+ + DAYS + +

2004年03月25日(木)

顔を作る。


人間の顔を作るのは、その人の人生であり、性格であろうと思う。
ワタシも、のほほんとした幸せ顔な人になりたい。

顔のせいかどうかわかりませんけども。
今日、職場でいきなり、
「ヤマモトさんて、お兄ちゃんがいるでしょ?」
と言われた。
その通りですが。
「なんでそう思ったの?」
「見ればわかるよ」
…どこを見ればわかるのよ?
それが訊きたかったっちゅーの。

ちなみに、兄弟姉妹当てでは、
外されたことがありません。
どこからどう見ても、
「お兄ちゃんがいる妹」らしいです。
やっぱり顔か?
いや、それ以前に性格か(苦笑)。



2004年03月24日(水)

カメラな気持ち。


日曜日に撮った写真、やっと出来あがりました。
「これは」と思えるものは、ほんの数枚だったけど、
もっともっと、写真が撮りたくなった。


2004年03月23日(火)

体改造計画。


単にダイエットというだけでなく、
体を動かすと気分転換にもなるので。
考えすぎて、つまらなくなった時には、
いきなり立ちあがってストレッチ。
新鮮な酸素満載の血液を脳へ運ぶ。
体もほぐれる。

でも会社でやると、
ちょっと驚かれます。



2004年03月21日(日)

ザッツ・エンターテイメント!

観に行きたかったけど、血しぶきにおされて観られなかった「座頭市」。
DVDで鑑賞。
痛快娯楽映画という言葉がぴったりでした。
気持ちいいっスね。
勧善懲悪。
以前も書きましたが、ワタシはこういうパターンが好きです。
それにしてもたけしさんカッコいい。
いつもはメイキングのおまけディスクなんて観ないんですが、
これは見ちゃいましたね〜。
KKのコンDVDですら、インタビューのディスクは観てないのに。
(というか、舞台裏のアイドルなんて知らないほうがいいと思う…)

映画って、すごくてまひまかかって、
たくさんの人が関わってるんだなーとしみじみ思った。
観ているとあっという間で、
「イマイチだね」とか「スケールがちっさいね」とか、
一言ですましちゃうんだけど、
作っている方は大変。
こういう業界に夢持つ人の気持ちが少しわかりました。

今日は高崎でストリート・ミュージシャンを撮影。
歌もギターも上手な子だった。
頑張れよ。



2004年03月20日(土)

ジーパンと侮る事勿れ。

ジーパンを買いに行きました。
若い子は「デニム」と言うらしいが、
ジーパンはジーパンだろ。
あるいはジーンズ。
頑固なおばちゃんです。

いつも行くお店は女物と男物のフロアが分かれているので、
店員さんも女性オンリー。
でも今日は、同じお店の別店舗へ行きました。
いえ、通りすがりでたまたまです。
その店舗では男女ワンフロアで、
ワタシについた店員さんも男性でした。
色々さがしていただいたのだけど、
でも今一つぴんとこなくて、
「こういうのがいいんですけど」
と、当日の自前のシーパンを指差すと、
「あ、なるほど」
合点がいったという表情。
店員さんがおっしゃるには、
ワタシが探しているタイプは、もうすでに廃盤になっているとのこと。
しかも今つくられているほとんどの物とは生地が違っていて、
「ちょっと難しいかな〜。似たようなものならあるけど」
ススメてくれたのは、同じブランドの新しいラインだとか。
確かに感じは似ているけど、やっぱり違う。
この時点で、もう10本くらいはいていたと思う。
なんか申し訳なく思いつつも、安いものじゃないし、
身につけるものだから、適当には買えないじゃないですか。

