前々から引きずるタイプで
後引くタイプで
ひどく落ち込むタイプ。
加えてマイナス思考。
「怒ってる??」
よく聞かれるコトバ。
怒ってなくても。
不機嫌だった??
ふと
一日前、結婚について会話した。
そのときの内容が自分にとって大きかったのかもしれない。
そう。
結婚する気がないことがはっきりわかって
ショックだったのかも。
そんなことわかってたはずなのに。
改めてコトバにされると
ずしっとくる。
あーあ。
なんだかバカみたい。
今好きで必要としてて
楽しいならいいじゃない。
と単純に思えない自分に対し
嫌気がさす。
あ゛ー(泣)
2006年11月21日(火) |
朝起きて違和感の夢 2 |
ゼミの合宿なのか
それともなんなのか
泊まるトコはどこか
旅館?ホテル?
どんな集まりで何の目的で集合しているのか。
集合時間より少し早めに着きそう。
そんなスピードでホテルのロビーを歩く。
すると、後ろから
ぼふっ
いったぁ〜と後ろを振り返ると
そこにいたのはアノ人。
なんで?!
集合場所で一緒に待つことに。
なんでいるの?!
しかも
なんで気まずくないの?
いたってフツー。
何をきっかけに目が覚めたのかはわからない。
どうして夢に出てきたのかはわからない。
もう、かなり昔の話。
今はきっと幸せに仕事と家庭を両立させてるだろう。
待ち受け画面が子供の顔だったから。
結婚する前のほんの数か月
単純に恋愛ごっこがしたかっただけ。
若ければ
きっとあたしじゃなくてもよかったに違いない。
アノ人とあたしをつなぐ人間も手段ももうない。
単なる思い出。
それも、切ないものばかり。
きっと街ですれ違っても
あたしが気付かないように
アノ人も気付かない。
仕事の途中。
いつものように外回り。
ふと
停まっている車に目を向けると
乗っていたのはモトカレ。
気まずい空気が流れるかと 多少心配してみたが
そんなことなく。
モトカレは笑顔であたしを見つめるだけ。
決して話かけたりなんかしない。
あたしが間に耐えられなくなって話しかける。
無言。
無視ではなく
だんまり。
いくら話かけても話さない。
顔は変わらず笑顔のまま。
あたしをじっと見つめ
目をそらさない。
そんな状態がしばらく続いて
モトカレの会社の先輩らしき人が車に乗り込む。
車はあたしの前から去っていく。
なんだったのか。
なんで話すことができなかったのだろう。
口を開けば愚痴ばかり
メールも電話も愚痴のオンパレード
自分のことしか見えなくて
余裕も前向きな気持ちもなく
もたれて
倒れて
独りじゃ立てなくて
あたしが限界くらったのが根本。
もう、やってけないと思った。
一緒にいても楽しくない。
心から笑えない。
会った分だけ疲れる。
今思えば
あたしが一方的に別れを言って
受け入れられなかったところを無理に
受け入れなければならないと
がんばってたのかもしれない。
それは当たり前のことで
仕方のないことかもしれないけど
あたしが傷つけたことには変わりない。
街で偶然出会ったら
隣に可愛い彼女がいたら
満足だろうか。
あたしを忘れて幸せいっぱいなら
こんなにいいことはない??
はたしてそうなのか。
なぜ話してくれなかったのか。
夢なのに。
これできっと
夢には出てこない。
話してくれなかったのは
あたしにとって
不必要だから。
そろそろまわりが結婚し始め
いつ自分の番がくるのかと
あまり実感のわかないままで
期待もしたりなんかして。
負担にならない程度にね(笑)
潮時ってあるのかな。
ある程度までは待てても これ以上はってとこ。
単純にタイミングだけなはず。
何にしてもタイミングは重要で一番のポイント。
あたしは空気が読めない中
タイミングもはかれない。
グッドニュース バッドタイミング。
最悪だな。
あなたとは2回目になる旅行。
前泊して朝早くに出発。
重そうにしてるとさりげなく持ってくれた。
悪いからって持とうとするのを振り切って。
帰りも同様
お土産たっぷりでかなり重たくなってるのに
持ってくれた。
重たいのにね。
ありがとう。
あなたのそのやさしすぎるやさしさは
あたしをだめにしそうだ。
なんて。
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