4254.0516の日記

2006年10月31日(火) 修理の日。

 いやなことばかりだ。
 毎日毎日いやなことばかりが起こる。
 だから、TVのNEWSは完全に見なくなった。

 もう、わたしはそういうものたちに向けて声高に怒りをぶつけることはしない。
 わたしは、わたしが発信できる世界を通して、そのことに直接関わっている人たち
 を支えていきたい。

 いじめ、とか。
 虐待、とか。

 真剣に触れようともしていない人に対して、何かを伝えようとする気など、
 毛頭ない。


 あまりに疲れてしまい、午前中2h遅れて仕事に行った。
 さいわい部長もいないし。
 わたしの個人的な仕事もないし。

 おかげでぐっすりと眠れた。
 大して、仕事ははかどってないけど。


 出勤途中、バッテリーのランプがついていることに気づく。
 母に聞いてみても、何のことやらわからず。
 結局、オートバックスへ。

 車とか、PCとか、お金とか。
 何でもいいんだけど、自分がまったく門外漢のことについてすらすらと答えて
 くれるのって、ものすごいかっこよく感じる。

 特に、わたしの場合、いろんなことに対して、知識が均一じゃないから。
 バランス悪く、知っていることは知っている、知らないことはまったく知らない。
 だから余計、かも。

 バッテリーを変えたものの、発電機のほうに支障があったらしく、ランプは
 消えず。
 あー、直接ディーラーに持っていくんだった。
 オートバックスの策略、かも。


 そして、その後はPCのプリンターを修理に出しに、ラオックスへ。

 その後、すぐにラオックスからTELが来て、缶バッヂが挟まってただけのこと
 だったらしい…。
 あーあ。
 でも、お金かからずにすんでよかった。


 あの人のことを思い出す度、YOUの言葉が頭をよぎる…。


 今日、ちょうど電話で話したMから手紙が来ていた。
 珍しい。
 わたしの気持ちとそっくりで、でも、思わず涙が出そうになった。

 わたしは手紙のやり取りが好き。
 イマドキ、の割には、結構出したり、やって来たりする方だと思う。

 暇つぶしにcafeへ行く時間すらなくなったので、思ったように書けないのが
 淋しい…。

 来週会うけど、返事は手紙にしよう!


 今日いちにち頭を離れなかった唄…。
 宇多田ヒカル、“ぼくはくま”。

 今一番泣ける歌だ。
 「車じゃないよ くま くま くまー」
 「しゃべれないけど うたえるよ」
 のところが特に。


 ♪BGM/Saigenji AL.『Music Eater』


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2006年10月27日(金) ノドの奥に詰まった何か。


 思いが強すぎるとだめだなぁ、と思う。

 やっぱり、物事を“仕上がり”として捉えるならば、ちょっと引いたところから
 見られる視線がないと絶対にだめだ。
 絶対に。
 めちゃくちゃ個人的に、主観の世界だけで考えてもいいけれど、その熱を
 冷ましてからでないと、形にすることはできない。

 わかっているのに、できない。
 わかった時には、遅過ぎる。
 どうしようもなく、悔しい。


 どうしたらいいのかよくわからないけれど、とにかくうまくいかない…。


 Y課長は、色んなことを判りすぎていて、話していると自分の未熟さや浅はかさで
 恥ずかしくなる。
 何もかも見抜かれているのに、知らないつもりで見下した(わけではないけれど、
 結果的にはそう)ような口をきいている自分に。

 「そんなに勢いつけて止めなくてもいいから。」

 そんなこととっくにお見通しなのだ。
 こんな小娘に言われなくとも。


 今日も、ノドの奥に詰まった何かは取れない。
 ノド自体が炎症を起こしているだけかもしれないけど。


 酔った勢いで、寄り集まって、文句を言うのって苦手。
 というか、そういう趣味がない。


 妹にプレゼントを買おうと、色々探したけれど、目ぼしいものが見つからない。
 明日、都会に出るから、そこで探そうかなぁ。
 いいのがあるかなぁ…。


 運動し過ぎた。
 飲み会の会場まで、チャリで片道35min。
 Total:1h30min.のチャリ道。
 ずいぶんな運動だった。


 だけど、悔しさで、どうも眠れない…。


 ♪BGM/J-WAVE


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2006年10月26日(木) 気持ちをまぁるく。


 あまりにも嚥下の調子が悪すぎる、と思う。

 何かっていうと、ノドと鼻の間にものが詰まる。
 苦しいし、気持ち悪いし、今にも取れそうで全然取れない。
 あまりにも気にしすぎると、テキメンにノドを痛めて、発熱してしまうので、
 当たらず触らず…。