ただ、この頃になって、ワタシにはちょっとした野望が芽生えていた。
いつもなら目の前にない男物のジーパンが今日は売るほどある(売り物だって)。
男物はどうだろう。
ジャストフィットが難しいなら、
男物でルーズなのはいかがだろうか。
ワタシは恐る恐る、店員さんにそのことを話してみた。
「あ、いいっスね。ちょっと待って」
店員さんは笑顔で数本の男物をみつくろってきてくれた。
はいてみる。
…コレだよ。
生地もいいし、色落ちも素晴らしい。
そして何より体型に合っている。
店員さんもビックリだ。
「似合うね〜。普通はお尻が入らないんだけどね、ハハハ」
ハハハって、あなた。
それから男物と女物のジーパンの違いを色々を教えていただき、
サイズの見方とか、選び方とか、とても勉強になりました。
さらに、さらに。
やっぱり男物が得意な男性店員さんなので、
リーパイスとエドウィンについて、熱く語っていただいた。
ただの店員さんいうよりも、ジーパンおたく? 楽しかった。

で、結局?
何も買いませんでしたよ、ええ。
だって、男物があんなにいいなんて知らなかったんだよ〜。
形も色々あるし、また選びなおしじゃないですか。
とくに生地と色がいいね、ホント。女物にはない感じ。
また色々はきまくって、運命の一本を探します。



2004年03月19日(金)

デートしよう。


ふたたび遊園地へ行ってきました。
今日は落ち着いて、ゆっくりと撮影。

のんびりとまわっていたせいか、いろいろなものが目に付きました。
嬉しいそうな大人とか、つまらなそうな子供とか(笑)。
そして、中学生や高校生のカップル?
グループ交際もあり、手をつなぐ二人連れもあり。
可愛いくて、しばらく眺めていました。

ドキドキしたよな〜。
楽しかったよな〜。
そんなドキドキがまた欲しいね♪



2004年03月18日(木)

恋のオキテ。

本日あがって来た現像は大破。沈没でございます。
近々リベンジの予定。
何が悪いって、
それはカメラでもなく、
ましてやレンズでも、フィルムでもなく、
紛れもなくワタシ。
ミスが四つ重なりました。
それはもはやミスではないか。
集中力もなく、ボケーッと撮った自分の愚かさを呪うべきだな、コレ。

そんなワケで、ヤケ酒の酔っ払いなわけです。
ネットを放浪していて、
久し振りに恋愛小説を読み返しました。
ネット小説はあまり読まないんですが、
この人のはツボで。
なんて言うか、小説の中の一節がたまらなく泣けるのです。
恋って、痛くて切ないもんだろ。
それをたった一節で語る人。
もちろん流れがあってたどり着く言葉なんだけど、
その一言が読みたくて、また読み返してしまう。
物語中で語る主人公というより、
作家さんの恋愛感というか、彼女の持つ「恋のオキテ」が、
ワタシの岩石のようなココロにヒット。
一節に涙しつつ、
こんな「切なくて可愛い、桃色な写真を撮りたい〜」などと思う、
こりないワタシだったりする。




2004年03月17日(水)

上がったり、下がったり。


我が家でも桜が咲きました。



ぽかぽか陽気なのは、前日からわかっていたので、
2時間早起きして、写真を撮って来ました。
本当にいい陽気でしたね。
群馬は24℃でした。

でも明日は、
最低気温が6℃上がり、
最高気温が11℃下がるらしい。
体調崩している人も多いです。
風邪引かないように、気をつけようね〜。


2004年03月16日(火)

スタイル!

あるある大事典のバックナンバーをみていたら、
「スタイル」という項目を発見。
うーん、目からウロコだった。

そうか、意識が足りなかったのか。
人に見られているとか、
自分で姿勢を正そうとか、
そういう意識が常に必要なのね。

姿勢を保つにもやっぱり筋肉が必要。
どうあっても、ワタシには筋トレらしい。
ストレッチ+筋トレ。
これで完璧か。
始めさえすれば…。

発掘!あるある大事典(「スタイル」は美容のバックナンバーで)
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/index.html


2004年03月15日(月)

みんな運動不足。

深夜の事務所で。
青年があまりにも眠たそうだったので、
「ね、これ出来る?」
と、あるある大事典でみた腕をグルッと回す動作をして見せた。
腕を真横にすとんと下ろした状態で、
手のひらを親指を外回しにしてひっくり返す。
これ、内側からなら簡単なんです。
でも外回しだとかなーり無理がある。
ひっくり返して手の甲がぺったり体につけば、
肩の位置が正しいということらしいのですが。
ワタシが出来ないながら見本を見せると、
「なに、なに、どうするの??」
その場にいた全員が食いついてしまった。

