今回の宿のおたのしみは囲炉裏を囲んで食べる夕食にあった。
品数は相当多くて、思い出せるだけ書いてみると、
・食前酒 ・前菜 ・先付け ・お造り ・煮物 ・竹串焼き(鮎、地鶏、豚、きのこ) ・鹿刺し&馬刺し ・すっぽん鍋
あと、おにぎりはおかわり自由で、そのまま食べても、焼きおにぎりにしても美味しかった。
すっぽん鍋もいいだしが出てて美味しかった。 でもすっぽんの身はなんかゼラチン質がぬめっとして「う〜ん・・・」という感じだったけど。
あと、地酒がサービスで竹の輪切りの徳利に入ってた。 囲炉裏の灰の部分にそれを挿してお燗するのは風情があってよかった。 おちょこも竹を輪切りにした、そのままのものだったし。
らっき!!(−−)v
だけど、お料理よりももっとカンゲキしたのは、蛍狩りに連れてってもらったこと。 小雨が降っていたからあまり数は飛んでないかもしれない・・・と言われたけど、そんなことなかったよ。
外灯もない、ただかえるの大合唱のみが聴こえる田んぼを歩き進んでいくと、なんともいえない淡い、そして意外にも強い光が(矛盾してる?)そこかしこに点在していた。
この時期いるのは源氏ボタルだそうで、ちかっちかっと光る平家ボタルに対して、こちらは光を灯したまま、すい〜すい〜という感じで飛んでいるの。
木の枝に停まったまま光っているのもあって、なんだか季節はずれのクリスマスイルミネーションみたいできれいだった。
初めての蛍狩りに大興奮のみえぞーでした。
「また来年も来られるかなあ?」 とのりくんが言うから、 「なんで?来られるんじゃない?来ようよ!」 と言ったら、 「だって、妊婦さんじゃん。」 て。
うん、まあ、予定ではね。 それに、ワタシ、臨月まで飛び回ってたの、もう忘れちゃったのかなあ? 「こんなに身軽な妊婦はじめて見た。」 っていってたじゃーん!
新しいアルバム、レンタル開始されたら借りようと思っていたんだけど、何気なくレンタルやさんに行ったら今日から開始されてた。
超ラッキ!
ついでに、のりくんが借りたがってた「自己ベスト」も借りてきてやったぞ。
ふう。 これでカラオケに誘われても昔の歌しか知らなくて恥ずかしい思いをすることもないな。
っていうか、カラオケ行く予定なんて、ずえんずえんないんですけど。
っていうわけで(どういうわけ?)、行ってきます。 上牧温泉。 炉端焼き、楽しみだな〜っス。
2002年06月28日(金) |
助詞でわかる言葉の発達!? |
これまでは「の」を多用していたみのり。
「みみのバック」 「みみのクック」 とか。
何か訴えたい時も、 「みみの、みみの、」 と連発していたけど、最近は専ら「が」をつかってる。
「みみがやってあげゆかや。」 とか。 あと、 「あやちゃんにもらったの。」 とか。
だから、訴える時も、 「みみが!みみが!」 になった。
いろんな助詞を駆使できるようになると一気に日本語っぽくなるよね。
と、あたしに教えてくれたけど。 なんだか、ああ、いつのまにか正しい日本語になってるなーって、チョット感心しちゃう今日この頃なのでした。
遠路はるばる、あみちゃんが遊びに来てくれた。
近所の生パスタの美味しいお店に行って、時間を忘れて話した。
みのりも終始ゴキゲンで、 「やっぱりアウェイとホームは違うのね〜。」 とあみちゃん。
確かに! 今までも何回か会ったけど、こんなにのりのりじゃなかったもんね。
みのりがたっぷり一時間半お昼寝してくれたから、その間いろんな話ができたよ、楽しかった。
「いつか、落ち着いたらそっちにも遊びに行かせてね。」 と言ったら、 「うん。もう落ち着いちゃってるんだ。」 と意外なお返事をもらった。
ということで、七月中にあみちゃんとこに行くことになり、今日のお楽しみは終わっちゃったけど、また別のお楽しみが1個増えたのダ!
