楓蔦黄屋
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2017年07月27日(木) |
グッズも実際に作ったことがある |
ここの日記のタイトル変えた。 もようがえ気分。
「mixer Juicies」になりました。 「みきさー じゅーしーず」と読みます。 ついでにHN部分も変えた。 代表取締役になったよ。
「mixer Juicies」というのは 私が考えた架空のアパレルブランド「mixer」の展開ブランドです。 カラフルなフルーツモチーフのデザインが多いのが特徴。 mixerのほうはモノトーンが基調色。
何いってんだって感じですが 実際そうなんだから仕方ない。 たぶん「ご近所物語」のハッピーベリーが 強烈に印象に残って、その残滓が発露したんでしょうね。 これ考えたの確かハタチそこそこになってからですけどね。 痛々しいって言うな。
ここで長いこと使ってる、タイトルと背景画像の土星っぽいマークが 「mixer」のロゴマークです。 ヴィヴィアンとBEAMSからなんとなくパクったわけではありません。 私は土星が好きなのです。小学校の時に望遠鏡で見たから。
そいでもってmixerの洋服、漫画でよく登場人物に着せたりしています。
↑このブーツがmixer。 かかと部分にロゴがあります。
↑このTシャツもそう。 たしかパンツもそのつもりで描いたな。なんか面倒臭そうなベルトついてるし。
↑mixer Juiciesはハデな色柄が多いのでミヤモトがよく着てます。
痛々しいっていうな。
2017年07月26日(水) |
画像とかはもうめんどくさいのでつけない |
ちょっと前にポータブルカセットプレイヤーを買いました。 ラジオついてるやつ。 YUKIがニューアルバム「まばたき」をカセットでも出したもんだから、 それを買っちゃったのです。 で、もともと持ってたプレイヤーは壊れていたので、新しいの買いました。 本当は持ってたのと同じのが欲しかったんだけど、なんか爆値上がりしてたので諦めました。 修理出すにもちょっとお高めだったし。 いつか直せたらいい。
で、ニュープレイヤー、これがなかなか使い勝手がいい。 パソコン机とは別の、書き物机のほうに置いて、 ラジオなりカセットなりのスイッチを入れると 文字通り仕事のスイッチもそれなりに入るようで、ほぼ毎日使っている。 「まばたき」は、カセットを一番聴いてます。
TOKYO FMで坂本美雨のディアフレンズをもっぱら聞く日々。仕事時間的に。 ずっとつけてはいるんですが、集中してくると聞こえなくなるので記憶がない。マヤ! AMでもいんだけどね。きゅーごーよんでも。 そういえば母はラジオが好きで、毎朝毎朝かかってました。 テレビは観ちゃうけど、ラジオは聞きながらいろいろできるからいいのよーと。
うちはTOKYO FMを拾いにくいらしく、毎回チューナーを微調整。 それも何か嫌いじゃない。 アンテナを指でつまむとなんで音がクリアになるんですかね。 電気通すから電波も集めやすいんでしょうかね。
仕事のよいおともです。
--------- 仕事のおともといえば、椅子を買いかえました。 オカムラのシルフィー。
それまでベルメゾンで買った椅子を使ってまして、 10年ぐらいは使ってたんで、座面がなんか横から見るとVの字になるぐらい凹んできて、 加えて合皮のカバーを1歳時のギザ郎がむしむしとむしりとってくれたおかげで それはもうボロボロな状態でした。 なので長時間座って作業してると、腰が面白いぐらいにギッシギシでした。
試座とか面倒くさいんで、1、2時間ばかしどんなもんがいいか調べたのち ネットでポチコンと即決。 とあるブログの「みんなそれなりにいいから、素人が座りくらべても正直違いなんてそんなにわかんなくてムダに悩む」という一文が一番参考になった。 腰が限界だったので、次の作業に入る前にとっとと欲しかったので。 あと前傾姿勢サポート機能と、メッシュじゃないことと、ヘッドレストがついてること、これぐらいでしたかね、条件は。
いやー、買ってよかった。 腰の負担が全然違います。
作業机がですね、パソコン机と書き物机とでふたつあるんで 椅子、もうひとつあるんですよ。これもベルメゾンだったかな。 でも基本、新しいやつをふたつの机で移動させて座ってるんですが たまに移動をし忘れて、ふつうの椅子のほうで作業しちゃったりします。 が、しばらく座ってると、やっぱり気づく。腰イテってなって。
こんぐらいの差はやっぱ欲しかったよね。値段8倍ぐらい違うんだし。
2017年07月25日(火) |
キョーダインの歌がどうしても浮かんじゃう |
グラニフの話。 Tシャツ屋さんのグラニフ。
この夏に、初めてグラニフで買ってみたけど、いいですね。 特にワンピースが。 乙女チックな可愛い柄が目立ちますけど、 そういうやつじゃなくて、ただのシマシマ模様のやつ買った。
これがさー、いい。 なんかすごく使い勝手がいい。 シルエットとかもいい。 俺でもしゅっとして見える。 いいもん買った。
基本、外人さんをモデルに使ってるメーカーはあんま 利用しないんですけど、 ここは一応、商品ページに日本人スタッフ的な人の写真も載せてるので 試しに買った。
んで、気をよくしたんで、 Tシャツがわりに着られるワンピースをまた買ったのね。 あ、これ素敵、と思ったやつが、ウルトラマンの怪人コラボモデルだった。 でもウルトラ怪獣よく知らんし、女性なら大半の人が見てもわかりゃせんだろうってことで 買いました。買っちゃいました。ポチコンッと。
届いたものを着てみても、とてもいい感じでしてね、 すごく気にいったんですよ。
そいでもって旦那にワンピース見せて、 「このデザインはひとめ見てそれだとわかるデザインなのか」 と一応確認してみたんですね。
旦那はしばらく絶句したあと 「...わかるね」とひとこと。 「どんぐらいのレベルでわかるの」と聞いたら、 「...悟空のマル亀の道着デザインぐらい」。
やべーじゃん。それ。
そこで初めて画像検索して、笑った。 やべえ、これ、そのまんまじゃん。 即アダ名つくレベルじゃん。
まあ、着るんですけどね。ええ。 仕事先で、まんまとアダ名つけられてこようかと思います。 ちょうど髪型も似てるし、なんだったら顔もけっこう似てるし。
この夏、私は、ダダになる。 (キャッチコピー)
2017年07月17日(月) |
すでに義務になってる |
はいどうも。
うちのギーが今日本屋さんで、 「鉄おも!」という子ども向けの電車雑誌の表紙を見るなり 「すずかわあやこさんだー!」とでっかい声で叫びました。 たぶん店員さんに笑われてました。 なんつーか、力が抜けた。
それでは。
こんにちはー。夏だね!
