楓蔦黄屋
もくじ|←昔のを読む|新しいのを読む→
はい痩せたー。
産後10年、いっこも戻らなかった体重と体脂肪が じわじわ減ってるー。 食う物選んでリンパマッサージしてジム行って減ったー。 食う物選ぶが1番効いたー。
ただ皮膚がだるんでるよな。たるんでるではなくだるんでる。
-----
「Xって頑なに言いたくない」って20代の特権みたいなこだわりだよな。 40代は「どうでもいい」。
まだついったーとは言っちゃうけど、リポストとかは慣れてきた。 単に語呂の問題もあるよな。エックスって単語、単純に発音しづらい。 セックスみたいでちょっと卑猥だし。
-----
アイドルファンの集いで、皆集まってんのにスマホいじってSNS更新してる場に遭遇。
老若男女問わず一斉にだったので、これは世代というよりは どっちかっつーと育ったヲタ畑の習性って感じがした。最初は。
特に嫌悪感も違和感もなく、 しかし自分までけいたいでんわをいじることもなく(そもそもいじる用事がない) ただなんとなくその光景を見てたら、「あ。」と思った。 ふだん普通に外で働いたり学校行ったりしてる人が ちょっと気心知れた集まりでこうなるのは自然なのかもしれない。
逆に俺みたいにふだん一人で仕事して、仕事内容も限りなく孤独に近いと 人に会うってことに飢えてるからけいたいでんわなんていじるのもったいないと 思ってんのかもしれない。 何なら仕事中だってネット見放題だし、それで孤独を紛らわしているとこもあるし。
-----
以前ネットでやった「あなたの恋愛開始と終了シミュレーション」みたいな診断。 架空のキャラクター「風間ゆうやさん(31)」と付き合った結果、彼にいろいろ言われたんだが それに対しての俺のリアクション、たぶんこれエックスに書いたら みんなちょっと引いちゃうだろうなと思ったのでここにそっと記す。 本当はゆうやさんのコメントは本人イラストつきの画像なんだけども、画像はもうupできなくなったので、文書で。
【〜つきあう前編〜】 ゆうや: 「舞浜に朝7時集合」の何がつらいんだ?ディズニーいくなら朝からでは。 俺: 一人で行けや。
ゆうや: なんか、君って昔から知り合いだった感じがするんだよな。知り合ったばかりなのに。 俺: 昔から知り合いだった感じがするから何なんだよ。
ゆうや: プライドは高くないけど、芯は強そうだな。だって人の顔色とか全然窺わないから。 俺: ちょっと何言ってるかわかんない。
ゆうや: 不思議だな。君の声を聞くだけで、すごく安心する。 俺: よーし、Cocco「カウントダウン」(*)歌います! (※最後に男を撃ち殺す歌)
ゆうや: 会うといつもいつも楽しいんだよな。だから、帰る時間になると辛い…。 ごめん、こんな雰囲気にして。好きになりすぎてるのかなぁ… 俺: 何を?
【〜つきあってる最中編〜】 ゆうや: どこが好きかなんて聞くか?でも教えてあげる。さわり心地! 俺: きめぇ。
ゆうや: 俺も君みたいに明るくいられたらいいのにな。 俺: 暗ぇ。
ゆうや: 俺にスマホを貸せないのは、浮気してるからじゃなくて、 見られたらまずい画像ばっかり保存してるからだよな。 俺: ■■■■手で人のモンに触■■■■。■■■。 (一部伏せています)
【〜恋愛末期編〜】 ゆうや: うちに遊びに来るのはいいけど、食べ散らかしたものの後片付けぐらいはしろよな。 俺: しねえしもう二度と来ねえよ。
ゆうや: え?昔はデートの帰りに寂しがってた?そうだっけ? 俺: えっ!?誰と会話してんの?急にしゃべり出してビックリしたー、妖精でもいた?
ゆうや: 傷ついたときに、SNSに俺への不満を書くのは、ルール違反だと思うんだが。 自分がやられたらどう思うんだ? 俺: あれはそもそもお前への不満ではないし、不満を抱くほどお前に期待を抱いてもいない。
ゆうや: 俺のことがそんなに嫌いなら、さっさと振ればいいだろ。 そんなに責めるなら、そんなに不満なら、振ればいいじゃないか。 俺: いや?わりと好きだよ? 髪の色とか目の形とか塗りが微妙にちょいちょい変わるとことか、 ああ複数のイラストレーター入ってんだなって感じで面白い(*)し。 まあ好きってのは嘘だけど。 (※先にも述べましたが、本来のゆうやさんコメントは本人イラストつきの画像です。)
ゆうや: お前って本当にモテるよな。付き合い始めたころは、こんな子と付き合えて嬉しくてたまらなかったけど、だんだん不安が強くなって耐えられなくなってきた。 君はまぁ男友達も周りにたくさんいるし、自分のそばに置いておける人ではないんだなと。完全に俺の自滅なんだけども。 君が俺をすごく大切に思ってくれて、気にかけてくれたのもよく分かってる。ただ君みたいな人はもっと他の誰かと幸せになったほうがいいと思ったんだよな。 俺のそばにいるのはもったいないって。 次はもっと俺が安心できるような人と付き合うことにするよ。今までありがとう。これからは自由を満喫してくれ。 俺: 長ぇよ。
【〜以上〜】
…俺の返しもまあひどいもんなんですけど、ゆうやさん(31)も大概だよな。 しょっぱな、開演前ディズニー集合を当然のように強要した時点で 恋愛どころかもう人としてなるべく関わりたくねーじゃん。
「昔から知り合いだった気がする」発言もこっちが思ってないのに言われると一発で冷めますね。 昔、友達に「俺、お前の彼氏よりもお前のことわかってやれるよ」って言われたことがあるんですが 俺はそういうことを言われるのが死ぬほど嫌いなので彼の発言は完全に外していました。
それとはちょっと逸れますが 昔、こちらにちゃんと恋人がいるのを知っているにも関わらず 頭をなでたり告白してこようとしたりしてきた男性がいて、それにも猛烈に腹が立ちました。 自分自身をではなく、恋人を軽んじられた気がしましてね、それが許せなかったわけです。 お前が今モブ扱いしてる男は俺がこの世で1番大事にしてる人間なんだよ!わかってんのかそこんとこ!
…なんかこういうことを書くと単にモテエピソードの羅列ととられる可能性もありますが、 上記のようなことを「モテ」と解釈するような輩に用はない。 ただの人格無視ですよこんなもん。
というわけでまあ、上記のゆうやさん(31)の一連の発言も、恋愛ではなくただの人格無視ですね。 世間ではこれが本当に「恋愛シミュレーション」として成立しているのでしょうか。
ときメモGSも大概っちゃ大概でしたが、あれはまだ何というかゲーム性があるから成立していた (ゲームだからね)。 あと緑川光と子安武人の偉大なる力。が9割。
楓蔦きなり
|