 それにしても多い。
 数日前は、肉そぼろ。
 そして、今日はレタスの千切り、だと思う。


 優しい気持ちがどんどん失われていたなぁ、と思う。
 気がつけばささくれ立って、しかく四面になって。
 厄介なことに、それは自分ではなかなか見えてこない。

 だけど、今日みたいにY課長のちょっとした(本当にさりげない)ひと言だったり。
 子どものふわっとした笑顔だったり。
 そういうことで、途端に気持ちは緩む。

 そして、そういうことは大切だ、と思う。
 気持ちをまぁるく保つこと。


 やなヤツー、と思うことしきり。


 数日前の仕事の出来が気になって、何だか考え続けている。
 手続き的には、もう終わったことなのだけれど。
 何に怒り、何が正しかったのだろう…。
 正しさ、っていうと違うかもしれない。
 そんなもの、わたしはこの世界に持ち込みたくはない。

 それを考え続けることが、仕事なのだ。


 今週は、ようやく半分仕事をこなしたところ。
 これは、土曜日まで続く。
 土曜の仕事が終わったら、”Strawberry Short Cakes”を見に行こう!
 ご褒美に。


 プリンターが壊れた。
 紙を飲み込んでくれなくなった。
 わたしとおんなじだ。


 ♪BGM/古内東子 AL.『Dark Ocean』


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2006年10月22日(日) 8th。


 ◆律’s birthday。


 久しぶりにメールをしてみた。
 でも、何を書いたらいいのかわからなかった。
 とりあえず、祈った…。


 結局、明け方5時までかかった。
 久しぶりにradioが一回りした瞬間に立ち会ったし。
 新聞屋さんが立てる「がたん」という音も聞いた。
 (ああ、おぞましい、と思うけれど、あの頃とはdoorが違うので、たてる音も
 違うのが救い。)

 色々振り返って、回顧録の時間になるだろうと思ったけれど、意外とエピソード
 は出てこなかった。
 わたしひとりの記憶容量なんてそんなものだ。
 でも、これからはその記憶容量で、生きていくしかない。
 良くも悪くも。

 一昨日マッサージしてもらったばっかりなのに、今日既にこんなに身体を
 酷使するなんて…。
 先生、ごめんなさい、と何度も思った。
 気休め程度に身体を伸ばしてみたりした。


 起きたら、pm3:00。

 あぁ、ぎりぎり。
 カードを書く時間すらない…。

 ひとまずガソリンを入れて、何だか知らないけど欲していたmacに寄って、
 何とか高速に乗り込む。
 驚くくらいのスムーズさで到着。
 今日は、間違えずにすんだ。


 結局、誰も覚えていなかったようだ…。


 久しぶりなのか、久しぶりでないのか、時間が歪んでいる。
 メールの人と、目の前にいる人と。
 同じような、同じでないような。

 ひとまず、強い!とそれに尽きた。
 そして、やっぱり一皮向けてしまったし、それはそれは大きな差がついて
 きていることにも気がついてしまった。
 それはそれは、陰と陽のように…。


 わたしを見つけた時の、魂が宿った感じの顔が忘れられない。
 ひいき目でも、優越感でもなく、本当に色づいた。

 案の定、すっかり忘れていて、でも、忘れていたことをいつも思い出させる
 役目がわたし、というのも何だかいい。
 というか、そのためにこの日がある、という気がする。
 こういう日を覚えているのは、もはやわたししかいないんだと…。
 それを否応なく、思い出させる。

 8th。


 いつまでたってもそのクセは抜けず、むしろ加速しているような気すらした。
 おどおどするクセ。
 心落ち着かない感じ。
 良くも悪くも、昔からの繋がりだからだろう…。


 「(わたしの車を)知ってるよ」と言わんばかりに、窓を開けて手を振って
 行ったあの人に、にこにこしてしまった。


 やっぱりひとりで思い出せることはそれほどない。
 だけど、わたしが心を決めた日。
 その日から、泣いたり笑ったり、感情の全てがここにある。
 それをぶつけたいと思った人が、そこにいる。
 すごいことだと思う。
 あと何度訪れるかわからないけど、大切にしていきたい。


 何だか、メールが来るだろうな、と思っていたら、その予感は的中。
 あの人らしさがにじみ出て、本当に思ったことだけ書かれた、ほんわりとする
 文面だった…。
 何が変わったって、そういう予感と、タイミングが本当に合うようになって
 きたこと。