昔バレエをしていたワタシと、
昔ヨガをしていたマダムがあれこれとレクチャーをして、
しまいにはデューク更家のウォーキングまではじまる始末。
青年、すっかり目が冴えたどころか、
仕事そっちのけでウォーキングしてました。
かえって迷惑だったかしらね…。


2004年03月14日(日)

やっぱりマッキー。

ラブサイケデリコの次はマッキー。
槙原敬之氏。
なんかのかんのありましたが、
この人の楽曲は好きです。
雰囲気で聴くというよりも、
もう噛み締める感じで。
ある意味BGMには不向きかな〜。

とろっと物思いに沈みたい日にはコレよ、絶対。

今の悩みは。
本当に撮りたいものに、あまり出会えないこと。
とりあえずコレ? なんとなくアレ??
みたいな撮り方をしてる。
いつかみたいに、ファインダーをのぞいた時に吸い込まれるような、
あんな感覚のものに会いたい。

http://wmj.soundbuzz.com/makihara/



2004年03月13日(土)

芸術のココロ。


本当は行き先が違ったんですが、
交差点で止まったとき、
「この道、まっすぐ行ったら美術館だな〜」とふと思い、
思ったらまっすぐ行っちゃってた(笑)。

家族連れと犬でいっぱいの公園。
美術館と博物館と、川辺には梅林があります。
残念なことに風が強くて、
ゆっくり写真は撮れませんでした。
かなり駆け足で忙しなかった。
また風のない穏やかな日に出直したいな〜。

美術館の売店で、チープでカラフルな芸術品を堪能しました。
カードやカレンダー、キーホルダー、ペーパークラフト。
個性的な形と、使い勝手のワルさがステキ。
意外にも年配の女性がたくさん、夢中になってお買い物していらっしゃいましたね。
皆さん、とても楽しそうでした。

夜、仕事から帰ってから、
スマステで北野武監督の特集を観ました。
映画の作り方も、目指すものも、
今まで聞いたことのないスタイルで、
個性というか、感性がやっぱり違うんだなと実感。
カッコイイと改めて思った。



2004年03月12日(金)

色白は七難あらわす。

肌にぴったりな基礎化粧品を見つけたおかげで、
いつのまにかかなり色白なお顔になった。
もともと肌は白いんですが、
顔だけは黒かったね〜。
かぶれるから日焼け止めも使えなかったし。
ホントに汚かった。

でも、やっと万年日焼けも落ち着いて、
少なくとも手の甲と同じ位の色になってくれました。
それでも手の甲ですよ。
ここまでがやっとです。
2ヶ月半かかった。

それはそうと。
色が白くなると、ファンデーションも変えなきゃいけない。
一つ明るい色にしたのですが、
確かに首とも色が合ったし、違和感ない。
しかしそこで気がついた。
色が白くなったお陰で、シミやソバカスが目立つようになったということに。
目立つというか、際立つ? これはかなりショック。かなりブルー…。
またファンデを濃くすれば目立たなくなりそうだけど、
それでは白くなった意味がない〜。

このまま続けていれば、もしかしてシミもなくなるかしら。
儚い期待を抱きつつ、今日もくるくるマッサージ。




2004年03月11日(木)

ラブサイケデリコ♪ラブ

おうちではラブサイケデリコがヘビーローテーション。
やっぱりギターっていいなと思う。
弦楽器の響きが好き♪

車ではなぜかプロディジー。
しかもふるーいアルバムです。
大音量でノリノリ。
そしてKK。
この好みのバラツキ具合はいったいなに…。

部屋の模様替えをしてから、
ダイキチさんが、ワタシの部屋に長居するようになった。
この家具の配置がツボらしい。
柔軟体操の一つでも出来るように、
部屋のど真ん中に陣取っていたベッドを壁に寄せました。
ワタシの部屋って、けっこう広かったのね。
と、しみじみ。



2004年03月10日(水)

覚えてないんです。

上の人が会議で使うからと、急に資料を作るように言われた。
ワタシが担当している仕事について、本社の担当者と会議があるという。
「是正して欲しいことがあったら、すぐに資料作って提出して」。
そんな急に。
確かに、直して欲しいことはたくさんあるけど、
これからまだまだ今日の仕事があるし。
一日、気になって仕方なかった。

