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- 2006年09月23日(土)
久しぶりに本当にどうしようもなく堕ちまくって 完全に現実から逃げたくて 半日以上動けなかった。
頭の中では自分を罵る事ばかりが浮かんで でも言葉にしてしまうのは、その事実を発してしまうのは躊躇われて アタマの中だけで、心の中だけでグルグルさせる。 クチから毀れるのは嗚咽ばかりで その眼から泪を流すことすらも躊躇われた。
あたしが存在してしまったこと自体がとてつもない罪に思えて仕方なかった。 自分の生の意味が解らない。
ねぇ、 あたしが生きることに価値があるの? 誰かが必要としてくれるの?
今まで生きてきて、周りに迷惑しかかけてない。 そう思うと酷く自分が存在しちゃいけないモノに思えて仕方なかった。 だけど、ここで死ぬという選択をすれば まだ周りに迷惑をかけてしまうわけで 生きるにも死ぬにも迷惑しかかけられない存在のあたしは 本当に居ちゃいけない子なんだなぁと思った。 あぁ、泡が消えるようにあたしも消えることができたらいいのに。
人一人分の呼吸が出す二酸化炭素、 ささやかな量だけどこれが減ればすこしは地球に優しくなれるかな。
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