相変わらず5時に起きるみのり。 それに付き合わされるわたし・・・。 でも今朝は5時に起きてまた6時半に寝ちゃいました。 しかも8時半までたっぷりと。 も〜〜。 ほんとはまだ眠いくせに〜〜〜。 最初っから5時に起きないで七時くらいまで寝てりゃーいいのに。
そんで、今日はみのりとイトーヨーカドーへ。 のりくんのシャンプーが終わっちゃったのでそれを買うのと、あとお米もなくなっちゃったからそれも。
それからそれから、実はこれが一番大事! みのりちゃんのおパンツを買いにいったのです。
おしっこの間隔もあいてきたし、寒くならないうちにトイレトレーニング始めたかったんだ。
キティーちゃんの二枚組みのとその他三種類入ってるやつと計5枚用意したんだけど、これじゃまだ足りないかな? どうやら本人はキティーちゃんのパンツがいたくお気に召した様子。 ほかのも結構好きみたいで、五枚全部広げては、 「おせんたくしてるの〜。」 とか言いながら丹念にパンツをたたんでは運び、また崩してはたたんで運び・・・を相当の時間繰り返してた。
それから今日はグランドホテルのサマーランチブッフェの最終日なので行って来たの。 土曜日だというのにのりくんはいつもより仕事が忙しそうだから、 「やめる?」 ってきいたら、 「仕事を途中で切り上げて、ご飯を食べてからまた行く!!」 というすごい意気込み。 よっぽど気に入ったらしい。 今日で三回目なのに・・・(わたしは二回目)
そして、みのりがお昼寝から覚めたらケータイやさんへ。 アメリカで三週間頑張ったご褒美に、帰ってきたらカメラつきに機種変しよう、って思ってたんだ! (アメリカに行ける事自体ご褒美なんじゃ・・・!?)
入念な下調べに基づき、買うのはもう決めていたはずなのに、お店に行ってまたしても優柔不断っぷりを発揮してしまったわたし。 電話機自体の可愛さと機能を取るか、それとも本体は可愛くないけど写真の画質のいい方をとるか・・・!? わたしにとっては究極の選択だったのです。
ミナサマご想像のとおり、結局決められずにまた明日行くことに。 今夜一晩頭を冷してよく考えます。
お父さんとお母さんが遊びに来た。
わたしたちが帰国するのを心待ちにしていたらしいのはのりくんから聞いていたけど、どうも時差ぼけで体が億劫で(言い訳)、成田に着いた時おとおさんのケータイに電話しただけでお母さんとは連絡をとっていなかった。(友人には電話したくせに)
そしたら我慢できなかったらしく、お母さんから「遊びに行くよ〜」と電話が入ったのだ。
久しぶりの再会にみのりは昼寝の時間も忘れて遊び三昧。
このままじゃ寝そうにないので、車に乗せて強制寝かしつけ。 5分で寝たぞ。
まったく〜〜。 ほんとは眠いくせに我慢して遊んじゃう(もしくはそれに気付かず遊んじゃう)なんて、いかにも子供って感じよねー。
お父さんも誘って焼肉やさんに行く。
家族三人だと注文できるのなんて限られてるからね、やっぱ大勢で行かないと、焼肉は。
お母さんは、前々から気になっていた「コリコリ」なるものを注文。
その名のとおり、コリコリしてたよ。 でも、もういいや、別に。 ミノのほうが好き。
昨日、留守で会えなかったので、再び隆ちゃんのとこに遊びに行ってきた。
たくさん遊んでせっかく慣れたと思っていたのに、みのりってばまたふりだしに戻っていた。 玄関入ってから、コアラのようにわたしにひっついたまま・・・。 同じアパートのお友達がたくさん集まっていたせいもあるんだろうけど、興味はあるのに全然入っていけないんだよ〜。
