バレンタイン用のトップを用意しています。 つーても以前出したバレンタイン本の漫画ですが、無意味にカラーでリバイバル。
なのでそれまで年賀トップ置いておきます(笑)
あと3月インテには申し込み済で、夏コミにも申し込みをしてきました。 夏コミはほとんど知り合いが落ちたとき用と割り切っているので、今回の冬のよーに誰も掴まらなかった場合は潔く欠席届けます。ってまあそろそろ落ちる時期かもだが(笑)どちらも新刊はほとんどないと思われます。3月はペーパーもどきは出したいなあと思いつつ。夏は多分、それどころじゃないだろう。
また、日記の仕様の変更に伴って、サイト構成を見直す予定です。 多分この日記はやめて掲示板を告知板として使用する形。まだ考え中ですが。
近況としては体調は寒気に大変弱いながらも何とか寝込むことなく過ごしており。 天地人の子役時代の短さを儚きつつ、プリキュア最終回のまさかのカワリーノに爆笑し、キバの井上炸裂に大笑いし、映画のゲキレンジャーvsゴーオンジャーにときめいたり。ダブルオーの尺を心配しながらスパロボZにいそしんだり。
そんな感じでひいこら生きてます(笑)
をした方がいいかなあと思った今日この頃。
いや、しばらく前から「子供が起きてるときに極力パソとゲームをしない」を実行中なのです。(携帯ゲームはウッカリ暇になるとやっていた)
まあパソに向かうテンションが低くなったのでやってみたんですが、これがなかなか子供にいい。思い返せばつわりと冬原稿が重なったとき、少しでも活力があったらパソ開いて原稿してましたから、思えば本当に子供構ってなかったわ(一応仕方ないんだが子供には悪かった)。おかげで次女の退化も大分改善されてきました。いやいや反省しきりです。子供の一人遊びに甘えた駄目親でした。
まあそんなわけで朝4時から6時がパソ&ゲームタイムなんですが、スパロボ二週目を燃えてやってたり、閲覧だけで時間食ったり、家計簿つけだけで時間が過ぎたり(ためすぎ)で、更新に向けたエネルギーはあんまりない。
まあ次回更新は多分2月1日でしょう。年賀トップ下ろし。 日記もよほどがない限り事務系のみにしようと思ってる(駄文は別所に移す)ので、つまりは更新停滞でという形。まあポリシーとして閉鎖はしないし、更新停止ではないので。ただあんまり頻繁に来ても何も動いてないよ、という状態です。
生存確認に支障ない程度の更新は必須になるということで、却って更新が多くなったら笑えないなあ。
2009年01月12日(月) |
年賀トップの謎(笑) |
そういえば年賀トップで何でラーさんが哺乳瓶持ってるか分からない人は分からないかなあと今更気がついた。「そんなん万人わかっとるわ!」だったらスイマセン。少なくとも私は学生時代は知らなかったんで(笑)
あれは子牛用の哺乳瓶で。 何で子牛が母牛からのまないかというと、飼育する人間にとっては母牛の乳は人間用であって子牛用ではない。しかし免疫の関係で初乳は飲ませた方がいいということで、人間が初乳を哺乳瓶で飲ませるわけです。それを表現したつもりです(笑)
実はMさんの農場設定を拝借しようかなどと考えたこともあったのですが(つーても服をつなぎのジーンズにするだけだけど)、いろんな意味で不埒なのでやめました(当たり前だ!)
しかし子供の頃は乳牛が乳を出すことに全然疑問を持ってなかったので、牛も乳を出すには子供を産まないといけないと知ったときは結構な衝撃でした。自分が妊娠出産授乳をしてからは尚更衝撃でした。動物を計画妊娠させて安定した乳の供給を量るのは、狂信的な動物愛護視点からは鬼畜かもしれないけど、私はこれが人間のたくましさなんだなあーと感心してしまう。「自然」相手に奮闘する第一次産業はもっと尊敬されて然るべきだと心底思う。そんな私は庭の草木もロクに成就させられないけどさ。つーかだからこそそう思うんだけどさ。
年賀トップは1月いっぱい飾っとく予定。
テイルズ語りについて、厳しい意見を頂きました。 レス必要ナシマークついてたけど、厳しい意見は素通りできないなと。 見てらっしゃるかどうかはともかくとして。
とりあえず個人メッセージになるので隠し。
更正という言葉がそんなにまずかったとは思わなかったんですが、ルークの不幸は成長が更正になっちゃったことだとは思ってます。ただルークの罪はゲーム中でも「考えなしに人の言うままやっちゃった」ことと表現されてますが、私はプレイヤーにフィードバックさせているんじゃないかなあと思ったので、ルークが七歳であるということはあまり念頭には置いてなかったとは反省しています。こう指摘されなかったらちょっと思い出さなかったので。 ただ、そんな状態からあそこまで頑張ったルークは本当に大好きです。
ご意見にあった「監禁状態(物知らず状態)から出て馬鹿にされまくって見返そうとして」はよくよく考えると確かに子供から大人の成長過程ですね。ルークの場合は利用されたのと境遇が極端すぎるので気がつきにくかったです。
