月桃の滴
ロックンロールは続いていくんだよ。

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Burn your boat!!


2004年06月30日(水) ワンナイ&どうでしょう

ワンナイ

もうあまりのゴリエちゃんのかわいさに昇天。
ブリトニーも真っ青だ。

どうでしょう

これぞどうでしょうだっていう30分間!
っつーか30分延長だと思ってたら、36分延長でラスト切れちゃってショック…。
それにしても、生トイレシーンで30分番組作っちゃうところがさすがどうでしょう。
もう腹抱えて笑わせていただきました。
大泉さんが…ってよりも笑いすぎて泣いちゃってるうれしーにヤられた。



2004年06月29日(火) コミックス「子供の言い分」やっと入手

25日発売だった「子供の言い分1」をやっと入手しました。
まぁCharaで読んでるしそんなに急いで入手しなくても…と悠長に構えてた上に、そうは言っても一応は…と発売日2日後(北海道は入荷が遅いので)には近所の本屋を覗いてたんですが、結構どこ行ってもなくってまた「銀魂」状態か?と焦ってたんですが、しかも昨日菅野センセのHPに行ったらこのコミックについてすごいいい!みたいに日記に書いてあって、こりゃぁ本気出して探さないと!と大きい本屋を回って今日やっとゲットです。
長かった…。

でもホントに表紙がむちゃくちゃキレイ!
いーなーこの二人。
ホントに好きだ。
んで、通して読んでみると真弓がちょこっと大人っぽくなったような…。
いらいらしてる勇太を見てぽかーんとしてた真弓が、今月のCharaであんな決意に満ちた表情をするようになるとは…愛は人を大人にするのねーともはや帯刀家の一員になっちゃったぐらいの勢いで微笑ましく見ている自分がいます。

あとやっぱ巻末蛇足最高。
絶対ヤツら(特に大河)、旅行中心配で心配で一睡も出来なかったと思うんだ。
あのグッタリ状態がかなりツボ。
しかも二人がどうなったのか知りたくてしょーがない皆さんも私の脳内妄想をそのまま絵にしてくれてて、ホント二宮センセに感謝感激です。
もう一つの巻末蛇足も最高。
密かに龍と勇太の絡みも好きなんで。

んで何気に二宮センセで検索したら二宮先生のサイトを発見。
今迄菅野センセのサイトはよく回ってたのに二宮先生のサイトがあるとは露知らず。
しかも二宮センセもテニス好きと来た!!!!
二宮先生の書く桃リョに激萌えでした。



2004年06月28日(月) 今週のジャンプ「この期に及んでどんな都合があるというんだ…」

ワンピ「第327話 “造船島造船工場1番ドック”」

あぁ〜またメリー号が走るんですね〜。
密かにすごい乗ってみたいんだけどこれに乗る為だけに東京行くほどバカバカしい事もないのでさすがに我慢。
札幌まで凱旋してくれないかなー。
などと去年と同じ事を思って悶々とする日々…。

んで腹話術のロブ・ルッチはもちろんの事、今更ながらナミの服装について突っ込みいれてるパウリーさんがいとおしい。
この二人が仲間になってくれたりしないかなー。
もちろん二人セットで。
だって何だかよく分からないんだけど二人らぶらぶなんだもの。
やー楽しみだなー。
なのになぜかルフィったらアイスバーグさん狙い?
おいおい、ねらいどころ確実に間違ってるぞ。

NARUTO「221:遠すぎる兄」

もはやサスケの回想はどーでもいい。
それよりも何よりも何でこんなタイミングでチョシカシーンが突如挿入されるかなって事なんですが…。
アカデミー入学当初から当たり前のようにらぶらぶだったって事を描きたいって事っすか?
シカマル好きだけど、…つかそれ故にアンチチョシカな私としてはやはりここは黙って見過ごすわけにはいかないんですが…。
といくら私が叫んだところでヤツらは間違いなくらぶらぶなんでしょうけども…。

つか、チョウジがシカマル好きってのは間違いないと思うしそれは理解出来るんだけど、それ以上に実はシカマルの方がチョウジ好きって感じがしてそこがたまらなく解せない。
「お前を分かってやれるヤツはオレだけだ」っていうのならまだ許せるけどシカマルの場合、「オレを分かってくれるヤツはお前だけだ」って思ってそうなんだもん…。
まぁ100歩譲ってらぶらぶなのは認めますが、わざわざこんな人目につく変なタイミングで煽ってくれなくても…。
しかも、チョシカならまだしもシカチョだけはホント勘弁。
……などとあの1コマの休み時間シーンだけでチョシカに悶えるワタクシ。

アイシ「94th down 大戦開幕」

遅ればせながら今更気になりだしたアイシ…。
つか桜庭さんは花道ですか?
前もゴリ?って思った人いたし(それが誰かは分かってないんだけども…)、村田センセはSD好き?

BLEACH「138.Individual Thoughts」

………誰?
………と誰もが見た瞬間同じ突っ込みをしたに違いない緋真さん…。
あれってお仏壇?
じゃぁ緋真さんのあの顔はあそこに飾られてる写真だったって事でいいんですか?
そこらへんも全く意味が分からずしばらくは明子姉さんばりに柱の影から見守ってるのかと思ってました。
んであまりに唐突で意味が分からないのでいろいろファンサイトさんを回ってみたら、白哉の妹説が大半なようですね。
それで緋真のかわりとしてルキアを養子にもらったと。
だけど今だに緋真の影を追いつづけてる白哉。
それを知ってて苦しむ(?)ルキア。
それが「一度も私を見てくれたことはない」というセリフに繋がってる?
これが今後の白哉の行動に繋がってくるんでしょうかね?

んで緋真さんと同じくらい…つかそれ以上に気になる存在に急上昇の狛村、東仙、そして元柳斎の何だかよく分からない複雑な人間模様!!!
まずあの狛村さんの元柳斎に対する熱い忠誠心にかなりびっくりなんですが、それに対する東仙さんの「君と歩む道は同じだと信じているよ」という一見穏やかそう…だけど実はすげー熱い事のたまってるこのセリフに何か意味分からないけどびっくりです。
狛村×東仙って事っすか?
あと射場さんの狛村に対する忠誠心もよく分からん…イヤ分かるんだけどその熱さどーよって事で。
あと穏やかに熱い事を言ってる東仙さんの後ろで萌えてるんだか冷めてるんだかよく分からない檜佐木センパイも気になる。
とにかく七番隊と九番隊は複雑な人間模様が展開されてるって事でいいんですね。
やはり死神さんたちはあなどれん、おもしろすぎ。

んでそんなドロドロした七番隊と九番隊に対して砕蜂さんのかっこいいこと。
あとやっぱり京楽×七緒はホントいいなーーー。
今後京楽さんにはどっちにつくにしろすげーナイスな活躍してもらいたい。
それにしてもそんな京楽さんまでもが恐れる山じいって一体何なの…。
ただのじじぃじゃないの?

ってなワケで隊長さんたち全員集合したので尸魂界表を改訂してみました。

尸魂界表はこちら

テニス「Genius229 最後の一球まで」

映画化決定?
へぇ…。
何かテンションあがんねーなぁ。
それよりもあの扉絵の方が思いっきり萌えるんですけども!!
やっぱり普通に2ケツしてる桃リョ、何を餌付けしてるんだか分からない薫、一人たそがれてる乾、そしてこれまた一人で空を眺めてる不二くん…。
あの桃リョはもちろんそのまま川(?)に飛び込むハメになるよね?
んで濡れたからって事で二人でリョーマんち行くんだよ。
そして着替えとか危うく二人でシャワーとか入っちゃったりなんだり…(何でだよ…)。
楽しすぎます。

あと、千石さんはしたり顔で予言してるし、太一に至っては号泣だしとギャラリー大騒ぎですが、そんなに真田さんすごいの?……イマイチ伝わってない私なんですが…。
私の中では真田さんのそのしゃべり方どーよって方が気になってしょーがないんですけども。
んで何故かテニスの中では「笑って」ればどーにかなるみたいな方程式あるみたいなんだけど、その方程式はもうそろそろ飽きてきたなぁと思う今日この頃…。

DEATH NOTE「page.28 判定」

このカラーはホントすごいなぁ…。
突如ゴスロリホラー化?
とにかく小畑先生がすごくこれを書いてる事を楽しんでるんだろうなと思える事が何か嬉しい。
それにしても今週号はワンピとこのデスノのカラーありで結構お得。

んで相変わらず松田…??いや松井?さんはかわいいっすねー。
この全く状況読めない楽観主義ぶりは尊敬に値します。
Lがどーしてそこまで月をキラだと疑ってるのかもよく分からないけど(まぁ所詮好きだからって事でしょ?)、それ以上にあまりにあっけなく月がキラではないと断言してにやけてるあなたが恥ずかしくてたまりません。

あとやっぱりお兄ちゃん大好きな粧裕ちゃんがかわいくてかわいくて。
微妙に七夏(by恋風)テイストありでそれもかなり萌え。

銀魂「第二十七訓 困った時は笑っとけ笑っとけ」

それにしても攘夷仲間に銀さんってばモテモテっすなぁ…。
辰馬さんも銀さんにメロメロ。
もちろんヅラもメロメロ。

だけど!!
基本は銀神楽で!と今週号を見ていきなり決意しました。
ヅラ銀とかにもちょっと転びかけたんだけどやっぱり銀神楽。
だって三途の川が見えてても銀さんの言うことだけは聞いてる神楽。
そしてこっちも三途の川見えてんのに神楽の為なら三途の川へまっしぐらな銀さん。
……ってよく分からないけどとにかく私は銀神楽です!!とここにムダに強調。
っつーかあのほっかむり神楽がかわいくてかわいくてしょーがないんですよーーーー!!!
あと樽ごと神楽ちゃんに水を飲ませてやってる銀さんもすげー好き。
というワケでこっちではノーマルカップリングで、腐った思考はリアルカップルの大空さんたちで楽しませていただくことにします。
っつーか、空知センセだけじゃなくて渡辺氏までも大西ツッコミ炸裂させててその大西さんのいじられっぷりはどーなのよ。

ジャガーさん「第162笛 そふとくり〜むちるどれん」

なんだ、この展開。
意味わかんないしそふとくり〜む関係ないから。
…と思ってたらジャガピヨで仲良く揃ってそれに突っ込みいれてくれてたんで満足。
二人揃って同じ事に突っ込みいれてるお姿なんてそうそう拝めるもんじゃないからこれは貴重です。

HUNTER「この期に及んで『作者都合』と来た…」

やーすげー気を許してたもんで今週の休載には図らずもかなりの衝撃がありました…。
まさか今週はないだろうと…。
……なのに「作者都合」と来たもんだ…。
そっか…この流れで落とすか…。
先週の時点で微妙に落書きだったんでおかしいなとは思ったんですが、でも巻末コメントで「今週号からまた頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。」などと一応前向きな事言ってたからしばらくは頑張ってくれるだろうと疑ってもいなかったんですけどね…あれだけの長期休載も意味無しですか…。
まぁあれだよね。
いくら夏休みが長かろうと宿題はいつもギリギリっていう原理。
結局そーゆー事っすね…。

あそれと、今度はミュージカルじゃないんですねー。
しかも旅団編なのにクラピカが甲斐田さんじゃない上に、レオリオどころかヒソカもいない!?
これってどーなの?
でもでも!
演出がカムカムの松村さんですと??
あぁ〜やっぱ気になる。
あ、あとついで(?)にテニミュ。
つかもうリョーマは柳くんではないのですね…。
柳くんはお元気なんでしょうか。