ま、「帰ろうよ〜!」と言われないだけましか・・・?と思いつつ、隆ちゃんのママと、もう一人同じアパートのかいクンのママとお話した。
かいくんは、みのりよりちょうど2ヶ月早い12月23日生まれ。 しかも、みのりが入園を考えている幼稚園に来年入るらしい。
さらにさらに、今年の7月、だめもとでオムツ外しにチャレンジしたらなーんと、4日で取れてしまったらしい!! う、うらやましい・・・。
みのりも、時差ぼけがとれたらオムツ外しやってみる予定。 どうなるかは、不安&お楽しみ。
2002年08月28日(水) |
お年寄りのような健康生活 |
時差ぼけのおかげで、毎朝5時台には起きて遊んでいる私たち。
そして7時には朝ご飯をもりもり食べる。 早くから起きているのと、日本食に飢えていたおかげで、何しろご飯(白米)が美味しくてたまらない私たちなのさ。
そして、スーパーが開くのを今か今かと待ちわび、開店とほぼ同時に駆け込みお昼と夕飯の買出しをしてちょっと遊んでから家に帰る。
そうするとだいたい11時くらいなんだけど、もうお腹は空き空き。
早々とお昼を済ますと、今度はもう、眠くて仕方がない。
なにしろ、体内時計は全く逆の、夜中の12時なんですから。
お昼寝爆睡中(体的には真夜中のド熟睡モード)のみのりを3時ごろ無理やりたたきおこし、何とかゴキゲンをとっておやつにする。
夕飯を食べるとまたすぐ眠くなっちゃいそうなので、夕飯の前にお風呂に入って、「さあ、これでいつでも寝ていいのよ!?」という環境にしておく。
すると、夜8時にはもう起きていたくっても自然と上と下のまぶたは仲良しになって、まるで電池が切れたオモチャのようにパタンと眠りにつくみのり・・・。
そしてまた朝5時に起きる、、、そんな健康生活を日本に帰ってきてから繰り返す毎日なのデス。
だから朝は時間がたっっっぷり。 「え!?まだ8時〜〜〜?」なんて思うのはザラ。
なので今日も、朝から友人二人に電話してしまった。 9時に。(くどいようだけど、朝の。) 今までは早くても10時くらいにしていたのだけど、もう、待ちきれないのだよ、体が。
日記を書いてる今、夜8時。 もう眠くてたまりません・・・。
2002年08月27日(火) |
二重まぶたのカラクリ |
いつ頃からだろう、みのりは眠くなってくると目が二重になってくる。
普段は一重なのだけど、そうこうしているうちに左目だけは常に二重になっていた。
それが、アメリカへ行っている間に、何故か右目までもが常に二重になっていることに気付いた。
「時差ぼけのせいで常に眠いのかも?」とか思ったりもしたけれど、そういうわけでもないらしい。
日本に帰って三日目。 まだ両目とも二重のまま。
アメリカに行ったらまわりがみんな二重なもんで、「やばい、自分もならなきゃ!」と体が思ったのかどうかは別として、アメリカ旅行の収穫のひとつかな?
実は私も、中学までは一重、それから長い間左目だけ二重な時期が続き、そういうもんだと思っていたら、大学卒業する頃から両目とも二重になっていた人。
血は争えないもんだ。
だけどね、みのりの目が「二重な時=眠い時」という図式がしっかり刻み込まれてしまった私たちには、どうも今のみのりの顔はぼ〜っとしているようにしか見えないの。
二重なのにぼ〜っとしているって、そんな顔どうよ!?