えっへっへ。
親友のお住まいを訪ねるのはとっても楽しいのだ!(ハム太郎風)
ってわたしに聞いてたよ。
みのりくらいの小さい子供は、自分の思い通りにことが運ばなかったりするとキーキー言ったり、相手をたたいたりすることはよくあるみたい。
まだ自分の思いのたけを言葉ではうまく表現できないために、こういう形で発散するらしい。
成長していく過程でだんだんと自分を抑えて我慢することや、自分よりも小さい弱いものに譲ってあげたりするココロをもっていくのだと思う。
でも、最近はココロの成長がうまくいかなかった人が多いみたい。
そうすると年齢的には十分オトナのはずなのにちょっとでも自分の思うようにいかなかったり挫折したりすると人にあたり・・・相手を殴り・・・そして子供の頃から家の中ばかりで人と接する機会がなかったものだから、加減を知らずに、果ては殺してしまう・・・。
やはり、人間は群れをなしてしか生きていけない動物だから、人との付き合い方が一番大事だと思う。
子供がまだ小さいうちはご飯を作ってあげたり身の回りの世話はしてあげる。
だけど、いつかは独り立ちして自分の足で進まなくてはいけないのだから、「こうしなさい。」「ああしなさい。」という育て方はしたくない。
親は先に死ぬもの。
敷かれたレールの上しか歩いたことがないのではいつか路頭に迷う。
「子供のためを思って」何でもしてやるのは実は「親の自己満足」でしかないと思う。 自分がいなくなったときに子供が困ることを考えていないから。 子供のためを思うなら自立できるようにしてあげるのが本当だと思うし、それが動物として自然な形だと思うから。 「自分の子供」であっても、「自分の所有物ではない」ということを忘れてはいけない。 自分のお腹からでてきてはいても、ひとつの人格を持った個だから。
他人に決められて失敗してもそれは他人のせいでしかない。 でも自分で決めたことには自分で責任を持つ。 逃げ道はない。
だから、みのりにはサジェスチョンはするけど、最終的には自分で決められるようにしてあげたい。
家庭は社会生活の原点だと思うから、きょうだいは必ずつくってあげたい。 親以外の人とのコミュニケーションの第一歩だから。
みのりはまだ「たたく」ことを知らない。 でも、これから幼稚園に行くとたたかれてくることもあるかもしれない。
だけど、どんなことがあってもそれだけはしてはいけないと、教えていかなくちゃいけないと思う。
朝起きた時から、な〜んか変な感じではあったの。
そしたら、案の定頭痛。
午前中はまだ平気だったんだけど、お昼食べたごろからだんだんひどくなってきた。
寝たら治るかも・・・と思い、みのりと一緒にお昼寝してみたけどダメだった。
帰ってきたのりくんに泣きついておくすり飲んで寝てたけど、それでもイマイチ。
夜7時くらいにようやっとよくなってきた。
でも、お風呂に入ってる途中、今度は腹痛が・・・。
下腹部がギュゥゥっと差し込むように痛い。
トイレに行っても治る気配なし。 それどころか痛みはドンドンひどくなって、まるで陣痛のよう。
常備薬がなかったのでおじさんのところに電話してわざわざお薬をもらってきてくれたのりくん。
今、何とか落ち着いてきたけど、一日に頭痛薬と整腸薬、違う種類のお薬を飲むはめになるとは・・・こんなの初めてだよ。
のりくんが夕飯に買ってきたサラダ寿司の玉子があたったかな!?
それにしても、 「まま、ばいじょーじゅ〜?」 って心配そうにしてるみのりのいじらしいことったら!!
もう、かわいくって何回もハグしちゃったよ。
ああ、ハハの醍醐味だわ〜。
すごいでしょ〜!? 最近けっこういつもこんな感じかな。
のりくんにいわせると、子供の怒り方ほどお母さんにそっくりなものはないらしい。
今日、ヤオコーに行った時のりくんがみのりにちょっかいを出したら、 「おうちのなかでしょー!」(意味不明) と言ってみのりは怒ったらしい。
「みえぞうの言い方にそっくり〜!」 とのりくんは笑ってたけど、そうかな?
