2007年01月31日(水) |
2006年ドラマランキング |
本と映画のランキングがあるなら、ドラマもランキングしてみるか・・・なんて思い、ちょっと考えてみた。
私の場合、特に視聴率が高いドラマを見ているわけでもないから、あまり参考にはならないような気もするが、面白いので書いてみる。
ちなみに大体毎シーズン2本ほどを選び、見ようと心がけているのだが、途中で挫折する場合もある。それとNHKの朝ドラや単発ドラマも見ている。海外ドラマは『ER 緊急救命室』シリーズをずっと見ているのだが、これはランキングに入れない。
1:結婚できない男 2:のだめカンタービレ 3:マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 4:魂萌え 5:僕の歩く道
この中には入らなかったけれど、『人生はフルコース』という村上信夫氏の実話に基づいたドラマがなぜか強烈な印象を残した。特にパイナップルの回。いいドラマだったけれど、もう少し回数を多くして、もっとじっくり描いてもらいたかったなぁ・・・。
*余談 今、Amazonで調べたら、NHKの単発ドラマって、DVDが出ていないのね・・・。いいドラマが多いのに残念・・・。
2007年01月30日(火) |
2006年映画ランキング |
2006年に見た新作映画はまたもや10本だった・・・。あまり参考にはならないけれど、映画のランキング。
1:SAYURI 1月 2:レジェンド・オブ・ゾロ 2月 3:フライトプラン 3月 4:スーパーマン リターンズ 9月 5:花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 8月 6:男たちの大和/YAMATO 1月 7:ミュンヘン 3月 8:太陽 9月 9:ゲド戦記 10月 10:THE 有頂天ホテル 1月
以上。
どうも邦画の興行収入が洋画を抜いたらしい。こうやってみると、私は結構洋画も見てる。でも、考えれば、前なら邦画はほとんど入らなかっただろう。今年は4本も見ているんだから、確かに2006年は邦画ががんばっていたのかもしれない。(念のため去年のを見てみたら、邦画は1本も入ってなかった)
前の週に『父親たちの星条旗』を見に行ったので、2部作である『硫黄島からの手紙』を見に行った。
2つ見ての感想は、『父親たちの星条旗』の方が個人的に面白かった・・・ということ。新聞の記事に寄ると、どうもアメリカ本国では『硫黄島〜』の方が評判がいいらしい。それは『父親〜』の内容はすでに知っているし、あまり見たくないかららしい。またイラク戦争後で、戦争映画が流行らないというのもあるらしい。
もしかしたらそれと同様なのかもしれないけれど、私は日本人だから、日本の硫黄島のことは、多少は知識がある。だからか、あまり新鮮じゃなかった・・・というのはあるのかもしれない。それに比べれば、『父親〜』の方が、相当国力がありそうだったアメリカも経済的に逼迫していたこととか、英雄を祭り上げて士気を昂揚させていたこととか、あまり知らなかった事実を知ることができたので、面白かったのかもしれない。
それと、構成は、『父親〜』の方が複雑でいながら、わかりやすい感じで、『硫黄島〜』の方が単純なのに物足りない感じがしてしまった。回想シーンが少し出てくるが、そのときの日本の戦況とか、日本の風景に、ちょっとだけ違和感を感じた。
どうも今まで私が見てきた戦争物の映像と、着物を着ている人だとか、家の建物だとかがちょっとイメージと違うのである。やはりここは、日本人ではなくアメリカ人の監督が映画を撮るということの限界なのか・・・とも思った。
また、一番残念だったのは、時間の経過がわかりにくかったこと。本来36日にも戦いが及んだらしいのだが、どうも私には数日くらいしか経過していないようにしか思えなかった。
それから、私は二宮和也のしゃべり方が何となく気に障って仕方なかった。そのうち少しマシになったけれど・・・。この人の演技がすごいと評判だったみたいだけれど、どうも私にはしっくり来なかった。倉本聡の『優しい時間』や『拝啓、父上様』の方が演技が普通でよかったのに・・・。やる気がない役柄だからあんな演技が要求されていたのだろうか?
見終わってから、色々考えてしまった。結局人の生死って何だろう? 戦場に送られて死ぬか生き残るか・・・その違いは一体? やはり運? 自決をするな・・・という命令が出ていたのにも関わらず、自決を強要する人や脱走する日本兵を日本人が撃ち殺したりとか・・・そんなのを見ていると、何とかできなかったのかな・・・と思う。それが時代だったのか・・・。
しばらく戦争映画は見たくない気分でいっぱい。2本見て、もういいや・・・という感じ。
日本人が撮る太平洋戦争ではなく、アメリカ人が撮る太平洋戦争はこうなるのか、というのが、わかったが、こうした映画は、日本人が撮った方がいいような気もするし、でも、日本人だと偏ってしまうのかな・・・という気もする。ただやはり日本人でないとわからない微妙な部分とかもあるだろうし・・・。結論が出ないかも。
2007年01月22日(月) |
おんぶにだっこ さくらももこ |
さくらももこ 小学館 2006
さくらももこが幼少時代を思い返して綴ったエッセイ。書き下ろし。
自分の記憶について思い返してみて、一体何歳くらいまでを人は覚えているものか?
