 |
|
また来たー・・・。
久しぶりのビッグウェーブです。落ち込んでます。耳鳴りが朝から止みません・・・。体大丈夫なんだろうか・・・。
昨日、知り合いの卒業コンサートに行ってまいりました。
演劇から転向して声楽で卒業のようです。初めて聞かせてもらいましたが、素晴らしかったです。ソプラノのとりをやってました・・・。確かに上手いんじゃなかろうか・・・とりあえず元々目立つタイプなんですが、舞台栄えってこのことよね・・・と思いました。綺麗だったー。歌劇「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」だって。知らないけど。世界違うにも程があります。すごかった〜・・・。
回文の嵐
泡坂妻夫「亜愛一郎の転倒」を今日読んでいたんですが、この本は１年前くらいに買ってシリーズ３冊読んで、亜愛一郎のご先祖様の話とか読んだりしたんですが、大変読みやすくて大好きです。トリックに終始してくれて陰惨さとかがメインで無い短編集なのでわりとおススメです。殺人もあるけど殺人とは限らないので毎回なにが起こるのかなあ〜と思えますし。亜愛一郎というなんとも呼びにくそうな名前の主人公が行く先々で事件に遭遇しかれが白目をむく！たびに事件は解き明かされるのです！この主人公の亜さんは学術関係のカメラマンでどこに行くにもスーツにネクタイで身なりがよく驚くほど気品のある端麗な顔をしているにもかかわらず、とってもドジで押しが弱い性格でしどろもどろ・・・まあつまりあまりカッコよろしく無いのです。毎回行く先で第一印象から女性に親切にしてもらうも早々に呆れられちゃうあたり大好きです。義理堅く性格がいいので誰にでも愛されますが、あんまり天然さんなため恋人にするにはついていけない・・・。いくら最期には名探偵ぶりを発揮してくれても、どの女性も「す・て・き！」とはなら無いのに大笑い。みんな近くにいるまともな男を選ぶんです。たしかにそのほうが誰にとっても一番いい結果だと・・・。ほんと波風たてない読みやすさ。さらにこの話、短編でよむのもいいのですが、シリーズで読んでくと人間関係がじょじょにつながっていって終いには亜さんの正体！が判明すると言う見事な展開を見せてくれます。その結末にも大笑い。あれでいいのか？この亜さんの正体にはファンタジーここにきわまれリって感じ。美形探偵ってのはやはり魅力的で溢れかえっている昨今というか古今東西？ですが、亜愛一郎ほど美形で気品にあふれてて礼儀正しく性格が良い！探偵なんてみたことありませんよ。足は速いし何故か怪力なんですよさらに・・・。こんなに崇拝者がいてもおかしくない人にもかかわらず天然さんなんですよ！！会話がかみ合わないことはしょっちゅうでモタモタしてるんです。そのため王子様と称されてもすぐに脳病の王子様に変更されてしまうんです。でも、性格がいいので学者先生たちには可愛がられてます。カメラマンなので写真集を出したり仕事もらったりで出版社にも出入りがありますが、そこでも可愛がられてます。といってもどれも一方的ではなく亜さんが義理堅くて本人真面目だからなんだと思います。あと、やっぱりほっとけない・・・という気にさせてくてます・・・亜さんは。正直かわいい・・・。本人わかってるんだかわかってないのかさっぱりですが・・・。わかってても余り彼にとって問題ではないだろう人柄がかわいいよ・・・。あ〜・・あんなにカワイイ人の正体がアレってのは確かにそのぐらいじゃないと納得いかないという事かなあ〜・・・。亜さんについていきたい・・・夢の国〜。
今おもうとスゴイ
「赤頭巾チャチャ」を見かけました。今思い出すとスゴイ登場人物だったなあ〜と思いました。チャチャはまあ・・・ともかくさ、師匠のセラヴィ？先生なんて少女人形を抱いて、その人形と腹話術で会話すると言う異常者ぶりだものね。その人形が今では不仲？な魔女の少女時代がモデルだっていうんだから異常もここにきわまれりだよ。チャチャの身が案じられます。お友達の男の子は狼男だしさ〜・・・。とってもおバカさんという設定でしたが、狼と赤頭巾は古来から一緒にいるとろくな事がないとおもうのよね。ほんとに思い切った漫画だったなあ〜と今更。
赤頭巾チャチャとか思い出してる自分が嫌になりました・・・。
楯にはまる・・・
「亡国のイージス」進められるままに読んではまりました・・・。まんまと。戦争ものとか自衛隊ものとか好きじゃないんでどうかなあ？と思ってたんですが、流石に番外編が少女誌で連載された作品なだけありました。あいかわらず他の艦隊ものとか見たいと思いませんが、イージスはめっけもんでした。漫画っぽいですとても。でもそれが程よくてはまってしまう。