 家に帰って、岡田准一だと気を抜いていたら、沢木耕太郎がguestで出ていた。
 きー、ちょっと聴き逃したー!
 今日も、彼は素晴らしい言葉を紡いで、その人柄は冴えていた。



 ♪BGM/J-WAVE


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2006年10月21日(土) おとこのこ。


 朝起きると、ぎりぎり。
 やっぱり、頭が休まらなくて、うれしくて、金曜の夜は夜更かししてしまう…。


 とりあえず、遅くなったけど『ハチクロ』を見に。

 『風味絶佳』といい、何だか飢えてる?なラインナップ。

 やっぱり加瀬亮はすばらしくて、大好き♪
 きゅーんとした。
 あんなに気持ち悪い役でも。

 何だか、配役も、storyも良さそうなのに、それぞれの視点でぎゅうぎゅう
 描きすぎて、もったいないような気がした。
 テンコ盛り過ぎ、というか。
 もう少しsimpleなほうが、良さが出た気がするなぁ。

 2度泣いたのだけれど、ひとつ目はあまりにも個人的なツボ過ぎて、誰にも
 賛同を得られなそう。

  初めて、竹本がはぐを食事に誘うシーン。
  約束を取り付けて、うれしく去っていこうとしたら、呼び止められ、戻った
  時のひと言。
  「やっぱやめとく…?」

 ああいう、繊細すぎて弱キチ、みたいな発言にものすごく弱い。
 でも、あれで泣く人ってわたしくらいだろう…。

 もうひとつは、山田に告白された真山が、3度目に返した「ありがとう」のせりふ。


 映画を見終わると、余韻がじんじん来て、街中で泣き出しそうな気がした。
 音が全て止まって、自分の切なさだけが溢れ出しそうだった。
 めそめそしながら歩いた。


 移動した先で辿り着いたのは、森広隆のLIVE。

 久しぶりの森くんだったけれど、やっぱバンドはいい!
 傍らにはミツヒロくんのbass。
 最近のおなじみ、keyのカワウチくん。
 drumsも含めて、すばらしいgrooveだった。
 歌がなくても、そこにちゃんと成立する音たち。
 guitar小僧のようなお客さんが多いのも、納得。

 あんなに喉の調子が悪そうな森くんは初めてだったけれど、それはそれで
 sexyな瞬間もあって、良かった。
 でも、Hikkiの件以来、喉のかすれには敏感になっている。

 改めて、曲の良さ、歌のよさ、それに向かう志の強さを実感した。
 契約が切れて、色々あっただろうことも容易に想像がつく。
 でも、いかなる理由があろうとも、ここでつぶれてしまったら、その才能は
 そこまでのもの。
 その力に見合うような才能をのびのびと見せ付けてほしい。

 みんな森くんが大切にしている音楽を大切に思っているし、こころを込めて
 作ったCDを大事にしていくと思う。
 すごく、おとこのこだなぁ、というLIVEだった。


 しあわせに、あの通りを歩いた。
 あの時と同じように、あの駅から帰った…。


 ♪BGM/J-WAVE


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2006年10月20日(金) 当事者意識。

 時折、出会うことがある。

 「何をやっても当事者意識のない人」!

 久しぶりに出会った。

 最低限の礼儀とか、基本的なやり取りができたりするだけにタチが悪い。
 「それは〜、よくわかんないんですよね〜」とか平気で言う。
 だらしないとか、いい加減とか、それ以前の話。
 当然、その人が責任を持つべき事柄なのに、本人が全然わかってない。
 あまりにも素直に、「わからない」と言えてしまうことの恐ろしさ…。

 若者は、常識を知らないとか、礼儀をわきまえないとか、いつの時代も言う
 けれど、ああいうぼやーっとした覇気のない人が増えたらいやだなぁ…。


 仕事が終わって、god handの元へ。

 いつものように30分のコースでお願いしたのに、やっぱり今日も50分はやって
 くれてた。
 今度は、追加で料金を払おう。
 いつもいつも申し訳ない。
 わたしの凝りは30分くらいではほぐせない、ということがよくわかった。

 ただ、プロなら自分で時間の枠を守るべき、とか、矛盾したことも思ってしまう。

 首から肩が本当にガチガチになっていて、ほとんど触れられても感覚がない
 ほどだったけれど、見事復活☆
 さすがのgod handも、「今日は凝ってるなぁ」と言っていた。
 いつも決まった人に身体をチェックしてもらえるのって、本当にいい。
 ああいうのって、信頼関係が全てだ、と思う。