昨日帰ってきて、すごく疲れていたんだけど冷蔵庫の中は何もなかったので(というか、私が買っておいた野菜とかがそのままになっててすごかった)スーパーに買い物に行った。
お腹はすいてはいたんだけど、「これが食べたい!」っていうものはなくて、結局おいなりさんだけ買っておうちでうどんをゆでてもらって食べた。
「なんか、このおいなりさんのご飯、すっごくおいしくない!!??」 と私がびっくりして言ったら、 「えー。別にフツーってかんじだけど・・・」 と言われてしまった。
そしてさらに、 「かわいそうに、こんなスーパーのご飯でさえも美味しく感じちゃうなんて。」 とも。
うーん、だってさ、あまりにもぽろぽろすぎてお箸で食べられないようなのとか、逆に餅一歩手前みたいなねっとりしたご飯とかしか食べてなかったんだも〜ん。
みのりだって、食べ物が口に合わないのか、それともストレスかわからないけど、まともにご飯食べてなかったもんね。 たぶんストレスでしょう、環境が変化しすぎたからね。
空港でみのりを抱いた時、すっごく軽くなっちゃったなーってのりくんは思ったらしいよ。
帰ってきて実際体重量ったら800グラムくらい減ってたし。 なーんだ、たったの800か、と思われるかもしれないけど、11キロしかないうちの800グラムって割合的にはすごいと思わない?
でも、まあ、今日はその分を取り戻すべく(?)ばっくばく食べてたけどね。
やっぱり、食事って大切なのね。 思った以上に日本食が恋しかった。 今度行く時(そんなのあるのか!?)は、もっと日本の食べ物を持参していこう。
とりあえず、無事にフロリダからは帰ってきました。
やっぱり、その間の日記は更新するひまがなさそうです。
ほら、こうして書いているそばからみのりがお昼寝から覚めてしまいました。
と言うことで、日本へ戻ったら全部まとめて更新しますんで、よろしくね。
2002年08月15日(木) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫しばし、お別れ・・・の巻 |
前々から予定していたのだけど、明日から一週間、マーク(エミリーのパパ)がフロリダに出張なのです。
会社でホテルを用意してくれるので、エミリー達は彼の出張の度についていってディズニーワールドで遊んでくるそう。 (マークは仕事・・・あくまでも)
出張の時期はまちまちなのだけど、今回たまたま私達がいる時に当たったので、これ幸い・・・と、みんなでくっついていきます。 (でも、私達の部屋代は実費・・・あくまでも)
そういう事なので、頑張ってアメリカ滞在中も書いていたこの日記、一週間ストップします。
余力があればあちらで日記を書き溜めて、帰ってきたらまとめてアップします。 しかも、スケジュール帳くらいしか筆記用具を持ってこなかったので、現地調達できたらね。
さらにさらに、来週の木曜日に帰ってきたら土曜にはもう帰国。 早いものよのう・・・。 というわけで、ばたばたしててアメリカではフロリダ分の日記は更新できないかもしれないので、気長に待っててもらえると嬉しいです。
明日の朝、6時に(!?)リムジンが迎えに来ます。 なんでまたこんなに早いのかは知らないけど、飛行機が8時くらいだって言ってたから仕方ないのか。 もう少し遅い飛行機は無いものか・・・って、だから、マークは仕事なんだっつーの!
ビデオにとって見てます。 でもつまんないや。
2002年08月14日(水) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫チェッキー・チーズの巻 |
今日はどこへ行くでもなく、のんびり・・・と言ってもお買い物ついでにチェッキーチーズというところでお昼を食べた。
これがまたすごいんだ。
レストランの中にゲーム機がたくさんある、と言うよりもゲームセンターの中に食事できるところがある、と言った方が適切か!?
とにかく、食べて、遊んで、子どもにとって天国みたいなところ。
みのりはそこに行く途中で寝ちゃったから前半の記憶は無いものの、まあ、いつもどおり最後の方は元気になって、車に乗ったり、ピンボールしたり(実際やってるのは私)結構楽しめたかな。
でも、残念だったのは、この間作った楽焼き、きょうできるっていう約束だったのに、取りに行ったらまだ出来てないって言われちゃったの。
むーーーー!!
しかも平然と言われちゃうとムカツクー!
彩ちゃんと指折り数えて楽しみにしてたのニー!!