2004年06月27日(日) 新選組!第25回「新選組誕生」

ワタクシ、今回大いに悔やんでおります…。
先週の新選組!見損ねたんですよ!!!!
そしたら新見さん切腹とか総司がお梅さんとヤっちゃったとかすげー展開てんこもりだったらしくてもうもうもうもう………ある意味芹沢さん暗殺よりも見たかったと大後悔です…。

だってよ?
この芹沢さんの死に方どーなのよと…。
すげーかっこ悪いじゃないですか…。
しかも相変わらず総司はヘタレだし…。
結構欲求不満気味。

逆にえれぇかっこよかったのはやっぱりお梅さん。
ホント好きだったよ。
ってゆーかやっぱり佐藤浩市には鈴木京香っていう並びがえらく似合うなと思いました。
激ツボカップリングです。
あと、左之助の睨みもけっこうキた。
山本太郎はまってるよなー。
メロリンだったのになー。
……つか今メロリンキューの振りを思い出そうと思ったら「がっぺむかつく」になってすごい気分が悪い。
どんなんだったかな…。



2004年06月26日(土) マ王&ケロロ&鋼&ベイベ★

今日からマ王

やーなんでマ王はこんなにドキドキするんだろう。
今回もいちいちたいした事ないことにまで萌えまくり。
きっと私有利みたいな子が好きなんだと思うんですよ、あんまり自覚ないんだけど。
でも、真弓(毎日晴天!)、千寿丸(王朝春宵ロマンセ)などなど最近の私のツボな受けっ子たちを羅列しても分かるように、美人顔のかわいい子がツボ…らしい。
あと愁一(GRAVITATION)とかも…、まぁこの子は美人顔のおバカちゃんなんだけど。
ホントはリョーマやキルアのような生意気な子供好きだったはずなのに…おかしいな。

んでそんな有利ったら何故か健くんと水族館デート…つか健はしゃぎすぎだろ!
眞魔国の皆さんの前では総受けな有利も健に対しては攻め。
意外とオールマイティーな有利。
そんなところも好き。
でも一番好きなカップリングはヴォルフラム×有利。

あとここ最近のアニシナさんのギュンターいじりも結構好き。
グウェンダルにはもう飽きた?

あとそうそう。
放送前に突然大塚さんがゲストでしゃべっててびっくり。
前も櫻井さんご出演を途中から知ってびっくりしたんだけど、予告とかもうちょっと分かりやすくしていただけると助かるんですが…。

ケロロ

やーマ王とはまた違った興奮を頂きました。
もうやられまくり!!
まず
「5人揃ってケロロ小隊!」の時点から興奮してたんだけど、やっぱ

「左手はそえるだけ!」

でしょう!!
来たよ、とうとう来たーーーーーー!!!
まんまだよ、本物だよ、変わってないよーーー!!
本当にありがとう、最高でした。
あまりに嬉しくて何度も巻き戻して聴きなおしてしまったよ。
ありがとう、ケロロ。
ありがとう、草尾さん。

鋼の錬金術師
第37話「焔の錬金術師」「戦う少尉さん」「第十三倉庫の怪」


ってゆーか…。
やたらとハボロイを煽りまくってるような気がするのは私だけですか。
残念ながら私ハボロイが全然ツボじゃない。
つか、ヒューロイ基本のロイリザ推奨なので。
なのにアニメはハボロイ大推奨みたいでちょっとショック。
世のハボロイさんたちには激萌えな話なんだろーけども、私の中では今までのロイリザ激ツボセリフを軽軽しく扱っておきながらこのアニメのハボロイ推奨ぶりはなんだ!?とちょっと突っ込んでおきたくもなるわけで。
とはいうもののマスタングご一行様の仲良しぶりは好き。
何やってんだかなぁ。

そんなことよりも。
今回は間違いなくリザ勝ち!!
オープニングのかっこよさでまず萌え。
そしてあのエロベットシーン!!
ありがとう鋼アニメ!!
これでいくらハボロイ推奨だろうと文句は言いません。
こんなにステキなホークアイさんを見ていると、今ハボロイだろうとなんだろうと結局はホークアイさんの元に帰って来る男だよ、マスタングはなどと思ってほくそえんでみたり。

ベイベ★

この回の話好きなんだけどなーーー…何かツボらなかったなぁ…。
あと何かやたらと静止画多かったような気が…。



2004年06月25日(金) GOLD8月号

GOLD8月号読みました。
まずは本仁センセのDOG STYLE。
何かツマンネーとかワカンネーとかにぎわってるとかいないとか。
って、本仁センセが過剰に反応してるだけだと私は思うんですが。
私としては本仁センセが書きたいように好きなように書いてくれればそれでいいと思うんだけど。
あまり周りの声に左右されずに好き勝手に書き散らかしてもらいたい。
まぁ今回のあのコチョコチョは絶対に本仁センセが書きたくてしょーがなかったくだりなんだと思うんですが。
ここで叫んでも意味ないけど、私はDOG STYLE好きですよ、本仁センセ。

あと春抱き。
私、あまりこの作品に特に思い入れないんですが今回はちょっとさすがに萌えた…。
つか、このバカップルぶりってワヤスミ(byヒカ碁)なのでは?とかぶせたらすげービシビシツボにはまってきちゃって…。
私の中ではスミワヤじゃなくてワヤスミなんですよ。
でもそうは言ってもちょっと迷いがあって、どっちでもいいやってな勢いだったんですが、今回の春抱き読んで「これだっ!!」とビビッと来ました。
すぐサカっちゃう香藤、それをしょーがないなと思いつつかわいいなと思っちゃう岩城さん。
まさにワヤスミ。
いーなー、すげーツボ。
これからはワヤスミのバイブルとして春抱きを読ませていただくことにします。



2004年06月24日(木) 「子供の言い分」勇太と真弓に泣かされた…

待ちに待ったChara8月号をやっと入手。
毎回思うが何で隔月なんだよーーー!!
2ヶ月も待ってらんないっつーの。
んで、「子供の言い分」です。
まず買う前に我慢ならずに立ち読みしたんですが、あのカラー見開き扉絵だけでもううるうる…。
かわいい!
かわいすぎる!
勇太もなんだかんだでカメラ目線だし、もうあのらぶらぶ2ショットだけでかなりキてた。
んでもう何度も原作で読んだくだりだから知り尽くしてるはずなのにすげードキドキしちゃって、これからどうなるのか知ってるのにむちゃくちゃツラくなって、危うく本屋でボロボロ泣きそうになったので焦って急いで購入して店を出た。

そうそう、その時に入口にNARUTOのガチャガチャがあったので、気分転換の為にもトライしてみたら、自来也、カカシ、サスケ、サスケ…という結果でした…。
白が欲しかったのにーーーー!!
っつーかそのガチャガチャ自体もう残り4個しか入ってなかったのでそれなら私が全部いただきましょうと一人でまだ目うるうるさせながら4連続でガチャガチャやってるかなり怪しい人と化してました。

そして帰ってもう一度ちゃんと読み直し、今度は心置きなく泣きました。
何が一番キたってやっぱり決意した真弓の顔にかなー。
私、決意した人の顔に弱いもんで。
龍に勇太への思いを語る真弓の迷いのない顔、そしてラストの「もう手放さないから」と言った時の真弓の決意した顔。
そういう真弓の強さが好き。
早く勇太のとこいっちまえーーーそして早くやっちまえーーーーってな気分です。

もう私の脳内妄想では勝手に勇太と真弓は大学も卒業して二人暮し始めたぐらいなイメージなんですよ。
原作でここのくだり読んだのだって前だし。
だからすごい懐かしいなーこんな事もあったねーって勇太と真弓が今この時を思い出して笑いながら語ってるような気分で私も読んでるんで、真弓が必死に勇太を追ってる姿がかわいくていじらしくて…泣ける…。
あぁーーー早く先が見たいよぅ!!!
来月から毎月発売にしてくれよぅ!!

そうそう。
どーでもいいが裸体の丈があまりにゴツくて妙にリアルだった。
自覚症状のない体育会系のエロが醸し出てました。

あと、もう一つ楽しみだったVoice or Noise。
絶対今回ヤっちゃうぐらいな勢いだと思ってたのになんだよーーーあの引きテクっぷり…。
がっくり…。
NARUTOのサスケ奪還編以上のひっぱりぶり。
「おわり」ってなってるけど…まさかまさかホントにここで終わりなの!!??
アフトだって子供作ってるっつーのによぉ!
続きマジでよろしくお願いします。



2004年06月23日(水) トリビア&ワンナイ&どうでしょう

トリビア

今まさにヒョウ(トラ)に会いにわざわざタマンヌガラまで行ってるどうでしょう班を尻目に、ザリガニ釣りをする為にアマゾンに行って偶然にヒョウに出会ってるトリビア班。
これがキー局と地方局の違いかと思い知らされました。
あと、一青窈と平井堅には単純に驚いた。
すごい。
ぜひともデュエットしてもらいたい。
それと、最後に「隣に寝ていた人が朝起きたら髭が生えてた」みたいな意味不明なコメントしてた高橋さんですけども、やっぱりあなたオトコもいけるクチでしょ?と密かにツボ。

ワンナイ

やーホントくだらなかったんだけど、Wコージにかなり爆笑してしまった。
っつーか何で今更「BE MY BABY」よ。
しかもかたや玉置浩二だし。
古いだろ。
古すぎてついて来れる人の方が少ないだろ。
何かゴリの玉置も変に似てたしさ。
とはいうもののここ最近のワンナイで一番のヒットだったんですけど。

どうでしょう

そして期待を全く裏切らずまともにヒョウも見れてないどうでしょう班。
さすがです。
ヒョウ柄だっつって喜んでる場合じゃないよ。
でもあのネコは相当かわいかった。



2004年06月21日(月) 今週のジャンプ「銀魂表紙巻頭カラー&HUNTER復活祭り!…なハズだったのに?」

銀魂「第二十六訓 旅にはパンツは忘れてもUNOは忘れるな」

先週の時点で今回表紙だって知ってからそれはそれは楽しみだった今回の銀魂。
なのに…。
大西氏の煽りコメントを読んでかなりショックを受けまくってるワタクシです。

「(おそらく)最後の巻頭カラー」

ってどーゆー事っすか…。
銀魂はもうそう長くはないって事ですか!?
最後の一花咲かせてやろうってな事ですか…??
何かせっかくの表紙祭りだと楽しみにしてたのになぁーんかショック…。

まぁそうは言ってもせっかくの表紙巻頭カラー。
しかも坂本さん初登場。
こんなニューキャラ登場させておいて早々に最終回なんてオチはないだろうと坂本さんに負けじとポジティブシンキング。

あとやっぱカラーの神楽ちゃんがたまらなくかわいい。
髪の色、あんなにかわいい色してたっけ?

んでターミナルに突っ込むってあなた9.11ですか!!??
全くメッセージ性あるんだかないんだか。

それにしても。
相変わらずらぶらぶな大空さんたち。
今週はどーでもいい「オレはこんなに空知の事を知ってる」自慢。
や…、それ知って嬉しいのはあなただけだと思います。
それよりも、この自虐的な煽りはもはや面白いのを越えてシャレになってないと思うんで、あまり調子に乗って煽らないで欲しいんですが。

NARUTO「220:兄と弟」

なんか…。
なんだろう…。
やー、私イタサスも嫌いじゃないんでこの展開ありっちゃありなんですけども何か違和感が…。

と思ってたら私の友達が「あのサスケから今のサスケが全然結びつかない」と一言。
そーなんですよ。
あんなかわい子甘えたちゃんが成長して今のかっこつけオトコなサスケさんになるのか?
この先どのように心に傷を負ったとしても、今のサスケのようにはならないと思うんだけどな…。
まぁ先の展開が楽しみですが。

ワンピ「第326話 “アイスバーグさん”」

あぁ…ロビンはどこに行くんだろう…。
もうそればっかりだけどだってそれが心配で話に集中出来ないんだもん…。
あ、でもカリファは好き。

HUNTER「No.216 東ゴルトー共和国」

帰って来ました!HUNTERが!!!!!
……。
だけど………。
あれ?……微妙に落書き…。

まぁいいのです、帰って来てくれただけでも。
んで突然のスピンさん登場にちょっとびっくり。
それにしても…。
王の暴走はいいとしても師団長たちまで暴走させて話をどう収集つけるつもりなんだろう…。
そんなにあまり手を広げない方がいいのではないかと思うんですが…。

しかもとが氏センセは相変わらず王好きだなー。
王だけはペン入れちゃんとされてるもんなー。

まぁ帰って来てくれただけでもよしとしないと。

でも一つ気になること。
幽白完全版の「カバーは全巻、冨樫先生入魂の描きおろしだよ」などと煽ってますけども…今そこ入魂させるところじゃないんじゃないか?
しかも描きおろしカラーイラストまで収録されちゃうそうで…。
いいのかそれで本当に。
大丈夫なのかそれで。

あとHUNTERミュージカルまたやるんですねー。
これは楽しみです。
密かにHUNTERミュージカルファンなので。

DEATH NOTE「page.27 恋心」

うわーなんかすごい唐突に切なげな恋バナ始まってちょっとびっくり。

テニス「Genius228 絶望と共に散りゆく者」

あらら…。
「プルタブと缶」ですってよ。
しかもアニプリEDになるんですか。
それならばもう「WHITE LINE」ぐらいの思いがけなく感涙ソングでお願いしたい。
つか…。
あのブロマイドの塚リョが微妙に幸せそうで一応しぶとく桃リョ推進な私としてはやっぱショック。
しかも何かお似合いだもんなー…。

んで本編。
やたらと真田さんが恐いっす。

BLEACH「137.Surrounding Clutch」

剣八の背中に乗ってるやちると織姫がかわいー!
もうとにかく先週までの浮竹のくだりで相当イライラしてたんで、今週のいかにもBLEACHな展開がすごく嬉しい。
恋次もかわいかったし。
大満足。

ジャガーさん「第161笛 出せ!たてぶえマン」

来たよ、たてぶえマン!
「好きです…たてぶえ!」
そんなジャガピヨさんたちが好きだ。



2004年06月20日(日) 鋼&ワンピ



ホークアイさん好きなんで久しぶりにその雄姿が見れてそれだけでもちょっと嬉しかったのに、こんなタイミングで「守るべき人がいるから…」のくだりを聞けるとは思いもしなかった。
びっくりして思わず叫んでしまったじゃないですか。
んで来週はお見合いですか?
はがれんラジオでもリクエストされてたからなー。

ワンピ

ここからアニメオリジナル&新ED。
EDに関しては前のが好きだっただけに、何もこんなに早く替えなくても…とちょっと思うんですが…。
でもまぁ今回はやはりラストのロビンの笑顔がかわいいのでそれでいいかなと思ったり。

んでなんかあまり集中して見てなかったせいかイマイチ意味が分からなかった。
いつメリー号を離れたの?
つか、メリー号を離れる必要あんの?
普通、探索チームと船番チームに分けたりするはずなのに。
そしてあんなずかずかとメリー号に踏み込まれて捜索されちゃって、自分の家を家宅捜索されてるような気分になってすごい見ててツラかった。

あと、普通に疑問なんだけどロビンの手って音も拾えるの?



2004年06月19日(土) 花組全国ツアー「ジャワの踊り子」(札幌)

ジャワの踊り子札幌公演を観ました。
実はオサふーコンビを初めて生で見るので、密かに二人の並びがツボな私としては結構楽しみにしていたんですけども…。
ヤツらはヤバいね…。
あのらぶらぶな熱い見つめあいぶりは一体なんなんですかあ!!!!!!
あなたたち愛し合ってるのはよく分かりましたから、そんなに公衆の面前で見つめあっていただかなくても結構です、っつーかもうおなかいっぱいです状態。
そんな二人がすげーツボでした。
あの二人の何がいいって、オサさんがふーちゃんをやさしくそして熱く見つめる事によってふーちゃんがものすごくかわいく見えること!
ぶっちゃけすごい好きな娘役さんってわけではないんですけども、オサさんと並んでる時のふーちゃんは本当に幸せそうでむちゃくちゃかわいい。
オトコによってオンナは輝く、っていうか娘役を生かすも殺すも男役次第だって事を改めて実感しました。

話自体はもう語るのもたるいくらいのどーしよーもない話なんですけどね…。
っつーかあまりのたるさに寝てやろうかとまで思ったんですが、オサふーがあまりに輝いて見えるのでそれを見守ってやろうと頑張って起きてみてあげることにしました。
それ以前にやっぱり前の「サラン愛」の時も思ったんだけど厚生年金会館の音響が悪すぎる!
セリフがこもって聞こえるし、変に反響しちゃってますます聞こえづらくなってるし…。
銀橋作れるのが自慢です!とばかりに毎回銀橋を張り切って作ってくれちゃってますけども、それよりも力入れるとこあるんじゃないですか?って話です。
話のタルさ+音響の悪さでかなりツラいひと時であったことも事実。

っつーかホントにたるかった。
これを観に行く前に予習の為に昔の雪組、麻実れい&遥くららのジャワの踊り子も見てその時にも思ったんですが、やっぱりたるかった。
たるすぎて逆にツッコミどころ満載。
何がたるいってまずアディナンが独立運動のリーダーとなってるけども結局あの人インドネシアの独立の為に何をしたんですか?ってところですよ。
何か誰かと話をつけたとか言って仏像の前にみんなを集めて、んでその情報があっけなくもタムロンにばれて仲間一人殺しただけで何にもなってないし、結局独立した事実も知らずに死んでるし。
っつーかあなたと全く関係のないところで独立運動が起き、そして独立成功しちゃってますけども、だからあなたが独立運動のリーダーなのではないのですか?

オースマンだってしょーもない。
多分あそこって独立運動のアジトみたいなとこだと思うんだけど、そこに昨日今日知り合った女連れ込んでいいのか!?
アミナがホントにオースマンに惚れてた女だったからいいものの、あれがギャビィみたいなスパイだったらどーすんの!

まぁいろんなところで独立運動が起き、ヤツらもその中の小さな集団だったと思えばアディナンがあの中のリーダーだろうからそれであれば納得いくんだけど、最後の場面でプナリー・マタハリがこの国を救ってくれたみたいに町のヤツらが言ってて、実際タムロンもプナリー・マタハリがアディナンだと言ってるわけですが、じゃぁだからそのプナリー・マタハリさんは独立運動においてどんな役割を担い、どんな働きをされたんですか?
インドネシア独立の為に死んでいったなどとパンフにも書かれてるけど、あれ独立の為に死んだんじゃないでしょ?
意味わかんねー!

んでタムロンもタムロンですよ。
結局アディナンなんて独立の為に何の力も持ってないって事見抜けよ。
あんなに執拗にアディナンばっか追って頑張ってたけども、全く関係のないところでインドネシア独立成功しちゃったじゃないですか。
そっちの方追ってこうよ。

でもらんとむタムロンは地味でちょっとかわいそうじゃない?って思って見てたんだけど最後の「もう撃てません」でツボった。
何か「撃てません」っていうのが唐突だったの。
撃てませんっつーか今撃ったじゃん。
もう一発撃っても同じじゃん?って勢いなのに、突然躊躇する。
あれアルヴィアは殺せるけどアディナンは殺せませんっていう風にしか見えないんですけども。
でも逆にそう思うとすべてが納得。
タムロンはあの島の一件でアディナンに惚れちゃったんだなー。
それであんなに執拗にアディナンを追いまわしてたんだ。
逆にアルヴィアは恋敵だし、殺されそうにもなったし、ウザいし、っつー事でギャビィの一件でちょっとアルヴィアの嫉妬心を煽ってみたり、殺してみたりとかしてみたり。
んでラッキーな事にアルヴィア死んだのに、アディナンも殺せとか言われて焦っちゃって「もう撃てません!」ってなって、でもアディナン殺されちゃってタムロンたまらず自殺。
そりゃあんな号泣もするわな。
っつーか何気にあそこのらんとむをオペラで見てあまりの号泣ぶりにびびりました。
そこまで泣かんでも…と思ったんですが、愛するアディナンが目の前で殺されたとなったらそりゃ鼻水もたれるね。
ちょっと納得。
ここは雪組版では全く納得いかなかったのでらんとむの解釈(なのか?)ナイスです。

逆に雪組版の方が良かった!と思うところがやっぱり島の場面。
っつーか良い悪い以前に何故にあの押し倒しがないんだ!!
あのアルヴィアの体中にキスしてるアディナン…っつーか麻実れいさんのエロい事といったらなかった。
でもオサさんもエロさでは負けてないと私は思ってるんで絶対いけると思うのに何故にさせない…。
あと、「アルヴィアはアディナンが死んだら死ぬわ」みたいな事を言った後にアディナンが「なんてかわいい事言うんだ…」などと言いやがってアルヴィアを押し倒すのがかなーーーーりツボだったのにそれもカット…。
ターコさんがそれを言った時、おいおい、かわいいとか言うな、そこはバカな事を言うもんじゃない!ぐらい言ってアルヴィアをたしなめろよ!と思ったんですが、今のオサふーならば間違いなくオサアディナンが死んだらふーアルヴィアは死ぬと思うし、そんな事を言うアルヴィアに「バカな事を…」と思いつつも「かわいいな」ぐらい言っちゃうアディナンだと思うのに…何故言わせない…。
セリフのカットどころ思いっきり間違ってると思われるんですけども…分かってないなー。
あ、そうそう。
あとやたらとアルヴィア殴られてたんだけど、そんなに雪組版で殴られてたかなぁ?
タムロンを殺そうとしたアルヴィアをターコアディナンは殴ってなかったような気がするのに、思いっきりオサアディナンは殴ってた…。
かなり納得いかない。
あそこは殴りではなく優しさと愛でアルヴィアを止めるから良かったのに。
っつーかヅカってオンナは殴って黙らせるみたいな風潮があるような気がするんだけどそれってどーよ。

ってなワケでオサふーはかなりツボったんですが、演出においてかなり納得いかない部分があったので結構消化不良。
今後のオサふーが楽しみなんで次の正塚先生にはぜひともすごいバカップルみたいな話を描いて欲しいと切望中なんですが…どーなるかな。

んでオサふー以外にツボな人々。
まずは私の隠れファンな園加ちゃん。
あぁ…やっぱかっこよかった。
ラキラキで弾けてる姿もかわいかったし、プナリーの男で一人視線ガンガン飛ばして踊ってる姿もかっこよかったし、ロケットで何か違うフェロモン発してる姿もエロかった。
あ、もちろんグントールも熱くてかっこよかった。
ホント大好き。

