この人と今

2004年02月29日(日) 通夜

以前勤めていた会社の社長が亡くなり

お痛夜に行ったのだが

とても寂しい通夜だった。

お世話になったので行く事にしたのだが

本人の顔を見なければならないから

通夜はほんと嫌いです。





「○○さんが亡くなったよ」

「えーーー」

「明日 通夜で あさって ○時から葬儀で・・・」

通夜に行くまでは 実感がわかない




通夜ではご家族と話をしたりすると涙がでてしまうので

なるべく話をしないようにする。



本人の顔をみるとガクガクしてしまい

じっくり顔を見てあげるのが本当なのだろうけど

ほとんど目をつむったまま

「お疲れ様でした」

と心でつぶやいた。







残されるのは嫌だなとしみじみ感じた日



2004年02月28日(土) はっぴーばーすでー

今日は彼の誕生日です。

この日から私の誕生日まで7歳違い。

私の誕生日から彼の誕生日まで8歳違い。

約7.5年の経験の差があるので

ちょっとだけ私のほうが経験豊かであるだけで

話をしていて年齢の差は感じません。









2004年02月27日(金) 好きな物

私 たらこ 明太子大好き。

いか えび かに だいだいだーい好き

生シラスや 生さくらえび

はたまた 大根おろしに茹でしらす

ぜーーんぶ 好き






2004年02月26日(木) 体調

昨夜 彼からの電話がありませんでした。

夕方 風邪をひいたようだとメールがあったので

たぶん 寝てしまったのでしょう。

受話器を枕もとに置いて私も早く寝ました。

朝まで電話は鳴ることは無く

早朝 「おはよ」メールが届きました。

「仕事行くの?」

「うん 行くよ。無理はしないつもり」






父も調子が悪いらしく食事が進みません。

いつもうるさい人が大人しいと気になります。

二人とも早くよくなって欲しい。



2004年02月25日(水) イタズラ

先日の夜 彼からの電話に出たとき

「はい 野田です」

って 全然他人の名前で電話に出た。

「は?」

って すっとんきょうな声を出した彼。

「なんで野田なのさ」

「理由は無いけど あ お客様に野田さんがいるからとっさに出たのかも」




昨日の夜の電話には

「もしもし」

ってふつーに出たのに 相手からの声が聞こえずそのまま2回も切られた。

彼だと思ったけど 本当にいたずら電話?とちょっと怖かった

その後 彼の声で「もしもし」と聞こえたが









もしかして怒ったのか?とか色々考えちゃったよ。

悪戯もほどほどにしようと思いました。



2004年02月24日(火) メール

毎朝彼から「おはよ」メールが届きます。

私からは返信するばっかりです。

返信も忘れたりしています。

たまに 朝のメールが来ないな?って時は

彼の仕事がおやすみの日で

朝寝坊をしていて

彼が起きたころメールが来て

仕事の手が空いたとき返信します。

帰宅してから返信することもあり。








自分の事しか考えてないなぁと思い反省。



2004年02月23日(月) かっこいい男の子でした。

夢の日記を読んで彼は

彼「くろが結婚していて僕は不倫している設定だったんだ」

彼「起きた時心臓がバクバクしてて、よく考えたらくろは離婚してるんだった」

と見た夢をもう一度話してくれた。

私「私の夢はなんだろう?知らない男の子だったよ」










2004年02月21日(土)