おそらくこの日記が発見される頃、2017年はとうに終わりを迎えている頃だろう。 そのぐらい過疎ってる、ていうか廃屋であるところの当日記。 久々の更新だよ。
--------- Twitterが相変わらずやっぱり苦手だ、という話。
ついったーの何が苦手って、リアルに起きてることを当たり前に書くようになっちゃったから苦手。 この音楽のこういうとこが好き、とか、 こういうとこに遊びに行きました、とか、 そういうのするたんびについったー文章に自然に変換してる自分が苦手。
見てる分にはまだ楽しいけども、 でも実際の知り合いよりも公式アカウントのほうが断然多くなてしまた。寂しある。
なんつーか、自分の生活の行き着くところが結局全部ついったーになっちゃうのがやだ。 若いうちならよかったけども、そろそろ40が見えてくるっつうこの歳になって 生活のターミナルがついったーのサーバて。想像したらなんかムカついてきた。 すごいでっかいサーバが何台もうおんうおん言ってる部屋が俺の生活のとどのつまりか、 とか思っちゃったらもうものすごくやになった。
なので、ついったーでは、ついったーで得た情報についてしかつぶやかないことにした。 そうすると、サンリオ男子にねちねち絡むか、女優さんがきれいで最高って言うかの二択なんだけども、 スッキリしていい。 それぐらいなら、でかいサーバに流れてってもかまわない。 ついったーがコミュニケーションの場とはあんまりハナから思ってない。
ていうか俺、この日記でついったーがヤダヤダしか言ってないな。 そんなにヤならやめりゃいんだけども。
そういうのもあって、これからは書きたいことあったらここで書こうかなと思う。 誰も来ない廃屋で。あー、すげえ安心する。 紙の日記は「書かなかった」つーことも溜まってっちゃうからプレッシャーなの。続かないの。
---------- 今日ひさしぶりに、ふわよんのネームをきってみた。 が、できねえできねえ。 仕事での描き方になっちゃってるから、ふわよんの考え方になかなかならない。 考えても考えても、スベるスベる。全然面白いと思わない。 でも、それが面白い。早くはなこたちにペンを入れたい。
---------- なないろランプちゃんを読み返した。 このところ周りがやけに赤ちゃんラッシュで、 そのうちの一人が第一子だったから、ヒマなら読んで♡って勧めてみようかと思い。 それはウザいか。
内容そのものに関してはまあ、ちょっと一足飛びすぎてわかりづらいなこの文、とか そういうものがチョコチョコあったりしたけども、特に感慨はなく。 なんか、俺、死にものぐるいだな、ってのが、当時の自分を振り返っての感想。
ほんとに死にものぐるいだった。怖かった。 すくパラ大賞とれなかったら、もう自分の人生終わりだぐらいに思ってたし。 子どもを産んで、ああ自分のための人生はこれからもうなくて、 子どもの脇役に回らないといけないんだ、と必要以上に思い込んでたからなあ。
でも、あのときそれだけ追い詰められてよかったな、とも思う。
---------- 廃屋といえば、廃墟の写真が好きなんですが。 昔から描いてみたい話で、 「廃墟を転々としながら生活する男と女」っていうのがありまして。 まあファンタジーですよね。 「廃墟に先住している人たちには、宿泊代として女を好きにしてもらう」っていう設定でして。 でもって、男と女は恋人同士。 ついでに言うと、男が年上で、年齢差が20歳ぐらいはあって。
あんまり自分に「萌え」っていう感情が湧くことはないんですが、 これは萌える。 なんかしらんが萌える。
廃墟になったラブホテルの、すごい昔の卑猥な落書きとか、 もう怖すぎてエロすぎて逆に萌える。
----------- こんなにガッツリと心中晒していいものかどうかと思うけども、 まあ、誰も来ないし。
楓蔦きなり
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