はまったついでにイージス占いをしてみた。
とりあえず共立メンバーでやってみて・・・爆笑した・・・。
とりあえず護衛艦（いそかぜ）を乗っ取る側についたほうが良さそうだと思いました。
箸がぶち壊れた
今日、弁当を食べていたら箸が折れました。ふりかけが吹っ飛びました。
誰も見ていなかったのでびっくりしただけですみましたが、朝の占いで１２位だったことが頭をよぎりました・・・。
まあ、特に何もありませんでした。よかった・・・。
「亡国のイージス」
読んでて気恥ずかしくなりました・・。
うどんと異人と交通事故と
久しぶりです。皆さんいかがお過ごしでしたことでしょうか。
最近の拙者は、先週月曜からおって説明すると月曜に「亡国のイージス」の小説上下巻をイッキ読みし、すっかりイージスにはまり大変な事になっていたんですが、夕方たまたま塾をさぼって家にいた５時半ごろ、妹とコタツでくっちゃべってたら「どーん！」という音がして外をみたらワゴン車が隣の家と拙者宅の境目あたりに激突し取りました。拙者のうちは車庫の塀？が少し壊れた程度だったのですが、隣は門がほぼ倒れました・・・。隣は子供だけしかおらず、ウチも親がいなかったので拙者しかたがないので事故処理に追われたでござるよ。初体験でござった。火曜日は業者の査定に雪のなかつきあって最悪でござったよ。水曜日はバイトをずる休みしたでござるよ。木曜日は平和でござったが、金曜日には一日オタク記念日状態でござったよ土曜日にはバイト先のうどん教室でどっかの国の留学生とうどんを打ったでござるよ。まさか、うどんを作ることになるとわ思わなかったでござるよ。拙者、人見知りだから共同作業はつらいでござったよ。先週はなんかすごかった・・・。
拙者の目下の不満はバイト先のジジイが汚いことです。なんであんなにに前時代的なのか理解できません。きっと左遷でここにとばされたんだ・・・と拙者は思っております。仕事もそれほどできない様でしょっちゅう爆発してるでござる。所長はいい人なんだけどなあ〜・・・。毎日があいつのせいで暗いでござる・・・生理的に怖気がするのだもの・・・苦痛！
この間、レンタルで井上陽水とスガシカオと吉井和哉？（イエローモンキー）を借りてきたんですが、散々店内をウロウロした挙句がこのチョイスかと思うと拙者なんだか絶句したでござる・・・。吉井さんにいたっては歌だけ聞いてアノ歌誰の歌なんだろう・・・と一年近くもんもんとしてたら年末のCD年間売り上げランキング！とかいうやつで吉井さんの歌だと知って驚愕ですよ・・・。イエモン解散後どうしてるんだろうなあ〜とは思ってましたが、耳は吉井さんをここちよいと思っていたという・・・。別になんとも思わない歌も多いんだけど時々すごいツボにはまるんだよね・・・。私、吉井さんを夢に見たことがあるくらい何故か好きなようなんですよね〜・・・。かといって調べまくろうとか思わないんですけど・・・。遊び人だということは否定できないことは確かだろうけど（笑）アハハ・・・。スガシカオはむしろキモいぐらい思ってるんですが、稀有な人だなあ〜と思います。彼の良さなんて拙者にはうまくいえませんが、中学生のころには駅の酔っ払いのゲロを片付けるバイトをしたりしてたそうで、自分のことは自分でという家のルールにより不良とは又違った感じで親から自立してる部分があったんだとかいう話しを聞いたことがあるなあ〜まあそんな人だからかね・・・少年なんだけど大人、若いんだけど老成してるような雰囲気の曲なのかねえ〜・・・。ラブソングより友人かどうか特定できない間柄の歌がいいなあ〜と思う人。最近そういうの多いけどね〜。井上陽水は「氷の世界」「傘がない」「帰れないふたり」「こころもよう」の７０年代の初期アルバムの曲が好きだなあ・・・尖ってたりどうしょうもなかったりねえ・・・。あと、「ワインレッドの心」とか「飾りじゃないのよ涙は」なんか玉置浩二や中森明菜が有名ですが、陽水ので聞いてみなって！「ワインレッドの心」あたり大げさじゃないが雰囲気が素晴らしいので！内容は得にすきじゃないんだけどさ。７０年代のころの歌は詩も好きですよ。この歌手はこうだよね〜ということがいいたいんじゃなくて（そんな事はわからんよ拙者）好きだ〜という話でした・・・。ちょっと自分の趣味がキモイ・・・。
今更ですが、自分キモイよなあ〜って思うのよね。友達に会う機会が殆どなくて３ヶ月に一回周期がせいぜいで電話とかも殆どしないし、仕事とかいっても会話らしい会話なんてしないし塾に知り合いなんて一人もいないしで人のペースが自分に移るような交流がないので、どんどん精神的引きこもりになっていってキモクなってるような・・・。そんな感じです。あはは・・・最近。
|
|
|
