もうすぐの年が明けての母の祥月命日は入院してるので、きょう下の弟の年内最後の休みで墓参りに連れて行ってもらった。
まだまだ体力に余裕のある弟の墓掃除は見ていて気持ちいい。 痛みなく元気に体が動くってことは素晴らしいことだと改めて感じた。
母と上の弟が眠る墓地の隣に、主人と私が眠る予定の場所を契約したのに従来型の石碑の墓が嫌になって、樹木葬に主人を埋葬した。 お寺にはまだ言ってない。 これはアカンこと!!
墓参りの帰りに餃子の王将に連れて行ってもらった。 そこで私は いつも主人が食べていた中華丼と餃子を注文した。 主人が亡くなってから初めて餃子を食べた。 美味しかった。
また 主人のいないお正月が来る。
主人の一周忌。
亡くなって1年、早かったような気もするが、正直 分からない。 ただ 言えることはダラダラと流れるような日々だったということ。 毎日、朝が来て夜になってまた朝が来て。。。 何の用事もないから日がな一日、主人のことを思い出している。
1月末の四十九日が終わった夜に緊張が解けたのか、疲れていたのか吐いたので、今日もちょっと心配してたけど、どうやら大丈夫そう。
それにしても これからどうやって生きていこう?
本だけは何とか読めてるけど、好きだった編み物ができなくなったというか、指が動かない。 さらに あれほど面白いと思ってた韓ドラもつまらない。
主人が早く迎えに来てくれないかなぁと思いつつ、年が明けたら股関節の手術する予定。 術前の検査は済んでるし、来週には貯血に行く。 膝の手術で合併症に苦しんだから、本音は避けたいが末期といわれてるし、死に病でないからには苦渋の決断。 「あんた、やっぱりはよ迎えに来てよ!!」
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