当日の仕事が終わってから、夜中に作りはじめたはいいけど、
日頃、そういう仕事をしていないので大変だった。
何がって、もう文字が書けないってこと?
漢字がわかりませ〜ん。
「異なる」とか「端末」とか、書けて当然なのに出て来ない。
携帯を取り出して、メールの画面で確認して。
情けないっス。

そんなこんなで苦労して用意したのに、
退社して、車で途中まで帰ってきてから、
重要な項目を書きそびれていたことに気付き、
もう一度会社に戻りました。
「おかえり♪」
まだまだ残業が続いている青年に笑顔で迎えられ、
それもまた悲しい…。



2004年03月09日(火)

甘い誘惑。

体重が増えてしまい、ちょっと体が重くなってきたので、
もう限界かと。
また痩せるというのもなんだから、
体脂肪を減らし、引き締めようと目下計画中。
計画中なので、まだ始まっていません。
いえ、色々と事情がありまして。

今日、会社で、
「ちょっと早いけど、バレンタインのお返し」
と、キャラメルプリンをいただきました。
初めていただいたお店なんだけど、
これがまた、ちょー美味!
プリンの甘さも程よく、キャラメル風味のソースがホロ苦くて。

甘い誘惑に負けて、早くも計画はグズグズになりそう。
明日からね。そう、明日から。
そんなことを言っていて、
「明日から」きちんと遂行したタメシがないワタシです。




2004年03月08日(月)

サヨナラは簡単。

車の保険をかけかえることにしました。
もともと父の知人が代理店をしていたのが縁で、
ずっと考えもせずに更新していた車の保険。
ふと思い立って、ネットで見積もりしたら、
なんと年間1万円以上も安くなる会社がゴロゴロ。
条件は同じ。付帯するサービスはより充実。

今の保険を更新する意味はなかろう。

今日、現在お世話になっている保険会社に「更新しません」のお電話をしたところ、
「はい、わかりました」。
…こんなにアッサリでいいのか。
「他の手続きはしなくていいんですか?」と、
ついつい念を押してしまうほど呆気ない。

付き合い始めるのはちょっと手間だが、
別れるのは簡単です。





2004年03月07日(日)

これが最後です。


コンバースを欲しいと思ったキッカケが、コレでした。
よく見掛けるオールスターですが、
レザーで渋い赤(写真は黄色っぽいですが、ダークな赤よ)。
しかもメイド・イン・アメリカ合衆国。
現行の作りより、ちょっと丸っぽくて幅広です。

田舎に住んでいるせいか、滅多に見掛けないシロモノです。
ネットで見て以来、強烈に欲しくなり、探しまくり。
でもナイんです。ないものだと思ってました。
これまで買ったキャンバスの3足も気に入っているのですが、
これを伊勢崎の靴屋さんで見掛けた時には、
もう心臓がバクバクでしたね〜。
理想のナイスガイに出会ってしまったようなトキメキ♪
はいてみたら、もうワタシのために作られたようにピッタリ。
ワタシったら、なんでこんなにコンバースが似合うのかしら。
と、自画自賛。

それでも、一日考えたんですよ。
壱萬円しますからね、コレ。
他のコンバースとは値段が違う。
とくに今までは、特売でさらに安く手に入れていたので、
一応迷いました。
でも、結局は買うことに。
これは運命の出会いなのよ。
恋焦がれた憧れの人を目の前に、どうして素通りできましょうか。

あっと言う間に、コンバースが4足並ぶ、ワタシの靴箱。
これが最後です。
もう、しばらくは買いませんよ。
たぶん。




2004年03月06日(土)

プルプルの唇。

井上和香嬢の唇、ステキです。
ワタシが女であるせいか、
色気を感じるというより、むしろ可愛らしい。
表現間違ってるかな。
でも。
ムッチリするなら、唇もいいかと。
そして、自分で望んでもどうにもならない部品でもある…。

