『 ロビン・フッド 』 - 2004年04月29日(木) 火の無いところに 煙は立たず ロビン・フッドは この世にはいない なら誰かはいた そうなのだろう 悪政に毅然と 立ち向かい 民衆を救おうとした 名も無い誰かが そうして 永い間伝えられ ロビン・フッドは生れた 感謝した 人々の心から 『ロビン・フッド』91 U.S No.84 監督:ケビン・レイノルズ 主演:ケビン・コスナー モーガン・フリーマン アラン・リックマン ... 6000HIT - 2004年04月28日(水) 特に感想は無い ただ最近の日記は 誰かが 読んでいることを 特に意識していない いいことか 悪いことか ここは私の脳の中 誰が見ていても それは言葉じゃない 何も私には 伝わらず ... 『 天使のくれた時間 』 - 2004年04月26日(月) 「今の生活に満足?」 そう聞かれ 「あたりまえだ」 そう云える人は 極々僅かだろう 私も満足とは 云い難い 上を見たら キリが無く 下を見れば 怠惰になる その中で自分の 満足を見つけることは 本当に難しいこと そう感じる でも家庭にしろ 趣味にしろ仕事にしろ 私にとっての満足は 誰の満足とも違うだろう 楽しさだったり 成功だったり 失敗ですらある ただ私にとっての満足は 誰かと何かを共有すること そういうことだと 今は思っている 笑うことも 泣くことも 誰かがいれば 得られるような 『天使のくれた時間』00 U.S No.83 監督:ブレット・ラトナー 主演:ニコラス・ケイジ テア・レオーニ ドン・チードル ... 哀しき映画たち No.11 - 2004年04月24日(土) 『エイリアン 1-3』 興味なし。 『スターゲイト』 SFはもっと 危機感が無いとさ 『ノイズ』 宇宙人って 絶対にいるよ No.78〜82 ... 船舶免許取得への道4 - 2004年04月22日(木) 今日午前10時 やや結果を見ることに 落ち込みながら さらにこれから 職場で行う検査に 落ち込みながら 病院にある端末の 電源を入れてみる 試験日は4月17日 試験場所は市川 受験番号は『18』 震える手で 合格番号まで進行 あら? なんだ〜 あるやん! なんてことはない 見事合格していた この日の全員が 合格したらしい 自信があったか なかったか? そんなことは 過去のことだ 受かればいい 試験なんてそんなもの みなさん ありがとう 感無量です ... 『 セブン 』 - 2004年04月21日(水) 大食 強欲 怠惰 肉欲 高慢 嫉妬 憤怒 人は七つの罪を犯す これは聖書から 生まれ育った言葉 けれど人として生まれ 人として死ぬ間に 七つの呪縛から 逃げられるものが どれだけ いるのだろうか 聖職者?法曹者? 警察官?教職者? どれも無理だろう これが人なのだろう 罪を犯し続け 罪を忘れ続け 死を持って 贖罪しようとする この世に生れた もっとも醜い生物 そしてだからこそ もっとも 愛すべき生き物となる 『セブン』U.S 95 No.77 監督:デイビット・フィンチャー 主演:ブラッド・ピット モーガン・フリーマン グウィネス・パルトロウ ... 船舶免許取得への道3 - 2004年04月17日(土) 早いもので もう5日が経つ 当然講習から 当然今日試験 午前中は学科 これは余裕 そして結果楽勝 午後は実技 これがやばかった 何って? 講習の時の説明 八割方嘘っぱち 「確認は適当で」 「もっと飛ばせ!」 「こんなもんだな」 ってな具合で 今思えば適当すぎだろ 実際試験後・・・ まわりの他生徒との 違いに愕然驚愕後悔 帰りはカロと 空元気に 無様な励まし 根拠の無い 合格の思い込み ... 船舶免許取得への道2 - 2004年04月12日(月) 今年で25歳になる ここまで来ると 緊張も無いし 全くといっていい程 危機感が失せてゆく 「場所は?」 「カーナビあるやん」 「勉強は?」 「落ちるわけないやん」 前日の夜友人宅で 「明日だな〜」 「でも今日は飲むでしょー」 ってな感じ でも人間楽しいと 子供になるんだよ 次の日ジェットに乗ると 「おれ、風になったよ」 「空飛んだって!」 「おれかっこよくない?」 そんな感じ 兎に角 楽しゅうて楽しゅうて そんな学科・実技講習 今週末には 本試験が待っている ... 夜桜 - 2004年04月10日(土) 隔離された中で たった一本の桜 見れるならば どんなに幸せ 静かに ゆっくりと 何も煩わされず 心と言葉が 同じ意思を伝え 眼を閉じようとも そこにある ... パズル - 2004年04月02日(金) 理想と現実がある 理想で生活は出来ず 理想は人が受け入れず 現実に慣れすぎた 歯車となりどれだけ 理想は新人が抱く 幻想で綺麗事で 働きながら 徐々に徐々に 現実が理想を 貪りはじめた そして心はそれを 知らずに追求した そして口はそれを 自分のように語った ふと思った ふと感じた 理想を感じられなく 生きているのなら その者は そこで命を絶ったよう 歩く足を重くし 考える脳は腐り 今を生きる価値を 全てモギ取られ 理想と現実 相反しはしない 理想は心に 現実は体に ゆっくりと 染込ませる 決して 欠ける事などないように 同じ軸と歯車をもつ 整然と回るように ...
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寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡 |