午前中八木橋に行って、注文しておいたH&Lチェア用のコードをとってきた。 私の他にもコードを無くす人がけっこういるみたいで、ちょっとほっとした。
もう『fas』がないから、八木橋に行ってもなーんかつまんないな〜。
夜、みのりが寝てからのりくんにヘアカラーをしてもらった。
ロングだと自分ひとりでは後ろが全然見えないし、特に私は髪の量が多いから中まで浸透させるのは至難の業なんだな〜。
結婚前はそれでも、美容院代がもったいないから自分でやってたんだけど、一度プロにやってもらったら、当たり前だけど、その仕上がりの美しさに 「もう自分ではできないな〜」 と思った。
だけど、だいぶ前に買ったままになっていたサラのヘアカラーがあったから、のりくんにやってもらうことにしたんだ。
やってもらってこういうのもなんだけど、やっぱり美容院でしてもらうほうがいいな・・・。(だから当たり前だって)
まあまあの仕上がりではあるけどね。
今度からはちゃんとケチらずに美容院に行くよ(笑)
いろんな人のHPみてたら、私も作りたくなっちゃったよ。
今、電器屋さんでHP作りのソフトを物色中。
まだ何も決まってないし、構想もできてないんだけど、とりあえずヤフーの無料でHPを載せてくれるところに申し込みだけはしてみた。
ソフトを買わなくても、そこのHPマニュアルみたいのに沿っても簡単なのだったらできるみたいだし。
とりあえず、ヤフーからの返事待ち。
みのりは、既に松田聖子の『青い珊瑚礁』はマスターした様子。 ‘あの島へ〜’って言う部分では、指差しの振り付けつき。
昨日で学校が終わりだったので、あやちゃんが遊びにきてくれたの。
「ほら、みのり、あやちゃんが遊びにきてくれたよ〜」 と言って2人で居間に入っていくと、なんともいえない、うれしそ〜なかおをしてた。
前は、しばらく会わないでいると最初は少し顔見知りして、しばらくたってからじゃないと遊ばないっていうこともあったけど、もうあやちゃんは”楽しく遊んでくれる人”ってインプットされたみたいね。
それからいつものように三人でキンカ堂へ行ったんだけど、行きはおろか、帰りも家までずっと1人であんよしてたんだよ!
すっご〜い!!
快挙だ!
ゲームコーナーでビーズを捕って(この変換正しいのか!?)、プリクラ撮って、それから百均へいって、ミニ観葉植物とその鉢カバーにと小物入れを買った。
あやちゃんはテーブルやし、私はアスパラガス。
なんだかにんじんの葉みたいなんだけど、お義姉さん曰く、3〜4年すると本当に‘あの’アスパラがにょきっと生えてくるそう。 多分そこまで育てられないと思うけどね。
2002年03月28日(木) |
もしかして、2人付き合ってる!? |
夕方隆ちゃんが遊びに来たんだけど、 「むぎゅ〜」 とか言って二人で抱き合ってたよ。
カメラを向けると、みのりは抱き合いながらもピースを! なんか、「狙っていた彼をうまくおとしたぜ!」といわんばかりのそのポーズに、隆ちゃんのママと大爆笑!
どんなに冷たくされても(隆ちゃんは目下反抗期真っ盛り。みのりのおもちゃは奪い取るは、自分のおもちゃは貸せないはで大変なのサ)、みのりは隆ちゃんのことが大、大、大〜好き♪
今日だって、子供は力加減がわからないから「むぎゅー」の後押し倒されて泣いてたけど、数分後にはそんなことカンケーないよって感じで仲良くおすべりで遊んでる。
大切なお友達。 いつまで、「男女」を気にせず遊んでくれるのかな?
