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■ アナーキーな映画鑑賞法
下の日記
この日は何を見るか、まったく決めずに映画館に行って、時間的に『寝ずの番』を選ぶしかなかった。 見たくて見に行ったわけではない。
『お葬式』で監督デビューした伊丹作品に、役者として出ていた津川はこう来たかってな感じだった。
内容がいささか下品だが、小林信彦が中日新聞&東京新聞でいつぞや木村佳乃を日本のメグ・ライアンと評しており、それはこういうことだったのか、と納得はした。
それから長門津川兄弟も幼い頃から京都の撮影場で育ったようなものだろう。 芸事への関心がこういう形で出てきたともいえる。
2006年05月19日(金)
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