For always・・・
かわいくも、うっとおしくもあるムスメとの日常。
ありふれた生活です(^^;

2006年02月25日(土) 一週間検診


退院後、一週間検診に行ってきました。

私のほうは、子宮の収縮が少しやわいとのことで、収縮剤を処方されました。

↑ここの辺の言い回し、先生すごく気を遣ってると思いましたョ。

”収縮が悪い”とか言われるとちょっと気になりますもんね。

(でも、要は”収縮が悪い”んでしょうけど^^;)



ベビーのほうは、いたって順調。

退院時に2742グラムだった体重は、3098グラムまで増えていました。

よく飲んでくれるので助かります。

搾乳したおっぱいを哺乳瓶であげているのですが、足りなさそうな時はミルクもプラスしています。

直接おっぱいをあげているとどれくらい飲んだのかハッキリとは分からないですが、こうして搾ると量が目に見えるのでなんとなく安心。。。

よく、おかあさんの緊張が赤ちゃんにも伝わる、と言いますが、

「これだけ飲んでくれてる。」

という安心感が、この子を穏かにしてるんだろうか。



胸が張ってビーンとなっている時は、

「このまま飲ませてしまいたい。」

衝動に駆られることもあるけれど、やっぱり、みのりが小学校に上がると色々な行事や会合があって、誰かに預ける機会も増えるだろうし、

保育園に預けるのは秋ごろを予定しているけれど、夏、お盆の繁忙期を迎えれば、一時保育のお世話になることも考えられるので、

やはりこのまま哺乳瓶で飲ませ続けたいと思っています。

直接飲ませていない分ホルモンの分泌が弱いので、そのうち段々おっぱいの出る量が減っていってしまうだろうけど、初乳は飲ませられたし、おっぱいの色もどんどん白くなってきているし、まぁいいかな。






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何故にそんな夜に?!




2006年02月14日(火) 誕生秘話 完結編


へ!?

へその緒が、二重に、きつく巻いてた〜〜〜??!!

いや〜〜〜ん!

どうりで、陣痛は来てるのになかなか赤ちゃんがおりて来なかった訳だ〜〜〜。

それにしても、そんな状態だったにもかかわらず、心音が全然下がらなかったのってスゴイと思わない?!

(だからこそ誰もへその緒が巻いてるなんて気付かなかったわけだけど)

緊急帝王切開になってもおかしくない状態だもんね。




「あぁ、よかった〜〜〜。」



しかし、まだ神様は私にノンビリとはさせてくれない。

後産(胎盤を出す)を促すため、師長さんが私のお腹をこれでもか!これでもか!とマッサージするのです。

これは今までもされていたことなので予想はしていましたが、それにしても今回はやたら長いぞ!

どうやらなかなか胎盤が排出されないようなのです。

あまりにもグリグリギュッギュとやられて痛いので、思わずマッサージする師長さんの手をグッと押さえつけてしまった私f^_^;

そんな事しても師長さんのマッサージ攻撃は弱まるどころかどんどんヒートアップ。

「おっかし〜わね〜。」

というやや緊迫した分娩室の中、

先生は下から綱引きみたいにへその緒を引っ張るし、その度に私の中の「何か」が一緒に引っ張られる感触があるし、相変わらず師長さんはお腹をグリグリ押し続けてるし。。。

コワイヨー。

ベリベリッと引き剥がされちゃうんじゃないだろうか・・・。

もしくは、

「今度こそお腹を切られてしまうのかっ?!」

とビクビクどきどき。



そんな「綱引き」を何分やっていただろうか。

やっと、やっと、胎盤様が降臨〜(?)