あと一花ちゃん。
一花ちゃんもどんなに大勢で踊ってても絶対目が行く。
ホントかわいい。
踊りも綺麗だし、ミンチェもかわいかったし。
一花ちゃんも大好き。

それと微妙に気になった事。
オースマンたちが逮捕されるところで、ヤツらが拳銃を落としたり投げたりしてたけども暴発するんじゃないかと気が気でなかったんですが…。
あれ普通あんな風に拳銃をバタバタと落さないと思うんだけど。

あと私役のまやさんがやたらと北海道弁を使ってて結構受けてた。
っつーかオサさんが終演後の挨拶で「六花亭の三方六がなまらうまかったべ」とか言ってたなー。
あ、そうそう。
あのおさかなの場面でオサさんが投げた魚をふーちゃんが落っことしちゃって、めっ!って顔してたオサさんもまたツボだったんだった。
もうバカップル以外の何ものでもなかった。
いいなーバカップル。

それと、NAKED CITYチームが観劇に来てます!とオサさんが言ってたんですが、私が確認出来たのはみわっちだけ。
3人くらいで来てたような気がするんだけど。



2004年06月17日(木) 迷いのない音楽……ミッシェルの呪縛が強すぎる…

昨日友達にごっそり貸してたCDたちが一気に返って来たのでそれらを久々に聴いてみた。

っつーかまずエレクトリック・サーカス。
言わずと知れたミッシェルさんのラストシングルなんですけども、ワタクシ今日の今日までこのラストシングルを一度も聴いてませんでした(もちろんライブでは聴きましたが)。
というより去年の9月13日の私のミッシェルラストディ以降ミッシェルの音源は一切封印していました。
聴く気が起きない…っつーか聴きたくもないっていう気分だったんで。
なので、ミッシェル音源は全部友達に貸し付けてほったらかしにしてたんです。

まぁ今回だって別に返して欲しくはなかったんですけどね。
ずっと持ってていいよって言ったのについでだから返すとか言われて全部ごそっと返って来て、さらについでに言うとエレクトリック・サーカスは買う気も起こらなかったので実はこれだけ友達が購入したミッシェルの音源で唯一自分で買わなかった音源なんですけども、とりあえずもうそろそろ聴いてみたら?という事で返してもらいがてらこれも借りてしまう事になり…。

まぁ私もいつまでもミッシェルの呪縛に囚われてるわけにもいかないし、もうそろそろ封印解いてみますかね?と思い、聴いてみる事にした。
んでまずは1曲目、エレクトリック・サーカス。
危うく前奏でいろいろ思い出して泣きそうになったけど、私この曲を初めて聴いた時からこの曲では絶対泣かない!と勝手に決めてたので我慢した。
これで泣かされるなんてすっげームカつくし悔しいもん。
もうこれは変な意地。

俺達に明日がないってこと
はじめからそんなのわかってたよ


こんなすべてを否定したようなすべてを拒絶したような事言われて、あなたたちをデビュー以来ずーーーーっと信じて追って来た私の気持ちはどうなるんですか?
あなたたちは明日があることを信じてずーーっとやってきたのではないのですか?と本当に悔しくてやりきれない気持ちになるので…。
なので「夜になってから花は咲く」とか言われてどーしろと?意味わかんねーーーーといつも逆ギレする事にしてるんで今回もそうする事にした。

そして2曲目デビル・スキン・ディーバ。
これはライブで「しんちゃんはわけなく狂う」と聴こえてツボだったのとそれ以上に音がかっこよくてかっこよくて大好きだった曲。
でも…。
ライブではこれを熱くシャウトしてたから、しかもかっこよく「しんちゃん」とシャウトしてたからこそむちゃくちゃかっこよかったのに、CDでは何かもう冷めたような突き放したような投げやりのような歌い方に聴こえてものすごく切なくなった…。
何?ミッシェル最後のシングルだというのにこんなやる気のなさでいいんですか?
こういう終わらせ方しか出来なかったんですか?と怒りすら感じた。
まぁほとんど私の八つ当たりみたいなもんなんでしょうけども。

そんな訳でやっぱ私はまだまだ自分で自分にかけたミッシェルの呪縛をいまだに解く事が出来ずにいるんだって事を知りたくもないのに知るハメになり、すげー気分が悪くなったので気持ちを入れ替えていきなりアジカンを聴く事にした。

アジカンも友達に貸してたアルバムたちの中にあったんですが、これあんまりちゃんと聴かないまま友達に貸してたのですごい新鮮な気持ちで聴けちゃって、さらにミッシェルへの欲求不満も相まって楽しいのなんのって!
特にやっぱ「遥か彼方」!
これを聴くともう無条件で…NARUTOを思い出す。
ぶっちゃけ私はこの曲があの時NARUTOのOPじゃなかったらNARUTOのアニメを見てなかったかもしれないと思うくらいこの曲の衝撃はデカかった。
あの頃、アニプリの流れで何となくNARUTOを見たり見なかったりしてたんですが、それもNARUTOが見たいってよりも正直このOPが見たかったから。
あのOPは曲も絵も最高にかっこよくって、まだ全然NARUTOのストーリー分かってなかった時だったのにあのOPだけですげーワクワクしたしドキドキした。
とりあえずアニプリ見終わったからテレビ消そうかな?や、でもあのかっこいいNARUTOのOPだけでも観とこうかな?と思い何となく続けて本編まで見続けて今日に至るという…。
なので今の私のNARUTO好きは「遥か彼方」のおかげだと言っても全く過言ではないのでした。

それにしても初期の頃のNARUTOのOPやEDはホントによかったなーと思う。
後から見直した1クール目の「ROCKS」でもかなりヤられたもの。
まさか今になってハウンドドックを聴くハメになるとは思わなかったもん。
しかも「ROCKS」。
これがまた超かっこよかったんだなー。
すげードキドキしてたまに意味不明に涙すら出た。
NARUTOアニメ化!その記念すべき1クール目のOPでハウンドドッグを使おう!と思い立つスタッフのセンスが好きです。
そしてEDの明星もかなりの衝撃で思わずアルバム買っちゃったほど好き。
どうでもいいけどヒカ碁のOP、ED共にすごい好き。
何度泣かされた事でしょう。
あとHUNTERの2クール目のバカップルの新婚旅行編みたいなEDは好きで好きでたまりません。
それとなんだかんだ言ってテニスのWHITE LINEには泣かされたなー………。

………話が思いっきりずれました………。
まぁそんな事はいい。
そんな事よりアジカンなんです。
そんなこんなで君繋ファイブエムと崩壊アンプリファーを続けて聴きながら、あぁいいなぁ…勢いのあるバンドっていいなー、迷いがないもんなー、聴いてて気持ちがいいよなーなんて思ってたら………。
ホントに唐突にぐわぁあああああああああああああってこみ上げてくるものがあって…。
意味不明に涙がぼろぼろ流れ出て来てしまった…。
………。

何なんだろうこれ?と必死に考えたんだけどその時浮かんでた単語はただ一つ。

「ムカつく!!!!!!!!!」

ただそれだけ………。
や、間違いなくアジカンには非はなくて、悪いのはすべてミッシェルなんです!
勢いの衰えた迷いまくりの音楽を聴かされてショックを受けた直後だったので、アジカンの真っ直ぐな勢いに思いっきり打ちのめされて勝手に大ダメージを食らってしまったのでした…。
そしてそこに残った感情は、妬み、そして虚しさ…。
そう、ただひたすらアジカンが羨ましくてたまらなかった、そしてひたすら悲しくて悲しくて涙が出た。

私は迷いのない音楽が好きです。
というよりも、迷い出してバンドが崩壊していくという図式がたまらなくツラいので、そしてそういう図式をたくさん見せられてきたので迷いのない音楽を目の当たりにすると逆にツラくなってしまう。
そりゃ、アジカンにもいろんな迷いがあるかもしれないよ?
だけど、そんなの吹き飛ぶだけの勢いがあるし自信もあると思う。
そういうのってすごい気持ちがいい。
っていうか。
そういうすべてを吹き飛ばす勢いがあるって事がどんなにかっこいいものかっていうのを教えてくれたのはミッシェルさんたちだったはずだからこそ、この状況がツラくてツラくて…。

話はちょっとそれるけど今一番迷いのない音楽をやっているのはミスチルだと私は勝手に思っていて。
迷いを吹っ切っていろんな事を乗り越えてやってる今の音楽は無条件でかっこいいと思う。
とは言いつつも迷いまくってる中で作ったであろう「深海」が一番好きではあるんだけど。
でもそういうのを乗り越えてミスチルが鳴らしている今の音が一番迷いのないかっこいい音楽だと私は思ってる。

ミッシェルにはそういう力を持っていて欲しかった。
ミッシェルの解散の本当の理由なんて知らないよ?
全くの部外者だし音楽に関してだって全くの素人だし内情なんて全然知らないですよ。
でもあの時のミッシェルがそういう力がなかったなんて思えないし思いたくない。
いろんな迷いを吹っ切って乗り越えて新しい音楽を聴かせてくれる力が絶対にまだあったはず。
なのにそれを一瞬にして断ち切ってしまった事が一番やっぱり悲しかったんだと今思い出しました。

俺達に明日がないってこと
はじめからそんなのわかってたよ


とか言ってるけど…。
本当に明日はもうなかったんだろうか?
本当にそんなのわかってたんだろうか?


実は本当は今だって何も分かってないんじゃないのかな。


私のミッシェルラストディだったZepp Sapporoでのライブのあの日。
私は自分の日記に、

「もちろんミッシェルの解散は認めてないし受け入れる気もないですよ。
実際は解散とかするのかもしれないけどさ、そんなの知らない。
ナニソレ?って感じ。
いいや、そういうスタンスで行きます。
受け入れられる時が来たら、受け入れますよ。
でも今はまだまだ彼らは「続いていく」と私は信じてるし、それならそれでいいじゃん?
無理に自分に「終わり」を受け入れさせようとしても受け入れられないもん。
あぁホントにミッシェルって終わっちゃったんだな…って自然と思えるようになるまで、私の中ではミッシェルは終わってないって事にします。
今決めました。
実際10月までは彼らは続いてるわけだし。

なので。
ミッシェルガンエレファントはまだまだ終わりません。」


と書いていました。
あれから9ヶ月…。
今だに終われてない自分がいました。
そしてまだまだミッシェルが続いていると信じてる自分がいました。
完全にふられたオトコにいまだに未練タラタラなオンナ状態です。
呪縛が強すぎて前に全然進めません。
最悪です。



2004年06月16日(水) アニプリ「何度見てもあの階段落ちは死ぬと思うんだけど」&NARUTO「超仲良し4人組じゃん!?」&ヘキサゴン宝塚大会

アニプリ
「リョーマvs切原!激闘を超えて」


とにかく結局なんだったんですかね…。
まぁ赤也さんは二重人格で、どうやらもう一人の人格がスポットに出てくると目が充血するっていうシステムらしかったのだが、「昔のオレじゃねぇんだよ!」と宣言した通り人格統合されたって事でいいんでしょうか。
あの般若赤也にうなされつつも、壁を割ったって事で人格統合成功?
それならそれでよかったですねって事でいいんですが。

それよりも、神尾や杏の怒りがあの赤也とリョーマの試合を見ただけであそこまで晴れるものなのかがよく分からん。
まぁ二人があれだけすっきりしたような顔してたから、二人がよけりゃぁいいんですけども。
それ以上に赤也とリョーマがありえないほどすっきりした顔してて、あまりにかわいすぎて見てられなかったですが。
赤也さんはいいとしてもリョーマさんまで別にさわやか系に人格変わってくれなくてもいいんですけど。
しかもそんな大した試合じゃないのにあんな爆発までしちゃって意味わかんねー!!
カツオも素で「すごい!」とか言ってるけどそりゃすごいだろ、何かマグマみたいの飛んできてたもの。
それにしても相変わらず竜崎班はひたすらヒマそうだ。
「感心感心ー」じゃねーよ、スミレ!!などといつも通りつっこんでたらいきなり倒れられてちょっとびっくり。
どーした、ばーさん!?