このエッセイではさくらももこは2歳頃のことを鮮明に覚えているみたいで、あまりのことにびっくりした。確かに2歳頃の記憶は断片的にあるような気もするが、それは写真などを見たり、家族に話を聞いたりしたものを、自分で頭の中で組み立てただけかも知れず・・・。だから、余計に驚いた。
そういう意味でも結構興味深いエッセイではあるかと思う。
子供時代にあったあれこれ、今となってはなんでそんなことにこだわったんだろうと思うような事柄・・・。そんな誰にでもありそうなこと、でも、誰にでもあるわけでもないのかも・・・というようなことがまとめられていて、ちょっとしんみりできる。
子供の頃からやっぱりさくらももこはちょっと普通と感性が違っていたんだろうな・・・と思った。
一時の絵ばっかりで文字が少ない・・・という感じではなく、イラストもあるが、文の方が多いのでよかった。これからもこういう路線ならいいかも。
ちなみに『ひとりずもう』とこの作品、そしてもう1つ慣用句(?)シリーズを出すらしい。次のタイトルは何かな?
2007年01月21日(日) |
キャスパー(DVD) |
キャスパーというのがおばけの映画で子供に人気があるというのは知っていて、ずっと見てみたいとは思っていたのだが、見る機会がなかなかなかった。ようやく見てみたら面白い!
笑い満載、実写とCGアニメが違和感なく一体になっているし、おばけたちもかわいいし。屋敷も不思議な味を出している。怖いシーンはないといっていいと思うし、子供たちにもオススメな映画。
父親たちの星条旗
見たいと思いつつ、見るのがかなり遅くなってしまった。もう映画館では見られないかと思って、あきらめていたのだが、結論としては、見てよかったの一言。
これは『硫黄島からの手紙』と対になった映画で、太平洋戦争中の硫黄島での激戦を、米軍側と日本軍側の両方から撮った作品である。
『父親たちの星条旗』は米軍側の視点で撮られた作品。硫黄島は小さな島ではあるが、日本の領土であり、日本人は死に物狂いでここを奪われないようにがんばったのである。それを殲滅させようと上陸した米兵の数は多分凄まじかったのだろう。
私は元々戦争の映画はあまり好きではないし、戦闘シーンが特に好きでない。この映画も戦闘シーンは避けて通れないし、すごく辛かった。最近の映像はかなりリアルにこういうのを再現するから余計に。でも、究極に見たくないようなシーンは映さなかった。(それでもちょっとグロイ映像もある)
この戦闘シーンを見て、一番思ったのは、日本軍も負けてはいなかったのだ、ということだ。これだけの数の米軍を前に、少ない人数で塹壕を掘って、自然と一体になって潜伏し、米兵を倒した姿。昔の日本人はやはり根性があったというか、頭がよかったのか、と変なことを思った。
でも、この作品はこの硫黄島での戦いがメインというわけではなく、一番描きたかったことは別にある。硫黄島を占領したと思った米兵は、まだ日本人ががんばっているのに、一番高い山頂にアメリカの国旗を掲揚する。その写真がたまたま新聞に掲載され、それがアメリカの勝利を確信させるかのような写真であったため、国旗を掲げた兵士たちは、本国で勝手に英雄として祭り上げられていた。
実際は、国旗は2回掲揚されており、写真に写っているのは2回目に旗を揚げた人たちだった。その中の数人はその後の戦闘で死亡した。しかし、英雄を本国に帰し、この英雄たちに国内を回らせ、戦争のための国債を買うキャンペーンにうまく使おうということで、3人の兵士が本国に帰される。
彼らが見たのは、飛んだ茶番劇。英雄としてあがめられ、人々の前に出て行く3人だが、実際は死亡した写真に写っていた一人は別人だったし、自分たちがこうして全国行脚をしている最中にも、同じ部隊の戦友たちが死んでいるわけで、自分たちだけこんなことをしていていいのか?という心の葛藤が描かれる。
こうした英雄には色々な人が群がってくる。しかし、それも一時のことで、結局この英雄たちは、その後、一人を除いてあまりよい生き方をしなかった。
とても考えさせられるテーマだった。時代に翻弄されたのは、日本人だけでなくアメリカ人も同じ。どこの国の人も戦争をすれば、こうしたことが起こりうる。やっぱり戦争はいけない。これから同じようなことが二度と起こらないことを切に願う。
2007年01月18日(木) |
神の手(上)(下) パトリシア・コーンウェル |
パトリシア・コーンウェル 相原真理子訳 講談社文庫 (2005)2005
STORY: ベントンは凶悪犯罪者の心理を研究するプロジェクトに携わり、ケイとは離れて暮らしている。マリーノはよそよそしくなり、ルーシーからの連絡もない。そんなある日、マリーノに不気味な電話がかかって・・・。
感想: 久しぶりにパトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズに手を出してみた。2005年の初めに出た多分最新刊。やはり何だか違和感が・・・。
多分三人称が物語に入り込めなくさせている原因のひとつだろう。最初の頃のようにケイの一人称の方が、やはり物語に入り込めるし、違和感がない。
それから、狂信的な犯罪者の心理描写があって、残虐なシーンが結構あり、それが辛い感じだ。本だからあまり想像しないでそういうところは飛ばしているが・・・。
以前のような面白さを求めるのは無理があるのか。それでも、このシリーズの人間関係がどうなっていくのかは興味があって、つい読んでしまったのだが。
それにしても、アメリカだからなのか、何なのか、ケイの周りって敵が多い。恨まれやすいタイプなのか・・・? お金があったり、スタイルがよかったり、仕事ができたりというスペシャルな人間をねたむ人が多くて、いつもそうした人からの妨害を受けている感じ。そういうのがなければ話が進まないから?