「あぁ、よかった〜〜〜。」(二回目)

そんでまた先生のお言葉。






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ひえ〜〜〜。

勘弁してください、本当に。



そんなこんなの三人目出産秘話。

三回目のわりに今までで一番スリリングだったけど、なんとか母子共に無事出産を終えて、めでたしメデタシ。





2006年02月13日(月) 誕生秘話 つづき


「今までもこんなに痛かったんだっけ?」

けっこう強い陣痛が来るけれど、まだ下に下りてくる感じは無い。

それでも出口が8センチまで開いたので分娩室に移動することに。

この時既に3時。

「3時だー。。。」

「意外とお産の進みが遅いなぁ。」

それでも、絶え間なく襲ってくる陣痛は、本当に今までで一番痛いんじゃないかと思えるくらい強いものだった。

「こんなに痛かったんだっけ?」

そればっかりが頭をよぎる。

「次は無いけど、絶対無いけど、私、安産体質だから昔だったら10人コースだとかオットによく言われるけど、でも、でも、こんなんじゃっ!こんなに痛いんじゃ、もう絶対産まなーーーい!!!」

ふと右を向くと、医療用具の保管してある棚のガラス戸に私の顔が写っていた。

・・・般若みたいだった・・・(笑)

いかんいかん、「痛い」ばかり考えていると、より痛みが増長されて感じられてしまう。

なんとか心を「無」にしてあまりお腹のことを考えないようにしよう。

・・・でもさ、すぐにまた次の陣痛が襲ってくるんだよねーーー!!!



看護婦さんが先生に電話している。

やっとだ。

やっと先生にコールがかかった。

ということはもうすぐ産まれるってことだ。

「ふーーー、ウン!て感じで最後にいきんでみて下さいねー。」

と助産婦さんが言う。

「もういきんでもいいんですかっ?」

と聞くと、

「いきむと言うより、息を吐いて最後にふーーー、ウン!て感じ!」

と言われる。

うーん、それってまだいきんじゃいけないってことなのかなぁ。

なので、言われたとおり陣痛が来たら息を吐いて逃がして、最後にン!とやってみた。

そんな状態なのに相変わらず「赤ちゃんが下りてくる」感覚は無かったから。

それを数回繰り返し、最後にフン!といきむと・・・

ずるずるずる〜〜〜っと赤ちゃん誕生!!!

毎度毎度のことだけど、どうして赤ちゃんが産まれるや否や、さっきまでのあのヒドイ陣痛の痛みは嘘のようにどこかへ消えていってしまうのか??!!



2月12日午前4時9分。

「おめでとうございま〜〜〜す!」

「女のあかちゃんですよー。」

看護婦さんや助産婦さんに言ってもらい、

ふぅぅ〜〜〜やっと終わったか〜〜〜としみじみ感慨にふけり、しばし放心・・・する間もなく、先生の一言!






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「( ̄◇ ̄;)エッッ

ええええーーーーー??!!





2006年02月12日(日) 誕生秘話


前日の朝、陣痛らしき痛みがあったものの、昼間には落ち着いていたのですぐには病院に行かなかった。

子供達はじいじとばあばに遊んでもらっていたので、私は家でノンビリ。

夕方帰ってきた皆と一緒にお寿司を食べに行く余裕っぷり(笑)

この時、30〜40分間隔。

さらに、食べ終わった後はドラッグストアとスーパーで買い物までした。

家に帰り、子供達と一緒にお風呂に入り、寝かしつけ、それからやっとオットと二人で病院に向かう。

この時で15分間隔くらいだっただろうか?



「早ければ3時くらいには生まれるんじゃないですか?」

そう言う助産婦さん。

あと一日遅かったら、発表会をこの目で直に見られたのにナ。。。

寝かしつける前に、みのりには言っておいた。

「きっと明日の朝には赤ちゃん生まれてるから、おかあさん発表会見に行けないけど、頑張ってね!」

だけど、発表会は13時15分からだし、この分ならみのりは生まれたばかりの赤ちゃんを見てから舞台に臨める。

それは私も嬉しいし、みのりにとっても「張り」になるだろうな。

そんな事を考えながら、段々間隔が短くなって強まる陣痛に耐えていた。



「いい(強い)陣痛がついてきましたね。

下のほうに押される感じ、してきました?」

確かに、

「こんなに痛かったんだっけ??!!」

と思うような陣痛は来るけれど、「下のほうに押される感じ」は無い。

「ちょっと押してきてますね〜。」

と助産婦さんは言うけれど、私にとっては、なんだかまだまだな感じ。

「早ければ3時くらいには・・・。」

と言った助産婦さんの言葉が頭から離れないけれど、その3時が近づいてきてもなんだか生まれそうに無い。

「なんかちょっと今までとは違う感じ・・・。」






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そして、実際生まれてみて、私はもちろん、助産婦さんも、お医者さんも、かなりの衝撃を受けたのです。



