サズカリ おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)
あーがインフルエンザ療養中に折り紙の裏に書いてくれた手紙
おとうさんへ
クローバーあげる
いつもおせわしたりしてくれてありがとう
はやくあーちゃんもせきがなをってほしいよ
いつもありがとう
(T_T)
先週末から今週にかけて、みーとあーが続けてインフルエンザになった。
もう、新型もA型も区別していないそうだ。「どっちも流行ってますし、処置に違いはありませんから。」
みーの熱は1日、あーは2日で下がって経過も良好。よかった。
1階の和室に隔離して、用があるときは内線電話で呼んでもらうようにしていたが、みーはともかく、あーはすっかり内線づいてしまって、3分おきくらいに呼ばれる。
「つまんない 「水持ってきて」 「お父さんとしゃべりたい」 「クローバー(折り紙の)あげる」 「アイロンビーズ作った」 「糊もってきて」 「みーちゃん来て」
ちょっと勘弁、状態である。元気になってよかったけど。
僕も会社は出社を「自粛」させられて、行ったのは火曜日のみ。そうは言っても実際メールも仕事も溜まり放題になるので、夜出社して片付けるようにしていた。
かいのほっぺは、暖かいのだそうだ。
それで、クラスの女子たちが、朝冷えた手を暖めにくるそうだ。
一番最初が一番暖かいので、少なくとも4人の女子が朝一番を競っているそうだ。
う〜む。
あー(6)とパパ(4X)との会話。
「ねえ、お父さん、『つみ』ってなに?」 「罪はね、どんな人の心の中にもある悪い気持ちだよ。」 「イエスさまもつみがあるの?」 「イエス様には罪がないんだよ。僕たちの罪を背負ってくれるんだ。」 「いいなあ、イエスさまは。飛べて。」
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