暗行記...不夜

 

 

論文提出日 - 2002年10月31日(木)

今日は論文の提出締切日
泣いても喚いてもね

受け取って貰えなければ
今年の大学生活は終わる

留年が決定し後半年は
プータロー生活になる

午後7時からの2時間
メンバーの誰もが緊張してた

1枚1枚ページを捲る音
駄目出しの様なため息

本当に生きた心地がしない
明日からの生き方が掛ってる

全員分の論文を読み終わり
何とか全員が通過出来た

かなり訂正する必要があるけれど
なんとか論文で留年はしないはず

まだやることはたくさんある
でも少しずつクリアして行くこと

それがちょっと楽しくも
あったりする、今日この頃です




↑その後、

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...

実験終了 - 2002年10月30日(水)

今日で卒研の実験が終わった
はずだったのに・・・・・

この6日間の実験が失敗
それに気づかずにやっていた

卒業が遠くに飛んで行った
見えなくなりそうだった

間違えたのは気圧測定
6日分の気圧が消し飛んだ

先生にも見放されそうな時
卒業が消えそうになった時

助けてくれたのは宇都宮気象台
これが無かったら終わってた

ありがとう!気象台
本当にありがとう!

これでデータは揃った
明日の論文提出まで気合だ


【 豆知識 】
 気圧は海抜にして12mごとに
 1.3hPaずつ減少します。
 近くの気象台の気圧と海抜が
 分かればどこの気圧も推測可




↑結果は明日!

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【 上海氏の蒐集品 】〜book 18〜 - 2002年10月29日(火)

金に溺れた人間は判断できない
外見や話し方やその存在からは

自分がどう思っていたかなんて
そんなことは関係ない

それは自分がただ
眼鏡を掛けて見ていただけ

一度溺れた人間は助けられない
どんなに心優しい人に出会っても

その者すら手に掛け
自分の富を守ろうとする

男は力で人を捻じ伏せ
女は自分の魅力を使い誘惑し

只、ひたすらに富を守り
隠そうとしながら生きるのだ




↑押してみてね

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けじめ - 2002年10月28日(月)

人は誰かを好きになるし
逆に嫌いになりもする

それは友達であっても
会社や組織や家族でさえも

それでも我慢しなければ
いけない時もあるだろう

個人的な付き合いならば
嫌いなら会わなければいい

でも公の立場にあったら
そのときには違う

仕事や職場に対しては
常に公平でなくてはいけない

もし出来なければ迷惑を受ける
下の立場のモノやお客様が

大学で今、教授たちの仲が悪く
就職などで学生が困っている

派閥や仲が悪いことは分かる
でも正しく使い分けをして欲しい

自分のために誰かが困っていると
なぜ気づかないのだ、愚か者よ




↑そう思うよ

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上を向いたら・・・・ - 2002年10月27日(日)

天気がいい夜
真っ暗な闇の中

吐く息が真っ白に染まる
寒い寒い夜

たくさんの仕事を抱え
急いで車で家に帰る

家に着きふと空を見上げる
そこには美しい星があった

寒さで澄んだ空気の中
透き通った光を讃えて

いつもそこにあった星
それに今まで気づかなかった

忙しさに紛れ
疲れては下を向いていて

少しだけ顔を上げれば
こんなに綺麗なモノがあった

今度から少しだけ
上を向いてみようと思う

こんなに綺麗なモノを
見れるのだから




↑星は?

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北朝鮮民主主義人民共和国 - 2002年10月26日(土)

TVで北朝鮮の拉致問題
その話題ばかりが流されている

早く家族を日本に全員返せと
援助はそれからだと

政府までが同じことを
毎日のように云っている

20数年間消息すら掴めなかった
親たちからすればそう思うだろう

でも同じ時間北朝鮮に拘束され
諦め、向こうで生活していた

その人たちにとって、これからの
日本の生活は幸せなのだろうか

子供は日本の生活に
巧く馴染んでいけるのだろうか

拉致は決して許せないことだし
責任は取らなくてはいけない

しかし家族を日本に戻すには
あまりにも時が経ちすぎた

それをみんな分かっているのか
何も考えずに連れ戻すことの危惧

韓国では拉致されて人間は
死んだものとみなすと云う

工作員として入国されては
国にとって危険だからだ

日本はなんておき楽な国なんだろう
政府は何も考えずに交渉をしている

犠牲を無視しろとは云わない
只、国としてやるべきことが在る

核兵器、飢餓、経済支援 etc.
日本政府が舵を取らなければ

一つ誤ればすぐに戦争が始まる
アメリカ、韓国、日本を巻き込んだ

大きな問題と細かい問題
両立させ、バランスを取りながら

もう少し頭を使って交渉しなければ
日本はいつものようになる

只の認められない都合のいい
出資者の一つとカウントされるだけの国




 ↑このままでは・・・・

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1日3歩 - 2002年10月25日(金)

卒業研究3日目終了
これでやっと半分だ

実験は残り月・火・水の3日間
卒論提出まで後6日間

今月はもう卒研で終わるな
認められる論文書くためだ

あと6日間!
がんばれ!オレ!!