「おうちの中でしょ!」 ていって怒った覚えはないんだけどねー。
そういえば、みのりの怒り方で一番笑ったのは
と何回も叫んでた。
一体どこでそんな言葉を覚えてきたのか今でもフシギ。 うちの家族は誰もそんなこと言わないんだけど・・・。
「涼しい」というよりも、むしろ「寒い」といったほうがいいくらいの日。
キンカ堂にちょっとした買い物をしに行き、その足でホテルのランチを食べに行った。
帰り道、ほとんど自分の足で歩いて帰ってきたみのりを見て、 「成長したもんだな〜・・・」 としみじみ。
あんなに『抱っこマン』だったのにね〜。
みのりがお昼寝から起きてからは、自治会館に不用な毛布を寄付しに行き、ホームセンターで金魚のえさetc.を買う。
のりくんに、 「どう見てもうちに生える雑草にしか見えない」 と言われつつも白と黄色のポーチュラカも買っちゃった。 明日植えねば。
毛布は『アフリカに送る』とのことだけど、なんか変な感じ。 暑いばかりの国じゃないのね。 きっと寒暖の差が激しいんでしょう。
5枚分のスペースが空いたことだし、二階の押入れの整理もしよう、いつの日か・・・(いつだ!?)
プールに行けなくなってしまったので、みのりが飽きちゃうだろうと思って、 「みみ、イトーヨーカドー行こうよ〜」 と言ったら、 「みみねー、ごほん読んでるの」 という返事が返ってきた。
なんと!
せっかく、人がおなかいたいの我慢して連れてってやろうと思ってるのにー! いーよ、じゃー。
というわけで午前中は家の中で遊んでた。
でもお昼の買い物に行きたかったので、11時半ごろヤオコーへ。
のりくんは法事でホテルのお食事だっていうのに〜。
今日は、午後あたりから急におなかの調子が悪くなって、胃の痛み&腸の痛み&気持ち悪さにいっぺんに襲われてしまった。
でも、みのりを迎えに行かなきゃいけないのでのりくんと高崎に向かう。
治ったり、ぶり返したりを繰り返しているので、思い切って胃薬をもらって飲んだらだいぶよくなった。
まだちょっと変だけど、どうしたのかな? 寝冷えでもしたか!?
たま〜に(一年に三〜四回)どうしようもなく胃が痛くなることがあって薬を飲む。 頭もそう。 やっぱり一年に三〜四回薬に頼るほど痛いときがある。
オット君は小学校時代から頭痛もちで辛い思いをしてきているため、こと頭痛や腹痛など私が痛みに苦しんでいるととても優しいので嬉しい。(そうでなくても優しい?)
だけど、代打日記を書くのは嫌みたいで仕方なく不調のままこうして私が書いているんだけど。。。
筆不精だし、文章書くのが苦手だから子供の絵日記みたいになるのが恥ずかしいんだってさ。
しょうがないか。 付き合ってるときから手紙とか一度ももらったことないもんね、のりくんから。
ちゃんとしたものから、どーでもいいようなメモの切れ端まで・・・。 ちょっとうれしいかも。
2002年06月20日(木) |
エミリーが我が家にやってきた |
駅までお迎えに行ったのだけど、最初こそみのりは固まっていたものの、一分もするとお手手つないで歩いてた。
家に帰ると、『エミリー教の信者』と化して、エミリーのあとをくっついて回り、エミリーのすることはすべて真似して・・・という感じ。
ちょうど適期の八月に渡米してしまうので、トイレトレーニングは帰ってきてからかな・・・と思っていたけど、この様子だとエミリーの言うことなら何でも聞いてくれそうだから、案外アメリカ行く前に取れちゃうかも!?な〜んて淡い希望を抱いてみる私でした。
マークから電話がきて、 ”Hiroko's taking a bath.” と伝えたのだけど、どうも私の“bath”が聞き取れなかったらしく、 ”Taking what?” と聞き返されてしまった・・・カナシ〜。 逃げ腰に ”I'll call Emily・・・” と言って電話をかわった私。
ああ、アメリカに行ったらマークに発音の特訓でもしてもらおうかしら・・・「th」の。
みのりはかなりコーフンしてたから、今夜は夜泣きかな・・・お〜コワ。
みのりは掃除機が大好きで私がかけてると大概寄ってきて、 「みみも、みみも、みみがしてあげゆから!」 とかなんとか言ってふんだくられてしまう。
モチロンそのままだと彼女には重過ぎるのでジョイントの途中で離してみのりがかけやすくしてあげるのだ。
前はクイックルワイパーの短い版で満足してくれてたんだけど、どうも最近は本物の掃除機じゃないと嫌らしい。
で、だいぶ前(一ヶ月くらい?)の話なんだけど、私が掃除機をかけてたらやっぱりみのりが寄ってきて、ホースの先につける、あの先が細いノズルみたいなやつをよこせと言ってきた。
なのでそれを渡すとゴキゲンでふすまや障子の桟をごりごりしてたので、『こりゃーおとなしくていいわ』とほくそえんでいたのもつかの間。
それからしばらくみのりはそのノズルにはまっていて、私が掃除機をかける時は必ずそれでそこら中をゴシゴシしてた。
その日も、いつものようにみのりにノズルを渡して掃除機をかけ、仕事を終えると・・・
ない・・・Σ(σ。σ*)oガーン
ノズルがないっす!