それはそうと、開始早々のあのけだるそうなちょたがエロくてエロくて!!
「ベットが替わると…」つーか、そりゃあんならぶカップルで二人部屋だもの(鳳宍も同部屋と勝手に認識)、寝不足にもなるわね。
宍戸さんもちょたがあんなけだるそうなのはあなたと一夜を共にしたからですよって事を分かって聞いてるのか気づかずに聞いてるのか…。

あとマニアにはきっとたまらないであろう木更津兄弟ネタ。
各方面に気を使ってらっしゃるアニプリさんの気の回しように一応敬意。

そして、華村班のあの設備で興奮してる朋ちゃん…。
あれレベルですごいとか言っちゃうと青学の貧乏くささがバレるからそこで興奮しないでと思いました。
別に全然すごくないし。

それにしても…。
何度見てもあの赤也さんの階段落ちは絶対死ぬと思うんだけどな。

NARUTO
第88話「木ノ葉マークと額当て」


もーどーして自来也の前でのナルトはこんなにかわいーのか。
あの青い目をあんなにキラキラさせちゃってもーーー。
コミックのナルトを見ても一度もかわいいと思った事はなかったのに、全くアニメスタッフさんったらナルトをあんなにかわいく描いてくれちゃってあおりすぎです。

かたや大蛇。
意味不明に森の中で雄叫んでるし。
でもそれよりもそんな大蛇を見ていちいちめがねを光らせてるカブトがこえぇ。

あと綱手のフィーバーはやりすぎ。

あ、そうそう前々から気になってた事。
ナルトってアカデミーでは一人ぼっちでみんなから疎まれてたんじゃなかったでしたっけ?
なのに、余裕でキバ、シカマル、チョウジと完全に仲良し4人組じゃん。
まぁそれならそれでいいんだけど。

クイズ!ヘキサゴン宝塚大会

やー…きっとやってくれるとは思ってたけどここまでとは…。
もういろんな事が気になって笑いを通り越してハラハラもんでしたよ、全くもう!
いい大人が揃いも揃って問題児…。
まぁそんなあなたたちが好きですけども。

まず一番のハラハラ事項はなんといってもチャー様!
天然通り越してもはや危険人物。
っつーか「新源氏物語」でしょう…。
あれあそこまでおかしな流れになったのは、チャー様が「私が出てた」って言ったからだと思うんですよ。
あの瞬間どれだけの人が「それはあさきじゃん!」と突っ込んだことか。
まぁヘキサゴン側も何であえて「新源氏物語」ネタで出題するかなと思いましたが。
新源氏は月組だよ、チャー様…。
あれ一番冷静だったのは、一人ちょこっと疑問を抱いてたっぽいぶんち。
「あさきだっけ?」みたいな事言ってたし。
あとここで密かにハラハラしたのが「うえだしんじ」と呼び捨てで書きなぐってたリカさん…怖いから…。

まぁ源氏物語ネタが出てあさきと勘違いしちゃったっていう事はありえるのでまぁいい。
だけど、ラストに答えが「田辺聖子」だと知った上でもまだあさきだと思い込んでるチャー様の盲信ぶりがもうツラくてツラくて…。
あなたあさきで映画まで撮ったじゃないすか!
記者会見とかもして大和和紀センセに直接会ったりしてますよね?
それなのになぜまだ気づかない…。
もう恐くて恐くて心臓バクバクしたよ…。

あともう一人別な意味でハラハラさせてくれた方、それはもちろん絵麻緒ゆう氏…。
つか、いちいちそんなに結婚ネタで食いついて来ない!!
ラストなんて「とにかく誰でもいいから!」ぐらいな勢いで食いついてきてそんなに必死か、ぶんち…。
ってゆーか、顔がまんまるだったねかわいいぐらいに。
んでそんなかわいい顔してバンバン爆弾発言落っことしこれまたハラハラ。

とはいうものの意外とあの中で一番冷静に物事を見れてたのがぶんちだったような気もする…、あ、一番は幸ちゃんか。
でもスサノオも分かってたし、つか「やってるよね」とか言ってて今の雪組事情を一応知ってらっしゃるんだとちょっとびっくり。

ってなワケで相変わらず73期最強って事を思い知らされたそんなヘキサゴン宝塚大会。



2004年06月14日(月) 今週のジャンプ「まぁ特に驚愕するほどの事もないのだが…」

NARUTO「219:未来と過去」

あぁ…もうダメ。
「あんなのオレのやりたかった戦いじゃねェ」などと超かわいコ顔でのたまっちゃうナルトがたまりません。
かわいすぎるじゃねーか!といつものサスケなら悶絶してるに違いないのに、全然無反応…。
せつなすぎます。
でももっと切なかったのが、「仲間とつるんで平和ボケしたお前らとの未来を…夢見るバカなオレからな」っていうセリフ。
あれはもう「お前ら」っつーか「お前との未来を夢見てた」ってな事をバラしちゃったようなもんじゃないっすか!
あぁこの子、ナルトとの将来をあれやこれや妄想膨らましまくってたんだ…、そして夢見ちゃってたんだ!!!と思うと切なくて切なくて…。
そしてそんな事を思わずバラしちゃうほどあなたはナルトが好きだったんですね…。
だけど、そんな自分を「バカなオレ」と言い聞かせナルトを断ち切ろうとしてる…。
そこまで必死に何でナルトを諦めようとしてるんだか…、意味が分からないよサスケさん。
いいじゃん、まだまだいけるよ。
ここまで追って来てくれたんだよ?
諦めんなよ!!
なのに「オレの夢は未来になんか無い」とまで言って一人で勝手に自暴自棄になってるし…。
分からん、サスケさんの心が全くわからん。
複雑なオトコ心が読めなくて非情に切なくてもどかしい…っつーかもどかしすぎてだいぶイライラしてきた。
いい加減に大蛇に食われるなり、ナルトを食っちゃうなり、何でもいいんではっきりしちゃって下さい。

DEATH NOTE「page.26 転倒」

今週は何に一番びびったってLのあの三枝師匠ばりのイス落ちでしょう。
そういう「転倒」だとは思わなかったなー。
深い。

ワンピ「第325話 “フランキー一家”」

……だから先週の時点から心配だったのに…、ロビンちゃん失踪の予感がぷんぷんとしています。
まぁ最初からここで消えるつもりで一番騙せやすいチョッパーと出かけたわけではなさそうだし、どちらかというとロビンの意志ってよりは洗脳?みたいな感じだったんで最悪な流れではなさそうなんですが…。
だって、ここでロビンがいなくなる気満々でそのつもりでチョッパーを誘いまんまと失踪成功と思ってたりなんかしたらすごいショックだもん…。
でも逆にあの洗脳みたいなのが一体なんなのか分からないのでそっちの方が心配といえば心配ですが。

アイシールド21

アイシに関しては全然語れない私なんですが、今週の話はいきなり萌えました。
あそこで萌えてていいのかな?と不安になりながらも人目忍んでこっそり萌え中。

BLEACH「136.メモリーズ・イン・ザ・レイン2 オーパス4“ナイト・オブ・ヘンルーダ”」

先週の時点でかなりがっくり来てたんでもう今週は萎えモード…。
しかも予想通りだし。
でもまぁ一つ言える事はあんな展開だったからこそなおさらルキアの心の傷になったんだなって事。
とは言うものの、私がルキアだったらあの時点でまず浮竹に切りかかってると思うけど。
何考えてんだてめーーー!!ってな事で。

テニス「Genius227 驚愕の事実」

あーもうっ!!!
何で赤也そんなにかわい子ちゃんなの!!
「…まさか俺にそれを思い出させる為に」などと勘違い発言しちゃって、もうこのみんはすっかり赤也をヘタレかわい子ちゃん化することに迷いはないのですねー。
つか、最初からそのつもりだったのかなー。
あんな長い事引っ張ってそしてこんなオチ。
ステキすぎます。
ってゆーか全く「無我の境地」ってものが私の中で定着しません。
だって先に樺地さんがやられてたんですもの。
今更それを「無我の境地」とか大げさに語られても…。
それなら樺地さんの時に「あいつも『無我の境地』を使いこなすヤツなんだな」ぐらい語ってくれてないと。

銀魂「第二十五訓 カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら」

どういう理由だったにせよ、銀さんを必死に守ろうとする神楽ちゃんがかわいーのなんのって!
あとどーでもいいが巻末コメントの「トイレで寝る」発言。
私も結構普通にトイレで寝ます。
起きたらものすごい足がしびれてしばらく立ち上がれません。

ジャガーさん「第160笛 昔を知る男」

アイシで密かに萌えちゃってた私ですけども、この冒頭のジャガピヨラブトークにはやはりかないませんでした。
つか、ピヨ彦かわいすぎるんですけども!!!
そして全身てゅるてゅるって!!
もうこれはピヨ彦のすべてを知り尽くしたジャガーさんにしか言えないセリフでしょう。
今週もジャガピヨ萌え、ありがとう。

蛇足

あとアシスタント募集のコーナーで、岸本先生のジャガーさんのふえ科みたいな仕事場っていうのが気になってしょうがない。
それと前々から思ってた小畑先生の「すごい背景が描きたい人、細かい作業に燃えられる人」っていう条件もあの小畑先生の要求なんだから相当なもんなんだろうなと思ってみたり。
でもきっと小畑先生の下でアシスタントやってみたい!と思ってる人はたくさんいるはず。



2004年06月13日(日) ワンピ&新選組!

ワンピ
第195話 「いざ青海へ!!想いが織りなす最終楽章」


アイサとラキの髪切りシーン、あそこジャンプ読んでる時点からすごい好きだったんだけど、アニメではそれ以上にアイサがかわいくて泣けた。
ルフィたちと最後の言葉を交わしたシーンみたいのは、あれアニメオリジナルショットだよね?
何を話したんだろうなーなどと思ってちょっとうるうる来てみたり。

あと、猿山連合軍のくだりも泣けたんだけど、それならその流れでベラミーとドフラミンゴのくだりもやってくれてもよかったんじゃないかと…。
っつーかあそこ密かにすごい好きなんで楽しみにしてるんですけどこれからのオリジナル話の後にやるのかなー。

新選組!