彼「今日はとても切ない夢をみたよ」

とメールが

私「私がいじめたんでしょ。ごめんね」

彼「そんなんじゃないよ。夜電話で話すよ」









私「どんな夢だったの?」

彼「くろが掃除してるんだ」

私「うん」

彼「その掃除している姿を外から窓越しに僕が見てるんだけど」

私「うん」

彼「男の人もいるんだ」















夢なんだけど 浮気している感触でした。



2004年02月20日(金) 口論

昨日は 久しぶりに仕事の相方と口論となり

すっかり落ち込んでしまった。

私は 仕事の口論をしている時に

違う話を持ち出して相手を責めたりしないのだが

相方は 口で負けてしまうためか

あの時こうだった この時どうだったと

仕事とは違う話で責められ続けた。

それを 今、その話はしていないと冷静に

なぜそんなに興奮するのかと言ってしまうため

相方は もっと興奮してしまう。

冷静な私が面白くないのだ。

でも 興奮している相手をみるとドンドン冷静になってしまう。

しかし 口論が終った末 相方が出かけた後1人で反省する。

言い方がキツカッタなと・・・

冷静に言われると余計きつく感じるものだ。



そんな落ち込んだ気分の夜 彼からの電話を取って

思わず 涙が流れる。

泣いている事は彼には分からなかったと思う。



私と彼は 仕事の話、仕事の愚痴をあまり話さない。

職種が違うし 話てもわからないので面白かった話しかしない。

くだらない話で笑いあって気分が晴れる。







昨日は いっぱい笑ってすっきりしたよ。

仕事でへこんでたんだ。

いつもありがとう。

と彼からメールが来ていた。



2004年02月19日(木) あと10日

彼「今日は何日だ?」

私「18ニチ」

彼「あと10日」

私「?」






彼「僕も忘れてた」



2004年02月18日(水) おやすみの前に

そう言えば彼は時々電話を切る間際に

「くろ」

と呼んでくれる。

私はつい

「なに?」

と聞き返してしまう。










2004年02月17日(火) 名前

先日 電話を切る前に

私「あおちゃん」

彼「めずらしぃ〜」

なんで名前を呼ぶのがそんなに珍しいの。

いつも呼んでるよ。







2004年02月14日(土) バレンタイン

せっかくバレンタインが土曜日でしたのに

お互い仕事でしたので会えません。

あんまり こういうイベントに興味ないですが

娘の友チョコを作ったので

私も 彼へのチョコレートを作りました。

ラッピングしてEXPACK500で送りました。






違うよっていじめてやればよかったか。



2004年02月12日(木) 鼻毛

彼が来たら

彼の鼻毛を私が切るのは当たり前になった。

最初は

「はずかしいぃ〜」

なんて言ってたくせに

切ってくれと言わんばかりに鼻を上にして

鼻毛切りバサミを持った私を尻目に目をつむる。

しかも 気持ちよさげ。







しかし 鼻毛も白髪になるんだね。

私の方が7歳も年上なのに鼻毛に白髪はまだ無いよ。



2004年02月11日(水) 「あ〜ん」

テレビを彼と一緒に見ていたときに

「あ〜ん」

て食べ物を食べさせてもらうのが嬉しいとかやっていて

私「あんなの嬉しい?」

彼「・・・」








彼「うん」



2004年02月09日(月) 染髪

彼の髪の毛を染めました。

彼の髪の毛は真っ黒でとても健康。

染まりにくいと思ったので

襟足から徐々に染めていきました。

「20分経ったよ」

テレビを見ていた彼は動きません。

「テレビ見たいの?染まりすぎちゃうよ」

「20〜30分になってるから」



思ったより染まりすぎてしまいましたが

とてもよい感じに染まりました。

なぜか 頭のてっぺんが一番染まってしまったのですが

あれは 髪の毛が日焼けしてちょっと痛んでいたんではないとか思う。







2004年02月06日(金) 土日

「ごめん 土日は仕事なんだ」

「うん」

「11日は休み?」

「うん」

「11日に行くよ」

「うん」

昨日の夜の会話でした。

彼が来れないって連絡くれた時 どう答えていいかわからない。

うん しか言えない。







2004年02月05日(木) ファン

会ってないから書く事無くなった。(笑)

この日記の一番のファンは彼です。

とっても楽しみにしてくれています。

「そんな風に思っていたんだね」

と よく言われる。






2004年02月04日(水) 料理

彼は ほとんど料理をした事がなかったらしいが

私の作るところなどを見て

自分でも出来ると思ったのか

最近は ちょびっと料理をするようになった。

今までは 休日にお腹が空いても午後2時3時まで

「何も食べていない」

などと言っていたのでよい傾向だと思われる。










確かに 簡単ではあるけれど。



2004年02月03日(火) (-。-) ボソッ

彼から 夜電話が来る。

22時ごろ・・・

彼以外こんな時間に電話してくる人はいないから

私「はい」

と低い声で(-。-) ボソッと電話に出る

彼「もしもし」

と彼も(-。-) ボソッと言う。

彼「こんばんは」(-。-) ボソッ

私「こんばんは」(-。-) ボソッ

なぜか ここまで毎日ボソボソと会話しています。

先日 受話器をとってからずーーーっと黙っていたら

彼「そーゆーいたずらはやめて下さい。」(-。-) ボソッ

と言われた。






2004年02月02日(月)

いつだったか

「運動靴を二足買ったよ」

とメールしてきて

私の家に真新しい運動靴を一足置いていった。

去年の夏だったように思う。

あれから 私の玄関にでっかい運動靴があるのだが

まだ一回も履いてもらってないかわいそうな運動靴。

昨日の日記に書いた 黒の革ぱんつを穿いてきた時

黒の革の靴を履いてきて

黒の革のぱんつに運動靴は似合わないなと思って

また運動靴は履いてもらえないと思っていたのです。

彼「ジーパン持ってくるの忘れた」

ジーパンを持ってきていたら運動靴も穿いてもらえたのにね。








2004年02月01日(日) 革パンツ

先日 黒の偽物革パンツに黒の革靴でやってきた彼。

「お!珍しいパンツを穿いてきたね」

「押入れから出てきたんだ」

帰宅してから 電話で

「あのパンツ僕に似合っていた?」

「なんで?」






彼は足が細くて長いのでとっても似合ってましたよ。


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