砂肝

2002年10月28日(月) 逆転裁判2プレイ中

最近更新もせずにゲームをやっていました。
「逆転裁判2」を。

ゲームボーイアドバンス(GBA)のゲームです。
なぜ前作「逆転裁判」ではなく続編かというと。

「逆転裁判」は5日前(23日)に
GBA本体と一緒に買って3日でクリアして、
その日の夜(26日)には
「逆転裁判2」を買いにゲーム屋に走ったからです。

刹那的な買い方だなあ。
まあ、大人でよかったなあと(ほんとは良くないが)

いやー面白かったです。

まず自分は新米弁護士であり
被告から弁護の依頼を受けたあと
聞き込みをしたり現場に行ったりして
事件の証拠固めをして

絶体絶命の被告を無罪に導くため
法廷で検事と知恵比べをする。

というのが主な流れなのですが

これがなかなか燃えるのです。

主人公はぎざぎざ頭をしている以外は
それほど特徴のない人(うーむ)なのですが

主人公の相棒や被告、証人、
ライバルとなる検事など
やけに個性的な人たちで
いちいちリアクションが激しくて面白いです。

特にライバルの検事は
自信たっぷりできざっぽい分
自分が不利になってきたときの表情の落差が
ちょっと笑えます。

お気に入りは2に出てくる
女検事かなあ。
必殺技もあるし。

そして事件を解くための鍵となる
知恵比べは
証人(ときに真犯人)や被告のことばから
いかに矛盾や嘘を見つけるか、なのですが

ときどき
難しいなあと思いつつ
証拠品を眺めているうちに
「そうか!」と分かったときの快感。

特に2からは
サイコロック(心理錠)というシステムも増え
口の堅い証人から証言を取るため
その内容を推測するという要素も加わったため
ますます解き応えが増していい感じです。

いまなら「逆転裁判」はベストプライス2、980円ですよ〜。
数量限定なのでお早めに。





2002年10月17日(木) へろへろゲーマー

更新しようと思いつつ
お疲れモードで気力がわかず。

ついついゲームに走ったり。

最近ちょっとはまっているのが
ショックウエーブの
ZOOKEEPERというパズルゲームです。
落ちゲーが好きならオススメです。

しばらくやっていると
一部の動物が怒り顔になるのがちょっと気になりますが。

普段はネットをしない母(でもぷよぷよは好きらしい)に薦めてみたら
けっこうはまってやってたみたいです。

あとはPS2の「ユーディのアトリエ」ですね。
マリーのアトリエシリーズの最新作。
錬金術師になってもくもくとアイテムを集めたり
最強のアイテム目指して作っていくのが
楽しいです。

ただ、今回は一部のアイテムが腐るのがちょっとやだな〜。



2002年10月16日(水) 日野啓三について

小説家の日野啓三氏が亡くなったとを某サイトの文章を読んで知った。
ニュース1
ニュース2


ちょうど先週の日曜に図書館に行って
延滞していた本を返し。

「なんか日野啓三読みたいなあ」と思って
5冊中3冊、日野啓三の本を借りてきたばかりだった。

昨日も本屋で
日野啓三の短編集「あの夕陽・牧師館」(講談社文芸文庫)を買ってきて
読んでいた途中だったのだが。

泣けた。
無性に寂しい。

彼の著書の静謐な雰囲気と
独特の人生観がとても好きだったから。
廃墟の美しさと孤独の楽しみ方を知ってる人だったと思う。

「砂丘が動くように」
「夢の島」
「天窓のあるガレージ」
そして今日読んだ短編「星の流れが聞こえるとき」
どれも大好きです。

ご冥福をお祈りします。

追記(2003.1.5)

最近日野啓三の短編集「梯(きざはし)の立つ都市(まち) 冥府と永遠の花」をよんだところ、一番好きな月として10月を挙げられていました。
亡くなられたことはとても残念ですが、中井英夫と同じように、まるで自分で選んだような月に亡くなられたのはとても不思議なことだ、と思いました。





2002年10月15日(火) 仕切りなおし

なにもしてないくせに
毎日気分の浮き沈みが激しいのは
マヌケなのか、おトクなのか。
単に落ち着きがない奴ってだけかもですが。

まあ何もないとはいえ、小事件ならあって。

仕事中、持ってこられた書類を見ていて
抜けてるところを聞いたり、説明してたりしていたら
いきなり
「あなた口調がきつい。先週の人のほうが親切だった。嫌い」
とか言われちゃったよ、今日。
そして先週の人(私の同僚の女性)に向かって
私の悪口を切々と訴えられられたよ。目の前で。
立場ないなあ…。
40くらいの大人の女性だったんだけどなあ、相手。

大人げない人だと思うけど、
書類に抜けてるところが多かったし
私も無意識に口調がきつくなってたのかも。反省。

でも名前も知らない人から「嫌い」とかいわれるの
結構カウンターくるなあ。
いやよく知ってる人よりはましかなあ。複雑。

…いやいや。
ここで落ち込んではいけない。
よく考えたら面と向かって嫌いと言われるなんて
滅多にない経験ではないか。

ここは脳内変換をすべきところでしょう。
つまり。
目の前の大人の女性ではなく
本当は14、5くらいの絶世の美少女と考えるのだ。
名も知らない美少女から。
「嫌いよ」とか
ちょっと拗ねていわれたら萌えないですか。

萌えないですか。すいません。




2002年10月01日(火) 愚痴りたい

なんだかね。

毎日毎日肩こりがきついし。

本は買うばかりでなかなか読めないし。

アマゾンで予約したゲームはまだ発送もされてない。

(9月30日現在。因みに「君が望む永遠」DC版と「DALK外伝」)

季節の変わり目は疲れやすいし。

疲れるとどうも愚痴っぽくなるし。

いかんいかん。

というわけで。

今日の「愚痴りたい」は

あまりに愚痴っぽかったので、全面改稿してみました。

読んだ人いるか知らんが。


 < 過去  INDEX  未来 >


夏野 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加