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- 2006年05月23日(火)
正否の基準は、その社会ごとに違ってて 今現在、あたしのいる小社会では、 今まであたしが生きてきた常識の正否とは異なる。
常識はそれぞれ各人違うなんてことは知ってる。 「当たり前」ということばの危うさも知ってる。
だから あたしはなるべく自分の常識や価値観を 他人に強要しないように過ごしてきたつもり。
たとえ、どんなに受け入れ難くとも せめて受け流すくらいはしてきたつもり。
でも、賛同しないからって切り捨てられるのは如何なものか。 強要されるよりはマシなのか? それとも、まだ強要されてでも一緒に居る方が得策なのか?
わかんないよ。 どちらにせよ、ストレスは溜まる。確実に。
我が身のふり方、どうしたら良いんだろうか?
- 2006年05月22日(月)
チマチマ計画立ててるようなら 自ら死ぬなんてことできない。
きっと、自ら死んでしまう人、自らを殺められる人っていうのは 思い立って、即座にある一線を越えられた人。
フとした瞬間に、思考回路が回るとかそういうスピードよりも早く 刹那の強い衝動が自分を取り巻く全てよりも勝ってしまった時 人は自分を上手に殺めることができるんだと思う。 そうじゃなければ、きっと自分を取り囲んでるもののうちの何かが その衝動を、気持ちを抑えてしまう、引き止めてしまう。
ダークなところから、また死神が手招きしてる。 まだ、思考回路を巡ってしまうあたしは死ねない。 でもいつか、何かの拍子にそっちにいくから。 それが寿命なのか、自ら絶ったものなのかわからないけど。
今はまだ行かないよ。行けないよ。 遣り残したことがあるからね。 しかも最終選択をするには、まだ早いはずだし。
でもいつ、何が起こるかわからない。 いつ、自分を取り巻く全てよりも強い衝動に駆られるかも解らない。
ついこのあいだ、大切な人が亡くなって、 生の大切さっていうかありがたさが解ったばっかりなのに もう死神の拱く手が不思議と輝いて見える。
自分の不安定さは解ってるつもりだったけど 今回ばかりはイキナリ過ぎて対応しきれないみたい。 この混乱状態の間に、衝動がやってこないといいね。 捕まってしまったら最後。きっと最期。
- 2006年05月17日(水)
数時間前からバインのReverbが頭から離れない。
別にReverbを聞いたわけじゃないのに。 ふとした瞬間、突然に回りだしたら止まらない。
♪ 迷わせて 迷わせて 我を忘れるほど甘く 辿着けぬようにはやく ..........
最近思うんだけど。 一時期の田中氏の書く詩は激情だね。 だけど、これほどに想われてみたいとも思う。 きっと、そんな人に出会えれば、それだけで幸せだろうね。
- 2006年05月16日(火)
ふとした瞬間に想い出に捕らわれた。
あたしが中学に入学して数日が経ったある朝のこと。 あの人は、二年のはずなのに素で一年の時の下駄箱と間違えた。 丁度、同じような時間に登校して、その現場に鉢合わせたあたし。 思わずクスリと笑ってしまった。 それに気づいて軽く睨まれて、すぐ笑ってしまったことを後悔した。 けど、朝の下駄箱前の忙しない人の流れに流され 誤ることも挨拶することさえもできなかった。 後日、他人伝手にあの人がその件で怒ってるって聞いて、凹んだ。
・・・・あれ? いつ仲直りしたんだっけ? 時間が解決してくれたんだっけ?
どうだったのか思い出せない。 想い出が過去になるってこういうことなのかな。 いつまでも鮮明だと思っていたあの人との記憶は いつの間にかところどころ色褪せて、抜け落ちてゆく。 今のところ、大切にしたいと思った事や忘れたくないと思った事は鮮明。 だけど、これもいつかは色褪せた単なる過去のひとつになってしまうのね。 なんともいえない、複雑な想いで胸が苦しいよ。 もう恋しいという感情はないと思うのに。
ただ、今でも言える事。 あの人は、あたしを変えてしまうくらいの影響を与えてくれた人。 そしてあたしにとって、大切な人。 たとえ、もう出遭うことがなかったとしても。 あの人があたしを忘れてしまっているとしても。 あたしは、忘れない。忘れられない。 きっと、これからも大切な人。
- 2006年05月11日(木)
あぁ、それはとても些細な出来事だった。 もう、大丈夫だと思っていたのに。 それでも、キミを思い出すには十分すぎた。
ちょっとだけムネが痛い。
- 2006年05月02日(火)
今日、親友のママンが亡くなった。
この事実を知ったのは0503の朝。
あたしにとっては 一番の親友という大切な人間を生んでくれた大切な人。 更に、 あたしともちゃんと向き合って接してくれて、 将来の心配とかもしてくれて 自分の母親とは別の… そう第二の母みたいな人。
最後にあったのはいつだっけ? 手帳によれば2004.11.07〜08に親友の家にお泊りしてるから そのときに逢ったのが最後かな? たしか、あの時はおうちにお邪魔したのがもう遅い時間で あんまりまとものお話できなかった。 あの頃は、親友のママンも元気だったなぁ。
今年の3月、親友に逢ったときに聞いたママンの近況に驚いたけど まさか、こんな現実が待ってるなんて思いもしなかった。 もちろん、あたしの就活が終わったら、 ヒマを見つけてまた遊びに行くつもりだったし。 きっと、そういう報告をしたらば ママンは自分の娘のことのように喜んでくれるんだろうな。
あぁ・・・・ 人の命は、儚いね。
- 2006年05月01日(月)
アタマが痛い。 物理的に痛い。風邪でもひいたか?
体調が悪いと 何にもしたくなくなる。 あ、誰でも そうか…
ベッドの中に潜って ただひたすら 窓の外を眺めてた。 市販の風邪薬や鎮痛剤を飲むと 後々、肌が荒れたりして別の症状が出るから 薬はなるべく飲まない。 ただひたすらに 頭を支配する痛みと戦った。
窓に打ち付ける雨音を聞いていたら、 色んな事が脳裏を過ぎってどんどんちそうになる。 痛みからも不安からも気を紛らわしたくて 音を求めた。
でもCDを選ぶ気力なんてなくて とりあえず再生ボタンを押す。 昨日、何聞いてたっけ? 激しいヤツは頭に響きそうだからヤだな。 ぼんやりとそんなことを考えた。
運が良いのか悪いのか入ってたのはバインのcirculater
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