目次｜←どうして？｜それから？→
| 2009年01月13日(火) | ぱっとね |
やっとこさできた彼氏だけど
やっぱり何か違って
メールは一日に一回あるかないか
しかも私の質問に答える形式で
それでも電話の声は優しくて
でもでもやっぱり一番決定的なのは
私が彼に、連絡を取りたくないということ
会えるなら嬉しい、とは思うけど
もし、このまま終わったらそれはそれで運命かも
なんて思う時点でもう、
これはだめなんだ
私の大好きなマンガの台詞
『恋が始まりそうなときには、自分からパッと飛び込むでしょ？
終わりそうな時もやっぱり、自分からパッと
手を、放さなきゃね』
そうだねそうなの。
だから私は手を放した。
次のステップに進むために
こういう、付き合ってる感じがしない関係は
苦手なんですと
彼氏を、手放した。
よっし、次いこ！
| 2009年01月04日(日) | もんもんもん |
去年、すべり込みで彼氏ができたけど
どうなんだろう
どうなんだろうどうなんだろうって
友達に延々と愚痴る
いっつも、人のことならよくわかるのに
厳しくずばっと、自分の気持ちを大事にしなよなんて
えらそうにいえるのに
メールが来ないだけで
もんもんとして、もう今日中にメールがこなかったら
分かれる！って宣言して
夜の22時にメールがピロリン♪ってきて
ほっとしたようながっかりしたような
人を好きになると
いかに自分が愛に飢えてるかがわかる
好きな仕事につくための勉強を始めて
のんびりすることを自分に許して
ずいぶん自分へ愛をそそいできたような気になってたけど
ちょっと人を好きになるだけで
ちょっと愛してると言われただけで
もっともっともっともっともっと愛をちょうだい！って
その人の胸ぐらをわしづかみしてしまう
そんな自分を見たくなくて
やっぱり私、あの人のことそんなに好きじゃないなんて
嘘ぶく
プライドが、そうさせる
人を好きになるって、すごい
自分の闇が、空洞が一気に見えてしまって怖い
