2002年04月30日(火) |
退院+呼びかけ-募金- |
母退院。
よかったよかった♪
手術(水曜日)の翌日には病院の廊下を走ってたって 聞いてたからそのへんからはもう安心してたけど(笑)
周りが普通。 自分が何も考えていないだけかも知れないけど それでも少しの間は楽しもう。。
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HP作ってみた。
クリック募金に参加しよう。
絶対にうちに出来るコト。着実に、確実に。↑投票ぼたん
なんか息苦しい。絞まる。 何故だ。。
藁人形か?(笑
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久しぶりにFのコトを考えた。
思い出そうと思えば、顔も声もすぐに出てくる。 なのにいない。 どこにもいない。
菊の花の色と感触。彼を包む布の色。 混乱した脳と、震える手。無意識に急ぐ足。
覚えてる。
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毎日天気通報を聞き始めた。 風向・風力・天気・気圧・気温。 ラジオを聴きながら一所懸命にメモるけど 解読する時間がない。↑投票ぼたん
空が青いのは、大気が少しずつ少しずつ反射しているから。 (↑ちょっと違うカモι) てコトは
太陽も雲も星も
手が届かないくらい遠くにあるけど
空の青は
すぐ目の前。
↑投票ぼたん
2002年04月08日(月) |
死+祖母+ペット+友人+友達の手紙+母 |
私は今までに少なくとも3つの死を感じてきた。
祖母の死・飼っていたハムスターの死・そして友人の死。
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祖母は、私が4才のときのコトだった(らしい)。
病院に入院していて、私も何度かお見舞いに行っていた。 お寺に行った覚えはあるけれど、ほぼ記憶無し。
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ハムスターは去年の11月の終わり。
前日(?)世話をサボってしまったので いつそうなってしまったかわからなかった。
今でも悔やんでいる。
それでも、ほとんど泣かなかった。 寂しかったけど、泣かなかった。 彼を埋め、数日後に思い出し、泣いた。 でも、もう泣かないようにしようと決めた。
彼は天国にいったから。
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友人は、飛び降りだった。
信じられなかった。 苦しかった。 辛かった。
お通夜では泣かなかった。 泣いてはいけないと思った。 自分より辛い人はたくさんいるのだから 私なんかが泣いちゃいけない。
告別式でも泣かないようにしていた。 でも泣いてしまった。 最後に彼を見た途端 "耐えられない" と直感した。
あの人は泣いていないのに 私は泣いてしまった。
ごめんなさい。
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数日後、友達から手紙を貰った。
「みんな、彼になにか出来なかったのかと後悔したと思う。 でも、その気持ちは忘れちゃダメだし、 それを抱えて生きていかなきゃいけないんだよね。」
精一杯の気持ちが詰まっていた。
そして、最後に書いてあった。
「相談してね。私も相談するから。相談のってね!」
辛くて苦しくてどうしていいかわからなくなったとき、 私はこの言葉を思い出す。
そして "まだ大丈夫" と思う。
私は彼女に救われている。
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母がガンだということが発覚した。
約2週間後に手術だそうだ。
無事に帰ってきてほしい。
大したことはないと言われても、ついそう思ってしまう。↑投票ぼたん
過去に私の中で生まれた言葉は
あるものは日記帳の中で
あるものはNet上で
あるものはまだ私の中で
あるものは誰も知らない場所で
生き続けているんだろう。
なんとなく。
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昔、私を救ってくれようとしていた人が
今は私を一番苦しめる存在。
今私を救ってくれているのは
ある友人の言葉。↑投票ぼたん
シュークリームを 一口かじってのぞき込むと 中が洞窟みたいに見える。
もろくて崩れやすそうなだけど うっすら差してくる光が 綺麗。
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雪降らないかなぁ。
桜と一緒に散る雪はすごく美しいだろうに。
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