↑明日かもしれないよ

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【 死仮面 】〜book 17〜 - 2002年10月24日(木)

いつの時代であっても
人が殺されることはある

怨恨、事故、権力、金
たくさんの理由があるだろう

家族であろうと恋人であろうと
理由があれば殺める対象になる

自分に守らなければならない
そんなものがあれば余計にだ

たくさんのモノを望むから
夢を見すぎでしまうから

手に入れるために殺す
自分の夢を実現するために

殺しで手に入れた権力や地位
それを守るためにまた人を殺して行く

それに気づいた時には
手は地に塗れ、落ちることは無い

悔やんでも泣き喚いても
過去に戻ることなど出来やしない




↑押してね!

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卒業研究開始 - 2002年10月23日(水)

今日からやっと卒研開始
30日までの一週間

朝8時と夕方5時の2回
大学病院で実験をすることに

だから朝6時半起き
辛すぎる、いつもは9時なのに

それに論文締め切りは
31日だからね

実験の次の日には
論文を提出しなけりゃならない

卒業のためだから
がんばらなきゃならんけど

それでも辛いね〜
辛すぎるね〜あ〜あ〜

でもこれが終われば
卒業までの関門が一つ消えうせる

そう思えば自分のためだ
がんばって明日も早起きだ〜!




 ↑楽しいよ

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人は人でしかない - 2002年10月22日(火)

人は変われるって云うけれど
一体何から変化するのだろう

本質的に変わらない?
がんばれば変わって行ける?

そうじゃないと思うんだ
人を形付けるものなんて無いんだ

人は人というだけのモノ
変わることも変わらないことも

何もしないのも人
何でもすることの出来るのも人

それは只、どう生きるかの問題
笑ってるか泣いてるかみたいに




↑押してみて

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不変だけれど無限なんだ - 2002年10月21日(月)

丁度1ヵ月前に受けた病院
山形の公立置賜総合病院

遂に結果が出た
結果は残念ながら不合格

結構ショックでした
論文とか巧く書けたんだけど

でも諦めずにやるしかない
論文も来週中に提出だしね


時間が経つごとに人は老いる
でも学ぶことは時間では無い

どれだけ自分が努力するか
自分でその努力が必要か悟ること




 ↑たくさん学ぼう!

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呪われた運転免許 - 2002年10月20日(日)

先日自動車安全運転センターから
一通の封筒が送られてきた

中には運転記録証明書なるものが
今までの違反の記録がびっしりと

定員外乗車        1点
指定場所一時不停止    2点
速度超過(20以上25未満) 2点
速度超過(15以上20未満) 1点

高2の時に原付免許を取ってから
普通車・普通二輪・大型二輪

今年でまだ6年なのに・・・・
違反しすぎだろうか・・・・

その上、事故に至っては
今まで自爆も含めて10回ぐらいか?

何かに呪われてるのかもな
そんなに悪い事してない気もするが

そろそろ御祓いが必要だな〜




 ↑現在の記録は?

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のんびりな一日 - 2002年10月19日(土)

学祭に「いぼ」と行ったけど
あまりに微妙すぎてすぐ退散

知り合いは殆どいないし
盛り上がりもいまいち

という事で白河にラーメン食べに
白河ラーメン「火風鼎」へと

やっぱり美味いね、ここは
チャーシューメンが一押し!