プンプン。
2002年08月13日(火) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫ドニーパークとタイレストランの巻 |
今日は、ドニーパークというテーマパークに行ってきた。 ディズニーランドのスヌーピー版と言ったところでしょうか。 しかも、プールもあるのです。
しかーし、みのりはミナサマご存知の通り知らない人がいっぱいいる賑やかな場所は大の苦手。 プールではほとんど遊ばず、ぐずりまくり。
仕方ないのでプールを出て乗り物のあるパークの方へ行ったら、本領発揮!!
トドラー向けの軽いアトラクションに乗りまくりーー。
一つ乗りおわるや否や、 「こんどは、あっちー!」 とか言われちゃう始末。
ああ、娘よ、プールでもそのくらい元気に遊んでくれたまへ・・・。
そしていつものごとく、帰る頃に絶好調となったみのりを引きずり出しながら帰路へ。
お夕飯はタイ料理のレストランへ行くことに。
私は単純に 「タイと言えばトムヤムクンだーーー!」 と、とりあえずそれだけは注文した。 後はお任せ。 だって、ただでさえタイ料理って知らない上に、英語でずらずら書かれてもわからんっちゅーの。
トムヤムクンは、すんごく辛かったけど、いいおだしが出てて美味しかった。 大人の私達でさえ辛いのに、喜んで飲んでる彩ちゃんって一体・・・何者!?
でも、頼んだものはどれも美味しかったよ。 もっと、香辛料が鼻につくのかと思いきや、そんなことはなかったよ。
2002年08月12日(月) |
≪体当りアメリカ訪問日記≫のんびりターイムの巻 |
今日はプールに行く予定だったんだけど、いざ行ってみたら午前中はサマースクールだそうで、みんながっかりして帰ってきました。
お昼を食べてからまた出かけようとしたんだけど、プールに入れなかったハライセ(?)にスプリンクラーとトランポリンで遊び過ぎ、彩ちゃんとエミリーはダウン。 また明日にすることにしましたとさ。
おかげでみのりは日本にいたころのリズム通り2時くらいから一時間半お昼寝ができ、起きた後は超ーーーゴキゲン。
今までぐずりにぐずっていたのは、やっぱり満足に眠れていなかったせいなのかもね。
プールに入れなかったのは残念だったけれど、親子ともに久しぶりに家でゆっくりできて、かえってヨカッタのかもね。
2002年08月11日(日) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫ティファニーで朝食をの巻 |
ジェイク(お隣りさん)が、午前中用事が入ってしまったということで、午後からの出発となった。
ニューヨークはまるで東京のよう。 お世辞にもきれいな街とはいえない。 ホームレスがそこかしこに横たわり、辺りにはゴミが散乱している。
アメリカの人もニューヨークは好き嫌いが分かれるらしいけど、確かに分かるわ。 東京もそうかもしれない。 住むにはやっぱりこの辺りがいい。(深谷も含めて)
ホコ天のパレードやMACY’Sのウィンドウデコレーションを眺めつつ、エンパイヤステートビルへ向かう。
夏休みのせいか、、チケットを買うのも、エレベーターに乗るのもものすごい行列。 ジェイクが 「映画を観てそのままエレベータに乗る方法の方が混んでないらしいよ」 という情報を得てきて、それにしたがう。
「映画」というから普通の映画を想像していたんだけど、違ったー!! なんか知らんけどチケットをかおうとしたら店員に 「その子(みのり)、身長が足りないからだめかも」 とか言われちゃうし、身長制限を何とかクリアしたと思ったら 入り口の店員には、 「子供は、膝の上じゃなくてきちんと椅子に座らせてね」 と念をおされるし、なんかおかしいなーとは思っていたんだ。
それに乗って楽しみながらニューヨークを案内するものだったの。
私は隣りに座ったみのりが怖がってるんじゃないか、ずり落ちちゃうんじゃないかと気がきではなかったんだけど、案外当の本人は楽しんでいる様子。
なぜか、 「ほら、アンパンマンチー(アンパンチのこと)ってやってるよー!!」 とか、意味不明なことを叫びながら喜んで観ていた。 空を飛ぶのは彼女にとって「アンパンマンチ」なのか!? それとも建物が破壊されて行く様子が「アンパンマンチ」なの!?