目を離したすきにどこかにやっちゃったらしい。
みのりに聞いてもしらんぷり。 引き出しの中、イスの上、スリッパ置き、etc. みのりがしまいそうなところはすべて見たけど、見つからなかった。。。
自分でどこにしまったか忘れちゃったくせに、 「みみの、みみのそーじきは?」 って、しばらくの間探してた。 私も一生懸命探したけど、見つからないまま時は過ぎ・・・『もしかしたら、ごみ箱とかに入れられちゃって、気付かないで捨てちゃったのかも・・・。ま、そんなに使わないからいいか・・・』と諦めて忘れかけた今日・・・
あった!!ヽ(σ。σ)ノ
こんなところに入れるな〜〜〜! でも、よっぽどお気に入りだったのかなーなんて思うとちょっとかわいくもあり。。。 でも、今度は忘れないで欲しいな、自分でしまった所くらいは。
昨夜(6/18)は、のりくんと二人で寝かしつけをして、そのまま私たちも夢の中へ・・・。
途中で何度か目を覚ましたんだけど、鉛のように体は重く・・・。
それでも、お米をといでなかったので仕方なく起きたのが12時すこし前。
研いでお布団に戻ったらのりくんも起きたとこでした。
「そうだ、姉貴のとこに電話しなくちゃだったんだ!」
と飛び起きていき、私はそのまま眠りへ・・・つけなかった。
なんか、妙に目が冴えてしまってのりくんが電話で話す声を遠くに聞きながら結局電話が終わるまで眠れなかった。
台所に行き麦茶を飲む。 このとき2時すこし前。
二人で布団に入るも、お互いなかなか寝付けなくてしばらく他愛もない話を続けてた。
夜中、一人で眠れないのはとても辛いけど、こうやって二人でお布団の中で話をするのは楽しいよね。
私は本当に目が冴えちゃってて、珍しく先に寝付いたのはのりくんのほうだった。
それにしても、みのり、よく寝るようになったな〜。
30分おきに起こされつづけた、あの1年半が嘘のよう。
明けない夜はないのねー。
フシギなもので、夜泣きしている時はお昼寝の時間も短い。 夜寝ない分昼間寝ればいいのに・・・と思うけど、昼も寝てせいぜい30分〜1時間。
今は、9時半位に寝て早い時で起きるのが7時半、遅い時で8時半。 さらにお昼寝を1時間半〜2時間するの。
・・・一日の半分は寝てるわけね・・・。
私はまだまだ眠いお年頃(!?) みのりちゃんが幼稚園に通って嫌でもお弁当作りのために早起きしなければならない時が来るまでは遅くまで寝ていることが許されています。
寛大なオットに謝謝。
2002年06月17日(月) |
ブラボー!ストレッチ、ビバ!セパレート |
昨日、マスカラを買いにマツキヨに行ったら、たまたま『サッカー日本代表決勝T進出おめでとうセール』(長い・・・)なるものをやっていて、通常15%オフのカウンセリング化粧品がさらに値引きされてた。
ラッキー(−−)v
ソフィーナは19%オフ、それ以外は24%オフにまでなっていた。
ほんとラッキー
マスカラだけ買いに来たはずが、オーブの新作リップグロスも買うはめに・・・。 ↑人のせいにすな!