やーなんかあの筒井容保に心酔してる近藤慎吾がかなりのツボ。
何であんなに好きかなー。
しかも容保様もあんな熱い事言って近藤さん興奮させて何が楽しいんだ。
密かにあの二人の愛が気になってしょうがない今日この頃。



2004年06月12日(土) マ王&ケロロ&鋼&ベイベ★★

マ王

あの有利の全く不必要なコスプレがかわいかった。
あれ、結局メイドになる必要全くなかったのにわざわざコスプレしてくれちゃって、そのわざとらしさがもはや大好きです。
あと、やっぱベタで情けないですがコンラッドには萌えました。
すげー普通にあんな風に守られたいなどと夢見がちな事を思ってみたり。

ケロロ

もうただ一言。
緑川さんがステキすぎます。
緑川さんの日記にケロロに出ると書いてあったんですげー楽しみにしてたんですが、期待以上にステキでした。
あぁ…またペコポンに遊びに来てくれないかしらん…。



やー先週の予告の時点であのBLテイスト(東野裕センセ風味。しかも受け)顔な人は誰ですかぁ?と思ったらラストのオトコだったんですねー!
しかも声はフラガ@子安さん!
受け顔なのにフラガ。
フラガなのに受け。
どっちでもいいけどたいそう萌えました。
ラストもかっこよかったしなー。
結局だから何なの?っていまいち意味が分からなかった話だったんですが、ラストもフラガ(ごめん、名前をもう既に覚えてないよ…)もかっこよかったんで私の中では結構ツボ話。

愛してるぜベイベ

今週の話は好きなくだりだったので楽しかった。
「ゆず、一人で帰ります」っていうゆずゆがかわいーんだ。
あと、結平がゆずを股の間に座らせて頭撫でてるところが、心ちんとのちゅーよりも全然エロくって何か見てるこっちがあたふたしてしまった。



2004年06月11日(金) 氷室で見るサスケ木ノ葉抜けの理由

もうすっかり氷室=サスケ説が定着してしまった昨今ですが(私の中だけだけど)、氷室さんのアルバム「Memories Of Blue...」のあまりのサスケとのかぶりっぷりに危うく叫びだしそうになりました。
すごい…、っつーかサスケとかぶってなくてもこのアルバムってむちゃくちゃドロドロしてたんですね…。
そのドロドロぶりが思いっきりサスケとかぶっちゃってます。
というワケでここで徹底分析してみようかと思い、気になる歌詞をリストアップしてみました…(って氷室さんファンの方がここを見たらどうしよう…とかなり怖々なんですけども…。なので間違って検索ヒットされちゃった氷室さんファンの方はここですみやかにお帰りください…)

まず1曲目「KISS ME」

KISS ME その唇
その胸 逃がさない
KISS ME 孤独な夢
いますぐ 消してくれ


と来た。
結構やる気です。

KISS ME 思い出まで
捨てたら 許せない
KISS ME いま二人
ひとつに なれるから


と思ったら何故か逆ギレ。
しかも無理矢理ナルトを押し倒す勢い。

おまえの瞳を
見つめたまま
狂うのなら
それでもかまわない


押し倒しておきながら開き直ってます。

んでそっこう2曲目の「YOU'RE THE RIGHT」

YOU'RE THE RIGHT 心を求め過ぎて
いつでも 傷つくだけの二人

まぼろしと 知っていながら
抱きよせる 熱いからだ

幸せを あきらめた瞳が
胸を叩く


そんなサスケさんに無理矢理ヤられちゃってナルトさん抵抗する気力すら失ってる…。

YOU'RE THE RIGHT ひとりで生きるために
痛みを 許す気持ちが欲しい

涙を くりかえすのに
何度も 確かめたがる
すべてが 終わったんだと
気がつくまで


んで傷心のナルトに全く気づかずお前を抱くのはお前を吹っ切る為だぐらいの自分の行動を正当化し、さらに許せと強要。
しかも何度もヤっちゃってるよ。
そしてやっとナルトが諦めて無抵抗になってるのに気づくももう遅い…。

んでこの流れで3曲目「Memories Of Blue」

汚れた夜のガレージ
あの夏に俺たち むすばれた
OILのしみたシャツで
涙拭うおまえ 覚えてる

なぜ ただ若すぎただけで
ふたり 泣きたくなったのだろう


ここにきてもまだ自分の行動を正当化しようとしてます。
だから若すぎたとかそういう問題じゃないから。
っつーか泣いてるナルトにすら興奮してそうなサスケさん…ヤバすぎるよ…。

続けて4曲目「RAINY BLUE」

RAIN IN THE BLUE
かさねた罪 許される
悲しみも許せる
やさしさが欲しい もう一度


許せとかやさしくしてくれとか往生際の悪い…。
っつーかもう罪悪感にさいなまれて黙ってられないんだろうなー。
ここでヤっちゃったもんはしょーがないと開き直りきれないところがサスケの器の小さいところ。

そして涙なしでは聴けない5曲目「Good Luck My Love」

さよならの 唇
今も残る Tenderly
あんなに 愛した
人は なかった

かなわない 夢ばかり
追いかけたけれど

Good Luck My dream
Good Luck My Love


やっと諦めがついたようです…さようなら…そしてホントにGood Luck…。

って、ここでサスケの恋玉砕!なんですがその後のサスケさんの様子は6曲目の「SON OF A BITCH」で描かれてます。

NORMALなんかじゃつまらない
いけないBEDじゃはしたないな
いいことだけしかしたくないさ

憂鬱なHEARTは忘れよう
こんな世界は逃げだそう


というワケでサスケさん大蛇の元に走る!
NORMALなんかじゃつまらないと木ノ葉の里を抜け出したサスケさん!
っつーかナルトに惚れてる時点でノーマルなんかじゃないんですけど、もっとアブノーマルの世界へ!と思ったら大蛇の元に行くしかないとの結論に…安易だ。

ここから先は大蛇に走った後のサスケの姿。まずは7曲目「Decadent」

おまえが欲しいくせに
OH なさけないMOOD
奪えもしないまま


不甲斐ない自分を一人責めるサスケ。

8曲目「Urban Dance」

俺たちの愛さえも
すれすれのJOKEだね!


おお!!過去をギャグにしようとし始めている!

そして9曲目「GET READY "TONIGHT" TEDDY BOY」

イジケてる負け犬は ひざまずけ
ろくでもない過去に
いつだって俺達は眠らない魂で
今をぬりかえる


あぁこの子ったらすげー勝手に前向きに強がってる!もうかわいそすぎて泣けてくるよ…。

そしてラスト「Will」

人はひとつ優しく変わろうとするたびに
いくつもの新しい痛み 覚えるけど
なにもかも許せる 力を握りしめて
明日のはじまり この瞳で見つめたい


頑張って…としか言いようが…。

そんなこんなでこのアルバムにサスケの辛い片思いの恋が華麗に玉砕する様子が克明に描かれておりました。
これで一応サスケが大蛇の元に走った理由もとりあえずは納得。
氷室さんありがとう!
………っつーかホント氷室さんごめんなさい。



2004年06月10日(木) 美男の殿堂!

今月のマガジンBE×BOYを買ってしまいました。
それもこれも美男の殿堂が読みたいばっかりに!
そしたらもう殿下と御前が!!!
期待以上の活躍ぶりで感動です。
あの「よ…ろしく…おねがいします…」とそれに驚く殿下の顔が見たいばっかりに10回くらい読み返しちゃってる私…。
はぁ…久々のヒットです。



2004年06月09日(水) 今週のアニプリ「越前コナンと少年探偵団の皆さん」&NARUTO「ジラナル親子に泣き!」

アニプリ
「疑われた仲間」


まずは最初に言ってやりたい…。
竜崎班…っつーかスミレのやる気のなさはどーなんだ!
事務仕事があるから…とか言ってその場を離れてるけど、班の指導より事務仕事の方が大切なのか?
優先順位間違ってないか?
そんな事務仕事、誰かにやらせろよ!
スタッフ結構入ってたじゃん?
そっちにまかせりゃいいのにさ。
っつーか逆にあなたは事務仕事に徹していただいて、華村班と榊班の2班に分ければよかったのではと思うんですけども。
しかも華村班、榊班共に夜遅くまでミーティングしてたっつーじゃないですか!!
そっこう部屋戻って危うくリョーマを押し倒しそうになってた桃(勝手な妄想だけど)とは大違い。
そして、今日は今日とて探偵ごっこ。
あきれ返ってた梶本くんに申し訳なくてたまりません。
あと端っこの方にひっそりとたたずんではいたものの全く一言も声を発してない千石さんが気になってしょーがないないんですが…あきれてるの?それとも基本的にやる気がないの?

でも先週あまり絡んでなくてちょっとがっかりだった鳳宍が今週絡んでくれてた!
宍戸さんの発言をちょたがたしなめてみたりと何か嫁みたいと思っちゃいましたが、そう見せかけといてちょたが攻っていうところが鳳宍の深いとこ。
しかも宍戸さんってば「これから共同生活をするわけだから…」みたいな事言い出しちゃってましたが、梶本くんに「仲良くするつもりはない」と一刀両断されてるよ。
まぁ宍戸さんの「共同生活」ってのも何もみんなと仲良くするっていう意味ではなくただ単に「ちょたとの同棲生活」を邪魔しないでくれみたいな意味なんでしょうけども。
そんな宍戸さんに「氷帝の実態はただの仲良しグループなんじゃないか?」みたいに突っ込む梶本くん!
ナイスだ!
私も最初は氷帝って恐怖政治の元互いをライバル視して仲間意識なんて全くないところだと思ってたのに、どこの学校よりもカップリング横行しちゃってるもんなー。
今となっては普通に見てるけど最初はかなりびっくりしたんだったという事を梶本くんのセリフが思い出させてくれました。

そうそう、それとやっぱおっしーとダビデの漫才コンビはある意味ドリームコンビだった。
誰もが一度はダビデのだじゃれにおっしーの突っ込みが入るのを見てみたいと思ったのでは?
そしてその期待に充分応えてくれたおっしー、さすがだ。
何かおっしーの突っ込みは早いし隙がないんだなー。
やっぱ関西人の血が騒ぐんでしょうねー。
おっしー…っつーか木内さんグッジョブです。

そして竜崎班…っつーか越前コナンと少年探偵団の皆さんですけども…まだこのネタひっぱるんですか…。
NEXT CONAN'S HINT「消火栓の下にあった何か光るもの」!
来週もお楽しみに。

NARUTO
第87話「根性!!!割れろ水風船!」


ジラちゃんってオイ…。
でもそんなジラちゃんにナルトが甘えるアイスのくだりは思わず泣けた…。
ここ元々好きなくだりだったんだけど、BGMといい作りのうまさといい、ヤられました。
まずやたらと自来也に甘えたがるナルトがかわいくてかわいくて!!
多分親のいないナルトは無意識に自来也に父親像を重ねてたと思うんだけど、あの街へ出た時に父親に甘える子供の姿を見てますます自来也にその姿を求めてしまったんでしょうね…。
「ちっとだけ一緒に修業つきあってくんない…?」などと照れ隠ししつつもかなり必死に甘えたがってる姿、でも自来也に断られて強がって笑ってる姿、そしてゴムボールに穴があいたところへ自来也がアイス持って登場!その時の本当に嬉しそうなナルトの姿…。
思い出しただけでも涙出そう…。

イルカ先生やカカシ先生はナルトにとって大人の人ではあるけれども先生であって、大切な人たちではあるけれども家族という感じではない。
なんつーか、イルカ先生やカカシ先生はきっとナルトはかっこいい人と捉えてると思うし二人もきっとナルトに対して素の姿を見せない様にしてるような気がするんだけど、自来也は基本的にエロ仙人認識だしがまちゃんはぺったんこにされちゃうしダメ人間な姿、まぁいってみれば素の部分を見せ付けられてる。
でも実は伝説の三忍だし実際やるときゃやる。
何かそういうのって「うちのとーちゃん、普段はすげーだらしないのにやるときゃやるんだ。そんなとーちゃんがすげー!」みたいな家族感覚が生まれそうじゃないですか。
っつーかきっとイルカ先生やカカシ先生にこういう甘え方はしないと思うんだよなー。
そういうところもすごい父と子みたいな感じがして、無意識のうちに甘えちゃうナルトがかわいいような切ないような。
こういうのをさらっと描いちゃってる岸本センセはやっぱすげーなと改めて実感。



2004年06月08日(火) PSYCHOPATH&ファブリーズのバカ!!