そして相変わらず終わった後に 「みみ、こわくないよ」(おそらく逆の意味) を連発していたけど、まあよしとしよう。
一緒にジェットコースターに乗れる日もそう遠くないことを察知したハハであった。
さらに今日嬉しかったのは、夕飯に連れていってもらった日本食レストランのお寿司が激ウマだったこと!!
そこらへんのへたな日本のお寿司やさんよりも断然おいしかった。
私は「RAINBOW ROLL」と名づけられた巻物を頼んだんだけど、カリフォルニア風で海苔が中にはいってるタイプだった。 中心からいうと、キュウリの千切りを芯に、海苔、ご飯、の順で、一番外にアボカドとサーモン、マグロ、白身魚が巻いてあるかんじ。 アボカドのグリーン、サーモンのピンク、マグロの赤、白身魚の白が、本当に虹を連想させるような物だった。
こうやって書き出してみるとすごいシロモノに思えるかもしれないけれど、とってもおいしかったのよ。
2002年08月10日(土) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫初の週末の巻 |
今日はマークもお休み。 みんなでする初めてのお出かけは「liberty science center」というところ。 車で一時間弱走ったところにあるの。
全部で4フロアある建物には、オモチャの今昔いろいろ、プチ水族館や昆虫館、「サイエンス」と言うなのとおり自然の不思議や科学の不思議などをわかりやすく、しかも子供が手にとって体験できるようなしくみになっていてみのりも思った以上にエキサイトして楽しんでた。
それから、 「180度パノラマみたいなシアターがあって、子供も入れなくはないんだけど騒いだらすぐ出なきゃいけないんだけどみのりちゃんはどうする?」 とお姉さんに聞かれ、 「じゃ、とりあえず入ってみて駄目そうだったら出ます」 と言って恐る恐る観てみたら・・・意外や意外、内容が良かったのか(オーストラリアの生き物達についてだった)次々と目の前の大パノラマに映し出される動物達に大興奮のみのりでした。
だけど、終わってから、 「みみ、わんわんこわくなかったよ!」 とか言ってるのが超笑えた。 やっぱり少し恐かったんだね。 音も必要以上に大きかったしね。
あと、私達の体をスキャンしてテレビ画面の中でバレーボールやバスケットボールができる最新機器はとても良かった。
しかも私、みのりをおんぶしての参加だったしね。 恥ずかしかったよ。 それでもなぜか本日のベスト10にはいってしまったのよ。(自慢かよ!?)
2002年08月09日(金) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫HAPPY BIRTHDAYの巻 |
今日は、午前中はまた違う公園へ連れていってもらい、遊んだ。
みのりは相変わらず遊具では遊ぼうとしないけれど、お砂遊びを楽しんでいたのでまあ、よしとしよう。
しかーし、私が楽しみにしていたボートはまたしてもみのりのこの世の終わりのような大絶叫=拒否にあい、あえなく断念。 私達以外の面々で楽しんでもらった。 悲しくて、悔しくてこっちこそ涙ちょちょ切れそうだったぞよ、みのりちん。
午後、気を取り直して楽焼きのお店へ。
お絵描き大好きなみのりにぐちゃぐちゃにされるの覚悟で行ったのだけど、ありゃりゃ。 お店に着くや否やベビーカーにのって寝てしまいました。
超ーラッキー(TT)v
思う存分、描いてきました。 ボートの雪辱はらしたよ。
日本に帰ったらホームページにアップするね。
実は今日は彩ちゃんのお誕生日でもあり・・・家に帰ってびっくり! もうすでにお姉さんが私達が楽焼きをしてる間に部屋をデコレーションしておいてくれたのでした。
たくさんの風船がふわふわ。 どちらかというと喜んだのはみのりのほうだったかもしれないなー。
アメリカのケーキは相変わらずじゃりじゃりしてて美味しくなかったけど、楽しいひとときでしたー。
2002年08月08日(木) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫お隣さんの巻 |
朝、庭で遊んでいると昨日のお隣りさんがやってきて、みんなで遊んだ。
といってもやっぱりみのりは全然下に降りてくれないけど。
そのくせ、ジェイク(みのりと同じくらいのお隣りさんの子)のことはきになって仕方ないみたいで彼がいなくなると 「ジェイクはー?」とすぐ私に聞く。
この時は全然慣れなかったみのりだけど、夕方また庭で遊んだ時にはシロツメクサを手渡せる程度にまでなった。 ・・・て、おいおい。 戦前並みの異性交流だね、そりゃ。
それから、そのお隣りさんが今度の日曜にニューヨークへ連れていってくれることになったの。 何でかわからないけど、私達のこと気に入ってくれてるみたい。 彩ちゃんにもバースデイプレゼントに写真立てをくれたしね。
ニューヨークのどこに行きたいかって聞かれて、
と答えただろうけど、今回はあまり興味なし。
自分でも不思議だけどなんだかな? グアムでいろんなもの買いすぎたか?
