夜子便り 4ヶ月目 - 2010年02月28日(日) 初節句 今日は初節句のお祝いをしました 本人はまだ4ヶ月なんで 知らない人たちと空間に号泣でしたが 大人たちは美味しい料理と酒に 満足げでしたね 我が子には迷惑かもしれませんが やっぱりたまには沢山で集まり そして騒ぐことも人生には必要です 家族や親族は大切にしていきましょう ... 『 なくもんか 』 - 2010年02月24日(水) 少し昔の自分と似ていた 誰かのために何かをしてあげることが 自分の存在の証明になると思っていた 裏で都合がいいと思われていようと それでいいんじゃないかと思っていた 数年後親友という存在を得て この昔の自分は多分いなくなった どんなときでも何があったとしても この親友が自分の存在を証明してくれるから そして更に今は ダメな自分をまぁまぁ許容する妻と 一生懸命な目で自分を見つめる 大切な娘がいる 比べることではないけれど 今とても幸せなんだろう 『なくもんか』と立ち止まれる しっかりとした自分がいるから 『なくもんか』 No.905 ... 『 かいじゅうたちのいるところ 』 - 2010年02月20日(土) ん〜微妙ですか? 原作を越えるのは難しい 絵本は語られない部分を たくさんたくさん想像して埋めていく そうやって読み手が一人一人 答えや意味を見つけていくもの この映画はその空白が 想像しずらい感じがした 難しいね 『かいじゅうたちのいるところ』 No.904 ... 『 サロゲート 』 - 2010年02月14日(日) AIと呼ばれる知能を ロボットたちは身に付け始めた 自らである程度考えること それが出来るらしい 『人を傷つけない』 これはロボットの原則 だが人の理不尽な命令や ただただ働かされた時 AIは不満や怒りを導かないのだろうか? まだまだ開発は途上だけれど いつかそんな考えをもつ者が生まれるのではないだろうか 感情など無くAIの導くものは 合理や損得の計算の結果明らかだろう 地球を維持するため 人間という生き物を消去すること 私たちはそうなる前に この世界を救えるのだろうか? 『サロゲート』 No.903 ... 『 ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ 』 - 2010年02月13日(土) 男は不安の中で生きているのだそうだ 仕事や社会・家庭に秘密の世界 確かにと想う反面 それでは楽しくないと感じもする 人生は苦労や不安や失敗を含めた 楽しさを感じることじゃないか 怯え逃げ出した人間には 楽しさなど分からない 全て受け入れ負を正に変える 楽しさとは結果ではなく感じ方なのだから 『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』 No.902 ... 夜子便り 3ヶ月目 - 2010年02月10日(水) BCG予防接種 受けてきました〜我が子初注射! 当然ながら号泣した模様です まぁ誰もが通る試練の道 茨であっても我が子を送らねば…… 泣く泣く送り出しました 将来の健康のため 頑張ったな!我が子よ!! ... 【 あ、安部礼司 〜beyond the average〜 脚本集 SEASON 1 】 - 2010年02月07日(日) 30代は一番自由なのかもしれない そりゃ10代のように時間が無限にあるわけじゃないし 20代のように若さでは押し切れない でも仕事はそこそこ責任も貰えるし 自分である程度稼ぐこともできる 平均的に自由な時間をそこそこ謳歌できる 趣味も家族も結婚も出産も なんだって出来るし干渉も批判も少ない 責任と自由のバランスが30代はいい! 安部礼司に負けないように この10年を楽しく楽しく生きていく! 【あ、安部礼司 〜beyond the average〜 脚本集 SEASON 1】 ...
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寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡 |