暗行記...不夜

 

 

10年後の未来 - 2006年03月29日(水)

世界は今より
少しだけ美しく

住みよいところに
なっていて欲しい



自分はどうだろう?



相も変わらず
仲間と馬鹿騒ぎして

かっこいい
おじさんを目指し


仕事は少しだけ
責任が与えられ

中間管理職を
楽しげにこなして


彼女は妻となり
子供もいるだろう

子供が誇れるような
父親になるように



自分のまわりに
争いを好む者なんていない

たくさんの友と仲間
その家族を守り

いつでも笑いあえる場所
いつでも頼える場所



そんな世界が
世界の至る所にあれば


世界はもっともっと
幸せに溢れる場所になる



10年後

私は36歳になっている

その頃の私が
想い出と幸せに


ずっと囲まれているように

これからの10年を
生きて行こうと想う




 ↑本当は隣村は?

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...

『 HANA-BI 』 - 2006年03月26日(日)

幸せは何か
今は分かっている


小さい夢と想いを
背負いながら


それが例え
花火のような


儚い僅かな間でも


人は幸せを
食べなければ


生きていけない



そうだろう


 ↑とある場所にありました。

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『HANA-BI』
    No.526


...

【 楽園の眠り 】 - 2006年03月25日(土)

許すことが
出来ないのならば


愛は愚かな
堕落への道にかわる


見返りを信じれば
愛は
空虚な想へ



けれど
無償で心を捧げるのは

強き心と
優しき心とを

持ち合わせること


いつまでも
新しい愛を

探し続けること




最近難しい

見返りや優しさの
大切さを維持すること




 ↑本日は?

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【楽園の眠り】
     馳星周



...

『 スター・ウォーズ 』 - 2006年03月21日(火)

『新たなる希望』
『帝国の逆襲』
『ジェダイの帰還』

SFってどれもこれも
変わらない気がするんだよね

よって

感想も特になし





No.524〜525


...

『 エミリー・ローズ 』 - 2006年03月20日(月)

今日ふと私の横に
スーツ姿の男が現れる


あれは誰で
何の意味があったのだろう



恐怖は無かった

ただそこにいる
そんな感じだった


私以外の存在


いるのなら
声をかけて欲しい


誰だって話したい時がある


例え存在することの
わかりえない存在さえも



話さなければ
分からないし

話したところから
全てが始まるのだから


 ↑神も仏も悪魔も天使も

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『エミリー・ローズ』
     No.523


...

『 ゲルマニウムの夜 』 - 2006年03月11日(土)

神は許し続ける
罪を過ちを


許しとは何ですか?


神は何を求め
探しているのですか?


許しに奢り
神を冒涜し

そうし続け
存在すら忘れ


そんな私たちを
許し続け


 ↑私は神を信じてはいない

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『ゲルマニウムの夜』
      No.522


...

『 ベルヴィルランデブー 』 - 2006年03月10日(金)

これは純粋に
楽しすぎる映画です


もうばぁちゃんも犬も
マフィアもカエルさえも

キャラが
すごい!

ただ見てるだけで
キャラが出ているだけで

大爆笑でしたよ


久々にだらーっと
まーったりと

いい映画でした


 ↑たまにだと新鮮だな〜

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『ベルヴィルランデブー』
        No.521


...

『亡国のイージス』 - 2006年03月05日(日)

日本人
最も誇り無き民族

けれど
最も戦争の無い国



誇りあることは
とても素晴らしい


けれど
争いは誇りから生まれる


民族を隔て
宗教を用い
誇りを盾に


護るべき意味も
戦うべき価値も



それでも
武器は生まれない



平和とは
何だろうか?


相手を殺めるしか
方法が無く

傷を負いながらも
守りたいもの



ならば
誇りを捨ててゆく

罵られても
嘲笑されても

殺めぬ国に
殺められぬ国に




  ↑私は・・・・

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『亡国のイージス』
      No.520


...

『 コーラス 』 - 2006年03月04日(土)

子供は不思議だ

武器を与えれば
殺人を笑顔でする

暴力を振るえば
大切な愛を捨ててゆく

音楽を拾えば
歌をみんなで奏でる

不思議に出会えば
心弾ませ走ってゆく


子供は
透明なんだ


そして自分では
何色にも染まれない

そして

何かを与えた時
一瞬で染まる

朱や蒼
碧や藍

そのどれもが
眩しく輝いている

善とか
悪とか

信じ切った瞳が
美しいんだ



  ↑子供たちの?

  My追加  


『コーラス』
   No.519



子供の色を汚す者は
許さない



...



 

 

 

 

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