そして、早速今朝つけてみたんだけど、いいわ〜。
今までは安いのを使っていたんだけど、なんだかこなこなしちゃって嫌だったの。 だからちゃんと高いのを買う決心をしたんだけど、やっぱり値段が違うだけのことはあるのね〜。
ダマにならない! ホントに『ストレッチしてセパレート』するんだってば!!
今日は、ホントに朝からカンゲキしたよ。
パサついた感じにもならないし。 よかったー、ホントよかったー。。。
リップグロスもつやつや、きらきらでかわいいし・・・。
エミリーがくるまで・・・あと3日!!ひょえ〜〜〜。
2002年06月16日(日) |
またしてもチャクラひらく |
バッグの修理にサティーに行ったんだけど、店員の対応が悪くてムカ。
ま、それはさておきいつもは用を足すのは八木橋ばかりで、サティーはあまり来ない私たち。 来ても一階の子供服を見たりヘアアクセを見るにとどまっていたの。
だって、サティーとかいったって「ニチイ」でしょ!?(失礼) 私の中ではヨーカドーと同じ区分に入っていたの。
でも、今日はのりくんが 「ワーナーマイカルシネマズちょっと見てみたいなー。」(注:映画を見るのではなく雰囲気を見てみたい、というイミ) と言うので初めて二階以上のフロアに上がってみることに。
したら、ま〜、エスカレーターをおりて目の前の雑貨屋さんのかわいいことったら!
いきなり寄り道する私。
こないだ宣言(?)した、アジアンテイストのものがいっぱい♪ でも、それだけじゃなくてオシャレなガラス製品だとかのれんだとかコースターがたーくさん♪(こないだTちゃんちにいってコースターのかわいさに目覚めた)
店内をぐるぐる回ること3周。
思わず試験管がたてに三つ並んだような一輪挿しとお花の刺繍のコースターを衝動買いしそうになったけど、ぐっとこらえた。
「他の雑貨屋さんも見てから厳選して買おう・・・。」
今日買わなかったけど、結局いずれは何かしら買うのね・・・。
あなどれないね、サティー。 でもサティーがいいんじゃなくて入ってるテナントがみんなかわいいところだったっていうだけなんだけどね。
午前中お父さんとお母さんと一緒に近くの温泉に行ってきたのよ。 すっごい田舎だし、銭湯に毛が生えたみたいなところなんだけど、お湯の質だけはピカイチ★
2002年06月15日(土) |
(*σσ*)ノ▽快挙 |
今日のプールで。
底に沈むリングを取る練習があって、だめもとで
「ほら、みみ、プールの底にピンクと青のわっかが沈んでるよー、見える?みみは 何色がいい?じゃ、一緒にもぐって取ってこよっかー。」
と言ったら、 「うん。」 と。
「いーち、にーの、さんっ!」 で二人でもぐってリングを取ってきたの!
水の中で目はつぶっちゃってたし、出てきた時も『ぷっは〜、なんじゃこれ、しんどいなー』という心の声が聞こえてきそうな顔をみのりはしてたけど、特にないたりしなかったし、そのあとも嫌がらずに三回くらいもぐれたの。
すごーい!
苦節半年。 通ったかいがあるわ〜。
ところで、全然関係ないんだけど、今日ジュース飲む時にあさひ銀行でもらった新しいグラスをおろしたのね。
って、嬉しそうに言うんだよ。 ヽ(σoσ; オイオイ違うって。 でもなんだかかわいかった。
確かにそうかもしれない。
レストランへ行っては「隣の人のタバコが臭い!」
電車に乗っては「前の女の香水が臭い!」
田村さん(喫煙者)から貰ったウドの袋を手にして「タバコの臭いがする・・・」
自由気ままな性格はネコだけど、こと嗅覚に関しては人間以上犬未満なワタシ。
そんなワタシがアロマオイルとポットを買ってきたのだからのりくんが驚くのも無理ないかな?
別に、臭いが嫌いなわけじゃないんだよ。
臭いのときつ過ぎる香りが苦手なだけ。
14種類あるエッセンスの中からみのりとさんざん匂いを嗅ぎまくって、何回も何回もふたを開けたり閉めたりして選んだのは「カモミール」。
ああ、こんなに悩んだ割にはなんてありきたりな選択なのだろう。
だけど、せっかくのアロマなのに「ck1タイプ」とか「ブルガリタイプ」じゃつまらないし、「ローズ」もいい香りだったけど効能(?)に「燃え上がるような恋」みたいなことが書いてあったので、いや〜、もう燃え上がらなくてもいいし(笑)・・・ということで却下。
リラックス系が欲しかったので「緊張緩和」のカモミールにしちゃったのだ。
どっこい、おうちに帰って早速ロウソクに火をともすと、
の臭いだった・・・。
ややショック。
けっこう薬っぽいのね。
そこで、ずーっと前にのりくんがお風呂用に買ったラベンダーのオイルもミックスしてみる。
そしたら、すっごくいい匂いになったよ!
よかったー。
2002年06月13日(木) |
♪だーってカ、レ、よーりーず〜っと♪ |
行って来ました、Tちゃんの新居。
私の第一声は、
「ひろ〜い!」
あんまりじろじろ見るのも変だからよくわからないけど、ざっと見積もって3DK以上あるでしょ。
何もかもが真新しくって、明るいおうち。
「い〜な〜!!」
あたしも新しいおうちに住みたーぃ!
そんで、家具とかディスプレイとか自分好みにやってみたーぃ!
何度も言うようだけど、私が何歳のときだろう、家を新しくするのって・・・。
「いかにも日本家屋!」って感じの家なのでソファを置いたりとかいまどきのインテリアはできないけど、アジアチックなイメージだったら畳のお部屋でも何とかおしゃれにいけるかしら?
みのりがまだ小さい時の私はかなり滅入っててネガティブシンキングな人だったので、「どーせ、どーせ・・・」っていじいじしてたけど、最近は以前のアグレッシブさ(?)が戻ってきたからちょっとアジアンテイストで攻めてみようかしら!?
とかなんとか言って、実はもうすでにキンカ堂でかわいい籐のフードのライトスタンドに目をつけてたりして。
話がそれたけど、今日はホントに学生時代に戻ったみたいで楽しかった♪
これからもこうしてちょくちょく会えるといいねぇ。
ボタンを押すと別のウィンドウで自分の見せたい映像を出すことができるはずなんだけど・・・。
どうやったらいいのかわかんないっす。
今週、Tちゃんの新居を襲撃する予定。 その詳細を決めるべく、Aちゃんに電話した。
みのりが寝たすきに。
そんで、そのあとTちゃんにも連絡した。
ああ、昼間に電話できるのって、専業主婦ならでは。
そんでもって、平日の昼間に3人が集まるのって何年ぶりだろう! (コブ付きだけど)
懐かしいね。 そうやって3人で騒ぐの。
もう、出会ってから10年も経つんだ、私たち。。。
それぞれを取り巻く状況はぐるぐる変わったけれど、私たち自身の根底は変わらない。 大学一年のときのまま。
それって成長してないってこと?
いやいや、成長の度合いが同じだってこと! わかってると思うけど示し合わせたわけでは決してないからね。
私たち手帳も一緒だしね(笑)
甥っ子が、昨日駒場スタジアムまでサッカーを見に行ってきた。
整理券をもらう為に前日からの徹夜組もいたとかいないとか。
スタッフが券を配り始めた時には七千人もの人が並んでいた。
定員は一万五千人だから、そこにいるすべての人は券をもらえるはず。
しかし・・・事件は起こった。
列の最後尾の人たちが4メートルのフェンスを乗り越え整理券を配布する特設テントに押し寄せ、大混乱。
人が押しつぶされたり、子供はそこかしこで泣くし、すし詰め状態に圧迫され、死ぬかと思うくらい大変な騒ぎだったらしい。 まるで、明石の花火大会の時のように・・・。
だけど、確実にもらえるはずの整理券を、なぜそうまでして奪おうとしたのか?