三人称だと、そういう負のパワーを持った人がケイやルーシーをどう思っているかなどについても描かれているし・・・。
やっぱり一人称の方がいいなぁ・・・。もとに戻すつもりはないのか? というより、次はまだあるのか?
2007年01月14日(日) |
2006年本のベスト・テン |
毎年恒例、独断と偏見の2006年本のベスト・テン。
2006年の読書総数は93冊、本が60冊、月平均読書数は7.7冊、本の平均が5冊だった。この中の本も、実のところ、話題の軽くて漫画つきの本なんかが多く、どこまでを本に含めるのかも微妙なところ。
色々とあって、夏頃、本を読むどころじゃなく、精神的、物理的に本を読むのが難しくて、ひと月くらい本を読めなかったし、読んでもペースが遅くて1冊読むのにすごく時間がかかってしまったり・・・。
そんなわけでこのランキングに入れるべき本自体がほぼ10冊しかなく、ベスト・テンも何もないような気もしたりしている。本来なら入らないだろう本もあると思う。
今年の特徴は、何と1冊も外国人の書いた本を読まなかったこと! これは今までで初めてのような気がする。大学生の頃などは、日本の作家の本は全く読まなかったのだが、最近は日本の作家で面白い人と感じる人のものを読んだりしている。2007年は外国の本も読みたいものだ。
では、2006年本のベスト・テン。
1:讃歌 篠田節子 8月 2:あの日にドライブ 荻原浩 1月 3:ミーナの行進 小川洋子 10月 4:凍える牙 乃南アサ 6月 5:砂の女 安部公房 12月 6:きみの友だち 重松清 2月 7:赤い指 東野圭吾 12月 8:貴婦人Aの蘇生 小川洋子 12月 9:決定版 男たちの大和(上)(下) 辺見じゅん 3月 10:押入れのちよ 荻原浩 9月
以上。 前から好きだった篠田節子が1位。この人の作品も読もうと思えるものとそうでないものの差はあるが、大体どれも面白い。
最近凝っている荻原浩と小川洋子の作品が複数入ったけれど、本の冊数が少ないので入ったような気もする。
乃南アサ、東野圭吾は前から割りに好き。乃南〜の方はたまにどろどろしてそうで読みたくないけど。
2007年はもう少しきちんと本を読みたいもの。やっぱり最近軽い本が増えているし、そういうのが話題になっているから、ついついそういうものばかり読んでしまう・・・。
ニルス・タヴェルニエ監督 あまりよい評判を聞いていなかったのだけれど、チケットを義弟よりいただいたので、見に行くことに。
評判通り、ストーリーがイマイチか・・・。でも、お城や城の庭、森などの映像がよい。さらに出演者の顔が美しい・・・。
オーロラ役の女の子マルゴ・シャトリエはパリ・オペラ座バレエ学校に通う子。顔でオーロラ役に選ばれたようだ。パンフに寄ると、年によってはオペラ座に入れるのは1人だけというときもあるので、まだオペラ座に入れるかもわからないし、その他の道も模索中のようである。この子なら女優の道もありそう。まだ16歳なのに、すごく大人っぽいし。
ニコラ・ル・リッシュは画家の役で出ているのだけれど、踊りのシーンは少ない。マルゴ・シャトリエは、普段ならありえないだろうニコラ・ル・リッシュと踊ることができて大感激だったそう。それはそうかも・・・。
踊りに関しては、庭などでバレエシューズで踊るシーンがほとんど。よくこんな庭で回ったりできるな・・・とちょっと変なところに感心した。
様々な国の踊りでジパンゴ王国(確か)という王国の踊りがあるのだが、これは多分日本をイメージしているのだとは思うけれど、踊りが全く日本っぽくないというか、いや、これが日本だと思われていたらいやなんだけど・・・とちょっと思った。後ろで見ていた子供が笑っており、シリアスなシーンなんだけど、子供が笑うのも頷ける・・・と思った。
雰囲気を楽しみたい・・・という人にはなかなかに面白いかもしれない。でも、踊りもストーリーも中途半端なので、その辺を覚悟して見るのがよいかも。
スティーヴン・スピルバーグの最初の作品らしい。テレビで放映するために撮られたものを映画版に改良したらしく、長さは短い。