それにしても、おじちゃん、無事バイパス手術が終わってよかった・・・。 ドキドキしちゃったよ。
今日は雨だったのだけど、二歳児にそんなことは全く関係ないのです。
ついに、このときがやってきました。 2人で肩&傘をならべ、お散歩に行ってきましたよ。
ミョーにハイテンションな姫。 いつもは五分と歩かないうちに 「だっこ〜〜。」 攻撃が始まるのですが、今日は違いました。
キャッ、キャッと声をあげながら、小さな傘を片手に楽しそうに小走りでどんどんすすむその姿に、なんだか胸がキューンとなりました。
二十分位、一言も抱っこ〜なんていわずに歩きとおしたの。 その間、ずっと 「ポツポツ、パラパラ、ポツポツ、パラパラ、雨が空から遊びにーきたヨー・・・」 って歌わされてたけど・・・。 (『いないいないばあっ』のなかの歌なの)
お昼寝から覚めて、しばらくすると突然、 「ママ、安部くん行く?」 と言い出した。 「へ!?安部くん!?」 と頭の中が真っ白になる私。 今まで「隆ちゃんちに遊びに行こうよ!」と催促されたことはあっても、「安部ちゃんちに行こう」といわれたことは一度もないよ。 っていうか「あべくん」なんてお友達の中にいないし・・・。
戸惑いを隠しきれない私の手をひき、部屋の外へ連れて行こうとする姫。
もしかして、「アンパンマン」のこと?寝起きだからトイレに行きたいの?(トイレにはアンパンマンの補助便座がある)と思ったけど、玄関のほうへ行こうとする様子。
そこでΣ(σOσ*) ハッ!!ときがついた。
「安部くん」←「あべくん」←「あめくん」←「あめこん」
ああ、「雨こん」!! 私が雨降りのことを「雨こんだね〜」と教えていたのだけど、そのことを言ってたんだ! つまり、午前中雨の中傘をさしてお散歩にいったのがよっぽど楽しかったらしく、またそれをしたい、 「ママ、雨こんの中お散歩に行こうよ!」 ということなのだった!
私の知らないところでBFを作っていたわけではなかったらしい。(笑)
めでたし、めでたし。
2002年03月25日(月) |
「出た」から「出る」へ |
今日は恒例の育児サークルの日で、お天気がよかったらお弁当を各自持ってきてお花見をしよう!ということになっていた。
昨日から下ごしらえしておいたサンドイッチと、おむすびを持って行った。
桜はちょうど満開で、時折吹く冷たい風にさらさらと花びらが散る様子は、毎年、何回見てもきれいだな〜。
みんなでわいわいとお外で食べるご飯も、なんでこんなに美味しいんだろう。
話し変わって、みのりのトイレトレについて。
みのりが産まれる前に決心していたことがあって、それは 「できる限り母乳で育てること」と、 「布オムツで育てること」
産院で紙おむつのすばらしさを知ってしまったのと、退院後私が病気で再入院してしまったことなどから(ただの言い訳)後者はあっさり断念。
それから今までみのりは紙おむつオンリーできたのだけど、最近になってやっとおしっこが出たのをたま〜に事後報告してくれるようになってきた。 それも、よるの間にたまってたおしっこがたくさん出て気持ち悪さのひときわある朝しか教えてくれないので、はずれるまでにはまだまだ時間がかかると思っていた(いる)の。
で、も。
今日、お風呂場に入ったと同時に、 「みみ(みのり)、おしっこ出る〜。」 と! そう言うや否や、本当に一筋のおしっこがじょ〜と出てきたではないかっ!
イヤー、嬉しかったなー。 最近、何故かお風呂場に入るとすぐおしっこする日が多かったから、本当におしっこの出る感覚がわかっての言葉かどうかは定かではないけれど、それにしても「オムツはずれ」の第一歩を踏み出したかと思うと嬉しかった。 ココからが長いんだろうけど、焦らずに、今年の夏にとれなくてもいいや、くらいの気持ちでいこう。 ただでさえ一喜一憂しやすいタイプなんだから。。。
今日だってすごいハードスケジュールだよ。
朝9:30から川のお掃除なのに、午後は熊谷のホテルでやるペイオフ対策のセミナーに行きたいって言うんだもん。
私は 「いいんじゃない?行かなくても・・・」 って言ったんだけど、 「もう約束しちゃったし、行きたい。」 って言うから、いつも私の好きなようにしてもらってる分、強く反対もできなくて、しょうがない、家にいてもつまんないから、一緒に熊谷まで行って私とみのりは八木橋で時間をつぶすことにした。
予想通りみのりは八木橋につく前にベビーカーに揺られて眠ってしまったので、ママはゆっくりお洋服を物色することができたよ♪
そして・・・ 4月に京都に着ていくべく、春コートをGET! だって、シーズンはじめの頃は¥19000だったのが¥11800にお値下げされてたんですもの。
ホントは真っ白が欲しかったんだけど、汚し王(みのり)の存在と、秋にも着られることを思って緑がかったベージュを選択。
初めての路線バスにややコーフン気味のみのりと、またしても服をかってゴキゲンの私が駅に着くと、そこにはがっかりした様子のわがオットが待っていた。
既に知ってることばっか言われて、全然ためにならなかったらしいよ。 だからわたしの言ったとおり、やめとけばよかったのにね〜え。
熊谷の桜堤はまさに今日が見どころ!といった感じで、大勢の花見客と露店で賑わっていた。 歩きすすんでいくと、いつもの場所にいつもの射的やさんがあるではないか! よしよし、やらないわけにはいかないでしょう。 戦利品はラムネ菓子1つだったけど、おばさんのはからいでみのりに二つもお菓子をおまけしてくれた。 のりくん曰く、 「あのおばさんもみのりくらいの孫がいるね!」
そして、前々から欲しいと思ってたんだけど、せっかくだからお店じゃなくて金魚すくいでお魚を買う(?)ことに。 (一匹もすくえなかったから、おまけの二匹) みのりは小動物も好きだけど、それと同じかそれ以上にお魚が好きだったから、いつか飼ってあげたいと思ってたんだ!
だけど、こういうとこのってすぐに死んじゃう可能性が高いから、あえて水槽や餌は買わず、大きめのガラスの花瓶とパン切れで当分は育てるつもり。。。 どうなることやら・・・。
今日も結構ハードスケジュール。
午前中プールに行って、みのりをお昼寝させ、起きたらお線香たてに三件行かなくちゃならない。 しかも1つは春日部まで。(車で二時間の道のり) いつもは行かなくていいところなのだけど、今回は初彼岸なので行かないといけないんだって。 知らなかった。(新盆だけでいいのかと思ってた)
行く先々でみのりはお菓子やらジュースやらをもてなされて、至れり尽せりでゴキゲンだったね。 なんか、しょっちゅう食べてるよなー。 「ご飯が食べられなくなっちゃうよー」 と心配するものの、ご飯はご飯で結構食べるんだよね〜。 あの小さいからだのどこにそんなに入るところがあるんだろう・・・?
今日は、お母さんにみのりを預けて美容院に行く日。 ストレートもなんだか飽きてきたのでパーマをかけようと思って。
10時の予約に滑り込みセーフ。
二時間半後ぐりぐりの頭になって実家へ急いで帰ると、いつもは「パパ、パパ」のみのりもさすがに「ママ大歓迎!」という感じでで出迎えてくれた。 こういう瞬間、 「あー、ママしててよかったな。」 と思う。
今日は結構ハードスケジュールで、これからお母さんの実家へお線香をたてに行って、帰りに軽油を入れ、裏に行ってじいちゃんに線香を上げ、そのままばーちゃんを乗っけて深谷へ戻り、お父さんと合流してみんなでお花見に行くのだ!
ホントは美容院へ行って線香を立てるだけだったんだけど、今年はイヨーに開花が早いので、予定していた来週の金曜だと散っちゃう恐れがでてきて、急遽今日お花見になっちゃったのさ。 (今日しかみんなの都合がつかなかった)
「満開」というには少し早かったけど、散っちゃってるよりはいいよね。
そのあと恒例のグランドホテルの和食処で会食した。 美味しかった。 筍&桜を使った料理が多く、春を感じられた。
今日、としこおばちゃんが孫を2人引き連れてお線香たてにやってきた。
お昼寝から起きたばかりのみのりは超絶好調で、得意げにカレンダーの数字を読んでみせたり、私がPCで出したワンワンと一緒に「ちびっこマン体操」を披露したりしていた。
少し遊んでいたら、おばちゃんが 「もうおうちかえる?」 と聞いたんだけど、二人の答えはNO。 でもおばちゃんはどうしても帰りたかったらしく、突然 「じゃ、みのりちゃん、おねえちゃんとこ遊びに来る?」 な〜んて言い出した。 そしたら、なんと、 「行くっ!」 とみのり。 じゃ、行こうか、ということで出かける準備をしていたら、 「それじゃ、チョッと行ってくるからねー。」 とおばちゃん。 「へっ!?」 一瞬どういうことかわからなかったけど、要するに私は行かなくていい、ということね・・・!?