***つづく***





2006年02月11日(土) 穏かな予定日に思う。。。


今日は祝日で保育園お休み。

なので、母がランドセルをプレゼントしに来がてら、子守もしてくれると言う。

いつもなら仕事をしているはずの私ですが、今日は早朝目が覚めたときから、下腹が痛い・・・。

こ、これは・・・。

正真正銘陣痛・・・?

朝方は本当に痛くて、

「これは、オットが配達から帰ってくるまで間に合わないかも!?」

と焦り、明日の音楽教室の発表会の詳しい説明やら、毎日の保育園の持ち物やら、最終確認をする。

オットも、いつになく真剣だ(笑)



だけど、今こうして日記が書けているように、どうやら陣痛も中休みのようです。

不規則ではあるけれど、下腹に刺し込むような痛みが来るので、おそらく今夜か、明日には生まれてくれると思っているんだけど・・・。



風も無く、とても穏かな日なので、みのりがバレエに行っている間にゆうみと外で戯れたり、

じいじとばあばと子供達が近所に遊びに出かけている間に掃除をしたり、

うたた寝をしたり、

とてものんびりした一日。

こんな日に生まれてくれたら、とても嬉しいんだけどなぁ。



3回目の出産とは言っても、やっぱり痛いのはイヤダし、怖いし、緊張だってする。

だけど今朝、慌てながらも






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1人目の時は思いもよらなかったよなぁ。




2006年02月10日(金) 入学式用お洋服


昨日はバレエの振り替えレッスンでいつもの教室ではなく、隣の市の本校に行ってきました。

駐車場が無いため、近くのスーパーに停めていたのですが、そのバチが当たったのでしょうか?

なんと、みのりがレッスンバッグをそのスーパーに忘れてきてしまったのです!






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電話して聞いてみると、預かっていてくれているとの事。

そして、

「中身を確認したらバレエスタジオの会員証が入っていたので、今朝電話してみたもののどなたも出られなかったので・・・。」

とも言われました。

あーよかった、出なくて(>▽<;;

恥ずかしいもんね。



・・・というわけで今日取りに行ったのですが、そのスーパーといつも行くデパートとは目と鼻の先。

ええ、もちろんデパートにも行って来ましたとも!

みのりの入学式お洋服一式ゲット♪

私のスーツも、可愛いのがありました。

羽織ってみて、いい感じだと思ったけど、さすがにスカートの試着をしないで買ってしまうのははばかられたので、一ヵ月後に必ずまた来ることを店員さんに誓って(?)ショップを後にしました。

店員さん、私の予定日が明日と知るとモーレツに驚いていましたが^^;

一ヵ月後といわず、今月末にでも行きたい。

卒園式&入学式だけでなく七五三の時にも着たいので、あまり薄手過ぎない春物のツイードスーツがいいと思っているので、

「これならおそらく一ヵ月後もあるんじゃないかと思いますよ。」

と言ってくれた店員さん。

信じてますよ〜〜〜!





2006年02月08日(水) 妊婦検診 10ヶ月(39週)


今日は妊婦検診に行ってきました。

前にも書きましたが、ゆうみは予定日の8日前、みのりは3日前に産まれたので、今日お腹の子が産まれなかったら自己最長妊娠記録の更新です!