先週のカラオケBOOWY大会からずーーーっとBOOWY聴いてます。
ホント心に沁みまくり。
っつーかあまりに全曲覚えてて前奏かかっただけで頭の歌詞思い出せる自分にかなりびっくりです。
「PSYCHOPATH」なんて、この単語自体が流行ってどういう意味なんだ?とか見ないで綴り間違えずに書けるかとか中学時代に席隣の男子と語ってた事すら思い出しました。
懐かしすぎます。

でも今聴いて思う事。
意外と氷室さんってばヘタレ男な歌詞多いんですねぇ…。
「Memory」なんてあの頃意味分からず聴いて泣いてたけど、なんてことはないただの「寝取られオトコ」の話じゃん?
それをかっこつけて自ら身を引くみたいな事言っちゃってるだけ。
「ただ一人消えればいい」…って氷室さんなのに寝取られても文句言わずに消えちゃうの?
「言えなかった I miss you」…ってそれぐらい言えよ!!!!!!
といちいち突っ込んで聴いちゃって今となっては全然泣けないって事に気づいてしまいました…。
何か切ない…。

ってゆーか昨日のジャンプの事を思い出して「Memory」とサスケが思いっきりかぶっちゃってこれまた違う意味で切なくて切なくて…。
別にサスケさんが寝取られオトコなわけじゃないけど、っつーか寝取られてもいないし気持ちすらちゃんと伝えていないくせに、勝手にかっこつけて消えようとしてるところとかサスケっぽいなと思ったり。
氷室=サスケ?
いやいや、そんな氷室さんとサスケみたいなヘタレくんを一緒にしては失礼だ。

まぁそんな事を考えつつも、私は車で動き回るのがほとんどなんで車で聴いてる事が多いんですが、今日ものすごーーーいショッキングな出来事が…。
今のBOOWY大会の前は久々にスピッツ大会と称してアルバム全部聴いてたんですけども、このたびのBOOWY大会の折、スピッツのアルバムたちは後部座席の下のボックスに入れておいたんですけども…。
そこにファブリーズも入れておいてたんですね…。
そしたらさぁ!!
ファブリーズが何かもれちゃってたみたいでスピッツのアルバムたちがファブリーズでヘナヘナのボロボロになっちゃってたんですよ!!!!!
意外とファブリーズってちょっと横になっただけで中の液がダラダラと出てきちゃうんですよね…。
んでさらに意外とファブリーズってベトベトしてるんですよ…。
なもんですっかりファブリーズ漬けになってしまったアルバムたちの歌詞カードなんてもう見るも無残で…。
ホントスピッツさんたちごめんなさい…
あぁあぁ…かなりショックです



2004年06月07日(月) 今週のジャンプ「サスナルが切ないよ…」

NARUTO「218:木ノ葉の仲間!!」

(先に言っておきます。サスナル…イヤ、サス⇒ナル前提設定ですのでヤな人は読み飛ばして下さいませ)

………。
うーーーん、結構ショックだったかも。
やー多分予想通りの展開なのかもしれないんだけど、長年の思い人ナルトにあんなに熱く思いをぶつけられてもなお拒絶するのかサスケは…。
んでこのサスケの言動についていろいろ考えてみた。
まずはこのセリフは本心なのかそうじゃないのか。
クククと笑ってるところから考えて、きっとまだ術にかけられててあの発言はサスケの本心ではないとも考えられる。
でも、顔にまで呪印が暴走してきていたので体半分が乗っ取られかかってるような普通の状態じゃないにしても、あの発言はサスケ自身が自分の意志で言ってるように思えてならない。
なら何であんな事をナルトに言ったのか。
まぁそれは普通にサスケの強がりなんでしょうけども。
しかもいろんな思いを吹っ切ろうとムリして強がってるようにしか見えなくて見てるこっちが辛い。

んでここで「オレから逃げんのか!!」などと「お前はオレの事が好きなんだろう」的な発言をかますナルト。
実はサスケのナルトへの思いはもうすでにバレバレだったのかとちょっとびっくりしちゃったんだけど、イヤまずそんな事はないだろう。
これは結局ナルトにとっては特に深い意味はない天然セリフなんだろうけども、でもこのセリフは結構サスケには効いたっぽい。
そのセリフの後のなんとも言えないサスケの顔!!
一瞬決意が揺らいだよね、あの瞬間。
ここで強がり続けるかそれともナルトにだけは本心を打ち明けるか、もしくはここでナルトに泣きつくか…。
でもかっこつけなサスケくんにはそんな事が出来るはずもなく。
んで、振り返って初めてナルトと向かい合ってそこで一言。
「よう ウスラトンカチ」
………。
もうサスケのばかーーー!
そこでウスラトンカチって呼んじゃうところが切なすぎるよ。
そこは「ナルト」、もしくはもう突き放すつもりなんだからすぐに「今度はお前か」のセリフに行っちゃっていいわけですよ。
でもここでわざわざウスラトンカチと呼ぶところにサスケの強がってる上に余裕がない様が逆にありありと。
「何だ?その面は…」って言ってるあなたの顔の方が切なくて見てられないよ。
あなたこそもう泣きそうな面じゃん!

んでわざわざナルトが今までのサスケとの日々を回想してくれてると言うのに。
実際サスケもかなり動揺してるというのに。
しかも!!
ナルトが「そんな所にみすみすお前を行かせられっか!!」などともはや「オレんところへ来い!」ぐらいな受け入れ発言すらしてくれたというのに!!
それでもなおナルトを断ち切ろうとするサスケさん…。
やーでもこれホントに断ち切るつもりなのか、強くなってお前のところに戻るから待っていろなのかが分からない。
でも今のサスケさんが「待っていろ」などと言える余裕があるようには到底思えないんですよね…。
やっぱり、イタチに自分の弱さを実感させられ、それっていうのもやはりナルトにうつつを抜かしてたからだという結論に達し、もうすべてを断ち切らなければと思ってしまっているように思えるし、しかも実際木ノ葉にいて強くなれんのか?っていうのも疑問だし。
で、ここでサスケが大蛇のもとへ行き強くなるという前向きな強い決意があるのならばちょっとは見守っててやろうかな?っていう気持ちにもなるんですが、何かあのサスケを見るとナルトへの思いを断ち切った時点でもう自暴自棄になり大蛇に食われしまってもかまわないや…ぐらいの投げやりな気持ちになってるような気がするのが一番切ないんですよ。
えてしてかっこつけなオトコってひとたびヘコむとすぐ諦めちゃいがちじゃないですか。
サスケもそんなような気がしてならなくて…。

でも。
ここでナルトさんの本領を発揮してくれることを心から願ってやみません。
これまで、ネジ、我愛羅と骨抜きにしてきた「オレが日向を変えてやる!」だの「お前の気持ちは痛い程分かる」などのあの一撃必殺の殺し文句を今まさにここで炸裂させるべきだ!!
しかもナルトさん、このたびちょっと大きなミスを犯してらっしゃる。
「オレから逃げんのか!!」や「そんな所にみすみすお前を行かせられっか!」などはかなりな破壊力を持ったいい殺し文句だったのに、あなた途中で木ノ葉語りだしちゃダメですよ。
実際「みんな命懸けでお前を追って来たんだぞ…」のセリフで、それまでナルトを見てかなり動揺して気持ちが揺らいでたサスケのテンションが一瞬にして下がってしまったことからも分かるように、サスケにとってもう「木ノ葉の仲間」を断ち切るって事は既に決定済みだと思うんです。
今サスケにとって唯一心残りでひっかかってる事は「ナルトまでも断ち切れるのか」って事!
だからこそここでナルトがサスケを止められる唯一の手段は自分のサスケへの思いをいかに熱く語れるかだと思うんです!
まぁサスケの「好き」とナルトの「好き」はかなりの温度差があるとしてもですよ?
実際別にそんなに好きじゃないかもしれないにしてもですよ?(私の中ではサスナルっつーかサスケの異常なまでの片思いだと思ってるんで)
でもナルトがサスケを「大切な仲間」だと思ってる事は間違いないわけだから、その「大切」であるって事をどれだけ強調できるかにかかってるはず。
それがサスケを止められる最後の手段なはずなのでそこんとこ間違えないようにしていただきたい。

それと、あの扉絵。
今回首の呪印をあらわにしてるサスケさんですが今迄ナルトにはバレないように隠して来てたはずですよね?
なのに今ここで全開…。
何かこれって他のオトコにつけられたキスマークをわざわざ見せて相手に自分を断ち切ってもらおうとしてるように思えてならないんですが。
そこまで必死か…かわいそうな子だ。

ワンピ「第324話 “水上都市の冒険”」

密かにナミの服装がかわいい。
あとゾロに「ロビンちゃんは!?」と聞いてるサンジさん。
もう二人が夫妻だっていう前提での会話だなー。
でもロビン、チョッパーと出かけるなんていなくなる気満々じゃないよね…??

あ、そうそう…先週の担当土生田氏の煽りコメントを受けてコミック見てみたんですが意味不明すぎてどーつっこんでいいのかもさっぱり分かりませんでした。

DEATH NOTE「page.25 馬鹿」

そうか…やはり偽者でしたか。
でも偽者があんな女の子だとは…。
っつーか今回のこの「馬鹿」っていうタイトルが何か新鮮でツボ。

銀魂「第二十四訓 昔の武勇伝は三割増で話せ 盛り上がればいいんだよ 盛り上がれば」

やっぱキャサリンふっ飛ばしたお登勢さんでしょ?
かっこいいです、相変わらず。
あと「キャッツパンチ」っていうダサすぎるネーミングに感動。

テニス「Genius226 無我を超越せし存在」

アキラのリズムもコピー出来るんだ…。
まぁ早く走ればいいって話なんだけど。
なんかでも写輪眼なリョーマちんはやっぱりあんまり見たくないなー。
そんな誰かの技なんかじゃなくてリョーマ自身の技で戦って欲しいのに…。

BLEACH「135.memories in the rain2 op.2“Stepping Into Darkness”」

……。
ごめんなさい、この展開すげーヤなんですけど…。
まさにルキアが言ってた「誇りが何だというのですか!!命に比べれば誇りなど!!」のセリフの通りです。
嫌いなんですよ、誇りだのプライドだの語るような男。
そういうヤツに限って弱いし、っつーかその誇りとやらは結局負けた時の言い訳にしかならないし。
「つまらん意地」の為に自分の部下を見殺しに出来るあんたの頭ン中が知りたいよ!
このヘタレ浮竹がっっ!
今迄かなり好意的に見てたのですが、もうホントごめん、あなたみたいなオトコは嫌い。

少年守護神

やはり終わり…。
でも巻末コメントで一切それに触れてない東センセがちょっと恐い。

ジャガーさん「第159笛 いろいろあった結果」

何をどう苦労したのか分からないけど、でもいいんですよジャガピヨがじゃれあってる姿を見せてくれれば。

ついでにHUNTERネタ

ついでにHUNTERネタ。
コミックでの作者コメントが「…」だったのが妙に納得。
今更語ることもないでしょうし。
それとHUNTERガイドも買っちゃいました。
これが意外と楽しめた。
コミックとガイドが同時発売なんてそれなりに大変だったんでしょーね、休載もやむなしですか?とガイドで楽しめたんで納得してあげる事にしました。
っつーかキミが選ぶ名セリフのコーナーで1位から10位までのほとんどがキルゴンらぶセリフで読みながら思わず赤面、危うく涙すら出る勢いでした…。
やーキルゴンは熱いねー!!
ちなみに私が一番好きなセリフは「キルアじゃなきゃダメなんだ」かなー。
まさにキルゴン愛炸裂!これぞ二人の愛の形ってなところですからねー。
あのキルゴンらぶセリフ集を見ながらやっぱりキルゴンが好き!と思いを新たにし、ますますHUNTERの復活が楽しみで楽しみでしょーがなくなりました。
この展開でまだキルゴン別れさせるつもりじゃぁないっすよね、トガ氏センセ…。



2004年06月06日(日) ワンピ&新選組!