新聞には、この「入場整理券騒動」について「予想を超えたサポーターたちの混乱だった」「警備体制が甘い」など、月並みな言葉がならべられるばかりで、あたかも悪乗りしたサポーターたちが起こした暴動のひとつに過ぎないような記述しかない。
しかし、実はそのサポーターたちは何も悪くないのだった。
それにしても、これには呆れた。 甥っ子がその場にいなければ私ですらその真実を知ることはできなかったのだけど。
長野サリン事件といい、今回のことといい、テレビだけでなく新聞でさえ正しい情報を伝えられないというのはとても怖いことだよね。
とある診療所で点滴などの針を使いまわしたために15人ほどの患者が院内感染したというニュースは記憶に新しい。
実は、そこの院長(正確に言うと「診療所」だから「所長」なのかな?)が自殺したらしい。
・・・。
「自殺」って、普通の人間はできないらしい。 自分で自分の命を絶つということは想像を絶する恐怖や迷い、未練などを超えなければならず、通常の精神状態ではまず無理らしい。
「死をもって罪を償う」 「死んでお詫びをする」
こういうと、なんだか死んだ人を美化してない?
本当に申し訳ないと思っているならその人の一生をかけて迷惑をかけた患者さんに罪滅ぼしをするべきなんじゃないの!?
第一、本当に自分のしたことが悪いと自覚しているなら、最初からそんな針の使いまわしなんかしないはず。 じゃ、見つからなければずっとそうやって使いまわしをしてたわけでしょう!? それで、見つかったら自分は死んで、それでチャラにでもしようと思っているのか!?
警察や医者がちんたらした行動をして自己弁護の言い訳をしている時いつも思うけど、 「彼らはもしその相手が自分の妻や子供だったとしても、同じ事をするの!?」 絶対そんなことしないでしょう!?
今回犠牲になった方たちは一生病気と共に生きていかなければならないのに自分は死んでおしまいにするなんて、ただの責任逃れというほかないでしょ。
私は、残虐犯には死刑を下すことよりも、むしろ終身刑で一生を檻の中で過ごす事の方がいいのではないかと思う。
確かに、自分の大切な人を殺された憎しみは死刑をもってしか納得がいかないのかもしれない。 いや、たとえ死刑になってもその辛さ、悔しさ、怒り、苦しみは決して納得できることではないと思うけれど、少なくともこの地球のどこかで自分の愛する人を殺めた人間がのほほんと生きているよりは、抹殺されたほうが気が済むという事はあるだろう。
だけど宗教うんぬんは別として、「死んだら終わり」だとすると、自分の犯した罪や苦しみから逃れることなく、自分の人生をかけて刑に服することのほうが一人間として大事なのでは、とも思ってしまうのだ。
親友の結婚披露パーティー。
別に、泣いたりしないと思ってたのに、入場してきた二人を見てなんだか胸がキューンとなって顔が紅潮したような感じになった。
だって、すらりとしたスタイルに幅5センチほどのレースで縁どりしてある長いヴェールをまとったその姿は、聖母マリアのように神々しく、嬉しさと照れの混じりあったはにかんだ表情は紛れもなくいつもの彼女で、その高貴な雰囲気とかわいらしい雰囲気が絶妙にマッチングしてたの。
ああ、もうワタシの貧困なボキャブラリーでは表せないわ。
お色直しをした姿も、とてもよかった。
さっきとは違うドレスに着替えたのかと思うほどがらっと変わり、編みこんでアップにしていた髪は下ろされ、少女漫画のようにクルクルの巻き髪に深紅の赤い薔薇を散りばめていた。
そして、ブーケもおそろいの赤い薔薇をまーるくボール状にしたもの。 これは、バラ園をやっている友人宅のものをダンナサマのお母さんがブーケに仕立ててくれたのだという・・・。
ステキ・・・!