・・・とか言ってる場合じゃなくてね・・・。

ちょっとブルーです。

赤ちゃんは心音もきれいだし元気なので問題ないのですが、どうも私の羊水が少なくなってきているようなのです。

(一週間前の検診では「羊水も充分ありますし、胎盤もきれいですね。」と言ってもらえたのになぁ。)

妊娠週数が進むと、羊水の量が減っていくことは確認されている事実らしいのですが、

例えばこのまま更に羊水が減っていった状態で陣痛が始まったときに、もし臍帯が肩などにかかっていると、子宮の収縮時に子宮の壁と赤ちゃんの体にはさまれて心拍数が落ちてしまうことも考えられるというのです。

(羊水が充分あればクッションの役割を果たしてくれるのですが・・・。)

通常は41週に入っても陣痛の気配が無い場合に入院となるそうなのですが、それを一週間早めて、40週になったら管理入院をしましょう、ということになりました。

つまり、12日の夜までに陣痛が来なければ、月曜日、13日の朝から入院です。



まず、13日に「ストレステスト」といって、陣痛誘発剤の薄いものを投与して子宮の収縮時に赤ちゃんの心拍数が下がらないかどうかチェックするそうです。

そして、次の日から本格的に誘発剤を入れて様子を診ていくのだそう。

はぁ・・・。

「管理入院」かぁ・・・。

重い響きだ・・・。

そして今まで何気なく受けていた「ノンストレステスト」。

「ストレステスト」があってこその「ノンストレステスト」なんだなぁと改めて気付かされました。

冗談じゃなく、本当に12日の夜に陣痛が来て欲しいものです。

というか、アズスーンアズパッシブルでいいんですけど。



事の一部始終を話し終え、酷く落胆する私に、






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まだ大丈夫だよ、よかったよね。」

とオット。

そうだよね。

さすがスーパーポジティブシンキングの王様。

ここで2人して暗くなっていたらどうしようもないもんね。

あなたがいてくれて本当に良かった。



それに・・・赤ちゃんの推定体重3000グラム強。

そう言われた時、

「ええええ!!??」

と声を発し、次に、

「これって誤差って無いんですかねぇ・・・?」

と聞き、

「今まで2700グラム台しか産んだことないので自信がないです・・・。」

とこぼしてしまった私。

それを言ったらオットに大笑いされました。

だってホントだもん。

「誤差はあるけど、そんな、500グラムも違ったりはしないよ。2900ぐらいかもしれないけれどね。」

と先生は言われました。



あああああ。

できれば12日までもって欲しいけど、そうすると更に赤ちゃんは大きくなっていくわけだもんね。

早く自然な陣痛が来て欲しい。

そしてやっぱり誘発剤とか使わないで産みたい。

赤ちゃんと母体の安全が最優先事項だとは思っているけど、正直怖いの。



今日はバレエの帰りにせっかくだから回転寿司でも食べに行こう!と張り切っていたのに、

「トラの言動」「ノミの心臓」の私は、いつもより全然食べられなかったのでした・・・。

(寅年だからね。5じゃないけど。)




2006年02月07日(火) 結婚記念日


今日は7回目の結婚記念日。

昨年の私のお誕生日のリベンジでもしようかと思ってましたが、やっぱりあまりに予定日と近いため、それは自粛。

音楽教室が終わったあと、家族でロイホに行きました。

みのりは比較的大人しい子だったので、小さいうちから外食しやすかったのですが、何せゆうみがこんなんでしょ(>▽<;;

3歳を目前にして、最近やっと落ち着いて外で食事できるようになったなぁと感慨深く思うのもつかの間、またすぐに次の方が出てきてしまうものね。

しばらくはまた外食はおあずけだわ。

てゆうか、次はおっとりみのりタイプ!?キーキーゆうみタイプ!?

それによって大分子育て大変度が違ってくるんですけど!!!(笑)



ところで、私にとって結婚記念日って「結婚式を挙げた日」なんですが、「入籍日」のことを結婚記念日と言う人もいますよね。

う〜ん、どっちなんだろ・・・と思いますが、要するに、そのどちらかで、日にちの早いほうがその夫婦にとっての「結婚記念日」なのかも〜。

私は友達の中では一番・二番くらいに早く結婚し、結婚生活に慣れるどころか、子供を産む&育てる心の準備も無いまますぐに妊娠発覚。

そんな中でも周りの子は独身生活を謳歌していて、ちょっと(いや、かな〜〜〜〜〜〜り)羨ましく思ったものですが、今振り返ってみると、やっぱりあの時結婚して、みのりを産む決心をして良かった!と思えます。