ガイドブック見てるんだけど、あまりに沢山の観光名所がありすぎてわかんない。 とりあえず今考えてるのはどっかの美術館にいって、あとは・・・なんだろう? 結局買い物か!?
2002年08月07日(水) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫インターナショナル公園デビューの巻 |
今日は、朝から公園へ連れていってもらった。
「公園」という言葉で表すにはもったいないくらい広くて、いろんな遊具がある場所。
「ターザンロープ」とかがあって、「わんぱく広場」みたいな感じ。
みのりは相変わらず引込み思案で子供恐怖症なので、地上には親指一本も降りず。
ああ、こういう時ほんと、我が子ながら情けない・・・と思ってしまう。 生まれ持った性格? もう治らないの?
グアムやなんかと違ってここは日本人がいることが珍しい土地。
みのりと二人でいるだけで周りの子供の視線がアツイ。
じろじろ見るだけのこもいれば、 「一緒に遊ぼうよー!」 「Hi!」 などとフレンドリーに声をかけてくる子もいる。
みのりがもっと活発な子だったら、睫毛バチバチ、金髪クリクリの子達と仲良く遊んでいる写真とかも思い出に撮れたんだろうけど、それは夢のまた夢・・・。
それでも、お隣の子が「エミリーおかえり」の挨拶にちらっと来た時には興味津々で自ら 「あっちいくー!」 と言っていたから、もしかしたら現実になるかも・・・!?
吉とでるか、凶とでるか、請うご期待(?)
2002年08月06日(火) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫苦手克服!の巻 |
昨日はカーシートのことでミナサマにご心配おかけしてスミマセンでした。
えーと、実は、今日、あっさりカーシート嫌いを克服しちゃいました。
あの泣きかたでは、どんなオモチャでつっても駄目のような気がしていたんだけど、ジュースにつられてそれどころではなかったようです・・・ああ、食い(飲み)意地のはったムスメよ・・・。
なんだかよく分からないけど、一回乗ってしまえばもういいようで、それからはむしろカーシートだいすきっ子。
「自分で上手に乗れたねーえ。」 と誉めてあげたら、自尊心をくすぐられたようでカーシートの乗り降りは自らすすんで、 「びぶんで(自分で)のれるよ!」 と言いながらやっています。
はーあ、よかったーあ!
