| 違和感 |
まだ初見なのでこう言い切って良いかわかりませんが・・・
第4期、地味になったなぁって思った。
例えば、パンサー加入の時どうだったっけ？と思い返してみると・・・
ここまでの違和感なかった気がする。
いるはずの人がいなくて、その場所に違う人が
似たような露出の高い派手な衣装でギター弾いてた。
ぎこちない振りながらもステージ映えするパンサー見て、いいギタリスト入ったじゃんって思った。
30日のステージで、いるはずの人がいなくてその場所に違う人がいた。
同じくらい派手（？）な髪型と派手な衣装でベースを弾く彼。
それでもフロントが地味な感じがした。
金髪の貴公子の存在感を思い知らされました。
別にケンちゃん（本人がこう呼んでほしいらしい）が気に入らないわけじゃないです。
むしろ良いベーシストだと思います。
それに派手なのが良いとか、見た目にこだわるわけでもないです。
否定してるわけじゃないのですよ。
ただ、そう感じてしまっただけで。
存在感ってのは外見で決まるものじゃないのね（当たり前か）
それから、ずっと渇望してたこと。
あんちゃんの後ろでドラムを叩くサイパンを見たい！
マシンガンズで演奏するサイパンを見たい！聴きたい！
30日に念願叶ってあのドラムが聴けた。
リズムが違う。
そう思った。全然違う。
当たり前だけどね。違う人だもの。
あんちゃんは「3期のカラーを求めないで」と言った。
それは当然だと思う。
だってメンバー違うんだもの。
演奏する人が違えば音も違って当たり前。
百も承知。
でもね、聞こえてくる伝わってくる音はどうしようもない。
違ったんだよね、髭丸と。
アイアンのあんちゃんの台詞の所なんて、ついドラム見てしまう。
髭丸クン、リズムに合わせて頭コンコンしてたからね。
私、サイパン大好きなんだよね。
DASEINも応援してたけど第4期加入が決まって嬉しかったんですよ。
ザイナーの間では賛否両論かもしれないけど、私は大賛成。
なのにライブ見た第一印象がこれとは・・・
皮肉なものだね。
三期のあのメンバーが大好きだったことを改めて痛感。
なんて、こんな書き方してるとまるで
第4期にがっかりしているマシンガーな感じですが・・・
そーんなわけないっしょ！
思いっきりヘドバンしてまいりました！
楽しかったー♪
最後の挨拶でケンちゃんが
「俺が入って良かったって思わせてやる！」と
堂々と言い放ったのだからお手並み拝見させて頂きましょう。
これからどんなマシンガンズになっていくのかな。
乞うご期待！
それと同時にDUSTAR-3にも期待！
髭丸のドラムとNOISYのベースがちょっと恋しいのかも。
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2004年05月02日(日)
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