お色直しではミニのドレスを着てしまったし、

しかもその入場の時にアムロちゃんの「キャンユーセレブレイト」を歌いながら登場してしまったし、それはそれは随所に「若気のいたり」が散りばめられていたと思われますが、それもヨシ!(笑)






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2006年02月06日(月) 恒例の(?)不在者投票


今年の一月から、私の住む市と周辺の町が合併し、新しい市となりました。

それに伴う市長選挙が今月の12日にある予定だったのですが、どうやら元々の市長以外に立候補者がいなかったらしく、選挙はなくなった模様。

ちょっと風変わりだけど市政に新しい風を吹き込んでくれる市長のことが好きだったので、不在者投票する気満々だったのですが^^;






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なんでも、出かけづらいお年寄りのために、家まで送迎バスを出しているのだとか。

そしてそのバスはカラオケ付き^^;

一体、何のために・・・?という感じですが、お年寄りには高評だったようです^^;



そういえば、ゆうみを妊娠している時もちょうど参議院議員の選挙があって、不在者投票しに行ったんだよね。

4月30日が予定日で、選挙日は27日。

これはきっと当日は行けないわ、と、不在者投票したのが22日、みのりを保育園に送っていった帰りの朝でした。

そして、その日のお昼頃から陣痛が始まり、夜にはゆうみを出産。

あまりのタイミングの良さに笑っちゃいました。



先週の土曜、予定日の8日前だったので、なんとなく産まれるかなーと思っていたけれどハズレ。

(ただ単にゆうみが8日早く産まれたから)

だから、今日こそは不在者投票しに行けば夜には産まれるかも!?と思っていたのに、これもハズレ(笑)

こうなったら本当に12日の音楽教室の発表会を見届けてから出産に臨みたいもんです。

オットの願いとしては、とりあえず10日の保育園の手作り弁当を作ってもらえさえすれば、あとはいつでもいいようです(笑)

なによー。

「オレだって可愛いの作ってやるぅ!!」

って張り切ってたくせに〜。





2006年02月05日(日) 三番目に寄せる思い〜母乳orミルク〜


私、まだ迷ってます。

三番目のお子様をおっぱいで育てるか、ミルクで育てるか。

(ちなみに上2人はおっぱい)



今までは産後すぐに働いていたわけではなかったので、何の問題もなくおっぱいで育てられましたが、今回ばかりはそうも行きません。

かなり早い段階から保育園に預けないと、仕事に差し支えます。

もちろん、できることならしばらくは手元に置いておきたいですが、オットにもあまり負担をかけたくないのです。

きっと、産後1ヶ月足らずで仕事を手伝うようになると思います。

ゆうみもそうだったけど、赤ちゃんは仕事場に同伴出勤・・・(笑)

最初は飲んで寝ているだけで済むのだけど、そのうち要求が多様化してくるので、そうしたら保育園かな・・・。






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うちの子の場合、途中でぱったり哺乳瓶の乳首を受け付けなくなるので、最初からミルクで育ててしまったほうがいいのかなぁと思うのです。

せっかくおっぱいが出るのにもったいない気もしますが、ミルクで育ててみたい気もするし、果たして上2人のヒドイ夜泣きはおっぱいのせいなのか、それとも単なる性格なのか、調べてみたい気もするのです。

それでもやっぱり初乳はあげたいので、搾乳して哺乳瓶であげようかな。

ミルクだとお出かけの時に荷物が多くて大変そうだけど、人前でも気にせずあげられるし、

(いや、私は電車とかでもコッソリおっぱい飲ませてましたが)

産後すぐから好きな洋服を着られること、それから預けて出かけやすいことも魅力的だなぁ。




2006年02月04日(土) 2月はイベント目白押し


私はてっきり今日がお義母さんの命日かと思っていたら、明日でした^^;

