろうな〜。
確認してみたら、連絡帳には書かなくても良かったそうです。(ホッ)
「お母様は全然悪くないです〜。全てこちらの責任です。すみませんでした。」
と。
「これから学童に連れて行きましょうか?」
と聞かれたけれど、とりあえず仕事の区切りは付いていたし、そのまま家にいることにしました。
なんだかねぇ^^;
さすが我が子・・・?しょっぱなからいきなりネタ作りに余念のないみのりさんです。
そして図らずも、念願の
「ただいま〜〜〜!!」
を経験できてしまった私です(笑)
今日はみのりの入学式でした。
予報は昼過ぎから雨。
気温も低く、どんよりと曇って今にも雨が落ちてきそう。
でも、なんとか午前中は持ちこたえ、予報どおり帰る頃にパラパラと雨が降り始めました。
3日から学童に通っているみのりは、既に3人ほどお友達を作ったようなのですが、残念ながら誰とも一緒のクラスにはなれず。。。
だけど、学童もクラスも一緒だと、ず〜〜〜っとそのお友達とくっ付きっぱなしになりかねないから、学童は学童のお友達、クラスはクラスのお友達を作れるほうが、たくさんの仲良しが増えていいかもね☆
実際、背の順に並んだ時、後ろの女の子とすごく楽しそうにじゃれあっていて、お母さんは、
「あぁ、やっぱりみのりは大丈夫♪」
と安心しましたよ^^
いよいよ明日から、その真新しいおっきなランドセルに、少しの教科書と、たくさんのワクワクを詰め込んで、学校へ通うのね。
みのりが一年生だなんて、そして私が小学生のママだなんて、なんだかフシギな気分だわー。
↑
私がものすごく太って見えるのは・・・実際、妊娠前の体重まであと2キロ減らさないといけないのと、七五三の時にも着たいからと、春物にしては厚めのツイードのスーツを選んでしまったこと、そして更にパステルカラーが追い討ちをかけるように太らせているという・・・(T-T*)
今日は、こえりが先日受けたCTの検査結果を聞きに行ってきました。
CTでわかった事。
蝸牛から出ている管(という表現だったかどうか忘れてしまったけれど)が、両耳ともすごく細いのだそう。
だけど、全く聞こえていないわけではないし、まだ補聴器うんぬんという段階ではないので、様子をみていきましょうということになりました。
なので、今度は三ヵ月後の受診です。
ほんの少し気をつけることと言ったら、やや大きめの声で話しかけてあげたりするくらいだそうで。
ねえさま二人がギャーギャー言って、嫌でも大きな音が耳に入ってくる環境だっつーの(笑)
なんだかホッとしたような、拍子抜けしたような。
でも、今すぐどうのこうのという大問題ではなくて良かったんだよね。
今回は検査結果を聞きに行くだけだったので、こえりは母とお家でお留守番。
身軽な私はまた大宮で途中下車。
最初はチャコットでみのりのレオタードを見ようかと思っていたのだけれど、一人でウィンドーショッピングできる機会なんて滅多にないし、たまには自分のものを見てみようか?
ということでルミネへ。
サマンサタバサのバッグ、初めて現物を見たけれどあんまり・・・だったなぁ。
その代わり(?)サマンサティアラはすごく私好みだった。
(そういえば、高校生の時に初めて買った指輪がティアラのモティーフだったことを思い出した)
大学生の時、高くて手が出なかったアガットも、相変わらず私好みだった。
ストロベリーフィールズは、ママ向け雑誌で初めて知り、当然今回ショップも初めてだったけれど、なかなか私好みだったよー。
タッセル付きだけどエレガントなパンプスとか、
リボンベルトのついたハーフパンツとか、
襟元と袖口に天然石風のビーズの付いたニットカットソー&カーデとか。
だけど、もう、次いつ来れるか分からないケド(てゆーか来る可能性限りなくゼロに近いケド)、
よっぽど一目惚れしない限り即決買いできない私は何も買わずにルミネを後にしました。
そんな性格、損な性格・・・?