今週のワンピ
第194話 「我ここに至る!歴史の本文が紡ぐもの」


今週はやはりロビン大会でしたなー。
っつーかあのロビンの服装はなんですか!!
微妙にヤクザなはおりぶりかと思いきや中身は超露出系!!!
やーびびったよ。
あまりのかっこよさに眩暈がしました。
ゾロも嫁があんなに露出してひとさまの前に現れてるというのに、「どっか行った」とか言ってる場合じゃないよ!
でもそんな超かっこよかったロビンちゃんなのに柱をくれると聞いて「いいの?それはみんな喜ぶわ!」と言った時の顔がたまらなくかわいーのなんのって!!
んでラスト。
これまたすごいいい顔してみんなのもとに走り出してくるロビンの姿に何故か目頭が熱くなり…。
あぁロビン、今日もあなたが幸せそうで嬉しいです。

新選組!

やーもう名前もよく知らないけど今日鴨に殺されたアイツはうざかったんでまぁ消されて結構すっきり。
それにしても鴨は何がやりたいんだかさっぱり分からん。
でももっと分からないのが沖田。
ぶっちゃけ新選組!での沖田の描かれ方があんまり好きじゃないんで今のヘタレな沖田はますます好きじゃない。
まぁこれは勝手な私の沖田像があるからなんだけど。
あと私のイメージと違うといえば斎藤さんなんだけど、こっちの斎藤さんはもうあのはにかみ笑顔がたまらなくかわいいので私の勝手な斎藤像はどーでもよくなりました。
相撲見てたときの顔なんてたまりません。
そして、筒井くんの容保ぶりはもうあなた以外の誰が容保できましょう!?ってぐらいのはまりぶり。
あぁいう素直すぎてある意味バカ殿みたいな役やらせたら日本一だと思うから。



2004年06月05日(土) マ王&ケロロ&鋼

マ王

やーアニシナさんがよかったねー。
アニシナさんの一言一言に笑わされました。
っつーかいちいちギュンターがエロ萌え声だしててやらしーのなんのって。
井上さんやりすぎよーー!!
あんな井上さんの受け声聞けるなんて貴重。
幸せすぎ。

ケロロ

もうガンダムネタ最高!
能登さんの「システムオールグリン!発進どうぞ!」に萌えました。
んで、「行きます!」っていう冬樹がキラに見えたよ。
でも出来るならば子安さんにフラガやってほしかったなー。
クルルなのにどうやるんだって話なんだけどさーーー。
あとやっぱ冬樹の川上とも子さんの声には無条件に萌えてしまいます…。
だってかわいーんだもん。
ヒカルを思い出してドキドキします。



グリードさん!!!!????
びっくり、死んじゃったよ。
早すぎだよーーー。
っつーかグリードさんかっこよすぎ!
しかもグリード軍団のヤツらのグリードのためなら死ねる!っていうあの崇拝されっぷりもかなりツボ。
原作ではみんなグリードさんへの愛なんて見せる間もなく大総統にヤられちゃってたんで、こればっかりはアニメ勝ちかも。
でもグリードさんはひたすらグロ路線まっしぐらだったなー。
あそこまでグロくしちゃって良かったの?と変なところではらはら。



2004年06月04日(金) 殿、日生劇場公演

もう今実は一番気になる公演かもしれない、殿の日生「花供養」。
どうやら配役が発表されたみたいなんですが、ますます気になってしょーがなくなった!
これって何?
桂ちゃんが2番手的な役なの?とかっつーかとなみちゃんが殿の相手役なんですか!?って事とか。
それ以前にこの厳選されたメンバーは何ですか!!
全員大好きなんですけども!
特にハマコは完全に使えるオトコとして殿のご指名だな?などと思って一人にやついてる隠れハマコファンなわたくしです。

それにしてもとなみちゃんが殿のお相手っつー事は、何…?もしかして試されちゃってる?などと思ってみたり。
ふーちゃんの例があるからなー。
頑張れとなみちゃん!
今だ!まさに今がアピールしどきだ!
やーーー気になるーーー!観に行きたいーーー!
などと宙ファントム友会外した事なんかすっかり忘れて大興奮。
月の「飛鳥夕映え」もかなり気になってるのでそこ二つ観に行こうかなと今から計画中。
それよりファントムチケットどうすんだ?って話なんですけども。



2004年06月03日(木) BOOWY大会

今日仕事が連休になってた為うちに帰って来てた妹とカラオケに行ったんですが、今迄BUCK-TICK特集、チャゲアス特集、X特集、B'Z特集、TM特集と懐メロ大会と走りがちな私たちだったんですけども、今回は突然BOOWY大会と化してしまいました。
これがまたもうあまりの懐かしさに大興奮!
BOOWYは間違いなく中学校時代っすねぇ…。
BOOWY嵐が吹き荒れましたよ。
そんでその頃は聴きまくってはいたものの、トリビュートとか出ちゃっててても今全く聴いてなかったんですが、やっぱ体に染み付いてるもんですね…。
前奏かかっただけで歌いだせちゃう自分たちに感動。
でもタイトルと曲が全然一致しなくて、多分これ好きだったはず!と入れてみて前奏かかって興奮する!という作業をひたすら繰り返す。
特にDreamin’とMEMORYはホント好きだったんだったと歌いながら泣き。
もうなーにもーもうだーれもーきずつかなーくてーいいーーーー!!って絶叫&半ベ状態でした。
たまらず中学時代から撮りだめてたBOOWYのアルバムをダビングしたテープ引っ張り出して聴いちゃってる日々です。
やー、やっぱBOOWY最高。



2004年06月02日(水) 今週のアニプリ「いいんだろうか…、こんなところに若いオトコども詰め込んで…」&NARUTO「なるとさいふ登場記念」

今週のアニプリ
「ジュニア選抜、集まる」


あぁーーーもうどうしよう、ツッコミどころありすぎて追いつかない!
期待しすぎておもしろくなかったらどーしよう…なんて心配してたのがバカみたいでした。
おもしろすぎます。
ってゆーか桃リョがらぶらぶすぎて見てられません!
あの同室な二人にありとあらゆる妄想が浮かんで来てしまって苦しいです。
ドアに張ってあった「桃城武 越前リョーマ」っていう張り紙は間違いなく新婚家庭の表札以外の何ものでもありませんでした。
あそこで梶本くんが訪ねてこなかったらヤツらさっそく何しでかしてたか分からないっすよ?
危うくあそこで桃がベットに座ってるリョーマの隣に座るんじゃないかとかなりハラハラしちゃったじゃないですか。
いいのか?ホントに同室にしちゃって!
あんならぶらぶカップルが毎夜毎夜熱い夜を過ごすのかと思うと妄想が膨らみすぎてぶっ飛びそうですが、竜崎先生あんたら何か問題起きたら責任取れるんすか?
っつーか誰があの班分けにしろ部屋割りにしろしたんでしょうか…。
完全にカップルを最優先に考慮して班分けしたとしか思えないんですけども。
気になってしょうがないので、班分けをここにも記載しておきます。

<竜崎班>

桃リョ
大菊
鳳宍

神尾
赤也
千石
梶本

<榊班>

乾海+柳
不二兄弟+さえさん

タカさん
真田
観月

<華村班>

跡樺

ダビデ
伊武
忍足
木更津兄弟
神城
若人

まずは竜崎班について…。
っつーかその桃リョ、大菊、鳳宍っていう不自然なカップリングの揃えぶり。
明らかに作為的。
んでまぁ話の流れ上神尾と赤也は同じ班じゃなきゃダメだろうからここもしょうがないとして…そうなると何か千石さんと梶本くんが不憫だ。

んで榊班。
ここはさらに複雑。
乾、海堂、柳という三角関係を一緒にしてるところが恐ろしい。
あと不二兄弟、さえ不二、一応タカ不二、さらには不二くんに片思いな観月さんも一緒という不二くんをめぐる複雑な人間模様。
そんな中に真田さんがいらっしゃるとはこれまた不憫。

そして華村班。
っつーか一番華村班が多分合宿の成果を挙げるような気がするんだけど。
華村先生の理論はきっと合宿っていう形態にすごく合ってると思うから。
一番伸びないのは間違いなく竜崎班。
自主練って言ってる時点でもうアウト。
私的にはリョーマに執着する華村先生が見たかったんでリョーマちんは華村班に入れてほしかったんだけどなー。
んでここは跡樺以外は一人身な人たちばかり。
特にダビデと忍足は相手役が選抜メンバーに選ばれてすらいないという不甲斐なさ。
不憫です。

んで…。
あまりにツッコミどころ満載なんで箇条書きにすることにしました。

・桃リョはもちろんなんだけど大菊もあたりをはばからないいちゃつきぶり
・氷帝を紹介する時の「部長以下五名…」って手抜きすぎ
・出来れば榊監督にはタクシーではなく外車で華麗に登場して欲しかった
・実は跡部様と榊監督が同じ事を言っててさすがは教え子だと思った
・神城くんのダビデの無視っぷりってより華村先生を凝視してるその心酔ぶりが恐ろしかった
・最近テニスらしくない試合が続いてたせいか乾柳vsさえ不二ダブルスの試合は普通に面白かった、そして不二くんも普通にかっこよかった!
・で、真っ先に不二くんが開眼してる事に気づいてる裕太がかなりかわいい!ついでに同じ班だと知って素直に嬉しそうだった裕太もかなりかわいい!
・相変わらず観月さんの不二くんへの執着ぶり。微妙に真田さんがあきれてたように見えたのは気のせい?
・そういう真田さんは不二くんの羆落しの事は知らなかったんですかね?まぁ知らなくても問題はないですが

そして、気になる赤也さんの神尾への絡みぶり。
あれって実は橘さんの具合が気になってしょうがないくせにうまく聞き出せなくてつっかかってるようにしか見えないんですけども。
というか、あんな階段落ちしちゃってホントに赤也さん大丈夫なんですか…?
桃リョのことはともかくとしても、こんな事件起きてスミレさん責任取ったりするハメにならないの?
んで予告で、「オレ犯人わかったかも…」などと言ってるリョーマちん。
何それ、コナン気取り?

今週のNARUTO
第86話「修業開始 オレはぜってー強くなる!」


今週はなるとさいふ登場記念ー。
アニメであんなかわいい姿見せられたら、やっぱあのジャンプの全プレに応募しておきゃよかったと今更ながら後悔中…。
しかもリーの全身タイツも登場!
さらにナルト着用図まで再現していただきホント小ネタ全開の回でした。

あと微妙にツボだったのが、自来也に螺旋丸をかまされたヤツが「これで…」と自ら財布を差し出してたとこ。
っつーか今更ながらコミック読んで気づいたんだけど、あれってコミックでは自来也がヤツの財布をすってんの?
そりゃさすがにヤバいもんね〜。
自主規制ゆえにヤツが自ら財布を差し出してたのか。
でもそれが逆に自来也の伝説ぶりがよく出てて良かったんじゃないかと。


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