もともと皮膚が弱くて、
化粧も洋服も、いっさい自由がきかない人間なのですが。
ここのところ、やっと膚に合った化粧品が見付かり嬉しいかぎりです。
とくにリップ関係。
無添加でもカブれていたのに、アテニアのリキッドタイプがOKだとは♪
期待していなかっただけに嬉しさもひとしおです。
ポッテリ塗って、唇だけは井上和香。
鏡見て、本人だけが満足しております。

残念なのは、限定品で、
しかも発売後十日程度でソッコー売りきれてしまったこと。
いくらなんでも早すぎだよ、アテニアさん。



2004年03月05日(金)

あんまりソワソワしないで♪

紅茶のCM、ワタシ的に大ヒット♪
長瀬くんが歌っているこの曲、お若い方はご存知ないかと。
っていうか、もしかして「うる星やつら」を知らない?
うちにはサウンドトラックまであるわ。

ワタシのKK好きは周知の事実。
昨日、美容院でも、
「こっちみます?」
と、気をきかせて芸能雑誌をススメてくださったのですが、
ご辞退申し上げました。
「最近のDTさんはダメなんで」
ワタシの一言に、担当さんは大爆笑。
「髪型? ヒゲ? もしうちへ来た男のコが、DTみたいにしてくださいと言ったら、ワタシは止めますよ。どうしてもって言われてもダメですって。うちの評判が落ちそうで怖いのよ〜」
ふふふ。そのまま、どうか本人に言ってやってください。
ワタシも担当さんも、髪の短い男が好き♪

でもなぜか、長瀬くんはオッケーだったりする。
カッコイイから何でもいいのかしらって気も。
芸能人でなかったら、どんな仕事がしたいかと訊かれ、
「ホスト」
即答するアナタがラブ。
脳天気なオコチャマっぷりが疲れた心にビタミンを与えてくれる。

そんなワケで、今のワタシはTOKIO。
コンにも一度は行ってみたいっス。




2004年03月04日(木)

生まれ変わったら。

勘違いして、1時間早く起きてしまいました。
よい機会なので、洗濯後、美容院へ直行。

そこでのお話。
「生まれ変わるなら、男がいいか、女がいいか」。
つながりは忘れてしまいましたが、
そんな「もしも話」から始まりました。
ワタシも、担当のOさん(二児の母)も、
「男がいい」と意見が一致。
ワタシの場合は、それほど積極的に「男」を望んでいるわけではないけど、
今では経験できない世界が見えると思うから、
とりあえずは。

それから、話は仕事へと移り。
「男だったら、どんな仕事をしたい?」
Oさんの思い掛けない問い掛けに、
ワタシはしばし無言。
Oさんは軽やかに髪をカットしながら、
「ワタシはね、スポーツ選手がいいなあ」。
運動大好きな美容師さんなので、ハマるかも。
さらに、性別そのままで、美容師でなかったらと続き、
保母さん、看護婦さん、あげくに「犬」。
「セレブな犬もいいですね〜。好きなときに起きて寝て、美味しいものをたくさん食べて、シャンプーカットは美容院♪」
うーん、優雅だわ。

でも、ワタシは?
そんな話を聞きながら、ずっと考えてた。
ワタシは?
カメラマン。とは、言えなかった。
なんでだろう。
厳しさがわかるからとか、そんなリアルな理由ではないような…。
他に何がしたい?

まだ、答えは見付かっていません。



2004年03月03日(水)

生きている。

今日は桃の節句。
貧乏なのに、ケーキなんか買ってきてしまった。
美味しかったよ♪

自分のことを、生き物だな、と思う。
以前は、そんな風に感じることもなかったんだけど。
写真を撮るようになってから、
「生き物」に対する見方も変わった気がする。

老いていく。
命が消える。
生まれてくる。
常に流れ続けているから、
写真を撮る意味があるんじゃないかな、とか。

撮るほうも、撮られるほうも。
ずっとずっと、留まる事なく流れ続ける。


2004年03月01日(月)

い、いつのまに…。


たまたま立ち寄ったコンビニで、
残り一つを買ったパンダーゼットのミニフィギュア。
いつのまにか、たまるたまる。

4月からはCSでアニメも始まります。
キャラ先行なので、期待が大きすぎてちょっと不安…。




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