電車賃往復1900円。
タクシー代往復1380円。
なんだかな〜〜〜。
今日からみのりは学童デビュー。
ゆうみはひとつ上の「きいろ組さん」に進級。
「入園・進級式」は5日、入学式は10日だけど、事実上今日から新しい環境に飛び込む二人です。
みのりってば、学童や小学校に必要以上に(?)夢と希望を抱いているらしく、前の夜から、
「あぁ、早く学校行きたいナ〜。」
「あー、楽しみだなー。」
とかなんとか、一人でニヤついておりました。
「ねえねえ、明日何着ていくの?」
と聞くので、
「(゜∇゜ ;)エッ、別に普通の服だけど・・・?」
と言うと、
「エーナンデーーー?!学校に着て行く服じゃないの〜〜〜?!」
と言うのです。
どうやら、入学式の時用に買った服のことを言っているらしい(笑)
イヤイヤ、毎日そんないい服を着ては行けませんよ。
ところで、昨日こえりのお宮参りを無事済ませたのですが、写真も撮る事だし、みのりは一足先に入学式用の服を着たのですよ。
「おかーさん、リュックにしようか?!こえりのミルクとか荷物、みのりちゃんのリュックに入れていいよっ♪荷物が多くて大変でしょっ?!」
と、なんとも「おねえさん発言」をしてくれ、入学式用の服にリュックを背負ったみのりは・・・
なんて「おねえさん」なのっ?!
これが、リュックの代わりにランドセルになったら・・・と思うと、心の臓がじーーーーーん☆とするのです。
可愛い。みのり、可愛い。
自分で選んどいてなんだけど、よく似合うなぁ。
あまりかしこまりすぎたスーツやワンピースはちょっとなぁと思っていたので、綿素材のジャンパースカートにブラウス、カーディガンというスタイルなのだけど、マネキンが着ていたおっきなリボンタイのブラウスを、スタンドカラーのタイプに替えたのはやっぱり正解だったな。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
(↑自己満足ワールドでスンマソン)
さて、話を戻して、今日からきいろ組さんのゆうみはといえば、まだ正式な新担任発表はないのだけど、とりあえず前と同じ先生もいたし、きいろ組さんのお部屋は行き慣れているし、別段朝泣いたりはしませんでした。
一緒に保育園に行ったのに、
「自分だけ置き去りにされておねえちゃんはどうして帰っちゃうの?!」
みたいな展開になったら可哀想だなと思っていたので、チョッと(´▽`) ホッ
ここしばらく、土曜日のバレエの日はみのりは行かずにゆうみだけ保育園、というのが続いたから、それが予行練習になって良かったのかな?
ただね、今年のきいろ組さん、やたらと人数が多いんです。
先生が申し訳なさそうに、
「タオル掛けのフックが18個しかなくて、それで、おねえさんというか、物分かりのいい女の子達には、ここ(裏側)に掛けてもらうようにしたんですけど・・・ホント、ゴメンなさいね〜(汗)」
とおっしゃいましたが、イエイエ、別にそんなの〜気にしませんよ(私は・笑)
ゆうみは、それよりも、
ということがすごく嫌だったみたいで(笑)
「これ、ヤダー。。。」
としきりに私に訴えていました。
それから、園に置いておくはずの黄色い帽子も、何故か必死に持って帰りたがって、仕方なく持ち帰って来たのでした。
私のほうは・・・
学童は、当たり前だけど、学校がお休みだったり給食のない日はお弁当持参なワケで・・・今日から一週間毎日お弁当・・・ヒーン(T-T*)
夏休み・・・考えたくない(笑)
でも、ゆうみはきいろ組さんに進級したことで毎朝つける保育日誌の欄に「体温」「朝食」「お風呂」「お薬」がなくなって、コメントだけになったのが嬉しいなぁ。
・・・て、「体温」なんてほとんど目分量(?)でほとんど計らないことが多かったのだけど(ここだけのハナシ)。
大変なコトが増えたり、楽になることが出てきたり、そんな感じでっしゃ。
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