ベビーカーに乗せられたみのりは 「えっ?ママ、ちゃんと来てよね!?ん?」 と言う表情でちらちら後ろを振り向きながら、可奈ちゃん(6歳)に段差をがたがたされながら押されて、うちの前の坂を登っていった。
その後、ポツ〜ンと残された私たちは、なんだかご隠居の老夫婦みたいに、しーんとした居間にいたけど、いつもはあんなにうるさく感じてたみのりがいないと、こんなにも静かで、寂しいなんて・・・。
聞けば、あっちのうちではウキャウキャで遊んでいたらしいし、ずっと親子で密着してるよりも、少しはなれたほうがお互い気持ちが切り替わっていいよね。 保育園に行くようになれば、こういうことになるんだな〜。 一日ずっとみのりと二人でいられるのなんてこの時期くらいしかないのだから、目いっぱい楽しまなきゃソンだよ!というのりくんの言葉が身にしみた今日の出来事でした。
今日は、隆ちゃんと久しぶりに咲紀ちゃんが遊びにきた。 みのりは、なんだかとってもウレシそうで、さっきまでのぐずりは嘘のように消えていた。
やっぱり、お友達と遊ぶのが楽しいんだね〜。 引っ込み思案でどこでも人見知り&場所見知りしていたみのりはだんだんと姿を消しつつある・・・。
今日は、お墓参りに行ったんだけど、何故かみのりはお墓が好き。
かあちゃんの13回忌のときも、それ以外も、お墓に行くと何故か張り切る。
一生懸命お水をかけ、線香を供え、 「のんの〜ん・・・」 と手を合わせ、おじぎする。
遊び感覚なんだろうけど。
子供大好きなおじいちゃんが生きてたら、どんなにかかわいがってくれたことだろう・・・。 ホント、どうしてもっと早く挨拶だけでもしておかなかったんだろう・・・。 なかなか結婚しない息子を残して逝くのはさぞかし心残りだったろう。 「彼女」が、挨拶でもしていれば少しは安心できていたかもしれないのに。
實さんのことを思うとき、この思いがいつも頭を駆け巡る。
もし生きてたら・・・同居するのは正直辛いけど、でも、思い出話を聞くとあまりにもうちのお母さんと気質も嗜好も似すぎてるので、2人で話があったかもしれないなーとか、いろいろ考える。
それにしても、あたしのおばあちゃんとのりくんのお父さんが同い年って、どうよ!?
みんな、こうなのかな・・・?
朝ご飯食べてからずっとぐずぐず言ってて、食器をかたずけるのにも、歯を磨くのにも、洗濯物を干すのにも、ずっと後をくっついてきて「抱っこ、抱っこ」で。
みんな、もっと一人で遊んでくれたり、テレビを見ておとなしくしてくれてたりするんだけどな・・・。
・・・なんか、朝からイライラするな。 イカンイカンと思いつつも、気持ちが立て直しできない。
普段は、 「みのりって、ど〜してこんなにかわいいんだろ〜。」 って思えることでも、今日みたいに訳も無くもやもやしている時は 「他の子は〜なのに、どうしてみのりは〜できないんだろう・・・。」 と、みのりをネガティブにばかり見てしまう。
こんな自分が嫌だ。
今日はメイクもしたくなかった。
どっぷりブルーになりたい気持ちがした。
彼岸の入りなので、秋以来、閉じたままになってたお仏壇を開き、掃除した。 ほこりを落とし、調度品やまわりを水ぶきすると、さっきまでうっすらとほこりをかぶっていたのが嘘のように黒々と光っていた。 黄金色の蓮の花と黒檀のコントラストがとても美しく、なんだか敬虔な気持ちになった。
一心に磨いているうち、さっきまでの心の霧ははれていた。
昔の人は今を生きるのに精一杯で、現代のように息抜きをするひまもなかっただろう。 朝起きたら井戸で水を汲み、薪で火をおこし、ご飯を炊く。 川で洗濯して、畑に立つ。
今みたいに水道をひねれば水が出てくるわけでもなく、炊飯器も洗濯機もない。 私みたいに疲れたといってはごろごろしたり、ストレスがたまったといっては洋服を買ったり、スキーに行ったり、海外旅行に行ったりなんて・・・。
水を供え、お経を唱え、しばし無心になる。 今のように趣味もないそんな時代、仏様と向かい合うひと時がもしかしたら人々の心を癒していたのかもしれない。
きれいになった仏壇とすがすがしい気分になった自分を見つめて、ぼんやりとそんなことを考えた。 きっと、宗教って今で言うカウンセリングみたいなものなんだろう・・・。
Tちゃん、出産オメデトウ! 今日、はがきが届いたの。 よかった〜、無事産まれて! 元気な男の子に、早く会いに行きたいな。
今日は、プールはお休み。
例によって家の中で退屈したみのりに 「ママ、ぴっぽ、さんぽ、行く〜!?」 (意訳:「ママ、一歩、二歩、三歩(散歩)ってしに行く?行こうよ!」 と誘われてしまったので、仕方なくキンカ堂まで行くことに。 周りの目も気にせず、二人で 「いっぽ、にーほ、さんっぽ!くねくねにょろにょろ、へびのさんぽ・・・」 と大声で歌いながら歩く。 疲れた〜。 やっぱベビーカーで行けばよかった。 一人で歩いたのなんて、最初のほんのチョッとだけだよ。 あとはずっと抱っこだもんな〜。