その後はのんびり那須の喫茶店へ
cafe「陶泉」

こんな風にのんびり過ごすこと
偶にはこんな一日もいいもんだ




 ↑エンピツ投票ボタン

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冬の色 - 2002年10月18日(金)

ここ栃木は秋が短い
夏から冬がすぐに訪れる

あれだけ深く翠に染まった木々
今では枯れ果て色を失っている

もう、すぐに雪が舞い
木々が白い色を覆って行く

木々だけではなく
道も建物も吐息でさえも

目にするもの全てが染まり
何も色の無い世界へと

凍るような寒さと共に訪れる




↑今ある色は・・・・

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ケーキ食べ放題! - 2002年10月17日(木)

今日はケーキ食べ放題!
初めて挑戦してみました

12、3個ぐらい食べたかな
でも美味しかったのは初めだけ

最初はどれを食べても
本当に美味しいケーキだった

手を出して失敗したのは
「抹茶ケーキ、餡子入り」

これを食べて手が止まった
あまりの甘さにね

当分甘いものはいらない
見たくも無くなった

その後に食べた漬物
あんなに美味しい漬物

甘い後の塩味があんなに
美味しいものだったとは!




 ↑料金は?

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元述、籠の中の大きな鳥 - 2002年10月16日(水)

誰かに寄り添って生きること
誰かに憑いていくこと

とても楽になる
その中での自由が好き

籠の中の鳥だと知っている
それでも気づかないように

その限られた中で
自分の仕事を精一杯こなす

「誰か」が喜んでくれればいい
「誰か」のためになるならいい

自分にとっての世界は
「誰か」の生きる世界でいい

それ以上は望まず
その限られた自由が心地よい

籠が取られる、籠が壊れた
それも一瞬のうちに

鳥は全てから開放され
どこまで飛んでも籠の無い自由

それが鳥にとっては
暗闇という自由になった

大空は手応えの無い
トンネルの中のようだった

全てが自分を襲う
敵にしか見えなかった

ここに「誰か」はいない
助けてくれ指示をくれる「誰か」

鳥は自由を怨んだ
籠を解き放ち破壊したモノを

新しい「誰か」はもう無い
鳥は狂い始めた、徐々に徐々に

鳥はあらゆるモノを
破壊しながら思い続ける

「ダレカ」が死を齎し
死を持って自由を捨て去ることを




↑飼われた鳥の

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【 人は放射線になぜ弱いか 】〜book 16〜 - 2002年10月15日(火)

内容がどうということは無い
只、無知の無知の恐ろしさ

何も知らないこと
自分が無知だと知らないこと

それが怖い、そう思った
知らないで生きて行くことが

「放射線は怖い」
殆どの人にそんな風に云われる

確かに原爆や原子力の暴走
それは怖いし、実際に危険だ

只、それは自分の場合
知識を得た上での恐怖感である

どう怖いか、何が危険か
それを知っているからだ

知らないで全てが悪いと云う
全てが危険で害を及ぼすと

自分は診療放射線技師に
なるための勉強をしている

だからということもあるが
何にしても同じだと思う

全てではなくてもいい
少しでも知ろうとしなくては

そうしなければ何も分らない
偽りの情報を信じ込み

大きな過ちを引き起こす
大切なものを見失ってしまう

怒りや悲しみに身を任せず
正しく判断することの重要さ

それが出来れば沢山の愚かな
問題が消えるだろう

それは人間にとって絶対に
出来ないと分ってはいるが

それでも少しだけ
少しだけでもと思ってしまう




↑著者?

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オアシス閉店ス - 2002年10月14日(月)

地元にあるラパーク黒磯

一時期潰れたと報道された
長崎屋と同じらしい

その2階にある
どこにでもあるレストラン
その名は「オアシス」

ハンバーグからラーメンまで
なんでもありの店

どこにでもある味も雰囲気も
いまいちの大衆レストラン

でも思い出がある
あれは高校生のとき

仲間3人でここに来た
それも男3人でかき氷食べに

醤油にラー油入れて
馬鹿みたいに騒いでた

今では楽しい思い出だけどね
そのオアシスが今日で閉店

偶然立ち寄ったら
そうなっていた

今日は3人じゃなくて2人だけど
それでも二人で
「オアシス」に呼ばれたんじゃん
なんて気がして入ってしまった

今度はかき氷じゃなくて
パフェを食べたけど
やっぱり不味かった・・・・

でもオアシスの最後に立ち会えた
それだけで満足の一日だった

どんな店でも場所でも
自分の思い出があるところが
無くなるのはどこか寂しい

思い出の場所が無くならない様に
これからも沢山の思い出を
いっぱい作っていこうと想う




 ↑たくさん感じれば

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エアとの別れ - 2002年10月13日(日)

エアと別れた
短い電話で

2ヶ月ぐらいの付き合い
逢ったのは2回だけ

色々云いたいことも
あるけれど

もう終わったこと
戻ることも無い

ならいい思い出に
しておこう

サヨナラとありがとう、で




 ↑エアとの時間

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いつかは消えてしまうのか - 2002年10月12日(土)

