キノオモムクままに

2005年12月30日(金) 実家に帰る

今日の夕方実家に帰る。


年明けは2日の夜中に戻る。







年越しは一緒じゃないんだ。



それがなんだかすっごく淋しく感じて
なんだかすっごく切なく感じた。





















だから思いやりをもって一緒に夕方まで過ごしたのに。

































夜、電話でケンカした。




2回目。









前にケンカしたときも電話だったね。




















今回は

あたしが何度あやまっても気分はよくならなくて。






どこに怒りのポイントがあるかわからなくて。











よくわからないまま、電話を切った。























それからあたしはやけ酒。




そうでもしてないとやってられないから。



年末、年越す間際にケンカだなんて。。。






















夜中、メール。




















ごめんね。




















こっちこそ、ごめんね。



2005年12月24日(土) プレゼント

クリスマスによってひと波乱あったこと。



そんなことも少し忘れた頃

当日がやってくる。







あたしはあなたのほしいものがわからなくて。





ひつこいくらいに聞いたけど

うまくはぐらかされることばかり。






きっとほしいのはスニーカーとマフラーだとふんで(笑)

そいつを買いに行った。





でも隠しとおすのがとっても苦手だったから

何を買ったかは言わなかったけど

プレゼントを用意したことはいってしまった。




朝から待ち合わせをして

会ってすぐにプレゼントをせがむから

すぐ渡した。





すっごく喜んでくれて

あたしはそれだけで満足。








あなたは12月入ってから

毎日のように飲み会で

土日は資格の講座で

プレゼントを買う時間はない。


そんなことはわかってた。

けど、少し期待してしまう。







ごめんね。

時間なくて用意できなかったよ。






しきりにあなたが言うから

最初は作戦だと思いきや。。。


ひつこいくらいにあなたが言うから

本当なんだと思った。


プレゼントなんていらないって

一緒にいられればそれでいいやってそう思ってた。









おうちに戻ってみると









なんだよ。



















用意してあんじゃん。











あまりのびっくりに

涙があふれてしまった。















ありがとう。




2005年12月23日(金) Mr.&Mrs.スミス

早朝から電話。



緊急で呼ばれたと彼。


システムの関係で緊急で呼ばれて
会社にいかなくちゃいけないって。


それを聞いたあたしは

お昼にお寿司屋さん予約してて
すっごく楽しみにしてたのにって。



でも大丈夫、お昼にはきっと間に合うから。











なんとかお昼に間に合って

そして一緒にお寿司屋さんのカウンターで
予約していた握り盛り合わせを食べる。

体調が少し悪かったけど

あなたがお寿司を食べてる姿をみて

すっごくすっごく楽しかった。




1カン1500円以上のものだってあったけど

今日ぐらい奮発しなきゃってね。






それから映画館へ行って映画を見た。

かっこいい夫婦が争う映画。





アンジェリーナジョリーが
キィーってなるシーンがある。

ブラピが

「バツイチだった」

と告白すると

「何で言ってくれなかったの?!」

とすっごいけんまく。








それがすっごく可愛かった。






女の人ってきっと誰でもそうなんだろうけど

やきもちやくんだよね。


バツイチ。

自分が2回目の結婚相手だったってわかったとき

きっとほとんどの人が

アンジェリーナジョリーと同じようになるんだろうな。





かっこいい女性から垣間見る

可愛らしさに







きっと世の中の男性は

















ぐっとくる。



2005年12月03日(土) 宝くじ

A:今年は宝くじするの?



B:3000円分くらいは買おうかな。





A:当たったら山分けだね。






B:なんで山分けなんだよ?









A:当たったらじゃあ




A:おうち買って
B:結婚するよ




!!







A:じゃあ、当たったら結婚してね。


























宝くじ

今年の最後の運






当たって当たらなくても


そういってくれただけで充分



2005年12月01日(木) 独り暮らし

会社から家が遠いわけじゃない。


転勤するわけじゃない。






もうそろそろどお?


そう言われたから考えてみた。





残業が多くて

いつ帰ってくるかわからなくて

それで心配するの疲れるから

それだったら

元々いなければ

そんな心配しなくてすむ。






そう母親から出た言葉。


正直少しびっくりしたけど

それもそうだなと実感したし

ちょっと痛かった。



だから真剣に考えてみようと思った。




独り暮らし。








生易しいものじゃないし、

今までのような生活はできないことはわかってる。



自由な時間が増えるし

誰にも束縛されないし

そういう意味ではいいかもしれない。


でも、

今までやってもらってきた
いろいろなことを全部自分で
自分の責任でやることは
必要なことだけど

そんなに簡単なことでもない。



でも、やらなきゃ。






それで物件探してます。










不動産、3件まわってみたけど

やっぱり春先になった方が

出てくるって言われた。



もう少し待ちますか。



























独り暮らしのアドバイスください。


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