いつものように仕事に出かけた男が、道でトラックを追い越したことから、そのトラックに執拗に付け狙われ、命を落としそうになるという話である。今で言うならストーカー。
無差別に執拗に狙ってくるところが恐ろしい。やり過ごしたと思っても、再び車を走らせると待ち伏せしているトラック。他にも車が追い越したはずなのに、なぜか男だけが狙われるのである。
なぜこんなことが? 理不尽になる男の心理描写も素晴らしい。
トラックには様々なナンバープレートが・・・。犠牲になった車のものなのかな・・・と想像すると、このトラック運転手は今までにも同様の手口で何人もの人を葬ってきたのだろうか。
このトラック運転手の顔は最後まで明らかにならない。顔もわからない人物に追いかけられることで、恐怖がさらに増しているように思った。
ちなみにこの作品はわずか10日ちょっとで全部を撮影したらしい。若い頃のスピルバーグがチャンスをものにするためにがむしゃらになっていたことがわかる。スピルバーグのこのインタビューも面白いので、興味がある人は必見。
2007年01月09日(火) |
佐賀のがばいばあちゃん(ドラマ) |
原作本『佐賀のがばいばあちゃん』を読んでみようかな・・・と思ってはいたのだが、結局機会がなかった。それでドラマを見てみることに。
前に細木数子の番組だったか、島田洋七が出ていて、このばあちゃんの話をしていた。それを聞いて面白いなぁと思っていたのだ。
見ての感想は、子供が素直だなーということ。ほんとに素直に言うことを聞くし、純粋。クレヨンを買うためにお金をためる努力をする姿なんかは、本当に今どきの子供にはなかなかないものかもしれない。今の子供なら悪ければ万引きとかかも・・・。
このお母さんは広島を離れて地元に帰るという選択肢はなかったのか?と一番思った。小学校1年生から6年生まで一回も子供に会わなかったみたいで、何だかかわいそうだなと思った。
子役が突然大きくなって、小学生にはあまり見えなかった。これは似た境遇の転校生の女の子も同じで、何だかランドセルが浮いているというか。でも、野球が得意でスポーツ万能だったら、こんな小学生だった・・・ということなのかな?
家族で安心して見ていられるドラマに仕上がっていたと思う。映画版もあるみたい。こっちも面白いのかな?
2007年01月06日(土) |
ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)(下) J・K・ローリング |
J・K・ローリング 松岡佑子訳 静山社 (2005)2006
STORY: ハリーは16歳、ホグワーツの6年生となる。いつものように悲惨な夏休みを過ごしているとダンブルドアが迎えに来るという手紙が届いて・・・。
感想(ネタバレあり): 「ハリー・ポッター」シリーズの第6巻目。いよいよ次巻が最終巻である。2年ぶりくらいに読んでいるので、内容がかなりあやしくなっており、ネットで調べてしまったりした・・・。あらすじをつけてくれるといいのに・・・。
前巻があまり面白くなかった印象だったが、この6巻では、ハリーも少しは成長し、ハリーの内面にもついていけるようになり、また謎もさらに解き明かされていくので、割りに面白くなってきた。
途中でダンブルドアが死ぬのだ・・・ということがわかってしまい(章のタイトルから)、そうなんだ・・・と思いながら読んだらやはりそうだった。この人が死んでしまうんだ・・・とちょっとびっくりもした。でも、まだまだ人が死ぬと言われているらしく、次では2人が死ぬとか・・・。となると・・・。
いよいよ次が最終巻。スネイプが本当にただの裏切り者なのか、それともダンブルドアに言われて校長を殺したかのように見せていたのか・・・。そのあたりがポイントになりそう。でも、やっぱりこの描き方だと、スネイプは裏切り者でダンブルドアは信じていたものに裏切られた・・・という感じにしか読めないかな・・・。
とにもかくにもどのような結末になるのか楽しみ。でも、まだまだ次が出るのは先で、その頃にはまた内容を忘れてしまっているような気がしてならない・・・。
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