Bluerの日記

2002年04月30日(火) 退院+呼びかけ-募金-

母退院。

よかったよかった♪

手術(水曜日)の翌日には病院の廊下を走ってたって
聞いてたからそのへんからはもう安心してたけど(笑)

周りが普通。
自分が何も考えていないだけかも知れないけど
それでも少しの間は楽しもう。。

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HP作ってみた。

クリック募金に参加しよう。

絶対にうちに出来るコト。着実に、確実に。

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2002年04月27日(土) 記憶+天気通報

なんか息苦しい。絞まる。
何故だ。。

藁人形か?(笑

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久しぶりにFのコトを考えた。

思い出そうと思えば、顔も声もすぐに出てくる。
なのにいない。
どこにもいない。

菊の花の色と感触。彼を包む布の色。
混乱した脳と、震える手。無意識に急ぐ足。

覚えてる。

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毎日天気通報を聞き始めた。
風向・風力・天気・気圧・気温。
ラジオを聴きながら一所懸命にメモるけど
解読する時間がない。

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2002年04月18日(木) 空との距離

空が青いのは、大気が少しずつ少しずつ反射しているから。
(↑ちょっと違うカモι)
てコトは

太陽も雲も星も

手が届かないくらい遠くにあるけど

空の青は

すぐ目の前。

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2002年04月08日(月) 死+祖母+ペット+友人+友達の手紙+母

私は今までに少なくとも3つの死を感じてきた。

祖母の死・飼っていたハムスターの死・そして友人の死。

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祖母は、私が4才のときのコトだった(らしい)。

病院に入院していて、私も何度かお見舞いに行っていた。
お寺に行った覚えはあるけれど、ほぼ記憶無し。

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ハムスターは去年の11月の終わり。

前日(?)世話をサボってしまったので
いつそうなってしまったかわからなかった。

今でも悔やんでいる。

それでも、ほとんど泣かなかった。
寂しかったけど、泣かなかった。
彼を埋め、数日後に思い出し、泣いた。
でも、もう泣かないようにしようと決めた。

彼は天国にいったから。

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友人は、飛び降りだった。

信じられなかった。
苦しかった。
辛かった。

お通夜では泣かなかった。
泣いてはいけないと思った。
自分より辛い人はたくさんいるのだから
私なんかが泣いちゃいけない。

告別式でも泣かないようにしていた。
でも泣いてしまった。
最後に彼を見た途端 "耐えられない" と直感した。

あの人は泣いていないのに
私は泣いてしまった。

ごめんなさい。

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数日後、友達から手紙を貰った。

「みんな、彼になにか出来なかったのかと後悔したと思う。
 でも、その気持ちは忘れちゃダメだし、
 それを抱えて生きていかなきゃいけないんだよね。」

精一杯の気持ちが詰まっていた。

そして、最後に書いてあった。

「相談してね。私も相談するから。相談のってね!」


辛くて苦しくてどうしていいかわからなくなったとき、
私はこの言葉を思い出す。

そして "まだ大丈夫" と思う。


私は彼女に救われている。

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母がガンだということが発覚した。

約2週間後に手術だそうだ。


無事に帰ってきてほしい。

大したことはないと言われても、ついそう思ってしまう。

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2002年04月06日(土) 言葉

過去に私の中で生まれた言葉は

あるものは日記帳の中で

あるものはNet上で

あるものはまだ私の中で

あるものは誰も知らない場所で

生き続けているんだろう。

なんとなく。

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昔、私を救ってくれようとしていた人が

今は私を一番苦しめる存在。

今私を救ってくれているのは

ある友人の言葉。

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2002年04月02日(火) シュークリーム+雪

シュークリームを
一口かじってのぞき込むと
中が洞窟みたいに見える。

もろくて崩れやすそうなだけど
うっすら差してくる光が
綺麗。

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雪降らないかなぁ。

桜と一緒に散る雪はすごく美しいだろうに。


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