的想


2005年08月19日(金) 感情

わかってる,なぐさめたわけじゃない.
きっと早くしろ,という催促.
でも,なぐさめられたかのように
ふっと心の霧が晴れる.
まさかあなたの言葉で泣けるとは思ってもみませんでしたよ.
でも,なんとなく,進める気がしました.


やはりあの人を見ていると和む.
笑える気分じゃないのに
笑える.

それはきっとあの人の才能.



2005年08月06日(土) 秘密

知らなくてよいことをたくさん知った.
知らなければよいことだって世の中たくさんある.
でも知ってしまうこともある.
知りたくない事実.
知ってしまう事実.

隠し通せばいいものでもない.
秘密はばれるからよくないのであって
ばれなければよいのかと言えばそうでもないけれども….
いつかばれてしまうのが秘密.
その事実を墓場まで持っていくことができることは非常に困難.
だから終局へと導かれる.

きっとその事実に関与していた自分がいて
でもどうすることもできなくて
ただ,選択肢だけが前にあったようでなかった.
それだけの話.



2005年08月05日(金)

そろそろやばいかな?
自分で思う。
誰にも言えないけれど。
笑ってる。
それでも私は戦っている。
中のほうで誰かが戦っている。
そう思う。
何もしないんじゃない。
できない。


わかってる。
人からすればいいわけだ。
あなたたちにはきっと理解されない。
だから何も言わない。
私は一人で戦う。
支えなんてとっくに壊れてしまった。


話す気もない。
何を話していいのかわからない。
言われることはわかってる。
だから行かない。
たとえ何を話したとしても
何も理解してはもらえないでしょう?
結局他人。
あなたは仕事。
だから聞くだけでしょう?



理由がわかっている人はいい。
それさえ取り除いてしまえばいいから。
理由がわからない。
取り除いていいものと悪いもの。
両方に要因はある。
取り除けないもの。
それにだって要因はある。


理由なんてわからない。
だからこうなる。
どうして?
そんなこと聞かないで。
私にだってわからないのに。
これ以上悩ませないで。

理由を一番知りたがっているのは
きっと私。


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ウミネコ

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