2月は我が家にとってイベントが目白押しです。

2月5日 義母の命日

2月7日 結婚記念日

2月23日 みのりの誕生日

そして、2月?日 今お腹にいるベビちゃんの誕生日

ただでさえこれだけあるのに、その他に、

2月10日 保育園で観劇会

2月12日 音楽教室の発表会

ちなみに、観劇会の日は手作り弁当の日でもあります。

このまま行けば、おそらく私は・・・病院?(笑)

それとも、まだ産まれてなかったりして。

どうせなら、音楽教室の発表会もこの目で見て、それからその晩にでも産気づいて欲しいところだけど(笑)



さて、インフルエンザウイルスの蔓延している我が家ですが、今のところ私にはうつっていない模様。

どうか、このまま元気で出産に臨めますように。






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本当はひとりでデパートに行きたかったケド。。。

(まだ言ってるw)




2006年02月03日(金) せっかち VS おっとり


皆さん、ご心配かけて申し訳ありません&温かいお言葉にウルウルです。

インフルエンザに気管支炎を併発してこじらせていたみのりも、昨日からインフルエンザ発症のゆうみとオットも、峠は越えたようです。

と言っても、きっと、薬のお陰でダウンしていないというだけなので、今週末も油断せずに大人しくしていようと思っています。

あわよくば、私1人でデパートに出かけてみのりと私の入学式スーツを見てこようかしら?

な〜んて、これっぽっちしか思っていません(笑)



さあて、出産予定日まであと8日なわけですが、実はゆうみが生まれたのが予定日の8日前だったので、なんとなく今日は朝起きた時からそわそわしていた私です。

そして、午後、2回目の洗濯物を干している時、な〜んか下腹部に生理痛のような痛みが・・・。

う、遂に、来てしまったのか・・・?

タミフルでだましだまし仕事をしているオット。

家に帰ってきた時、

「調子、どーお?」

と聞いてみました。

すると、

「うん、まあ、大丈夫。」

「そう?もう峠は越えたかなぁ?明日には元気になるかなぁ?」

「うーん、わかんないけど、大丈夫じゃないかなぁ。」

いかにも、オットの体を気づかった様な発言でしたが、ゴメン、ホントはそういう意味じゃなかったんだ〜<( ̄∇ ̄)ゞ

大変な時に余計な心配かけても仕方がないと思ったので、下腹が痛い事は言わずにおこうかとも思ったのだけど、黙っていて急に

「陣痛来たーー!!!」

となってもかえって迷惑をかけるかなと思ったし、夕方オットは少し元気になったようなので、

「もしかしたら、今日明日には産まれるかもしれない・・・。」

と告白(?)しました。

明日はまだ子供達は保育園には行けないし、運悪くうちの母は今日から友達と一泊旅行に行っているし、もし本当に今夜辺りから陣痛が来たりしたら、東京のお義姉さんに来てもらうしかないかも。

(ちょうど土曜で仕事がお休みだろうから)

一時は、本当に産まれるかもしれないと覚悟を決めて、最終チェックをしたりしていたけれど、夕方〜夜になるにつれて下腹部の鈍痛もどこかへ去り、とりあえず今日のうちにどうのこうの、という感じではなくなりました。

今夜もし陣痛が来たら、それこそ本当に1人で入院準備品の詰まったスーツケースを転がし、バッグを抱えて、エッチラオッチラ坂道を上ることになりかねなかったけれど、それは免れてよかった・・・。

(産婦人科は家の前の坂道を上ったところ、歩いて1分)

明日かあさってなら、家族みんなと一緒に病院入りできてとっても理想的なんだけどなぁ・・・。



ところで、どうやら今日中には産まれなさそうだ、となった時のオットの発言。

「それじゃあ、(=予定日より8日早く産まれちゃったゆうみよりも遅く出てくることになるから)ゆうみよりはせっかちじゃない子が出てくるかもねっ!」

と。

え、そりゃ、みのりは予定日より3日だけ早く、ゆうみは8日も早く産まれてきたわけだけど、それでその子のせっかち度が決まるの・・・?(笑)






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もし、本当に予定日よりも遅く産まれればおっとりな性格なんだったら、それこそ、3年でも4年でも身籠りますよ、わたしゃ。




2006年02月02日(木) A型ですって!