お昼は焼きそばにした。 焼きそばもみのりの大好物。 何故か、もやし→麺→にんじん→もやし→麺というふうに食べる順番が決まってるの。 すごい勢いで食べて、おなかがいっぱいになったら眠くなったらしく、いつもより早めに昼寝してた。 でも、いつもどおりきっかり一時間でお目覚めです。
今日はエステの日だったんだけど、ホワイトボードに書いておいた時間をみのりに消されてしまい、10時だったか10時半だったかわかんなくなっちゃった。 でも、聞くのも恥ずかしいので(こないだ、「三月の予約っていつでしたっけ?」って電話したばっかなので)、どちらでも差し支えのないように10時10分ころに着くように家を出た。
「早いですね〜」と迎えられたので、予約が10時30分だったことを知る。
みのりに「口ふうじ」のお菓子とジュースを与え、イザ!っていうとき。
「なんか、あたしってエステのときいつも生理なんですよね〜」 の一言で、彼女の手が止まった。
「え!じゃ、やめたほうがいいみたーい!生理のときってホルモンのバランスとかで減毛率が下がるから・・・」
じゃ、今までのはなんだったんだろう・・・。 ほとんどそうだったんですけど・・・。 きけば、ちゃんと説明書にはそう書いてあったらしい・・・。
「海馬って、3回聞かないと記憶しないんですって〜。」 というミョーなフォローをされて、仕方なく帰ることに。
でも帰ってもすることないし、せっかくここまで来たからベルクに寄って夕飯のおかずを買った。
それでもまだ11時なので、イトーヨーカドーもはしごして、みのりを少し放牧して帰ってきた。
今日は暑かった〜。 このぶんだと、ほんとに20日頃桜咲いちゃうかもね。 ワク♪o((σ。σ))oo((б。б))o ワク♪
今日は、スキーウェアを返しに隆ちゃんとこに行ってきた。
「お天気もいいし、お外で遊ばない?」 と電話で言ってたけど、 車で駐車場に入ったら、すでに三輪車でかっとんで遊んでた。 まりなちゃんも一緒だ。(漢字は知らん)
三人で遊んでたら、続々と同じアパートのお友達が下りて来た。
みんなだいたい同い年だから、ちょうどいい遊び相手がいっぱいいていいよね〜。
わざわざ公園まで行ったりしなくても(ていうかうちの近所は公園ですら子供は見かけないけど)お外で思いっきり体を動かして遊べるっていうのは魅力的だよね。
おもちゃの取り合いしたり、かわりばんこに遊んだり、「かして」「どうぞ」ができたりできなかったり(^^; プチ保育園みたいな感じかな。
みのりも、少しこういうとこでもまれたほうがいいぞ! よわっちいんだから・・・。
それから、今日は昨日教えてもらった顔文字サイトを覗いてかわいい顔文字をGETした。 なんかちょっとうれしい。
2002年03月13日(水) |
聖子ちゃん、生野菜、コーラ |
今日お義姉さんに渡せないと今度はあさってになって14日過ぎちゃうので、急いでホワイトデーのお返しを買いに行った。
キャンデーとアロマポット・オイル・キャンドルのセットがあったので、即これに決定。 あやちゃん気に入ってくれるかな〜? あたしと趣味が一緒だから多分大丈夫だと思うけど・・・。
すると、一通のファックスが! あやちゃんからだ! 「ちょーきにいった」とのことだ。よかった。 あやちゃんも4月から5年生かー。 いつまで遊んでくれるだろう・・・。 いや、みのりとじゃなく、あたしと・・・。
普通、子供はみんな音楽好きだけど、なんかみのりのは異常な気がする・・・。 今日も、ノリノリで聖子ちゃんのベストアルバムを聞いてた。 聖子ちゃんが好きなのは最近発覚したことだけど、洋楽はやっと立ったころから大好きで、家事をするときとかちょっと手が離れて欲しいときにかけると即座に反応して踊ってくれるので便利だった。 ロックなら何でもいいかと思ってたけど、日本のバンドは何故か乗らない・・・。 でも聖子ちゃんは好き・・・よくわかんないっす。 ママの血を引いてるなら、ザ・ブームにもからだが自然と反応するはず・・・! 今度試してみよーっと。
みのりの好きなもので変わってるものといえば、生野菜。 あとコーラ。
きゅうり、トマト、レタス、バリバリいく。 ごまも好きなので、胡麻ドレをかけるともりもり食べる。 お漬物も好き。 どうやら、歯ざわりのいいものがお好きな様子。
コーラは、親が飲んでるのをみて欲しがったので、 「辛いよー、飲んでみる?」 とあげてみたら、目の色変えてのみだした!! 絶対吐き出すと思ったのにー!誤算だった。 それ以来、親は隠れてこそこそコーラを飲むはめになってしまった。 (コーラの缶を憶えてしまったので) いくらなんでも、1歳でコーラをそんなに飲んだらよくないと思った、さすがの私も。
ていうか、たのむよ、Tちゃん、ほんとに〜! 分娩室の外で誕生を待ってる家族の気持ちがわかったよ。 いてもたってもいられないよ〜。