高層階のレストランは一面ガラス張りでテラスにも出られるようになっていた。
二人を良く知る友人たちはまさかこのカップルが結婚するなんて夢にも思わなかったらしいけれど、しっかり者だけど意外と面白いキャラのだんなさんと、しっかり者そうに見えて実は天然な彼女とはとてもいい組み合わせなんじゃないかと思うよ、ワタシは。
いつか、二夫婦合同で旅行なんかにも行けたらいいね。
昨夜、寝る直前にホームページを転送したら、エラー発見・・・。
これで・・・これでやっと終わりかと思ったのにぃぃぃ。
がっくり(_ _;
というわけで、今朝早く起きてのホームページアップとなりました。
ようやっと出来上がったゾー!!
血と汗のにじんだページ作り・・・の割には、ほんわかした雰囲気が漂ってるけど。 ↑そういうのが作りたかったんだって!
いやいや、イカンイカン!!
これを言ったら、全否定になる・・・!
でも、実際そんな気が・・・。
以前からバクゼンと「デジカメ欲しい」と思っていたのだけど、最近洋服を買ったりビルダーをかったり苗を買ったりと出費が多かったので、「まだいいや」という気持ちになっていた・・・
のは私だけで、オットにそんなことを言ったら、 「いいじゃん、別に。デジカメはみんなで使うものだし。」 とかいう返事が返ってきた。
さらに、 「もし今週中に買えたら結婚パーティーに持っていけるんだけど、無理だよねー。」 って言うと、 「え、どうせ買うなら、使いたい時にあわせて買っちゃえばいいじゃん。」 と。
そういうわけで、デジカメ買っちゃいました。
あたらしもん好きのみのりが、こーんな楽しそうな「おもちゃ」をほっとくはずもなく、今日は朝から大撮影大会。
しかも、カメラマンはみのり。
モニタを見てとればいいのに、わざわざファインダーを覗いて撮ろうとして、しかもちゃんと覗いてなくてカメラを耳のほうに当てて撮るから本人が撮ろうとしてる被写体とは全く別のものが撮れちゃってるんだよ。
でも、本人はかなり満足げ。
とりにとって、メモリ50枚分ぜーんぶ撮っちゃった。
どんなんが撮れてるんだろう?って見てみると、意外にもちゃんとピントの合ったものが撮れてるんだなー。
ほとんどが撮りそこないみたいな、「これ、一体どこよ!?」っていうのばっかりなんだけど、たまーにキチンと撮れてたりしてみてるこっちも楽しい。
棚の上に並べられてる時計や人形なんかを端から順に撮ってたりして、なんかかわいーとか思っちゃった。
デジカメならフィルムの心配しなくてすむからいいよね。
最近、みのりが寝たらソッコーパソコンに向かってホームページのリニューアル作業に取り掛かってる私。
日記の更新がおろそかになりつつあります。
はー。 白紙のページから作るのって、た〜いへん。 それこそ、マイホームを設計する時のようだワ。 (↑やったことないくせに、何をゆうとるんじゃ)
昨日にひきつづき、お昼はなーに?シリーズーわ〜〜〜ドンドンパチパチ
午前中イトーヨーカドーで買ってきたの。
大阪の人は日常茶飯事みたいね、こういうのって。
2002年06月01日(土) |
ネコ or りすさん? |
工場で遊んでいた時のこと。
突然みのりが、
「あ、ねこら。ねこがはしってゆー!」
と言うので、そばに行って同じ方を見てみたけれど、何もいない。
「危ないな〜、みのり。幻覚でも見えるのかな?」 とのりくんは笑って言ったけど、今までの経験上、みのりは嘘は言わないから、本当にネコがいたんだと私は思ってた。
この辺、のらねこが住みついてるし。
すると今度は、 「ほら、りすさんが!」 と、あちらを見て言うではないか。
いや〜、さすがにりすはいないでしょう。。。
ん!?
よ〜くみてみると、確かにいる!
でもそれは、もしかすると・・・いや、もしかしなくても・・・
ネズミ・・・!
ガビーンΣ(σ。σ;ヽ)
箱の陰からチラッと顔をのぞかせたその様は、まさにりすそのものだった。
う〜ん。 ネズミってりすに似てるのね。 というより、りすってネズミに似てるのね。
そういえば、小学校の時私がお年玉をはたいて買ったシマリスを、ハハは 「ネズミ、ネズミ」 っていってたっけなー。。。
|