昨晩は咳が酷くて、30分〜1時間おきくらいに咳き込んでいたみのり。

もう、こりゃダメだ。

気管支炎通り越して肺炎になっているに違いない。

また朝一でゆうみと一緒に病院だー!

と思っていたところ、朝になったら比較的落ち着いていたし、今日からタミフルではなく抗生物質に切り替えだったので、少し様子を見てもしまた熱が上がったり咳が酷くなるようだったら午後一で診察してもらうことに。

で、さっきサラリと言いましたが、実はゆうみも昨夜から発熱してまして^^;

夕ご飯はモリモリ食べたものの、寝る頃になって

「体熱い・・・?」

と熱を計ると38度!!

夜中はハアハア言ってるし、うーーーん、こりゃーインフルエンザに違いあるまい、と今日の朝一で受診することを決意したのです。

しかーし、今日の朝になってみると、息も落ち着いているし、やたらと元気だし、なんだか拍子抜け。

いや、元気に越したこと無いんだけど、病院までの道のりを、

「ゆんみ、先いってるよ〜。いぇ〜〜〜い♪おかーさんもはやく、はしっておいで〜〜〜!」

とかいってかけ上げるほど元気でして^^;

だけど、検査の結果はやっぱりインフルエンザA型。

先生のお話によると、熱の出ないインフルエンザが流行っているそうで、きっとそれなんでしょう。



ところで、今日は小学校の説明会&学用品購入の日でもありまして、

何でこんな時に限って〜〜〜!

という感じなのですが、もしかすると生まれちゃってる可能性も無きにしも非ずだったので、事前にうちの母に仕事を休んでもらい、もし産まれて私が行けない場合は代わりに行ってもらう手配を予め取っていた訳なのです。

産まれてはないものの、子供達がこんな状態なので、お留守番していてもらえてとても助かりました。

さて、説明会が始まって間もなく、

ブーーーー

と、私の携帯にメール着信。

コッソリ見てみると、オットから。

「38度1分あった!ひと眠りしてから病院行って来る。」

と!!

ナニー!

オットにもうつったかーー!!

診察の結果、やはりインフルエンザA型だそうで、やっぱりみのりも検査結果は陰性だったけれどインフルエンザだったに違いないと確信したのでありました。



家族の中で、健康なのは妊婦の私ひとり・・・。

インフルエンザにかかりながら出産なんて、ネタにはなるけれどそこまで体張りたくは無い(笑)

どうか、うつるなら今のうちにうつって、治ったころに出産したい・・・。






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と、かるーく言われてしまった^^;

いや、勘弁してください・・・。




2006年02月01日(水) 妊婦検診 10ヶ月(38週)


さて、今日は妊婦検診に行ってきました。

先週、産婦人科に行くことを知ったみのりが、

「みのりちゃんも一緒に行きたい〜〜〜!!」

と懇願したけれど、水曜はバレエだったので、

「次は一緒に病院に行こうね♪」

と約束していたの。

(火曜日、音楽教室が終わったあと、行くつもりだった)

だけど、みのりがインフルエンザになってしまったので、結局今回も水曜に私ひとりで行くことに。

今回は前みたいに緊急の患者さんもいなかったので、比較的スムーズに運びましたよ(笑)

監視装置を付けると、看護婦さんが

「よく動いてますね〜〜〜。」

と感心(?)するほどの胎動。

こればっかりは人と比べられないからわからないよね。

それから内診の結果、子宮口はまだそんなに開いてないとの事でした。

前回指1本分、今回は指2本分だけど、2本分開いているのはごく入り口だけで、中のほうはまだしっかりと閉じているから、まだまだお産は始まらないらしい。

先生ってば、






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そうでもなかったですね。」

だって。。。

先生・・・そりゃ、私、子供3人作ってますけど、そんな言い方しちゃイヤン(笑)

ま、でも、お産はまだまだ始まらなさそうなので、ちょっと安心。

だって、みのりがこんな状態のときに私まで入院しちゃったら洒落にならんもんなぁ。



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