もう、エミリーも彩ちゃんも両手を挙げて大喜びしてくれたよ。 コドモゴコロにもオエオエしながら無理矢理カーシートにくくりつけられるみのりの姿はかわいそうで仕方なかったんだろうね。
というわけで、今日は嬉しいお知らせでした。
そういったらお姉さんは苦笑してたけどね。 だってほんとにそんな感じなんだモーン。
2002年08月05日(月) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫二日目の巻 |
二日目の朝・・・というか、午前三時。
日本の体内時計をしっかり持ってきたみのりに付き合わされてダイニングでボーっといてると彩ちゃん達も起きてきた。 やっぱりみんな、時差ぼけなのねー。 まだ外も暗いうちから元気に遊びまわるお子ちゃま三人・・・。
ああ・・・先が思いやられる。
それと、もう一つ困ったことが。 みのりがカーシートを嫌がってのってくれないの。
近所のスーパーマーケットへ買い出しに行ったんだけど、もう大変。 みんなでおさえつえて無理矢理座らせたんだけど、もう、泣き叫ぶ・・・というか殺されるんじゃないかとでも思っているかのような鳴咽。
腹の底から声を出すからむせ返るし、「おえっ」となるしで、かわいそうで見ていられなかった。 オモチャでつる、とかそういう次元じゃないの。 でも、法律で決まってるから座らせないと走れないっていうし。 「乗ってくれないんじゃみえぞうとみのりちゃんはお出かけの時お留守番になっちゃうねえ」 なんておねえさんには言われちゃうし。
そんなのやだよーーー。 でも、車に乗せる度にあんなみのりを見るのも嫌・・・。 どうしたらいいんだろう。 これからも車で出かけることは多々あるのに。 まあ、無理矢理乗ってもらうしかないんだろうけどサ。 でもほんとにこの世の終わりみたいに泣くから、こっちまで途方に暮れて泣けてきちゃう。
あーあ。 今のところそれだけが引っかかってる・・・。
2002年08月04日(日) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫出発の巻 |
いよいよやってまいりました、この時が。 行ってきます、アメリカへー!
出発ゲートをすすむ時、案の定みのりに 「パパー!!パパー!!パパ(の)とこいくー!」 と泣かれ、出国審査を待っている間もずーっと、 「パパ、行っちゃったー!ママ、あっちだよーう!おうちかえるー!!」 などと叫びっぱなし・・・。 ママの面目丸つぶれなのだ。
でも、 「みみ、ほら、飛行機だよ。飛行機のって行こうねー?」 の一言でぴたっと泣き止み、あとは比較的ゴキゲン。
飛行機に乗ってもいい子で、心配していた気圧の変化による耳の痛いのにも泣かなかったの。 実は、みのり、 「ゴクッ」 とすごい音をさせてつばを飲み込むのがいつのまにか得意になってて、今回も耳が痛くなりそうになったら、 「みみ、ゴクッてしてごらん?」 というと得意満面の笑みで「ゴクっ」とやっていたの。 変な特技だけど、この時ばかりはやくにたったわー。
二月にグアムへ行った時は飛行機が離陸する前に既に寝ちゃってたんだけど、今回はしっかり起きててちゃんと九時半頃(日本時間)に寝たよ。 途中なんかいか起きたけど思った以上に寝ててくれてよかった。 でも、三時くらい(同じ)に機内食が出るといきなりパチット目を開けて、 「ほら、おねえちゃんがガタガターって運んでゆよ?」 起きむっくりでとてつもなくハイテンション。 蕎麦からフルーツからもりもり食べましたとさ。
13時間は長いと思ってたけど、みのりは半分くらい寝てたから意外と楽でした。 彩ちゃんもかまってくれるしね。
緊張のせいかしらね。 だけど気持ちはとてもさっぱり。 大学時代を思い出しました。よくオールしたなーって。
2002年08月02日(金) |
★☆ミナサマに大切なご連絡☆★ |
ええと、そういうわけで前々からお話していたように、みのりと二人でアメリカに渡ってきます。
彩ちゃんも一緒です。 と言うか彩ちゃんの付き添い的存在?私たち。
最初の二週間はエミリーの家にステイするの。 そして最後の一週間はホテル住まいでディズニーワールドを謳歌します。
計三週間。
時差13時間。
昼と夜がまっさかさま。
母子家庭状態で親子ともに強くなって帰ってきま〜ス。
ホームページ更新はストップしますが、日記はおそらくあちらからでも書けると思いますので、たま〜に覗いてみてね。
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