ご意見ありがとうございました。いや本当に。自分では気づかないことっていっぱいあるなあ。(自戒) あと、メッセなしの拍手、反応いらずの拍手の方々もありがとうございました。
2009年01月07日(水) |
3月イベントのお知らせ的に |
3月22日のインテ大阪に申し込みました。まだ支払いしてないから予告的に。これでまたしばらくイベント出れないので8ページ位のペラ本作れないかなあとか思ってはいますがハテサテ〜
以下ちょっち愚痴。子育て世代以外は多分読んでも意味がない。
マタニティゆえか気分が不安定でイカンです。イベントを心の励みに安定させたい。とはいえまーた子供の発達に懸念が出ると疲れるっすよ。次女2歳までは寧ろ長女より凄くね?と思ってたのに2歳過ぎてから名前呼んでも返事しなくなったしこっち向かなくなったし1人遊びになっちゃったしムー。トイレも誘えば泣きながらトイレに行くが、誘わなければ特にリアクションなし。よくわからん「ちー」の言葉に「ちー?」と問えばトイレに行って大抵するがしないときもあり。要は基本的に赤ん坊下半身のままとしか。ボタンとかも、出来ないというより「触ろうとしない」のがちょっと…。 プリキュアのエンディングの踊りは上手いけどな。長女といいうちの娘どもはどいつもこいつもこんなんかい(笑) まだ二歳半、二歳半と思ってはいますが、三歳検診までに名前がいえないと基本発達センター行きなのでなあ。考えると欝だぜ。
まあ長女は少々行動パターンに「なんじゃそりゃ」が見受けられるものの、かなり言動が達者になってイラっとさせられることも以前に比べりゃかなり少なくなりました。次女も高望みはせんから長女並であってほしい。切実。
2009年01月04日(日) |
あけましておめでとうございます |
正月最中にスパロボZクリアしました(笑)。ので新年早々その感想。
やってる最中は色々話がこんがらがって難しく感じたりしたものですが、終わってみたら力いっぱい名作だったと思います。
いやだって。
ザンボット3の「子供の知らない間に睡眠学習で戦闘の恐怖心を感じなくしている」という鬼畜設定を克服した。 ミーアが死ぬ直前に全人類的に活躍した(超恥ずかしい日記を暴露されただけの本編と何て違いだ) ディスティニープランの気持ち悪さをこれでもかと指摘しまくった(本編ではキラ達が毛嫌いしただけ印象)
傑作だったのがカミーユとアスランの会話。
アスラン「カミーユ、シンのことを考えているのか?」 カミーユ「レイとルナマリア、グラディス艦長の事もです(←結構な皮肉)。あなたはシン達の事が気にならないのですか?」 アスラン「…仕方のない事だと思う…」 カミーユ「そんな言葉で自分を納得させるんですか?」 アスラン「!」 カミーユ「俺は諦めませんよ。シンが戦場に出てきたのなら話をしてみるつもりです」 アスラン「…」 アムロ 「カミーユのいうとおりだ。俺たちはまだ何もしていない。諦めるには早すぎるぞ、アスラン」 キラ 「アムロ大尉のいう通りだよ。仕方ないなんて言葉は、全力を尽くしてからにしようよ。それをしてこなかったから僕たちは回り道をしてしまったんだ」 アスラン「そうだな…周囲に翻弄されている内に俺は悪い癖がついてしまったようだ(ミーアは自分の歌を見つけた…。シン…お前も、きっとそれが出来るはずだ。もし、お前が自分自身の意思で議長の世界のために戦うなら…そのときは俺がお前を止める。過ちを繰り返させないためにも)」
いいなあカミーユ×シン(笑)
実際カミーユはシンの人生の師匠と化しており、シンにとってのアスランは空気である。しかし本編で実質的にアスランがシンにプラスをもたらすことが何もなかったことを考えれば妥当な扱いかと。アスランのヘタレを悪い癖で片付けるのも凄いと思うが(笑) キラがまともな事を言っているのは、散々「言葉が足りない」ことをそれまでに指摘されていたから。本編脚本恐るべし。
ちなみに最終決戦前だったか最中だったかのシンの台詞。 「俺…みんなに会えなかったら、きっとひどい事になってた…」
うん、そうだね。
まあ本編で不幸でスパロボZでハッピーエンドなのはシンだけじゃなくバルディオスもそうらしいのだが(見てないもん。映画版ってどうだったんだろ)。 まあテロップでまで主役ジャックされたのはシンだけだろう。アニメ史全般通しても。
いやあシンが幸せになっただけでもやった甲斐があったよ。 種も死種も嫌いだが、シンという主人公の扱いにはさすがに同情せざるを得ないので。 二週目のリアルルートではガンダムエックスのGビット獲得とステラ生存を目指そう。
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