友達と買い物に行きました
彼女の誕生日のプレゼント

自分のじゃなくて友達のね

なんだかんだ言ってたが
やっぱり嬉しそうだった

彼女の文句を云っていても
顔はいつも笑っていた

羨ましいと想った

明日届けるんだって
二人で逢えるんだってことが

自分はもうエアに対して
何の気持ちも無くなってる

そんな気がする
空気が少しずつ抜けて

萎んでいってる
綺麗な風船が死んで行くように

どこへも飛べなくなり
気づかれなくなるように

自分の気持ちは失われて行く
見つけることすら出来なくなっている




 ↑あの頃には・・・・

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市町村合併 - 2002年10月11日(金)

うちの市でも世間の波に乗り
市町村合併の話が盛り上がってきた

全部で7つの市町村が合併し
人口21万人、面積は日本第2位になる

名前は那須市が有力らしい
なんかいまいちの様な気がするが

でも税金の無駄が無くなって
少しは生活が潤うならいいのかね

街の中に駅が4つ、大学が2つ
なかなかの都市になるね

問題は色々あるけれど
用は市民や議員、首長の考え方

どんなことをしたとしても
良くもなるし悪くもなる

でもこの合併は結構巧くいく
そう思う

医療でも治安でも商業でも
これからのためにはいいんじゃないか




 ↑自分の住んでいる街だから

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内部告発の意 - 2002年10月10日(木)

授業で内部告発について
レポートを書いた

最近の雪印、日本ハム
東京電力、他の電力会社

全てが内部告発からの
問題の発覚だったそうだ

欧米でも内部告発が多く
告発者を守る法律まである

日本でも同じような法律を
作ろうとしている

自分は内部告発は必ずしも
良いものだとは思えない

ある雑誌で日本人には
ロイヤリティーが欠けている

社員は会社を大切にせず
社も社員を大切だと思わず

自分のことしか考えず
繋がっているのは仕事と金だけ

自分の仕事に誇りを持たず
社員を会社の財産と考えず

そんな精神から秘密主義
利益優先という考えが生まれる

運が悪い、何で自分がいるときに
そんな風にしか思うことしかない

一部の会社を想う人たちが
そして内部告発を行う

もっと会社自体に誇り、自信
ロイヤリティーが存在すれば

もし欠陥や失敗が見つかっても
必ず隠したりはしない

謝罪し、次はそんなことはしない
会社をもっと成長させよう、と

内部告発を行うものを
守るための法律

会社が堕落している証
沢山の過ちを隠している証

どうしてもっと自分の会社を
成長させていかないのだろう

自分の人生の一部を担い、託し
自分の力を発揮できる場所

自分の会社を成長させ
新しいモノを生み出していく力なのに




 ↑少しでも考えてみよう

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不安の邁進 - 2002年10月09日(水)

卒研が少しだが動いた
予備実験を行ってみた

本実験の予行練習みたいなもの
やり方、データの取り方
計算の仕方、などなど

本実験で失敗しないように
少しでも正確な実験をするために

卒研も終わるまでに
もう少ししか時間は無い

それが終わればもう
国家試験しか無い

来年に笑顔で卒業できるように
もう少しがんばってみなくては




↑押してみて!!

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人生の選択をする時 - 2002年10月08日(火)

もうすぐ山形で受けた
置賜病院の結果が出る

そして昨日書いた
地元のある病院の面接もある

山形は県南の中心的な基幹病院で
放射線に関する設備は整い
500床の公立総合病院である

放射線治療も備え
技師としてどの分野にでも
精通できることになる

地元の病院は脳神経外科の専門で
設備は規模が100床なので
山形よりは劣ってしまう

しかし専門病院なので
幅広い知識を得ることは難しいが
専門性を高めることが出来る

それぞれの地域への役割が異なり
地域の必要性も違う

どちらが良いということは無い
後は自分の思う方

どちらにしても
やることは変わらない

自分がその病院に対して出来ること
自分がどんな技師になるべきか

病院によって出来ることは
かなり違うだろう

でもそれは自分の考え方次第
自分の中で何が一番大切かってこと

幅広い知識か、専門性か
仕事を第一にするか、他のものか




 ↑こう思うのも

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就職へ1歩! - 2002年10月07日(月)