グアムのお土産と新築祝いのチューリップの鉢植えを持って美月ちゃんちに遊びに行ってきた。 (このチューリップはお花屋さんで一目ぼれした。淡ーいオレンジ色のチューリップが鉢からあふれんばかりに咲いていて、とってもかわいかったので自分用にも1個GETしちゃった)
とてつもなく大きい家だったので、 「お父さんとかと同居とかするの?」 ってきいたら 「ううん、そういうわけじゃないんだけど・・・。お兄さん夫婦もいるし・・・。」 なーんて返事が返ってきた。 いいなー。 ココに家族三人で暮らしてるのかー。(もうすぐ四人になるけど。)
家具とかも結構買い換えたりしたみたいだし、リッチだなあ。 やっぱ、石油商事はすごいのね・・・。
あたしたちは、いつかこの家を建て替える日が来るのだろうか・・・? 来るとしても、何十年後だろう。 あと二十年くらいは住むかな? そしたら、この甘ったれみのりも二十二歳か〜。 なんかすごいかも。 一人暮らしとかしちゃったりしてるのかもね。
前の家のときもそうだったんだけど、下妻さんちに行くとお部屋がとっても片付いていて、子供のいる家には見えないので(モチロンおもちゃはたくさんあるけど)、いつも感心して帰ってくる。 そして、あたしもがんばらねば!という気にさせられるの。
というわけで、今日は夕飯の片づけが終わった後、油&ホコリでうす黒くなっている吊り下げ棚の扉をマジックリンで拭いてみた。 これが結構きれいになるんだなー。 あと何十年も住まなきゃいけない我が家なので、掃除嫌いな私もやらざるをえないって感じです。
それにしても、Tちゃん、まだかな〜!? すっごく待ち遠しいんですけど!
2002年03月11日(月) |
NASPAニューオータニ |
一年ぶりにスキーに行ってきた。
もう何年もやってないかと思うくらいに体はなまってたけど、楽しかった。 みのりはみのりで、お砂場感覚で雪遊びしてて、すごく楽しかったみたい。 でも、サングラスとかしてないから、目が真っ赤になっちゃって少し痛々しかったけど。
一本だけ、一緒に上に行ってパパの前向き抱っこで滑ってきたんだけど、ちょっとおっかなびっくりだったみたい。 滑り終わったら、一目散にばあばのとこに行っちゃった。
みのりよりちょっと大きいくらいの子が私と同じコースをシューシュー滑り降りるのを見て、 「みのりもあんなんになるのかな・・・?」 なーんてバクゼンと思ったりした。
全然関係ないけど、9日が予定日だったんだけど、なーんにも連絡こないな〜、Tちゃん。 まだ産まれてないのかなー。 待ち遠しいよーゥ。
今日はジェフリーズフライデーで5%オフなので、トイザラスに行った。 前々から買おう、買おうと思っていたものがあったの。 それは・・・「補助便座」。 (大人の便座だと子供には大きすぎてお尻が落っこちちゃうので、上からかぽっとはめる子供用の小さい便座のことよん)
色々種類があったので自分で選ばせることに。 そのほうが気に入って使ってもらえるかなと思ったので。 そしたら、アンパンマンのを選んだ。 三輪車にひきつづき、我が家のアンパンマングッズは二つ目になってしまった。
みのりはとにかく後追いがひどく、ハイハイができるくらいから、もう私のそばにビットリくっついてはなれない子だったの。 だから、2人でいるときは、もちろんトイレも一緒だった・・・(−−; でもそのおかげでトイレも全然怖がらず、むしろ好きな場所だったみたい。 私の真似してトイレットペーパーをちぎっては中に捨ててみたり、水を流してからふたを閉めたりと、トイレに入ること自体がお遊び感覚になっちゃってたのね。
それにもまして、テレビの子供番組で同じくらいの子がおまるや補助便座に座ってしているのをみて、かなり興味を持ってたみたい。 家に帰って開けたら、早速またいで遊んでたから、 「トイレでやるんだよー」 って言って、セッティングしてあげたら、も〜〜大変。 出もしないのに座っては下り、下りてはまた座り・・・の繰り返し。 真剣な表情で座ってるから出るのかなーと思いきや、全然そんなことなかったみたい。 とほほ。 いきなり最初から成功するとも思ってなかったけどね〜。
朝、起きてすぐだったらいつも(オムツに)おしっこしてるから出るかもね。 でもまだ親のほうがトイレトレーニングするつもりなんてないからまだ先だとは思うけど・・・。 今年の夏に取れればいいやって思ってるから。
今日は、久しぶりにサークルに行ってきた。(育児サークルのほう)
かれこれ、2ヶ月ぶりになってしまった・・・。 何でこんなに間があいちゃったんだろう? よーく思い出してみると、2月7日はすっかり忘れて「今日しか行く日はない!!」と意気込んで“お医者さんに”行ってしまった。 2月17日はグアムに行く1週間前だったので、「風邪をうつされたら洒落になんない!」というわけでお休み。 そっか、そうだった。
次は今月の25日の予定なんだけど、もしお天気で桜が咲いてたら、各自お弁当を持ってきて、チョットお花見をしよう!ということになった。 今年は開花が早いみたいね。 ちょうどいいかな?
実は去年の12月から編み物のサークルに参加しているの。 きっかけは、広報に載ってた、「編み物教室(無料)」。 それは全2回のものだったのだけど、もしよろしければ、編み物のサークルをたちあげませんか?という話になって、月2回、集まることになった。
もともと編み物は好きで、カレのセーターやベスト、妊娠中はおくるみや胴着などをこつこつ編んでいたのだけど、なにしろ我流なのできちんと基本を教わりたいと思ったので・・・。
だけど・・・周りはみーんな自分の母親ほどのオバサマばかり。 ま、覚悟はしてたんだけどね。 しかもあたしはみのりと一緒だから、編み物に集中できないのは辛いんだけどね。
でも、子供がいるおかげで話題も事欠かないし、みんなかわいがってくれてるからまあまあ楽しい。 みのりも楽しいみたい。
今日は、その中の一人の方と下の階にある自動販売機までお茶を買いに行ってた。 成長したもんだなー。。。 っていうか、そういうの全然平気な子はたくさんいるんだろうけど、みのりは全くダメだったからなー。
2002年03月05日(火) |
ばーじょーでぃっ(^^)v |
「大丈夫?」というのが言えないムスメ。 以前から教えてたことなんだけど、くしゃみをしたり咳をしたりすると、飛んできて 「ママ、ばーじょーでゅ?」 訳:「ママ、大丈夫?」 といって背中やお腹をとんとんしてくれる。 なので、 「うん、だいじょうブイ!」 と言ってピースサインをするのが我が家のしきたり(?)になっている。
だから、もちろんムスメも私がとんとんして、 「大丈夫?」 と聞くと、すかさず 「ばーじょーでぃっ!」 とブイサインを返してくる。
最近ではこっちが何も言ってないのに、一人で 「かい〜ん!」 訳:「かゆ〜い!」 とか言っては、 「ばーじょーでぃっ!」 と自己完結してたりして、チョット面白い。
幼児語ってかわいいなあ。 大学のときに「音転」の勉強したけど、例に漏れずうちの子も「乾杯」を「ぱんか〜い」と言ってる。
六時のニュースで、「女性専用の車両はどうか?」というテーマで視聴者や街角で意見を募っていた。 「女性専用車両」・・・か。 私の場合通勤はマイカーだったので、日々電車を使っていたのはかれこれ5年前のことになるか・・・。
そもそもどうしてこういう車両ができたかというと、それはモチロン痴漢行為が絶えないからで、いやでも毎日満員電車に揺られて通勤・通学しなければならない女性にはとてもありがたいことなんじゃないかな。 それなのに、どうして「本当に女性車両が必要なのか!?」なんていう人がいるのだろう? 男か女かは知らないけど、「差別だ!」とか、「男女平等のこのご時世、時代の流れに逆行する、まったくもって考えられないことだ!」とかいう人がいる。
・・・・??? 何で「差別」なの? 「女性はこの車両にしか乗っちゃいけない」というのなら、それは差別だけど。 それとも、「男が乗せてもらえない車両があるのは男性に対する差別だ!」というイミなのか?
まったくわからないんですけど。 T島陽子じゃないけど、どうして「男女平等!男女平等!」と、なんでもまったく同じにしたがるのか? どうしたって男の人のほうが肉体的・瞬発力は強いわけだし、女の人は持久力がある。 人それぞれだけど、やっぱり男の人向きなことと女の人むきなことってあると思うし、最近では男女で脳に明らかな差があるって事もわかってきた。 それを、男女でまったく同じにしよう、というのは無理なんじゃないのかな? さっきも言ったけど、人それぞれなんだから、家事の得意な男の人や、外でバリバリ働く女の人がいても、いいじゃない。
チョット論点がずれちゃったけど、私が思ったのは「優先席」とおんなじで、日本中の人がみんなお年寄りや体の不自由な人、妊婦さん、小さい子供連れの人にやさしく、自らすすんで席を譲ったりしていれば何もわざわざ「優先席」なんて作らなくてもいいのだ。 それができないから公にそういう席を設けなきゃいけないわけで(それでも譲らない人もいるけど)、この世から痴漢がいなくなれば「女性専用車両」だって作らなくていいのだ。 それを「いらない」とか「差別だ」なんていうのは強者の意見であって、弱者のことをみていない。 実際に困っている人がいるのだから、それを守るのは当たり前のことじゃないのか?
ましてや、「そんな色っぽい格好をしてるから痴漢なんかにあうんだ。挑発するような格好をするほうが悪い」なんていう人には、ぜひ、一人でN.Y.の夜のダウンタウンを歩いて、ゲイの人に襲われて欲しい。 きれいな花が咲いてても、それが他の人の敷地内なら、我慢するのが人間。 それを、こんなところに咲いてるおまえが悪い、と言ってるようなものでしょ。
二月は親のほうが体調がよくなかったり、旅行があったりでプールはほとんどいけなかった(^^; 振り替えの券を利用すべく、昨日にひきつづき、今日もプール。
アームヘルパーがあったので、借りてつけたら、なな、なんと。 一人でぷかぷか浮いてるではないか! 進歩したな〜ぁ。 そればかりか、「手を出すな!」とまで・・・トホホ。 そうやって大きくなっていってしまうのね・・・。 グアムに行ってから、よりいっそうプール好きになったなあ。
それから、久々に回転寿司に行ってお食事。 のりくんの親友とばったり出くわしてしまった。 今回のヒット:ホタテのエスカルゴ風 海鮮手巻き
あたしたちが来たときは待ちなしだったけど、帰るころには待合席はかなり殺気立っていた。 やっぱ、早めに来なきゃダメよ、みなさん。
「友の会会員にグレープフルーツプレゼント」をやっていたので、実家にグアムの写真を持っていきがてら八木橋にちょこっと寄った。
すでに「MORE」を読んで、 「春物はプルオーバーブラウスと紺のちょいふとめ丈短パンツ、それから白のピージャケットでいこう!」 と決めていた私。 パンツはどこをみても思ってたようなのは無かったけど、PeytonPlaceに濃いデニムのぴったりしたパンツがあった。 ふくらはぎくらいの丈で脇にまーるくスリット(?)が入っていて、共布のフリル付き。 ともすると足が太く見えがちな丈のようにも思えたけど、はいてみると、カナリいい感じ! 一緒に小花柄のオーバーブラウスとベージュのマクラメベルトもお買い上げ〜。 は〜〜。 いつのまにかココのいい顧客になっちゃってるよー、あたし。 だけど、フシギといいものがあるんだよなー。 学生のころはまさかココでこんなにワードローブを増やすなんて、夢にも思わなかったけど・・・。
親友たちにも、かなり意外なみえぞうのイメチェンであろう。
3月3日に向けて、遅ればせながらお雛さまを出した。 っていってもお内裏様とお雛様だけ。。。 だって、もんのすごく場所とるんだもーん。
うちのほうは田舎なので、お盆やひな祭りは、一ヶ月遅れでするので、ここら辺ではひな祭りは本当は(?)4月3日。 結局みんなを呼んでちょっとしたお祝いをやるのは4月なんだから、それまでに出せばいいよね・・・という結論を勝手にだしてしまった。 でも、4月までなーんにも出さないのも寂しいから、とりあえず二人だけは出しておくことにした。 これだったら居間においておけるしね。
怖がりのみのりは案の定、最初はビビッたようすだったけど(去年は1才になったばかりだったのでキオクはなし)、これまでに新聞の折り込みチラシやテレビのコマーシャルでお雛様が出るたびに 「あっ、ほらお雛様だよ、かわい〜ね〜。」 とわざとらしくアピールしておいたのが功を奏したのか、出してしばらくすると手や着物を触ったりして、なにやらはにかんでいた。 そして、髪をなでて 「きっこきっこね〜」(「いいこいこね〜」というイミ) と言ったり、扇子を持たせたりして遊び始めた。
ふ〜。 ホントに、気の小さい娘を持つと、いちいち怖がらせないようにシチュエーションを作るのが大変だよ・・・。 ま、そんなところもかわいいんだけどね・・・。
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