 歯医者さんとか。
 自転車屋さんとか。
 美容院とか。
 とにかく長く付き合って、言いたいことは伝えて。
 そうやって自分のお金を払って行きたい。


 二足の草鞋というか、二重生活というか、そういう感じでつらかった…。


 わたしは、自分の快楽的自己満足のために、人の感情を弄ぶ人がキライ。
 そういう人は、たいがい無自覚だし。
 自分の気持ち良さだけ得られたら、それでぽい、みたいな人にはどうしても
 近づけない。
 かつてそれがこころを開け放した人であっても…。


 スターバックスのcoffeeがまずくなってた…。
 たまたまかもしれないけど。
 coffeeがまずかったら、スターバックスの価値がない。
 意味がない。
 残念。


 ♪BGM/J-WAVE


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2006年10月19日(木) 微熱気味。


 昨日からのきゅーんが止まらない。

 なぜ?
 秋だから…?
 微熱気味だから?

 いずれにしても柳楽くんの存在感は、わたしの中に深く何かを刻んだ。


 今日も、仕事が終わってあの場所へ。
 今年2度目のあの場所。
 そして、求める人は前とは違うあの人。

 やっぱりわたしは、もはや他のものに興味は持てないし。
 『わたしとあなたの繋がり』の中でしか、あの場所を求めていないことが
 よくわかった。

 久しぶりのあの人も、やっぱり昔のままで。
 ブランクなんてないみたいだった。
 ブランクがあったことにすら気づいていなかったのかもしれないけれど。

 少し広くなった背中。
 焦げた肌。
 ひとつひとつの重い感触。
 懐かしくて、そんな日があったことを思い出して、涙が出そうだった。


 もっと見ていたいと思ったら、唐突に終わった…。


 「今度ゆっくり話そう」は、いつになるのだろう。


 あの人に会ったのに、思い出したのは別なあの人のことだった。
 今週は節目を迎えるからかもしれない。
 ひとつひとつの節目とか、わたしが覚えている限りのこととか、うれしいとか
 哀しい出来事を、根こそぎ振り返った。

 結論としては、「出逢えてよかった」ということだった。


 色んなことに、四方八方に関心を払っていたら、あの人のbirthdayを忘れていた。
 それはそれは、すっからかんに。


 連絡をするタイミングが、今はもう、掴めない…。


 明日、マッサージの予約をしたから、生理がまだ来ないで欲しいなぁ。
 予兆は満点なので。
 ひとまず、この強烈な肩こりを解消してから、どんと生理がやってきて欲しい。


 ♪BGM/J-WAVE


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2006年10月18日(水) その時に見た世界。

 眠い。
 眠い。

 おまけに仕事がない。
 帰ったらたくさんやることがあるのに。
 職場でいちにちヒマしてるのに、帰ってam2:00まで作業しなきゃならないなんて、
 本末転倒。

 眠いのも、食欲がありすぎるのも、生理前のせいに違いない。


 仕事が終わって、映画を見に行く。
 lady's dayのため。

 Titleは『風味絶佳』。

 沢尻エリカは全然好きじゃない。
 こころが生きてないし。
 見た目や表情は変化してるように見えても、根底に流れるものにバリエーション
 がない。
 気持ちにある横着さが、外見に出てしまっている。

 でも、そのおかげで柳楽くんの透明感が増した感じ。
 相乗効果、かも。

 とにかく柳楽くんのすばらしさは光っていた。
 表情のひとつひとつにきゅーんとなって、思わず「きゅーん」と口に出して
 しまいそうだった。
 ああいう恋愛って、全然趣味じゃないのに、彼が演じると、「あり」だなぁ…。

 特に台詞のない場面がいい。
 眼が、ちょっとした筋肉の動きが、その感情の全てを表現する。
 ただ、まっすぐに見つめて、口を真一文字に結んだ顔とか、最高だった。

 「誰も知らない」もすばらしかったけど、やっぱり彼はすばらしい。
 相手役が、沢尻エリカでも見てしまったほどに…。


 見たのがあの場所だったものも大きい、かも。
 甘い想い出が多すぎる。
 もうそこにあの人はいないし。
 そこになかった建物がばしばしと建っていた。
 無理をしていたとは思うけれど、その時に見た世界は本物だった。

 確かにわたしが見ていたものに違いなかった…。


 ♪BGM/J-WAVE


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