一昨日のテストの結果
かなり悪く就職制限掛かる

以前受けた山形の結果
多分駄目なような気がする

制限が解けるまで
後2ヶ月待たなければならない

そんな最悪な就職状況の中
一筋の希望の光が指す

知り合いに病院を紹介された
地元ではいい感じの病院

一人の空きが生じたところに
入ってみないかという話

絶対に入れるという訳ではない
でもそれはどこでも同じこと

地元で働け、実家に住み
馴染みの町で暮らすこと

仲間もいて、昔から好きな場所




↑今度の月曜日に

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幸せのために作ったモノ・・・・ - 2002年10月06日(日)

人は空を飛びたいと思った
そして飛行機を作った

鉄の塊に大きなエンジンを付け
たくさんの人たちを乗せて

この栃木、日本から
世界のどこにでも行く事ができる

電気、電話など全ての発明は
人の夢を形にしたものだった

もっとみんなが自由な世界にしたい
もっとみんなが幸せになるように

今、その心は狂い始めた
みんなから自分に変ってしまった

誰もが自分、自分の町、国
みんなでは無く、囲い始めた

戦闘機、潜水艦、レーダー、爆弾
機械仕掛けの夢を持たない発明

この数百年の時を経て
世界は幸せに向かうはずだった

だが現実は逆となった
貧困、貧富の差は広がり続け

ある国では100まで生きることが出来
ある国では1を数える前に死んでいく

こんなに色んなものが作れ
それを考える知識を持っているのに

どうして考えられない
みんなの夢を、幸せを

発明王エジソンは爆薬を発明した
鉱山で働く人たちを守るために

だがそれは兵器として
殺戮の道具になっていった

それを見、知らされた彼は
心から後悔し泣いたそうだ

子供たちの小さな夢
それを潰さないで欲しい

この世で一番の可能性を持った
夢の欠片を




 ↑違う?

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「お嬢」加入! - 2002年10月05日(土)

北中種馬軍団速報!!
遂に新メンバー加入

軍団名は「お嬢」
名前からも分るように女です

初の女性メンバー!
同じ中学の同級生

結局、北中しか集まらない
寂しいメンバー構成・・・・

でもその内、きっと
たくさん増えるんだろう

そう思いながら
気長に待っていこう




↑現在の団員は?

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【 いぼ 】〜friend〜 - 2002年10月04日(金)

前に書いた北中種馬軍団
創立の3人の内の1人

カロと同じように
始まりは中学の野球部から

中学も高校も
あまり会うことも無かった

カロと浪人中に仲間になり
偶々いぼが近くの大学へ

それが最初だった
3人でつるむ様になった

今は私と同じ町で
社会人として働いている

それもあって
今、暇さえあれば飲んでいる

どんな奴って云えば
「熱い」奴かな

カロもそうだけれど
3人ともバカってこと

どんなやつであっても
自分たちが合えばそれでいい

3人以外には
誰にも分からなくてもいい

互いに繋がっている
そう信じあえていればさ




↑何人?

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残り一枚の皮のみ - 2002年10月03日(木)

昨日散々怒られた
卒研のことで

卒業出来ないと
やる気があるのかと

徹夜で少しだけ
少しだけ取り戻した

これで首の皮一枚
繋がったかもしれない

これもあと少し
あと少しだけの辛抱




↑どれぐらい?

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...

唯一、唯二 - 2002年10月02日(水)

大切なモノをひとつだけ
持っている人がいる

大切なものを2つも
持っている人がいる

ひとつの大切なものを
失ったとき

前者は絶望に支配され
躊躇うことなく死を選んでしまう

後者は絶望を感じながらも
もうひとつのモノから
躊躇うこと、頼ることを教わる

自殺してしまうこと
自ら命を絶ってしまうこと

何かから逃げていても
どこかでそれを唯一のモノをし
大切だと、これしかないと感じる

だから失ったときには
自分の歩み、支えとなるものが
音を発てて崩壊していく

止まることは出来ない
滅亡の足跡に追いかけられながら

もうひとつがあるだけで
足跡は通り過ぎて行ってくれる

そして、またそこから
ワタシの歩みを始めることが出来る




↑大切なモノが1つでもあること

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北中種馬軍団 - 2002年10月01日(火)

携帯のサイトを見ていたら
「TeamFactory」を発見!

10人まで仲間を集めて
そのサイトでチームを作る

メール、掲示板、スケジュール
などなど

色んなものでサイトを作っていく
ここに入れば誰かと繋がれる

今のメンバーは3人
自分とカロといぼっち!

これからどんどん
メンバーを増やしていきたい

サイトだけじゃなくて
どんなことでも出来るように

飲んだり、出かけたりね
ずっとワイワイと騒ぐために




↑知りたい?

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...



 

 

 

 

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